その昔、土曜日は手巻きの日であった。大手食品メーカーのミツカン(Mizkan)が、1988年に「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズでテレビCMを展開していたことを、覚えている人も多いだろう。そんな手巻き寿司の専門店が東京・原宿に存在する。
グローバルダイニングが運営する「権八 NORI-MAKI」は手巻き専門の寿司店である。利用してみたら、新たな手巻き寿司の魅力を感じることができた。
その昔、土曜日は手巻きの日であった。大手食品メーカーのミツカン(Mizkan)が、1988年に「土曜日は手巻きの日」というキャッチフレーズでテレビCMを展開していたことを、覚えている人も多いだろう。そんな手巻き寿司の専門店が東京・原宿に存在する。
グローバルダイニングが運営する「権八 NORI-MAKI」は手巻き専門の寿司店である。利用してみたら、新たな手巻き寿司の魅力を感じることができた。
「エッグタルト」という食べ物をご存じだろうか? 香港・マカオ・台湾・中国などでよく食べられるタルトの一種で、生地にエッグカスタードを乗せて焼いたものである。香港のカフェではエッグタルトが代表メニューのひとつなのだとか。私(佐藤)は全然知らなかったんだよ……。
2022年9月5日、そんな香港で馴染みのあるメニューをグローバルに提供するカフェ「JOY LUCK TEAHOUSE」が東京・原宿に誕生した。そこで1度も食べたことがない私はコレを機に食べてみることにした! ウマいのか、ソレ?
つい先日、幼い姪から久しぶりにLINEが来た。何かと思えば「原宿に行ってきて」。私の職場は新宿だし、原宿なんてお安い御用……なのだが、理由がすとぷりの期間限定イベントで限定グッズを買ってきて欲しいというからちょっと困った。
なにせ、すとぷりは若者に絶大な人気を誇るグループ。そのイベントにおじさんが1人で行くなんて辛すぎる……。ただ、ここで断ったら嫌われてしまうかもしれない。それこそ本当に辛い未来が待っている……となれば、もう行くしか道はない!
最近「ガチ中華」が静かなブームを呼んでいる。例を挙げると、中華フードコート「友誼食府(ゆうぎしょくふ)」では四川・西安・雲南などの味を楽しむことができ、香港で人気の米麺ブランド「タムジャイサムゴー」には毎日行列ができている。
そんななか、原宿に中国で人気のひと口肉まん「パオセン イェーパオズ」の日本1号店が誕生した。実際に食べた感想と、ちょっと気になる点を正直にお伝えしよう。
私は中高時代、Zipperっ子だった。Zipperとは「原宿発! No.1おしゃれGIRLSマガジン」として、1993年創刊以来、原宿ファッションやカルチャーを発信し、絶大なる支持を得ていた雑誌である。
そんなZipperの中でもとりわけ人気を博していたファッションブランド「Candy Stripper(キャンディストリッパー)」、通称「キャンスパ」だ。今回、ふとZOZOTOWNにてキャンスパの福袋を発見し即座に購入! 私の青春の福袋は如何に……!?
ガチャを引いた直後、思わずウォオオオと声が出た。おみくじで「大吉」を引いたときと比べたら50倍くらいの興奮。俺は持っている。神が降りている!
……と思ったが、あとあと知ると神はまったく降りていなかった。微動だにしていなかった。「山のごとし」と言いたくなるほどにNO MOVE。いや、ネガティブに考えても仕方ない。この店を発見できた時点で、自分に神は降りていたのだ。
日用品から生活雑貨までさまざまなモノを売っている3COINS(スリーコインズ)。最近はスマホケーブルやイヤホン、キーボードなどの家電も販売している。
その3COINSで楽器を発見! 初心者向けのアコースティックギターを販売しているんだよ! マジで!! 本当に初心者向けなのかギターに詳しいアノ人に聞いてみた!
原宿に行く度に、ずっと気になっていた店がある。竹下通りの入り口に佇む吉そば原宿店だ。なんだ吉そばか。立ち食いそばチェーンとして東京で知られる店だけに、そう思う人もいるかもしれない。
だが侮るなかれ。ここの吉そばはひと味違う。高級感すら漂う黒い入口にかかる緑の暖簾。実は、吉そば原宿店は茶そば専門店なのだ。立ち食いそばチェーンで茶そば専門店って聞いたことがない。一体どんなメニューがあるのか?
近年の純喫茶ブーム、それに拍車をかけたのが東京・中野に誕生した「不純喫茶ドープ」である。すでに都内に2店舗を展開していたのだが、新たにラフォーレ原宿に出店していた! 新店は初のスタンディング形式で、テイクアウトでプリンも持ち帰ることができるそうなので、さっそく行ってみたぞ!
2020年後半、ハンバーガー業界に激震が走った。焼肉チェーンを展開する「ダイニングイノベーション」が持ち帰り専門の『ブルースターバーガー』をオープンした。その翌月に築地銀だこを運営する「ホットランド」もバーガー業界に参戦。東銀座に『ジューザバーガー』を誕生させた。これは2021年のバーガー業界は、戦いが激化するかも!?
……と、予想したのだが、この2つのブランドの店舗展開は加速しないまま、今年も半分終わろうとしている。いつ新店舗ができるんだ? と諦めかけていたところ、ようやくジューザバーガーが2号店を原宿にオープンした。ここでしか食べられない限定メニューがあるそうなので、実際に食べてみたぞ!
イギリス料理と聞くと、美味しくないというイメージがどうしてもつきまとう。残念ながら、私(佐藤)は本場の味を食べたことがなく、その真偽は不明なのだが……。
イギリス料理の代表的なものの1つに白身魚のフライとポテトフライを盛り合わせた「フィッシュアンドチップス」があるが、その「世界一」を自負するお店が東京・原宿に存在する。『THE SHAKE & CHIPS TOKYO』には、美味しい逸品があるらしいので食べに行ってみたぞ!
ここ1~2年、純喫茶ブームが来ている。それに後押しされる形でプリンの人気がうなぎ登りだ。実はその裏側で、もう1つのスイーツが進化を遂げてひそかに注目を集めている。それは「モンブラン」である。
たとえば、その場でしぼり立てのモンブランを提供するお店「栗歩(くりほ)」はインスタ女子の間で話題を呼んでいる。そんな栗歩のテイクアウト専門店(栗歩 HANARE)が原宿にあるそうなので、さっそく行ってみたらなるほどこれはたしかに思わずSNSに投稿したくなる逸品だ。
アメリカ発のアクセサリーチェーンストア『Claire’s(クレアーズ)』が今年3月、日本市場からの撤退を電撃発表。国内に100以上あった店舗は徐々に閉店し、10月30日現在営業しているのはわずか10店舗。東京都内に限れば2店舗だけとなった。
泣いても笑っても営業最終日は明日、10月31日である。ハロウィンの強い味方だったクレアーズがハロウィン当日に幕を閉じる……なんだか自分で言ってて泣きそうになるじゃないか。その最後の勇姿、ファンならしかと見届けねばならぬ。
「ユニクロ」はファストファッションブランドだ。服の販売を専門に行っている訳だが、最近新しい取り組みを始めていた。それは生花の販売である。ユニクロの花? なにそれ!? まったく想像つかないんだけど!
いいモノを安く売るイメージのユニクロだから、お花も安いの? コスパはいいの? 気になるので、元業界関係者に購入した花の価値について尋ねてみた。
やっと梅雨が明けて喜んでいたのもつかの間。早くも暑さにやられそうだ。もう肉しかない! 信じられるものは肉しかないんだよ!! そう思い、肉料理ばっかり食べていたら、読者から有益な情報を得ることができた。
その方が言うには、東京・神宮前に美味いステーキを出すお店があるそうだ。さっそく行ってみたところ、想像を超える肉塊と出会うことができた。こんないい店があったなんて、知らなかったヨ!!
「イケア」はスウェーデン発の家具ブランドだ。郊外型の大型店舗を展開して、機能的な商品を安く販売している。そんな同社は2020年6月、東京・原宿に国内初の都市型店舗「イケア原宿」をオープンした。
その原宿のお店で、世界に先駆けて公式ロゴ商品の販売を開始した。Tシャツやバッグ、折りたたみ傘や水筒などだ。それがかなり安い! ついにイケアがファッションや日用品に参戦するのか! そうすると、いろんなブランドと競合することになるだろう。これは面白くなって来ましたね~!!
本日6月28日は「パフェの日」ということもあり、ここぞとばかりにパフェを食べる人だっていることだろう。そんなニーズに応えるべく、私はオススメできるパフェを探していたところ……結果的に、気になるフルーツサンドを発見した。
それはパフェ屋さんの販売しているフルーツサンドで、見た目からして思わず見とれてしまう。もはや芸術品と言っていいだろう。おまけに味も文句ナシだったから、今回はこちらを取り上げることにしたい。
2020年6月8日、JR原宿駅を出て徒歩10秒のところに『IKEA原宿』がオープンした。IKEAとはもちろんスウェーデン発祥の人気家具ブランド店のことで、これまで日本では郊外店を中心に10店舗を展開している。
お察しの通り『IKEA原宿』は同店初となる “超都心型店舗” であり、実際にこれまでのIKEAとは一味違うIKEAだという。果たして東京のど真ん中に誕生した『IKEA原宿』はどんなIKEAなのか? さっそく、オープン初日の開店直後に突撃してきたのでご報告しよう。