数カ月前に「奇跡のせんべろ店を見つけたので一緒に行きませんか?」と、前職の先輩から連絡がきた。ウマくて安い店を探すのが得意な先輩なので「行きましょう!」と返事をすると、今度は2秒も待たずに「攻めます」というメッセージ。かなり気合いが入っている。
詳しく話を聞くと、1カ月以上先まで予約が埋まっている超人気プランらしく、わずかに空いている時間帯を見つけて、一瞬で予約をする必要があるのだとか。予約日時が決定したのが約2カ月前……そしてとうとう “奇跡のせんべろ” を体験する日がやってきたのである!
数カ月前に「奇跡のせんべろ店を見つけたので一緒に行きませんか?」と、前職の先輩から連絡がきた。ウマくて安い店を探すのが得意な先輩なので「行きましょう!」と返事をすると、今度は2秒も待たずに「攻めます」というメッセージ。かなり気合いが入っている。
詳しく話を聞くと、1カ月以上先まで予約が埋まっている超人気プランらしく、わずかに空いている時間帯を見つけて、一瞬で予約をする必要があるのだとか。予約日時が決定したのが約2カ月前……そしてとうとう “奇跡のせんべろ” を体験する日がやってきたのである!
スタバと言えばコーヒー。コーヒーと言えばスタバであるが、実は紅茶がメインイベンターを張っているスタバ新店舗があることをご存知だろうか? 何度かニュースに取り上げられているので、すでに知っている人や実際に店舗に行った人は少なくないかと思う。
では、紅茶の国からスタバ以上にメジャーなコーヒーチェーンが日本に初上陸したことは知っているだろうか? ……と、ここまで読んだ人は気づいたに違いない。そう、そうなのだ。今、東京でとても “ややこしいこと” が起きているのである。
明治生まれ・魚のタイを模した甘味、たい焼き。生地にも中身にも一切タイは使われていないが、形はタイ。なぜお菓子の形をタイにしたのかは諸説あるものの、「めでタイ」からということからタイが選ばれた、というのが有力だそうだ。美味しいし、形も可愛くて好きだという方も多いだろう。
しかし、実はそんな「たい焼き」に不満を抱いている魚介類たちがいたのだ。令和2年・3月──「俺たちだって焼かれたい」と声を上げた3匹が「たい焼き」に反乱を起こし、タイのいない「たい焼き」屋が爆誕してしまった。
日本最初のハンバーガーチェーンといえば、ドムドムバーガーである。どれだけ他の大手チェーンが売上を伸ばしても、それだけは揺るぎない事実。しかし残念ながら、一時は地方店舗の閉店が相次ぎ、その名前さえ「懐かしい」と言われることがあった。現在は新しい経営体制のもと、少しずつ店舗を増やしつつある。
そんなドムドムが、2019年10月16~19日の期間限定で、東京「DOMDOM in 六本木」というイベントを開催している。実際に行って味を確かめたところ、ドムドムが本気出してきたと実感した。この味は、他のチェーンでは出せないぞ、マジで!
人間は欲深い生き物だ。行き過ぎた願いと知りながら、胸を震わす衝動を抑えることは難しい。生まれ持った業というものなのだろう。例えば先日、筆者はまぐろの赤身とトロとネギトロを同時に食べたくて仕方がなかった。
そこで調べてみたところ、赤身・トロ・ネギトロの3つを1つの丼に盛り込んだ「まぐろの三色丼」を提供するお店があるらしいとの噂を聞きつけた。なんとも魅力的である。だが……3色? 脳裏に「ある懸念」が芽生えるのを感じつつも、欲望には抗えず現地に向かった。
「家系」と「二郎」。一般的には「家の系譜」を意味したり「次男に付けられることが多い名前」だったりする2文字だが、こってりラーメン好きにとってはそれらの意味合いは変わる。「家系ラーメン」と「二郎系ラーメン」は、どちらも堅固な支持層を抱えた人気流派だ。
そんな巨頭同士が組み合わさったラーメンが存在することを皆さんはご存知だろうか。個性の強い両者の奇跡のコラボとも言うべきそのラーメンの名前は、ストレートに「家系二郎」。果たして「混ぜるな危険」なのか、それとも「混ぜれば悦楽」なのか。
タピオカブームに先だって、日本中を席捲するはずだったスイーツの存在を皆さんは覚えているだろうか? 昨年の今頃、人気がジワリと広がり始めていたのに、気が付けばタピオカにブームをかっさらわれてしまった。
そのスイーツの名は、「バスクチーズケーキ」。スペイン生まれの焼きチーズケーキだ。いくぶん存在感は薄くなってしまったけど、知られざる美味しいお店は存在する。そのひとつが、東京・六本木の『BLOCK BLOCK TOKYO』だ。
私(佐藤)はこれまでに再三にわたって、「店構えは重要」と訴えている。しかしその忠告を無視して……、そもそも私がそんなことを言ってるとは知らずに、予想を裏切る店構えで営業をスタートするお店がある。
2019年4月にオープンした「ゴールドスターベーカリー」もそんなお店のひとつ。実際にお店のある東京・六本木に行ってみた。すると、想像を超える店構えであった。
平成も残すところ1カ月ですが、最近の若者は個性が無いと思われがちなようです。そんな汚名を返上すべく、若者を代表して超個性的ハンバーガーレストランに来ちゃいました。
その名も「THE COUNTER」。六本木は東京ミッドタウンにお店を構えるLA発ハンバーガーレストランで、ウリは「100万通り以上のカスタマイズ」。つまり十人十色ならぬ百万人百万 “食” 。めっちゃ個性的やんけ!! 異才っぷり放ったるぞ!!
公開されている情報なので書いてしまうが、当編集部の住所は「東京都新宿区新宿2-14-6」である。言うまでもなく「2-14-6」という数字は住所によって異なり、都内にはこの数字が「1-1-1」となっている場所が複数存在する。ここまでは大丈夫だろうか?
実は今回、この住所「1-1-1」の場所にカフェが出現したらしいのだ。それも複数の場所で。同じ日に。しかも1日限定ときた。そう、どう考えても怪しい。闇が深そうな気配が漂いまくっている。そこで実際に潜入を試みたところ……これが案の定 “超絶ブラック” だったためお伝えしたい。
2019年2月1日、東京・六本木ヒルズのハリウッドプラザB2Fに『フルーツボンボン』のお店が期間限定でオープンした。その人気はすさまじく、私(佐藤)はなかなか食べることが出来なかった。しかし久しぶりにお店を訪ねると……あれ? 空いてる。平日昼は割と空いているぞ~!
この時期に各地で開催されているクリスマスマーケット。横浜の赤レンガ倉庫で開催中のものは、圧倒的なまぶしさにボッチの筆者は身の危険を感じるほどだった。しかし全体的に見ると、スケートリンクやウマい料理など結構楽しかった。
どうやら関東ではこの他に六本木ヒルズのものと、日比谷公園のものが有名らしい。それぞれ特徴や違いはどうなっているのだろう。せっかくだし全部行ってみっか!
寒い冬も暑い夏も病める時も健やかなる時も、サラサラーっといける庶民の味方・お茶漬け。そんなお茶漬けが大好きな私(中澤)は思った。「最強の茶漬けを食べてみたい」と。
では、お茶漬けにおいて最強とは何か? 諸説あるだろうが、私は「良いお茶を使う」ということにヒントがある気がした。そこで、5400円のお茶でお茶漬けをしてみたぞ! 茶漬け・茶漬けば・茶漬く時ィィィイイイ!!
先日、私(佐藤)は何を血迷ったのか、1万円もするコーヒーを飲んでしまった。あのような血迷いは2度とするまいと固く心に誓った次第だ。そもそもそんなにコーヒーが好きって訳でもないし。
お茶ならそこまでの高級品に出会うこともないのでは? と、何気なく東京・六本木のちょっとオシャレなお茶屋さんに行ってみたところ……またしても血迷う羽目になるとは、自分でもびっくりだ……。
言うまでもなく、本屋とは本を売るお店だ。お客さんが入って来ないことには、商売が成り立たないのだが、そんな本屋にもし入場料が必要だったら? あなたはそんな本屋に入ろうと思うだろうか。このご時世、本屋がバタバタ潰れていくなかで、入場料1500円(税別)のお店が東京・六本木にオープンした。
そのお店「文喫(ぶんきつ)」に行ってみたところ、本屋さんというよりも図書館のような雰囲気。ここで提供しているカスタードプリンが激ウマであると判明した!
マクドナルドから新商品が出ると、必ずといっていいほど毎回話題になる。テレビCMはもちろんのこと、ネット上でのPR戦略もうまく、何かと話題に欠くことがない。だが、意外にも知られていない事実がある。
それは全国で11店舗、都内でもわずか3店舗でしか購入できない商品があるということ。その商品は「ニトロ・ブリュー・コーヒー」という。水出しコーヒーに専用サーバーで窒素をふくませた、黒ビールのようなドリンクメニュー。これをいまだに知らない人が多くいるようだ。
世界有数の大都市・東京。そんな東京の中には、昼と夜で表情がガラッと変わる街がある。ネオン街だ。きらびやかな光に彩られる夜の街は刺激との交差点。ある意味、「ザ・トーキョー」な場所と言えるだろう。
ところが、日本語学校『ホツマインターナショナルスクール』のパキスタン人留学生たちは東京の夜の顔を見たことがないらしい。そんな彼らを六本木に連れて行った結果……!
食べ放題でうれしいもののひとつに寿司がある。たとえ限られた時間であっても、好きなだけ食べられればそれだけで幸せな気分になれる。さらに安ければなおヨシ! そんな夢を実現してくれるお店が、2018年10月19・20日の2日間限定で、東京・六本木にオープンする。
このお店、15分の寿司食べ放題が400円という爆安価格なのだッ!! 事前のメディア向け試食会で訪ねてみたところ……お店は真っ青で、カウンターのなかにヤバいヤツがいるんだが。でも、特撰寿司はマジで美味~ッ!
ポケモンGOを「音」で楽しまないのは損してる──先日そんなコラムを書いたばかりだが、偶然にも音で楽しむイベントが開催されることになった。本日2018年10月12日から21日まで、東京・六本木ヒルズで行われている「INNOVATION TOKYO 2108 − AR PLAY GROUND WITH NIANTIC」がそうだ。
んで、毛利庭園では「Pokémon GO AR庭園」を楽しめるのだが、結論から言おう。鳴き声好きのトレーナーはぜひ行くべし。なにせ自然の中からどこからともなくポケモンの鳴き声が……! 新たな遊び方を体験できるものだったからである。