日本でメジャーな中華料理の定番と言えば「チャーハン」だろう。最近では調理加工技術が進歩したおかげで、冷凍食品でも専門店で出てくるようなあのパラパラの食感と香ばしい風味が楽しめるようになっており、売れ行きも好調だという。
そんな中、コンビニ各社のプライーベートブランドからも冷凍チャーハンが続々と販売されているようだが、いったいどれがウマいのだろうか。実際に食べ比べてみたので、レポートしよう。
日本でメジャーな中華料理の定番と言えば「チャーハン」だろう。最近では調理加工技術が進歩したおかげで、冷凍食品でも専門店で出てくるようなあのパラパラの食感と香ばしい風味が楽しめるようになっており、売れ行きも好調だという。
そんな中、コンビニ各社のプライーベートブランドからも冷凍チャーハンが続々と販売されているようだが、いったいどれがウマいのだろうか。実際に食べ比べてみたので、レポートしよう。
今日2月3日は節分! 節分名物と言えば豆まき、鬼、恵方巻……そして「夕方以降に始まる恵方巻の叩き売り」である。朝、あんなにもてはやされていたのが嘘のよう。負け犬の烙印を押されるがごとく半額シールが貼られるのだ。それも大量に。
忍びない。あまりにも忍びない! でもこちらだって恵方巻ばっかり食べてもいられない!! ということで、何とかするべく恵方巻でチャーハンを作ることにした。
もう正月休みだけど、肉好きにとって年末年始は関係ない! 年中無休でウマい肉を食いたいのである。私(佐藤)もそんな肉好きのうちの1人。2015年もいろいろなお店を訪ね、至るところでウマい肉。食い応えのある肉に出会った。
そのなかでも特に印象に残った肉をお伝えしよう。コレを参考に、2016年もウマい肉を食いまくれよッ! なお、提供メニューや価格は記事執筆時のものである。
チャーハンといえば、言うまでもなくハン(飯)がメインである。エビチャーハンだろうとカニチャーハンだろうと、エビやカニはあくまでもトッピング。主役ではない。
ところがである! 東京・渋谷の中華料理の食堂「仙台や」のチャーシューチャーハンは、従来の概念を覆す一品なのである。何がすごいかというと、チャーシューの存在感がハンパではないのだ! まるで飯がおまけのように感じてしまうほどのボリューム!
うだるような暑さにやられ、「食欲がない」という人も多いこの季節。「サッパリとしたものが食べたい☆」という気持ちはわからなくもないが……。そんなときこそ肉だろ! 肉を食おうぜ、ニクニクーーーーーッ!!
現在、大衆中華料理チェーン店「大阪王将」では、期間限定『絶品厚切り肉盛り炒飯』を提供しているのだが、これが激ウマ! しかも肉が2倍・3倍・10倍と増量できるのだ!! だが漢(おとこ)たるもの10倍じゃまだ物足りねぇ! というわけで、メニューにはない『肉20倍増し』に挑戦してきたのでご覧いただきたい。
“キューバと中華” と聞くと、「言葉の響きは何となく似ているけど、その2つのイメージは全く結びつかない」と思う人が少なくないだろう。しかし、世界中に存在すると言われている中華街は、もちろんキューバにだってある。だから、チャーハンだって食べられる!
というわけで、今回は私(筆者)が現地のチャイナタウンで味わったチャーハンを写真ともにレポートしたい。結果から先に言うと……そのチャーハンはキューバで食べた寿司の100000000000000000000倍ウマかった!
中華料理店で食べる美味しいチャーハン。家庭でも作ろうとチャレンジするものの、なかなか上手に作ることができない。
店と自宅ではコンロの火力も違うし難しいのだろうが、どうしてもあのチャーハンを作ってみたい! ということで、中料理のプロにチャーハンのコツを聞いてみることにした。
仕事が終わった後に飲む美味しいお酒は、サラリーマンにとって命の水のような存在である。贅沢を言うならお酒は安い方がいいけれど、つまみもできれば安くてウマいものを食べたい!
そんなリーマンたちの夢のような場所が、和歌山駅のすぐ近くに存在する。それは地元住民たちからもこよなく愛される居酒屋「梅屋」。ここでは一品料理が数種類100円という破格の値段で食べられることで知られている。
海外滞在中の日本人が必ず一度は恋しくなるものと言えば、「日本食」である。私事で大変恐縮だが、先日私(記者)がスケベニンゲンを取材するためにオランダを訪れた時も、日本食、とりわけ米が無性に食べたくなった。
こんな時に日本食レストランは便利だが、わざわざ海外に来て、取材でもないのに日本食を食べるのは何か物足りない。どうしようかな? ……と悩んだ末に、結局私は中華街、チャイナタウンに行ってみることにした。中華街なら、きっと米があるはず。日本の中華料理店とは全然違う料理が出てくるかもしれないが、それはそれで楽しそう! と思いながら。
観光や出張で札幌を訪れたら、多くの人は「ラーメン」を食べたいと思うことだろう。札幌と言えば味噌ラーメン。ネットや雑誌でリサーチした結果、多くの人は『らーめん信玄』を一度は目にするハズだ。
土地勘のない人でも足を運びやすく、メニューも豊富。なにより “チンタンスープ” を使った各種ラーメンはメチャウマである。だがしかし……! 残念ながら信玄でラーメンしか食べていない人は損してると言わざるを得ない!! なぜなら同店で本当にヤバいのは「チャーハン」だからだッ!!
東京には、おいしいチャーハンを提供しているお店が数多く存在する。正直、私(佐藤)はチャーハンにそこまで強い興味を抱いていないので、チャーハン専門店に魅力を感じていなかった。
だが、本当においしいお店は、無関心を装う私でさえも、チャーハンの虜にする勢いがあることがわかった。その事実を教えてくれたのが、東京・渋谷の「かにチャーハンの店」である。お店の存在は随分前から知っていたのだが、最近初めて利用して、今までの無関心を後悔した。なぜもっと早く、ここのチャーハンを食わなかったのか、と……。
日清の定番袋麺といえば、出前一丁である。ゆるキャラの走りといっても過言ではない、アノかわいらしい出前坊やと、ゴマラー油の味で親しまれてきた即席麺である。
その出前一丁が、なんとチャーハンとして発売開始されるぞ! 2015年2月2日から電子レンジで調理する「日清のごはんシリーズ」に仲間入りすることとなった。これはきっとおいしいに違いない!! ということで、一足先に食べてみたぞ。
北の大地、北海道。独特な地域性から、北海道にはいくつものソウルフードが存在することはこれまでもご紹介した。その代表格であり、最近では北海道以外でも見かけるようになったのがマルちゃんの「やきそば弁当」である。
一言でいえば中華スープ付きのカップ焼きそばであるが、そのやきそば弁当が「炒飯の素」になっているとの情報をキャッチ! おお、これはどんなもんか食べてみたい!! というわけで『やきそば弁当・炒飯の素』で実際にチャーハンを作って食べてみたぞーー!
安くてウマイことで知られる大衆中華『餃子の王将』。餃子もイイけど、天津飯や焼き飯もイイ。関西出身の筆者(沢井)は、王将が大好きだ。……なのに、それなのに!!
ロケットニュース編集部の徒歩圏には『餃子の王将』がないのだ! なんでや、なんで編集部を王将の近くにせんかったんや!! 私はいま、王将の焼き飯が食べたいんやぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
……と、嘆いていると耳寄りな情報が! なんと最強中華調味料「味覇(ウェイパァー)」で炊いたご飯を使うと「王将に限りなく近い焼き飯」が作れるというのだ。マジかよ! 以下のレシピで作ってみたぞ!!
「ココイチ」といえば、言うまでもなくカレーショップである。おいしいカレーを提供してくれる全国チェーンなのだが、実はラーメン店も運営していることをご存知だろうか? 愛知県を中心に全国に7店舗を展開しているのだが、東京・秋葉原にも2014年9月から出店していた。
そのラーメン店とは、カレーラーメンの専門店なのである。オーダーの仕組みはココイチのシステムを踏襲しており、スープの辛さと麺の太さをチョイスすることができる。当然売りはカレーラーメンな訳なのだが、主力メニューに紛れて、おいしい逸品を発見した。それはなんとチャーハンである。14時から提供しているココイチのチャーハンが実にウマイ!
大相撲秋場所で活躍が注目された、モンゴル出身の力士逸ノ城関。新入幕にして大関稀勢の里・豪栄道の2人を破り、さらに横綱鶴竜にまで土をつけ、未来の横綱との呼び声も高い。その彼が通うお気に入りの中華料理店が存在する。
そのお店「大味(タイミー)」は、埼玉県の蕨市にある小さなお店だ。しかしただの飲食店と侮ってはいけない。力士の胃袋を満たすのに十分なボリュームのメニューを提供しているのである。そこで逸ノ城関が頼むというメニューを注文してみた。私(記者)は正直侮っていた。まさかの量にかなり面食らったのである。
ここ最近、チャーハンばかり食べている。コンビニなどで売っているお持ち帰りのチャーハンではなく、ちゃんと街の中華料理店まで行って、「スープ付き」のチャーハンを食べている。チャーハンにスープは必須であると再確認している今日このごろだ。
そんなチャーハンまみれの8月下旬、近所の中華屋さんでスマホを眺めていたら、「陽菜」と名乗る者からメールが届いていることに気がついた。よ〜く内容を見てみると、通称「こじはる」こと、AKB48の小嶋陽菜(こじま はるな)さんを連想させる迷惑メールだった。