「マクドナルド (マック)」の記事まとめ
現在、チキンマックナゲット15ピースが490円になっているマクドナルド。これは昨年2023年も行われたキャンペーンだが、通常価格が710円から740円に上がってるのに、キャンペーン価格は変わらず490円なのが熱い。ただでさえ、210円値引きと大幅値引きだったのに、今年は250円安くなっているのだ。
しかも、12月31日までと期間も長くなっている。チキン祭りじゃー! テンションのままに購入しようとしたところ……
2024年11月27日から、マックが今年のグラコロの販売を開始。そしてコメダが今年のグラクロの販売を開始した。「グラコロ」はマックの登録商標で、グラタンコロッケをパンに挟んだ商品。
そしてコメダの「グラクロ」はグラタンクロケットの略だと思われ、グラタンクロケットをパンに挟んだ商品。クロケットとコロッケには、実は辞書的な解釈だとそれぞれの定義に違いがある。
しかし、今回は両者ともに衣の中身はグラタン。まあ……同じ土俵の食べ物だろもう。商標的な事情があってコメダ側の呼称が異なるだけで。ということで、同じ日に解き放たれた両社の新作を食べ比べることに。
おーーーい! みんな聞いてくれーーーー!! マクドナルドが2024年11月5日より期間限定で『マックフライポテト』M・Lサイズを税込250円で販売してるぞォォォォオオオオ! やったーーーーーーーー!!!
そこで今回は、マックのポテトに関する最高な裏ワザをご紹介したい。もう結論から言ってしまおう! ポテトのLサイズを1個ではなく……
2024年のハロウィン前夜、ついに日本にマック史上、最もヤバい説もあるシェイクが上陸してしまった。北米全土で凄まじいブームを引き起こした、「グリマスシェイク」だ。
あちらでは2023年6月11日から1か月間、マックのマスコットの1人であるグリマスの、52周年のバースデーを祝う商品として登場。SNSでは広くグリマスに祝辞を述べ、グリマスシェイクを美味しく飲むというほほえましい動画が投稿されたのだが……どういうわけか、それ等はほぼ全て、衝撃的な結末を迎える。
秋は月見バーガーに三角チョコパイ、冬はグラコロ……と、意外と現代日本の四季を彩っているマクドナルド。
さて、朝マックの「マックグリドル」というメニューを知っている人はどれくらいいるだろうか。甘いパンケーキみたいなバンズで卵やソーセージを挟んだメニューである。
今ほど甘じょっぱい食べ物が市民権を得てなかった2007年に発売されて、当時は賛否両論の嵐だったと記憶している。
先日、ふと思い出して検索したらまだメニューにあってビックリした。いつのまにか市民権を得ていたのか……!
先日マクドナルドの『三角チョコパイ』を生まれて初めて食べたレポートを書いたところ、読者の方からこんなメールをいただいた。
「三角チョコパイ、サクサクドロドロで美味しいですよね。実は冷凍庫で冷やして食べると最高に美味しくなるので、試してみてください」
……なにっ!? それは気になるじゃないか。こんなに早く人生2度目の三角チョコパイの機会があるとは思っていなかったが、さっそく挑戦してみるぞ~っ!!
スマホを触っていると、マクドナルドのアプリから通知が来た。その内容は次の通り。「三角チョコパイの季節がやって来ました」
──それを見てふと気が付いた。あれ? そういえば三角チョコパイって今まで一回も食べたことがないな?
なんとなく通年販売されている商品だと思い込んでいたのだが、実は毎年秋に発売される期間限定商品なんだとか。しかも今年限定の味は「おいもとキャラメル」。
えぇっ、美味しそう! そんなの知っちゃったら食べるしかないじゃん~っ!!
コストコで『新型エアフライヤー(GAF858}』を発見したのはつい先日のこと。未知なる調理器具ではあるものの、価格は8680円だったので手が出ないワケではない。……よし、元が取れるまでこき使ってやる!
というわけで、これまで「冷凍食品編」と「マックフライポテト編」をお届けしてきたが、今回はエアフライヤー検証の第3弾!! マクドナルドの「ハンバーガー」を新型エアフライヤーで調理してみることにした。
今年も「月見」商品のシーズンがやってきた。大手チェーンがこぞってメニューに卵を乗っけはじめるにとどまらず、最近はパイナップルまで出てくるなど「月見」モチーフは多岐にわたる。
さて、そんな「月見」シリーズの老舗ともいえるマクドナルドでは、定番の月見バーガーのほか、「月見パイ」や「月見マックシェイク」がラインナップに並んでいる。
で、問題はこの「月見マックシェイク カスタードプリン味」。この商品、かの有名な「プッチンプリン」に味が似ていると話題になっているらしいのだ。
過去にはそのものずばり「プッチンプリン味」のマックシェイクもあったらしいが……。そんなこと言われたら比べたくなってしまう、というわけで比べてみることにした。
今年も飲食業界にこの季節がやってきた。そう「月見シーズン」の到来である。ハンバーガーチェーン店を筆頭に、各社とも次々と月見商品を展開しているが、その火付け役であり絶対王者が「マクドナルド」だ。
月見バーガーはマクドナルドの中でも指折りの人気商品と思われるが、かねてから私はこう思っていた……「月見とエグチってそんなに違うの?」と。いやらしい話、価格差ほどの違いがあるとは思えないが……。
世界のマクドナルドを制覇しようと頑張るシリーズ。今回訪れたのはクロアチアの首都・ザグレブだ。ここは言われなければ絶対に首都と気づかないほど閑散……もとい、非常にのどかな街である。
駅周辺にマックがなかったので、けっこうな距離を歩いて郊外の店舗を訪れた。マックって混み合って殺伐としている場合も多いけど、ここは森のように静かで小鳥のさえずりが聞こえてくる。まるでマック自身がマイナスイオンを放っているかのよう……。
7月24日からマクドナルドで、毎年恒例のハワイをイメージしたバーガーが登場している。今年は定番の「チーズロコモコ(530円)」「ガーリックシュリンプ(490円)」の2品に、新商品として「ザク切りポテト&ビーフ ブラックペッパークリームチーズ(530円)」の計3品だ。
ちょうど腹が減っていたのでマックで一通りゲット。帰ろうとしたところ、マックの向かいにあるコメダがとんでもないことをしているのが見えてしまった。や、やりやがった! コメダがまたしてもやりやがった……!!
店舗限定メニュー自体が珍しいマクドナルド。以前お伝えした「てりやきチキンフィレオ」は今やレギュラーメニューになり公式ページにも載るようになったが、まだまだ載っていない店舗限定メニューが存在するようだ。
その名も「ソフトツイストタワーサイズ」! なんとマクドナルドのソフトクリームに店舗限定仕様があったのである。
世界各国のマクドナルドを巡るシリーズ。今回訪れたのは中国である。世界のビックリする出来事の半分くらいは中国で起きている印象なので、そんな中国のマックにはきっと、さぞかしビックリするメニューがあるに違いない、と思っていた。
思っていたのだが……実際の中国のマックは、けっこう普通であった。例えるなら日本のマックの3倍は普通なんじゃないかってくらい普通。ちょっと拍子抜けしてしまったが、それでもスゴイのが1つあったのでご紹介したい。
物価、高いね……。何をするにも想定以上にお金がかかる今日この頃。万年金欠の筆者にとってはマクドナルドが贅沢品である。いや、だってセット800円とかって普通に高いよ……ポテト食べたいよ……。
が、先日、そんな侘しい気持ちを軽減できそうな知見を得てしまったため共有させていただきたい。少しの工夫で、マックのメニューがちょっとだけ安く手に入るかもしれないのだ……!
マクドナルドが本日2024年6月28日より、モバイルオーダー限定の超お得なクーポンを配信しているぞ。なななんと! 『マックフライポテト』M・Lサイズが税込250円で買えるというのだ!! これは使うしかねェェェェエエエエ!
ところがネットの反応を見ていると、「昔は150円だったのに」みたいな声がやたらと目立つ。いや待て待て待て! そりゃあ以前は安かったかもしれんけど、2024年だぞ? 十分安いやろがい!
2024年6月26日から、全国のマクドナルドで「魔女の宅急便」とコラボした「魔女のお届けもの ヨーロッパバーガーズ」の販売が始まった。
マクドナルドの公式X(Twitter)では18日から、ジブリのそれとは違う絵柄のアニメ映像が公開されており、勘のいい者たちが原作コラボではないかと予測していたものだ。
実際にどうコラボされるのか私も楽しみにしていたため、さっそく3種買ってみることにしたのだが……。
すごいすごいとは聞いていたが、実際に目の当たりにした「アラブ首長国連邦」は本当にすごかった。私は乗り継ぎのため「アブダビ国際空港」に数時間滞在しただけであったが、それでも心に残ったインパクトはあまりにも大きい。
さて、その「アブダビ国際空港」にあるマクドナルドで食事をしたところ、一食当たりの価格は約2800円! 円が弱すぎるよ……と圧倒的な敗北感にショックを受ける中、そこには1つだけ “日本の誇り” があったのだ。