「音」の記事まとめ

ゲーミングイヤホンと普通のイヤホンって何が違う? 聴き比べをしてみたら…違いを感じたのはゲームの音じゃなかった

ゲーミングパソコンにゲーミングマウス……最近はゲームを快適にプレイするための様々な商品が販売されている。過去にはゲーミング箸なんてのもご紹介した。

そんなゲーム関連商品の中に、ゲーミングイヤホンなるものがあるらしい。

「ゲーミング」と名前がついているからにはゲームをプレイする時に便利な仕様になっているんだろうけど、普通のイヤホンと何が違うんだろう? 実際に使って確かめてみた!

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絶対音感ってどんな感覚なのか詳しく説明してみた / 楽器が〇〇〇してるみたいに聞こえるぞ

ファソドファソシソラレファソド~♪

急にどうしたと思われるかもしれないが、筆者にはLINEの着信音がこんなふうに聞こえる。

何を隠そう、筆者は絶対音感を持っている。物心ついた頃にはこんな感じに聞こえるようになっていたので深く考えたことはなかったが、ふと「あれ、これネタになるんじゃ?」と思って筆を執らせていただいた次第だ。

本記事では、皆さんに絶対音感の世界を体験していただこうと思う。聴覚という感覚的なものを文字で表現するのは大変だったけれど、できるだけ分かりやすい表現を心がけたつもりなので何卒お付き合いいただけると幸いだ。

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【エッセイ漫画】日々限界集落 27話目「音」

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提供:敷島製パン

【ASMR検証】他人の「食べる音」によって感じるおいしさは変わるのか?『食パン』と『イングリッシュマフィン』で試してみた!

世界に星の数ほど存在するパン。その中で身近かつ手に入りやすい、そして本当にウマい猛者はどいつなのか? パンの中のパン……出てこいやッ! というわけで今回は、『超熟』と『超熟イングリッシュマフィン』をガチンコ対決させてみようと思う。

と言っても別に味で勝負させようってんじゃない。勝敗のカギを握るのは “音” だ。そう、つまり「パンを食べる音」でどちらがウマそうかを競うのである! これぞ新世代のグルメバトル。もはや舌だけで味わう時代は終わった。さあ、しっかり耳も楽しませんかい!!

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【ポケモンGO】音声ARを使ってポケモンと触れ合う「Pokémon GO AR庭園」を体験してきた in 六本木・毛利庭園

ポケモンGOを「音」で楽しまないのは損してる──先日そんなコラムを書いたばかりだが、偶然にも音で楽しむイベントが開催されることになった。本日2018年10月12日から21日まで、東京・六本木ヒルズで行われている「INNOVATION TOKYO 2108 − AR PLAY GROUND WITH NIANTIC」がそうだ。

んで、毛利庭園では「Pokémon GO AR庭園」を楽しめるのだが、結論から言おう。鳴き声好きのトレーナーはぜひ行くべし。なにせ自然の中からどこからともなくポケモンの鳴き声が……! 新たな遊び方を体験できるものだったからである。

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ポケモンGOを「音」で楽しまないのは損してる

趣味嗜好は人それぞれとはよく言うが、ここで告白しておきたいことがある。毎日のようにポケモンGOを楽しんでいる筆者(私)は、ポケモンの鳴き声を聞くのが好きだ。リリースから今に至るまで、てっきりトレーナー全員がそうだと思っていた。

しかし、なかなかどうして違うらしい。当編集部のサンジュンは常にマナーモードでプレイしていて、ほとんど鳴き声を聞いたことがないそうな。あえて言おう、ポケモンGOで音を楽しまないトレーナーは損していると。だって、せっかく各ポケモンに鳴き声があるのだよ。

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あなたはどっち!? 『ある言葉』が人によって全く違って聞こえるとネット民が真っ二つ!「ヤーニーにしか聞こえない」「いや、ローレルでしょ」

見る人によって色が違う。“白と金” か “青と黒” のドレスやテニスボールなど、この手の現象はこれまでにも数多く出現しては世間を騒がせてきた。

だが、いま人びとが騒然としているのは色ではなく、音。ある言葉が人によって全く違って聞こえるというのである! さて、あなたはどう聞こえるだろうか?

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音のないGIF動画から何かが聞こえる人が続出 / 聞こえた人は「特別」らしい

そこに存在しないはずなのに見えたように感じる目の錯覚や、声や音がしないのに聞こえたような気がする空耳など、人間の五感には不思議な現象が起こることがある。現在、それにまつわる1本のGIF動画が話題だ。

なんと無音なのに「何かが聞こえる」と言う人が続出。思わず聴覚を刺激されてしまうというのだ。読者の皆様には、何か音が聞こえるだろうか!? もし聞こえたなら「特別」らしいぞ。

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演奏できる「電卓」がスゴい! 実際にスーパーマリオのBGMを演奏する動画で二度ビビる

数字を計算する時に必要不可欠な相棒である電卓。本来の正式名称は電子卓上計算機だが、「電卓」があまりに浸透したため、正式にこちらも認定された。……とそんな豆知識はさておき、現在ひとつの電卓動画が話題だ。

動画「Super Mario Theme – played by Four calculators」では、4台の電卓が並べられているのを確認できる。壮大な計算でも行われるのかと思いきや……なんと電卓でスーパーマリオのBGMを演奏してしまうのである!

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わかるかな? 6800円と31000000円のバイオリンを聴き比べられる動画がこちらです

弓や指などで弦を振動させることで美しい音色を奏でる「バイオリン」。世界中で古くから愛されている楽器のひとつだ。現在は、安価なものであれば数千円、高価なものとなれば数千万円で売買されているのは、ご存知の通りである。

そこで今回は、数千円と数千万円のバイオリンの音が聴き比べられる動画をご紹介したい。さて、あなたは音の違いを感じ取れるだろうか。

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音を奏でるタトゥーが爆誕! アプリと連携して好きな音源を自由に選べちゃう仕様がマジすごい!!

タトゥーを入れる人は、ビジュアルを目的としてデザインを肌に刻む訳だが、もし、タトゥーから音が出て聴覚的にも楽しめたらどうだろうか!?

そんな、アプリと連携することで既存の音楽だけでなく、自分の子供の声などを録音して使用出来てしまう、音を奏でるタトゥーが爆誕したというのだ! どうやら、タトゥーまでテクノロジーの時代に突入したようである。

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【知らなかった】実はこんなに違う!「水」と「お湯」を注ぐ時の “音の差” がわかる動画

動物やヒトが持つ多くの感覚のうち、主な5つの要素を「五感」という。これは、視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚を示しているのはご存知の通りだ。

今回はその五感の中から「聴覚」にスポットを当てた実験動画をご紹介したい。“水” と “お湯” をそれぞれコップへ注ぐと……実は全然違う音がしていたのだ!

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パラリンピック選手が「メダルを耳にあてる仕草」をする理由 → メダルの中に小さなスチールボールが入っていてメダルを振ると音がする

2016年9月7日に開会したパラリンピック。ゴールボールやボッチャ、車椅子ラグビー、シッティングバレーボールなど、普段目にすることのない競技を楽しんでいる人も多いことだろう。

そんなパラリンピックでは、選手が「貰ったメダルを耳にあてる仕草」をしていることをご存じだろうか? この度、パラリンピックの公式 Facebook がその訳を説明してくれていたので、ご紹介したい。

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うるさーーーーい! みんなが嫌いな騒音ワースト 50

五月の蠅が特にうるさいことから、「五月蝿い」という当て字ができたときく。この言葉を作った人は、5月に発生する大量のハエの羽音に我慢ならなかったんだなあということが、よーく伝わってくる。

でも今の時代には、5月のハエよりもうるさいものはたくさん存在する。ということで今回は、海外サイトが報じた『みんなが嫌いな騒音 ワースト50』をご紹介したい! あなたが嫌いな音は入っているかな?

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【コラム】騒音の中で放たれたオナラは大概よく聞こえる

肛門から放たれる気体と言えば、「オナラ」だ。「屁」とも言う。お洒落に「ガス」と言う人もいる。オナラというのは、人には聞かれたくないものであり、また他人のを聞くのも嗅ぐのも嫌なものである。かと言って、我慢すると身体に良くないし、全く放屁せずに生きるのは不可能という、なんとも厄介な存在なのだ。

そんな厄介者のオナラが、騒音の中でもよく聞こえると感じたことはないだろうか。周囲がうるさく、会話もままならないような状況で放たれたオナラほど、やたらと耳に入ってくるのだ。

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色覚異常から「色を聞く」世界へ / 頭蓋骨に埋め込んだカメラで色を聞く芸術家ニール・ハービソン

「色聴」という言葉をご存じだろうか? これは、音を色として感じることができる能力をさす言葉だ。共感覚とも呼ばれており、ある感覚的な刺激(たとえば音)を受けると、同時に別の感覚的な刺激(この場合は色彩)を受ける知覚現象を意味する。

ロンドンで活動する芸術家、ニール・ハービソン氏は生まれついて色覚に障がいがあり、色を識別することができない。11歳まで白黒の世界に生きていることにさえ、気づかなかったそうだ。現在は頭蓋骨に特殊な装置を埋め込んでおり、色を音で聞くことができる。つまり後天的な共感覚の持ち主だ。彼に聞こえている音はとてもユニークで、同じ世界にいながら、まったく別のものが見えているようである。

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日本のM9.0地震の音、アラスカでも聞こえていた

3月11日に起きた東北地方太平洋沖地震が、900マイル(=1450キロメートル)も離れたアラスカのアリューシャン列島で音波となって観測されていた。

太平洋海洋環境研究所アメリカ海洋大気圏局が、アメリカ海軍が設置したSOSUS(Sound Surveillance System)と呼ばれる音響監視システムを用いて、海中で地震の音を拾っていたことが明らかになった。

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