つい先日、家の近所である上野・御徒町周辺を散歩していたときのこと。ある弁当屋さんの前で、サラリーマンの集団がザワついていた。彼らは全員1カ所を見つめており、「何だよこれは(笑)」という雰囲気。
うん? 一体何があるんだろうか? 気になった私がお店の中をのぞいてみると……何だよこれは(笑)!!
つい先日、家の近所である上野・御徒町周辺を散歩していたときのこと。ある弁当屋さんの前で、サラリーマンの集団がザワついていた。彼らは全員1カ所を見つめており、「何だよこれは(笑)」という雰囲気。
うん? 一体何があるんだろうか? 気になった私がお店の中をのぞいてみると……何だよこれは(笑)!!
驚安の殿堂「ドン・キホーテ」のお酒の専門店「お酒ドンキ」には、1回税込3850円の「ウイスキーガチャ」がある。当編集部は昨年10回(3万8500円)挑んだ結果、惨敗を喫してしまった……。
そして最近、東京・上野にオープンしたドンキには、ブランド品の入ったガチャ「プレミアムカプセル(1回税込5500円)」が存在するという。これはやるしかない! 今度こそは大当たりを引き当ててやる! そう意気込んで1回挑戦してみたぞ!!
突然だが、あなたはフードコートにどんなイメージをお持ちだろうか。私(中澤)は、「いろんなものが食べられる反面、ラインナップはベタ」というイメージがある。どこでも食べられるものを全力で揃えました感。
しかし、上野マルイのフードコートをブラついていたところ、思わず二度見してしまうものを発見した。それはショートケーキの看板だったのだが……嘘だろ!? 虹色してやがる! こんなに目がチカチカするショートケーキは初めてだ!!
上野・御徒町エリアにお住まいの方、もしくはお仕事をされている9割以上の方は『ドンレミーアウトレット』をご存じのことだろう。どう考えても地域No.1、年がら年中混雑している超人気スイーツショップである。
そのドンレミーアウトレットが2021年9月1日から新店舗へ移転、リニューアルオープンした。ドンレミーがあるか無いかでスイーツ生活が大きく変わってくるので、ご近所の方は早めに新店舗の場所や注意点を覚えておこう。
私(佐藤)は飲食チェーンの企業サイトを見るのが好きだ。なぜなら意外な発見があるからだ。
たとえばドトールコーヒー(株式会社ドトール・日レスホールディングス)が「星乃珈琲店」や「パンの田島」を運営していて、関係なさそうなブランド同士が実は仲間だったと発見した時、私は興奮してしまうのだ。コレはもはや趣味と化している。
最近も、銀だこの運営会社ホットランドのサイトを見ていたところビックリ仰天の事実発見! ホットランドの仲間にはもうひとつたこ焼きチェーンがあった! 銀だこだけじゃなかったんだーーーっ!!
我が国最大級に怪しい街として知られる上野・アメ横周辺。何度来ても「日本って……アジアなんだな」と痛感する場所だ。コロナ禍で以前より人の往来は減ったが、様々な国の料理や食材を扱う店が今日もシャカリキに営業中である。
そんなカオスなアメ横商店街の片隅で……ピータンや鶏の足に混ざって……やたらとインスタ映えしそうな商品が雑に置かれているのを発見した。このロゴは……あの超人気・オシャレ・タピオカ店として知られる『THE ALLEY(ジ アレイ)』じゃあないか!!!
THE ALLEYは “生タピオカミルクティー” を扱う店のハズだが、一体いかなる理由で中華系乾物屋の店先に置かれているというのか!?
地元の人ならばお分かりかと思うが、ここ1週間ほど、JR上野駅からJR御徒町駅にかけてのエリアでやたらと警察官を目にする。ここ10年ほど近隣に住み、毎日のようにその辺りを通る私(P.K.サンジュン)が言うんだから間違いない。
サミットがあるわけではあるまいし、一体なぜこんなにも多くの警察官が? これは現場にいるおまわりさんに話を聞いてみるしかあるまい。
皆さんにお尋ねしたい。「職務質問」を受けたことがあるだろうか? ほとんどの人が「ない」と答えるだろう。できれば私(佐藤)もそう答えたいのだが、直近の1カ月で3度も受けた。どうやら “シーズンイン” したらしく、今後繰り返し受けそうな予感がしている。
身元を確認された上に所持品検査をされるのはなんとなく釈然としない。そこで、おまわりさんに近くの美味しい店を尋ねることにした。この企画の初回は、東京・上野編である。さ~て、どんな美味しいお店を勧めてもらえるのかな?
突然だが、あなたは自動販売機でジュースを買う時、どれを買うか迷ったことはないだろうか? 私(中澤)は、結構いつも迷ってしまう。事前に決めていても、いざ色んなジュースを目の当たりにすると「こっちも良いな」となっちゃうのだ。
しかし、私を含む優柔不断さんたちも、こんな自販機なら迷わなくて済むかもしれない。JR上野駅構内にりんごジュースしか売っていない自販機が登場したのである。
寿司ネタの王様・大トロ。トロけるようになめらかな脂ののった身はこの世で最もウマイ食材の1つと言っても過言ではないが、なんと、コオロギにも「コオロギ界の大トロ」と呼ばれるコオロギがいるという。名前は「広島こおろぎ」。
私(中澤)がこのコオロギを知ったのは、上野アメ横の昆虫食自販機だ。販売されている缶の説明文にそう書かれていたのである。いわく「絶品美味」なのだとか。しかし、昆虫食自販機の「ウマイ」的な説明文ってどこまで信用できるんだろうか? 気になったので買ってみた。虫が苦手な人はこの先閲覧注意。
お店の入り口は、看板と同じくらい大事だ。「ここを入ればあの味に会える」、それがわからなければ、人はなかなか入ってきてくれない。当然、お店の売上に大きな影響を与えるだろう。そんなセオリーをまるで覆すようなお店を発見した! そのお店とは、2020年9月にオープンしたかき氷店「四代目大野屋 2号店」だ。
私(佐藤)は危うくお店に気づかず、素通りして立ち去るところだった。というのも、入口がわからなかったからだ。それもそのはず、ここは間借りのかき氷店。しかもその借りているお店というのが……。
いつもふざけてる人が真剣な顔を見せると、「どうしたん?」ってなる場合がある。本来ならば普通のことのはずなのに、逆に心配になるのだ。現在、富士そばでその現象が起こっている。
2020年9月1日から高円寺店と上野店で「輪島ふぐそば」というメニューが販売開始となった。天然フグの身が入ったこのそば、注文してみるとその身は分厚い。しかも、価格は税込み720円とフグにしては安く普通に高コスパだ! 一体どうしたと言うんだ富士そばァァァアアア!?
エビの王様・伊勢海老。プリップリの食べごたえある身は激ウマで、サイズだけでなく味も最強と言える。だが、一説によるとそんな伊勢海老よりウマイと言われるエビがいるらしい。
その名も「ウチワエビ」。希少価値の高いこのエビは、東京のスーパーではまず見ない幻のエビだ。1度で良いからお目にかかってみたいものである。
と思いきや、御徒町の鮮魚店『吉池』で売られていた。マジかよ。100g600円という価格はさすがだが、へー、伊勢海老より小さく片手で少し余る程度のサイズなのか。とりあえず買ってみたのだけれども……こ、これは……
世にも恐ろしいサメ。人が殺傷される事件は数多く起きており、海水浴場にサメが現れると遊泳禁止になったりもする。それだけに名前とイメージはめちゃくちゃ有名だが、実物にお目にかかる機会が少ないのもまたサメだ。
海で泳いでる姿なんてもちろん見られないし、サメ肉がスーパーに並んでいることもあまりない。言わばサメとは謎。恐怖と共に好奇心もそそられる。そんなサメの心臓が売っていた。……って、サメの心臓って食べられんの!? 鮮魚店に普通に並んでるんですが……!!
突然だが、皆さんはタコの卵を見たことがあるだろうか? 私(中澤)は見たことがなかった。というか、「タコの卵ってどんなのなんだろう?」と興味を持ったことすらない。
しかし、ある日、御徒町にある鮮魚と食品の専門店『吉池』に行ったところ、100グラムあたり250円で売っているではないか。ぶにゅぶにゅしてそうな見た目、両手に乗せてまだ余るくらいの大きさ。タコの卵ってこんなんなのか! 外見を見たら味に興味が出てきたので購入してみたぞ。
本日6月4日は虫の日! 近頃、バッタにカメムシなど、世界各地で虫の大量発生が話題だ。子供の頃、私(中澤)の田舎で壁のようなユスリカの大群が道路を埋め尽くしたことがあったが、虫は増えれば増えるほどホンマにキツくなる。できることなら一生虫の群れには会いたくない。
だが、見つけてしまった。コオロギ100匹が練り込まれた「コオロギうどん」を。100匹て。ゾクゾクする。こんな仕事をやってなければ手に取りたくもない一品だが、そこをいくのが私のジャーナリズム。というわけで食べてみることにした。
陽射しが日に日に強くなる今日この頃。上野アメ横は雑多な活気を取り戻しつつある。そこで久しぶりに昆虫食自販機を見に行ったところ、新商品が販売されていた。
その商品とは「タガメサイダー」。1000円超えの缶が多い昆虫食自販機においてタガメサイダーは580円だった。安い。というわけで購入して飲んでみたぞ!
手軽で美味しいローソンのからあげクン。ガチの唐揚げのウマさとはまた違う絶妙な抜き加減は、もはや「からあげクン」という食べ物と言っても過言ではない。小腹が空いた時のおやつ代わりにも使えるコンビニホットスナックの定番である。
外国人留学生いわく、そんな からあげクンにベトナム最強ソース・チンスーのチリソースが合うのだとか。そこでさっそく試してみることにした。
それは東京都に緊急事態宣言が出る前のこと。私(中澤)が、調味料を買いにアメ横にあるアジア食材の店に行った際、近くに設置された冷凍庫の中に見慣れない物体が置かれていた。真っ黒な……肉?
テラテラした質感はおそらく冷凍された肉なのだが、黒豆くらい黒いのである。その黒さにビックリして思わずマジマジと見たところ、ガラスに貼られたポップにはこう書かれていた。「烏骨鶏(1500円)」と──。