「リュック (リュックサック)」の記事まとめ
電車内で席に座っているとき、隣の人のリュック紐がぶつかってくることはないだろうか。だらりと伸びた肩紐に筆者は顔面を引っ叩かれることがよくある。座ったり立ち上がったりする反動で勝手に暴れ出す厄介な肩紐。
もしかしたら自分も知らないうちに肩紐で人を傷つけているかも……と気になり始めて対策グッズがあるか調べてみたところ、アウトドアメーカー「モンベル」の『テープクリップ』なるアイテムを発見。
長くて余りがちな肩紐をスッキリと束ねられる代物である。実際に使ってみたら超絶便利だったため、今回はこのクリップを紹介させてほしい。
中国発の激安ネット通販サービス・Temuで、607円の「新型大容量バッグ ビジネストラベルハンドルリュック」なる商品を見つけた。いくら安さが売りとはいえ、ビジネス用の大容量リュックが約600円というのはヤバ過ぎる。
しかし購入者からのレビューは350件以上集まっていて、評価は脅威の4.5。もしかしたら掘り出し物を発見したのかも……ということで、ビミョーに怪しい607円のリュックサックを購入。実際に使ってみたので詳しく紹介したい!
キャンプや登山など、趣味のアウトドアを満喫するための便利アイテム、それがバックパックだ。両手が空く機動力に加え、行動範囲が縛られない。これ1つ背負えばどこへでも行ける。
しかし巷で見かけるバックパックはどれも形状が似ている。シェラカップやライトなどのギアを付けるために表面に大量のモール(ストラップ)があしらわれた縦長のデザインが一般的。
……まぁ利便性を考えれば当然なのだが、個人的にはもう少しデザインに個性が欲しいところ。
つい先日、何でも売っているゲオ(GEO)でかなりスタイリッシュなリュックを見つけた。通勤・通学で使えそうな本格的なリュックだ。24リットルと32リットルの2種類で価格はどちらも3278円。人気が出そうなオーラをガンガン放っている。
というわけで、試しに24リットルの方を購入してみることに。商品名は「USBポート付きデイパック」だ。さっそく持ち帰って色々チェックしてみたのだが……さすがゲオ、めちゃめちゃ機能的だったので詳しく紹介したい。コスパ最高リュックを探している方は必見である!
新しいバッグを買って気分を上げたい……ということで、Amazonで「大人のカジュアルスタイルにぴったり」かつ「通勤や通学、普段のお出かけはもちろん旅行にも大活躍」というバッグを購入した。価格は5025円で、総合評価は「星1つ」のバッグである。
レビューには「サイズが小さかったのでいまいちでした」と書いてあった。商品ページには「デザインと機能性を兼ね備えた、毎日使いたくなるアイテムです!」と紹介されていたが、人によって合う合わないがあるだろう。実際のところはどうなのだろうか。
あまり知られていないが、Amazon Essentials(Amazonのアパレルブランド)のアイテムは安い。その中でも、ひときわ目を引くアイテムを発見。なんと、14.1インチのノートパソコンも入るリュックが税込891円で売られていたのだ。
ユニクロですら、パソコンが入るリュックの最安値は2990円。それを踏まえると価格破壊と言っても大袈裟ではないだろう。しかし、安かろう悪かろうでは意味がないので、荷物を入れながらレビューしてみるぞ。
ワークマンで本格的なトラベルリュックを購入した。正式名称は『ジョイントバックパックハイカーズエディション』で、世界一周もできる “タフ旅リュック” らしい。にしても、ワークマンで旅行用品を買う日が来るとは……いよいよ「ワーク」の要素が無くなってきたな。
で、先に伝えておきたいのが、このリュック……死ぬほど人気だ。なんせ、4900円でアウトドアメーカーも引くレベルのクオリティ。さすが価格と機能のバランスが鬼と呼ばれるワークマンブランドである。以下で詳しく紹介していこう。
すっかり都会の風景として定着しつつあるウーバーイーツ配達員。自転車で街を駆ける特徴的なシルエットは遠目からでも分かる。特に、分かりやすくしているのがあのリュックだ。大きく四角い形状の背に書かれたUber Eats(ウーバーイーツ)の文字。配達員以上にリュックが象徴的な存在となっていると思う。
そんなウーバーイーツのリュックがAmazonで販売されていた。しかも、あんなに大きいのに税込4000円くらいである。運ばなくても4000円でウーバーイーターになれるなら安いものだ。そこで購入してみたぞ!
寒さを防ぐ「防寒」という言葉には馴染みがあるのに、暑さを防ぐ「防暑」には馴染みがない。例年ならばさほど気にしなかったことだが、今年は新型コロナウイルスの感染予防のためにマスクを携行しなければいけない。熱中症にも注意しなければならず、このまま本格的な夏に突入したらちょっとヤバい気がする。なんとか「防暑」で手を打たねば!
そう思い、私(佐藤)はドン・キホーテで空調服を購入したのだが、ひとつ気になることが……。あれを着てリュックを背負うと背中がビショビショになるのだ。それで無くてもビッショリになるのになんとかならないか~! と思ったら、おあつらえ向きの商品があった。ファンとヒーターが付いた多機能リュックである。これなら今夏はイケるかも!?
IKEA(イケア)にとんでもない新商品が登場していた。A4サイズがギリギリ入るぐらいのバックパックが、なんと299円(税込)で発売されていたのだ。しかもこのバッグパック、激安ながら防水だというのだ。凄すぎる。
果たしてその防水っぷりは、どの程度なのだろうか。2Lの水を使って容赦なく水責めしてみた。
「これはワークマンを超えたんじゃないか……?」
セミが鳴りやまぬ8月の暑い日、佐川急便のお兄さんが我が家のインターホンを鳴らした。何を注文したのかまったく思い出せない私は、とりあえずサインをして、受け取った荷物をしげしげと見つめる。
その大きな紙袋に記された「DECATHLON」という表記が記憶を刺激した。……ああ、思い出した。デカトロンのリュックを注文したんだ。
今回紹介するリュックは、ずばり「買い」だ!! 機能的にも、容量的にも……買いっ!! 耐久性は まだわからないけど……300円なら買いだろう!!
何のことかって、ダイソーで買った300円の「折りたたみリュック」である。以前に紹介したダイソーの300円リュックもスゴかったし、耐久性はあちらのほうが上かと予想するが、こちらは機能で勝負するタイプだ!
両手が空いて便利なリュックサック。私(中澤)は、仕事も遊びも1つのリュックのため結構消耗が激しい。今年使い始めたリュックがもうボロボロだ。そろそろ新しいリュックが欲しいなあ……。
そんな気持ちでAmazonを見ていると、おっ! 良さげなの発見。そこで、購入してみたところ……とんでもないヤツがキタァァァアアア!
夢も希望も愛情も、大きければ大きいほどイイ。一部では「下品」との声もあるデカ盛りグルメだって、大きければ大きいほど人々を惹きつけるものだ。そして今──きっとあなたの想像を遥かに凌駕する「超巨大リュックサック」が話題になっていることをご存じだろうか?
巨大なリュックサック……。そう聞いてあなたはどんなサイズのリュックサックを思い浮かべるだろう? どうか目一杯大きいサイズのリュックサックを頭の中で想像して欲しい。だがしかし、話題の『バックパッカーズ クローゼット(BACKPACKER’S CLOSET)』はあなたの想像よりも遥かに大きいハズだ。
突然だが、トップの写真を見て一体何に使うか分かるだろうか? ヒントは旅行グッズ! ……と言うと、おそらくバックパッカーにとっては「常識でしょ!!」って感じかと思う。一方で、今までそれを目にしたことがない人にとっては、見当がつかないかもしれない。
なお、個人的な話となって恐縮なのだが、私の知り合いは「何に使うのか全然わからん!! 旅先で漁でもするの?」と言っていた。そんなわけでクイズにしてみたのだが……読者のみなさんはご存知だろうか?