「上野」の記事まとめ (3ページ目)

【衝撃】アメ横で “伝説の霊鳥” 烏骨鶏の肉を発見 →『真・中華一番!』風に炊き込みご飯を作ってみた結果……

それは東京都に緊急事態宣言が出る前のこと。私(中澤)が、調味料を買いにアメ横にあるアジア食材の店に行った際、近くに設置された冷凍庫の中に見慣れない物体が置かれていた。真っ黒な……肉

テラテラした質感はおそらく冷凍された肉なのだが、黒豆くらい黒いのである。その黒さにビックリして思わずマジマジと見たところ、ガラスに貼られたポップにはこう書かれていた。「烏骨鶏(1500円)」と──。

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【閲覧注意】コオロギをかき揚げにした「コオロギ天そば」を作ってみた結果… / 立ち食いそば放浪記:第228回

ウマイそば屋を求めて色んな町を放浪する立ち食いそば放浪記。しかし、現在、東京都は緊急事態宣言中のため、放浪は控えている。この期間に立ち食いそば屋が潰れないことを願うばかりだ。

さて置き、放浪できないなら自分で作ったらいいじゃない。というわけで、コオロギをかき揚げにして「コオロギ天そば」を作ってみたぞ! 閲覧注意

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【閲覧注意】バッタとコオロギを食べ比べてみたら予想外の味がした / 上野「昆虫食自販機」

バッタとコオロギって似てるよな。どっちも草っぱらにいて跳ねるし、格ゲーの色違いキャラみたいじゃない? 味も同じなんだろうか? 気になったので上野にある「昆虫食自販機」で購入して食べ比べてみたぞ! 閲覧注意

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【リアルレポ】緊急事態宣言から初めての週末を迎えた『上野』の様子 / アメ横の店員「このままだとバタバタ店が潰れる」

2020年4月11日と12日、東京都は緊急事態宣言を受けて初めての週末を迎えた。「街からかなり人が減っている」「普段よりは少ないけどさほど変わらない」……などなど、エリアや時間帯ごとに違いはあるが、多くの人が外出の自粛を心がけていることだけは確かだろう。

これまで10近くの街を見てきた記者からすると、パターンは3つあると感じている。それについては後述するとして、今回は緊急事態宣言から初めての週末を迎えた4月11日(土曜日)の東京は上野の様子をお届けする。

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【魔法の醤油】ベトナムなら知らない人はいない国民的ヒット醤油「チンスー・トイオッ」が凄い! かけるだけで豆腐さえ激ウマに!!

日本人にとって最も馴染み深い調味料の1つである醤油。寿司や刺身につけるのはもちろん、そばや煮物にも大活躍、とにかく和食は醤油なしでは成り立たない。

そんな醤油はベトナムで独自の進化を遂げているようである。ベトナムなら知らない人はいないソースブランド『チンスー』の、国民的ヒット醤油「TOI&OT(トイオッ)」が凄いのだ。

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【衝撃】もはや日本ではない「アメ横センタービル地下食品街」で “謎の醤油らしきブツ” を発見 → 刺身につけて食べてみた結果

まるでアジアの市場のような雰囲気が漂う上野アメ横。中でも圧倒的に日本ではない空気感に支配されているのが「アメ横センタービル地下食品街」だ。入り口の階段を降りるとそこは別世界。豚の頭や鴨や亀が食材として丸々置いていたりする。

そんなアメ横地下食品街で、“謎の醤油らしきブツ” が売られていた。英語や漢字ではない謎の文字列とアジアのボンボン的な子供のイラストが描かれたパッケージ。500mlのペットボトルで中身はサラサラの黒い液体だ。これもう買うしかないだろ。刺身にかけるしかないだろ

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うな丼界の吉野家「名代 宇奈とと」でひつまぶし(税込880円)を食べてみたら後悔した

ひつまぶしと言えば、2000円から4000円近くするのが普通の高級メシ。一方、うな丼界の吉野家「名代 宇奈とと」では、税込880円でひつまぶしが食べられてしまう。安すぎィィィイイイ!

むしろ不安になる値段だ。「このひつまぶしは、ちゃんとひつまぶししてるのか?」と。そこで調査のため食べてみたところ……後悔するハメになったでござる

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【閲覧注意】タランチュラでペペロンチーノを作る「タランチーノ」が激ウマ! でもなぜだろう? 何か大切なものを失った気がするのは……

巨大蜘蛛として知られるタランチュラ。でも、私(中澤)は、ネットでタランチュラ画像を見るたびに思う。「あんまり蜘蛛に見えない」と。足が太くて毛が生えてるせいかちょっとファンシーなのである。かわいい。食べちゃいたい

というわけで、ペペロンチーノにして食べてみることにした。ぺぺるぺぺれば閲覧注意

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【注意喚起コラム】上野の「昆虫食自販機」でタランチュラを買う時に知っておいた方がいいこと

巨大蜘蛛の代名詞的存在タランチュラ。蜘蛛好きじゃなくとも、その名前くらいは聞いたことがあるだろう。カエルなど小型の動物まで食し、蜘蛛なのに毛が生えてて見方によってはファンシー。でも、足は8本ある。蜘蛛だから。

そんなタランチュラが上野アメ横の「昆虫食自販機」で販売されていた。というわけで、購入しようとしたところ罠があったでござる。蜘蛛だけに。

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【閲覧注意】上野の「昆虫食自販機」に怖すぎるボタンがついていたので押してみた

もはや日本ではなくなっている『上野アメ横センタービル地下食品街』。スッポンから豚の頭までアジアな食材の宝庫である。そんな地下世界の出入口に昆虫食自販機が設置されているのを発見した。発見……してしまった……。

正直、虫が苦手な私(中澤)。自販機に近寄るのさえ気が引けるが、見たからにはこんなに気になるものを記者として捨ておくわけにはいかない。そこで近づいてよく調べてみたところ、怖すぎるボタンを見つけてしまったでござる……。閲覧注意。

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「そば界の二郎」のインスパイア系! 超極太麺で肉もりもりの御徒町『蔦や』が病みつき必至 / 立ち食いそば放浪記:第213回

そばとは思えぬガシガシした超極太麺。三ノ輪、奥浅草などで店舗を展開する『角萬』がそば好きから「そば界の二郎」と呼ばれていることは以前の記事でお伝えした通りである。

うまいそば屋を求めて色んな街を放浪する「立ち食いそば放浪記」。御徒町をさまよっていたところ、また見つけてしまった。超極太麺の店を! そば界に極太ブーム到来か

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製麺所直営の立ち食いそば屋! オリジナルの太麺に漂う昭和の香り / 立ち食いそば放浪記:第207回「山田製麺所本店」入谷

どことなく昔ながらの風情を感じる東京の下町・入谷。なんでもこの一帯は戦災の影響をあまり受けなかった地区なのだとか。この街に漂うどこか懐かしい情緒は、戦前からの建物が残っていることも関係しているのかもしれない。

そんな東京メトロ入谷駅周辺を散歩していると、年季の入った立ち食いそば屋を見つけた。昭和の香り漂うテラテラの軒に書かれているのは『山田製麺所本店』という名前。どうやら、製麺所直営の立ち食いそば屋のようである。

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【逆に怪しい】アメ横で「7個1000円の生ガキ」を食べてみた結果…

俗に “海のミルク” なんて呼ばれ方をする牡蠣だが、牡蠣を愛し、牡蠣に愛された私、P.K.サンジュンとしては、この件について一言物申さなければならない。牡蠣が海のミルクなんじゃない、牛乳が地上の牡蠣なんだ、と──。勘違いしてもらっては困る、世界は牡蠣を中心に回っているのだ。

それはどうでもいいとして、私としてはできれば毎日20個くらいの牡蠣を食べたいと願っているが、そのペースで高級食材の牡蠣さまを食べられるほど私の懐は温かくない。そんな時だった……アメ横で「生ガキ7個1000円」の立て札を見つけたのは──。

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【2020年福袋特集】ビデオ販売店チェーン「ラムタラ」で『持ってけ福袋』を買った数日後、プライベートで店を訪れたら愕然とした

「ラムタラ」に行ったことがない人に、「ラムタラ」をどう説明したらいいのか。悩んだ私がGoogle先生に相談すると、Wikipediaには「ビデオ販売店チェーン」と書かれていた。なるほど。確かにビデオ販売店チェーンである。その通りだ。

だが、ラムタラはビデオ以外に手広く色々と販売しているのもまた事実。アイドルのCDやフィギュアやプラモデルなどなど。だからこそ私はミスを犯してしまったのだが……。何が起きたのか、以下で説明したい。

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【悲報】富士そばしのばず店、もはやそば屋ではない / 立ち食いそば放浪記:第187回

突然だが、皆さんは朝食を家で食べる派だろうか? 出勤の準備などで忙しい朝、ギリギリまで寝てしまう私(中澤)は、出勤中に目についたそば屋などに駆け込んでササッと済ませてしまうことが多い。

そんなわけで今朝、自転車をこいでたら富士そばを見つけたので入ってみた。の・だ・が! な、なんじゃこりゃァァァアアア!!

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【爆盛り】富士そば「バクテーそば」を “肉10倍増し” にしてみたら登山家の気持ちが分かった! 立ち食いそば放浪記:第182回

出社したくねェェェエエエ! 家のドアが重い月曜日の朝。今すぐお布団の中にダイブしたい。そんな気持ちで、朝ごはんを食べに富士そばに寄ったところ、「2日酔いが吹っ飛ぶ!?」という文字が目に飛び込んで来た。

どうやら『バクテーそば』というものが販売されているらしい。東南アジアのスープ料理である肉骨茶(バクテー)はスタミナ料理としても知られている。

ぜひとも活力は欲しい。だがしかし、メニュー写真のバクテー量では今の私(中澤)を出社させるには少し足りない気がした。そこでバクテーそばを肉10倍増しにしてみたぞ

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【マジかよ】「いきなり! ステーキ」に来たはずが「いきなり! ペッパーランチ」でビックリした!

歳をとると、よく知っているはずの名前をド忘れしてしまう。量り売りのステーキ店「いきなり! ステーキ」に行くつもりが、いつも名前を思い出せなかった。45歳、初老の私(佐藤)は、似たような感じの別のお店に行くことを繰り返していたのである。

そんなある日のこと、ついに念願のいきなり! ステーキにたどり着いた!! と思ったら、そこは「いきなり! ペッパーランチ」だったでござるぅうう! マジかよ、いきなり! ステーキじゃないじゃねえかッ! もう、何なの~!!!!

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【役所メシ】上野の台東区役所で食べられる「パンダかれー」が可愛い!ある理由で “味のリニューアル” を余儀なくされた悲しい過去も判明

“役所メシ” つっても、たかが食堂のメシだべ? と侮るなかれ、なかなかユニークなメシを提供している役所が多いのだ。目の錯覚を疑う大きさの「メガカレー」や、ちょいと豪華な「ローストビーフ御膳」、老舗の味が楽しめる「オムハヤシ」など実にバラエティ豊かである。

だがしかし! おそらく他の役所ではそう簡単に真似できない唯一無二のメシを提供しているのが東京・上野にある台東区役所。そのメシとは、ずばり「パンダかれー」だ!

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【高コスパ駅そばチェーン】ピリッとした辛みとゴマの風味香る『爽亭』の「冷し坦々そば」が夏にぴったりの爽やかさ! 立ち食いそば放浪記:第170回

梅雨の合間に見える青空に夏の足音が聞こえる今日この頃。雲の向こう側にはすでに夏がやって来ている。今年も暑くなりそうだ。

そして、夏と言えば冷やしそば。ただでさえ、夏バテでもツルッといけて嬉しい冷やしそばだが、駅そばチェーン『爽亭』が夏にぴったりなメニューを開始しているためお伝えしたい。その名の通り爽やかだ!

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【閲覧注意】中国の国民食「アヒルの頭」「アヒルの首」を食べてみた結果 → 驚嘆! 意外的美味、我舌鼓~♪

以前、ベトナムの国民食「バインミー」を初めて食べてみたらあまりの美味しさに感動して昇天しかけた私(ショーン)だが、定期的に世界各国の国民食を食べ続けたら夢の “連続昇天” を体験できるのでは!? とひらめき、他の国の国民食にチャレンジすることにした。

さて、どこの国にしよう……と考えるまでもなく中国に決めた。なぜなら私の体の中には中国人の血が半分流れている割には、これまでの人生で中国本土の食文化に触れる機会がほぼ無かったからだ。

幸い、東京・上野に行けば、中国の国民食「アヒルの頭」が食べられるそうなので、実際に食べてきたゾ~!

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