2014年後半に騒ぎになったことのひとつに、食品の異物混入問題がある。即席焼きそば「ぺヤング」を製造しているまるか食品は、同年12月11日に全商品の生産を休止する事態となった。食品メーカーにとって、同様の問題が起きる可能性はゼロではない。
年明け早々に、日本マクドナルドに異物混入問題が発生していたことが判明した。共同通信社が伝えるところによると、青森県三沢市で販売されたチキンマックナゲットのひとつに、ビニール片のようなものが混入していたことが判明。マクドナルドは2015年1月5日にポテトの全サイズ提供を再開したばかりだというのに……。