早くて安くて味はそこそこ。立ち食いそば屋のイメージと言えばそんなところだろう。実際、そこそこのそば屋が多いのだが、価格と味のバランスこそ立ち食いそば屋の真骨頂とも言える。
上野はそんな立ち食いそばの激戦区の1つだが、頭1つ抜きんでた店を発見したのでご紹介したい。上品に香り立つ細麺はワンランク上! このそば屋……できる!!
早くて安くて味はそこそこ。立ち食いそば屋のイメージと言えばそんなところだろう。実際、そこそこのそば屋が多いのだが、価格と味のバランスこそ立ち食いそば屋の真骨頂とも言える。
上野はそんな立ち食いそばの激戦区の1つだが、頭1つ抜きんでた店を発見したのでご紹介したい。上品に香り立つ細麺はワンランク上! このそば屋……できる!!
福袋とは、買う人にとっては 1年の買い物初めの楽しみのひとつ……のはず。売る人にとってはどうだろうか? もしかして、在庫処分なんて考えているお店があったりしないだろうか? 残念だが、そう考えるお店があっても不思議はない。
たとえば、関東で店舗展開する雑貨店「ラムタラ」に行ってみると、福袋にすごい名前がついている。「DO袋」だと? そう名付けられている理由を読むと、「在庫処分」なんて生易しい言い方と思わざるを得ない。こんな名付け方があるのか……。
オッサンの私(佐藤)はオッサンのクセに、時々オッサンらしからぬことを思うことがある。女性は着るものの選択肢が多くてうらやましい! ファストファッションのお店に行っても、百貨店に行っても、女性モノのアイテムはめちゃくちゃあるのに、男性のアイテムは大体パターンが一緒だ。とくにステージ衣装となると、お店を見つけることさえも難しい!
そんな希少な男性向けステージ衣装のお店が東京・上野のアメ横に存在した。そのお店で「カッコよくコーディネートしてください!」とお願いしたら、完ぺきな昭和のスターになったぞ! めちゃくちゃステージ映えすること間違いなしだッ!!
ラフテー、ゴーヤチャンプルー、サーターアンダギーなどなど、数ある沖縄料理の中でも個人的に特にウマいと思うのが「沖縄そば」だ。クセのないアッサリ系スープとシコシコ麺の相性は控えめに言っても最高。いい意味での “素っ気なさ” が最大の魅力だ。
ところがどっこい、都内で沖縄そばを食べるとなると「沖縄料理専門店」に出かけるか、数少ない「沖縄そば店」に行くかの2択を迫られる。今回ご紹介するのは後者の方で、上野・御徒町・秋葉原エリアの人には自信を持って『みやら製麺』をご紹介したい。
上野に黒船が襲来した──。2018年9月、ついに……ついにあの『丸亀製麺』が上野に待望の初上陸を果たしたのだ。上野・御徒町・秋葉原エリアと言えば、これまで「はなまるうどん」が牛耳っていた “丸亀不毛の地” である。これは「仁義なきうどん戦争」の幕開けか……?
最近、店名とは思えないような名前の飲食店が増えているように思う。たとえば「カレーは飲み物。」、その姉妹店の「とんかつは飲み物。」。さらには蕎麦屋で「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」などがある。
この文章系店名に新たに仲間入りしそうなお店が、東京・御徒町に誕生した。その名も「餃子は主食。」である。このお店、なかなか潔くて、ご飯を置いてない! 餃子は1種類、5個1皿250円で勝負しているのだ!!
そば屋と言えば、文字通りそばがメインなのは言うまでもない。しかしながら、そばだけでは物足りない時、私(中澤)がついつい頼んでしまうのがセットメニュー。丼ものがウマイと嬉しい。
ウマいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。今回ご紹介するのはカツ丼がウマイ店! たった480円でこの分厚さ……とんかつ屋行ってる場合じゃねェェェエエエ!!
照りつける直射日光……まだ5月だというのに暑い! 異常気象続きの2018年、夏は例年より暑くなるかもしれない。
夏が苦手な私(中澤)。早くもバテバテで上野を歩いていたところ、ウマイ冷やしそばの店に出会ったのでご紹介したい。今年の夏はここで過ごす!!
上野エリアにお住まい、もしくは勤務しているみんな……待たせたな? 2018年4月中旬、ついに上野に待望の「スシロー」がオープンしたゾォォォオオオオ! これまでは池袋か足立区まで行かなきゃならなかったが、アメ横のド真ん中にスシローがオープンしたんです!!
ネットなどでスシローの情報を目にしても「わざわざ環七青井店まで行けねーよ」と諦めていた “片思いスシロー” はもう終わった! これからはいつだってスシローに行きたい放題だ!! もう1回言うけど、アメ横のド真ん中にスシローがオープンしたからね!
ゴマ団子は一口で食べられるもの……そう思っていた時期が……俺にもありました……。そう、みなさんは中華料理のデザートの定番「ゴマ団子」をあたり前のように “一口サイズ” だと思い込んでいないだろうか? ピンポン玉サイズの可愛いおやつ、そうイメージする人が多いハズだ。だがしかし……。
今回ご紹介するのは、おそらく日本に住む99.99999%の人が見たことがない「超巨大ゴマ団子」である。ゲンコツサイズなんて甘いものではなく、成人男性の頭がすっぽり収まってしまうくらいの超ォォォォオオオオオ……巨大ゴマ団子なのだ。
2017年6月、上野の地でジャイアントパンダの赤ちゃん「シャンシャン(香香)」が誕生した。1988年に生まれたユウユウ(悠悠)以来、約30年ぶりのパンダの赤ちゃんということもあってか上野にはシャンシャン旋風が巻き起こっている。
各種グッズはもちろんのこと、料理のメニューもシャンシャンにあやかったものが登場しているが、やはりスゴイのは “生シャンシャン” を一目拝もうと朝早くから並ぶ『シャンシャン行列』だ。いま上野動物園はヤバいことになっている──。
日本でも大人気の中華料理、麻婆豆腐。当然だが、その発祥は中国だ。中国四川省・成都にある「陳麻婆豆腐」が、世界で初めて麻婆豆腐を作ったと言われている。先日私(あひるねこ)は中国を訪れ、「陳麻婆豆腐」で実際に元祖・麻婆豆腐を食べてきた。
日本の麻婆とはまるで別物で驚いたものだが、なんとここ日本に「陳麻婆豆腐」の味を受け継いだ店があるというのだ。な~に~? それは本当アルか? ならば、つい最近本店を訪れたこの私が、どれだけ本場の味を再現できているか確かめてみなくてはなるまい! 突撃アルよ!!
ついに上野にも「激ウマラーメン店」が誕生した──。都内でも指折りの繁華街なのに、なぜかこれまで超人気ラーメン店が存在しなかった上野。御徒町の「蒙古タンメン中本」は行列の絶えない人気店だが、ぶっちゃけ中本は他でも食べられる。地元民の記者から言わせると「上野と言えば……!」的なラーメン店は存在しなかった。
だがしかし、2017年にオープンした『らーめん 鴨 to 葱』は「ラーメン不毛の地・上野」という不名誉な称号にピリオドを打つ、正真正銘の激ウマラーメン店である。これは聖地になる予感がビンビンする……!
カプセルホテルは、日本で生まれたコスパ最強の宿泊施設である。ほとんどの施設がリーズナブルなうえに、大浴場やサウナ、高速無料Wi−Fiまで利用可能だ。正直かなり無敵だと思うのだが、カプセル未経験者は「棺桶みたいな窮屈な場所で寝られるか!」とか言ったりする……マジかよ。
ちなみに筆者は、つい先日も東京・上野にあるカプセルホテル『オリエンタル』を利用してきたのだが……当日ネット予約でお値段なんと2700円! もちろん清潔感もあってアメニティグッズも充実していた。イメージとは裏腹の快適性と利便性があったので、カプセル未経験者の方にもオススメしたい!
『食肉卸直営店』、そう聞いただけで心ときめくのは、私(佐藤)だけではないはず。だって、食肉卸がやってるお店だから、「何を食ってもウマいに違いない!」と思ってしまう。いわば、この言葉は魔法のようなものだ。
東京・上野のアメ横にある「肉の大山」もそんなお店のひとつ。店先では、メンチカツなどの揚げ物を販売しており、その場で立ち飲みもできる。店内には食肉店とレストランが併設しており、美味しい洋食を食べることができる。メニューのなかでもスペシャルランチのコスパは高い!
最近の糖質制限ブームで、ライスを豆腐に変更したり、麺をブロッコリーに変更するなど、炭水化物の摂取を抑えるサービスが続々と登場している。
そんななか、キリンが運営するレストラン「キリンシティ」ではライス・パンを意外なものに変更できるサービスを行っている! 何に変更できるのかというと……
男の子なら誰しもが憧れる冒険。そして、どうやらそれは大人になっても変わらないようだ。私(中澤)は、今でも月一くらいでドラゴンボールを探したくなる。
そんな冒険心が燃え上がるそば屋を上野で発見した。看板に堂々と書かれた「ハラペーニョ冷やかけ」や「フォアグラエスプーマもり」という意味不明なメニューの数々……つかむっきゃない、このドラゴンボール! オラ、ワクワクすっぞ!!
日本中に掃いて捨てるほど存在する居酒屋。その中で、食べ飲み放題があって、メニューも充実していて、さらに安い、となると非常に限られてくると思われる。もしあったとしても、そういった店はすでに人気店で、いつ行っても混んでいることが多いはずだ。
淡々と事実を書き連ねてきたが、その常識は本日をもって崩壊する。まさに救世主(メシア)が誕生したと言っても過言ではないだろう。2000円でお店にあるものが全品食べ飲み放題、その名も「おすすめ屋」! コスパ界に新たな歴史が刻まれる瞬間を見逃さないでほしい。
表参道や渋谷、はたまた世田谷エリアには多くのバーガーショップが存在する。名店と呼ばれるショップも多く、近所に住むバーガー大好きっ子たちにとっては、たまらないロケーションといえるだろう。
それとは逆に「バーガー不毛の地」も少なからず存在する。個人的には人の多さの割に上野・秋葉原エリアはバーガー不毛の地と考えており、ぶっちゃけ特筆すべきバーガーショップが無かった。……のだが! 2016年12月、ついに待望の本格派バーガーショップがオープンしたのでお知らせしたい。その名は『バーガー & ミルクシェイク クレィン』だ。