2022年10月に価格変更を実施した影響か、最近あまりいい話を聞かないスシロー。個人的には「そこまで責める必要ある?」という事案も多かったが、いくつかの不祥事も影響しているのだろう。かつての勢いが失われつつある感は否めない。だがしかし……。
つい先日スシローに出かけたときのこと。さほど期待せずに食べた「光り物」があまりにもウマすぎるではないか。ちょっとウマいとか、いつもよりウマいってレベルじゃねえ……! ここまで来るともはや「覚醒している」と申し上げて差し支えあるまい。
2022年10月に価格変更を実施した影響か、最近あまりいい話を聞かないスシロー。個人的には「そこまで責める必要ある?」という事案も多かったが、いくつかの不祥事も影響しているのだろう。かつての勢いが失われつつある感は否めない。だがしかし……。
つい先日スシローに出かけたときのこと。さほど期待せずに食べた「光り物」があまりにもウマすぎるではないか。ちょっとウマいとか、いつもよりウマいってレベルじゃねえ……! ここまで来るともはや「覚醒している」と申し上げて差し支えあるまい。
おとり広告問題などが続き、傷だらけのスシロー。目をそらすのではなく目の前の客や問題としっかり向き合ってもう一度ゼロから見つめ直して欲しい。ファンゆえにより強くそう思う。
値上げもその一環だと思うので個人的にはあまり気にならないが、やはりマイナスの印象に拍車をかけているのだろう。今のスシローに今年初めまでの活気は感じられない。まあ、都市型店舗だと黄皿150円なのでもはや安くはないよな。と思いきや、スシローマニアいわく「むしろ安くなった」という。
シンガポール在住の友人に聞くところ、シンガポールに住む日本人は大きく2種類に分類できるらしい。 “シンガポールの生活を楽しむ人” と “本当は日本に帰りたい人” ……後者はローカルフードなどに目もくれず、日本料理店へ通う日々を過ごしているのだそうな。
「せっかくシンガポールにいるのに」という気もするが、仕事の都合で仕方なく来ていると考えれば気持ちも分からなくない。そんなションボリ・シンガポリアンたちにとってオアシスと呼べるのが、シンガポール内に8店舗ある『スシロー』だ。
久しぶりにスシローに行ってみた。すると、なんということか。人……少なくない?? 最寄りのスシローは平日であろうと長蛇の列、予約していてもなかなか入店できないのが常だった。
それがどうしたことか、ガラガラである。何かあったっけと考えて、ふと気付く。値上げしたんでした。
安くても一皿120円するので、これまでのような気軽さがなくなってしまったのだろう。しかし記者は気付いた。飲み屋として活用したら、そんなに悪くないんじゃない??
これは確信を持って言えることだが、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の “4大回転寿司” において「マズい」というネタはほとんどない。たしかに店によって違いはあるものの、ネタに圧倒的な味の差があることは非常に稀だ(あるにはあるけど)。
だがしかし、第24回を迎えた「4大回転寿司ガチ食べ比べ」のお題『えび天にぎり』では、1つだけ格が違う店が存在した。正直に申し上げて「そこまで違いは無いだろ」と思っていたのだが、あの店のえび天にぎりだけがズバ抜けてウマかったのである。
まずは神に誓って申し上げておくが、本企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』に一切の忖度は存在しない。美味しいものは美味しいと言うし、イマイチなものはイマイチと言う。でなければ “ガチ食べ比べ” を名乗る資格はあるまい。
だがしかし、第23回となる「〆サバ編」では、私、P.K.サンジュン自身が「マジかよ……?」と思わずにいられなかった。〆サバが断トツでウマかったのは、まさかまさかのあのお店である。
誤解を承知で言わせていただくが、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の “4大回転寿司” も「貝類」に関してはイマイチではなかろうか? 私、P.K.サンジュンは前世がラッコレベルで貝が好きなのだが「ウマい!」と思える貝に巡り合った記憶が無い。
理由については後述するが、第22回を迎えた「4大回転寿司ガチ食べ比べ」は、いつの間にかメジャーなネタにのし上がった「白つぶ貝編」をお届けする。貝好きっ子の私を納得させた白つぶ貝はあったのだろうか?
スシローが2022年8月10日より期間限定で『大とろ一貫』を税込110円で販売中だ(一部店舗では税込121円、税込132円で提供)。合計で420万食分を販売するとのこと。なんとも太っ腹な企画である。
ところがこのキャンペーンに対して、「写真と違う」という旨の批判が飛び出しSNS上では大きな話題に。最近こういうのばっかだなスシローは。とはいえ、真偽の程は相変わらず不明であるため、本当に詐欺レベルでひどいのか検証してみることにした。
いまではフライドポテトや唐揚げ、枝豆、プリン……などなど、回転寿司のサイドメニューは多岐にわたるが、昔の回転寿司ではさほどサイドメニューが多くなかった。そんな中、昔からどの回転寿司にも絶対にあったのが「味噌汁」と「茶碗蒸し」である。
スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の中で1番ウマいネタを探す「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第21回は “元祖サイドメニュー” の一角から「味噌汁編」をお届けしたい。
スシローが2022年7月13日から期間限定で実施している「何杯飲んでも『生ビール ジョッキ』半額」キャンペーンが現在、SNS等にて大炎上している。
最初は一部店舗でキャンペーンの開始日が明記されておらず炎上。続いて一部店舗で開店と同時にビールが完売し炎上。そして直近では一部店舗でジョッキが広告より小さくて炎上、という具合だ。お前ら庭でホルモンでも焼いてんのか?
スシローを愛してやまない当サイトだが、今回の件は一人の酒好きとして見過ごすことはできない。そこで実際のところどうなのか、計量カップを持ってスシローに突撃することにした!
ついにこの時がやってきた。2022年7月13日からスシローの『100円祭』が開始となったのだ。ただでさえコスパが高いスシローのネタが、税込み110円で提供されるなんて……神! こんなもん今すぐ行くっきゃねえ!!
……と、鼻息をフンフンさせながらスシローに乗り込んだところ……あれ? ちょっと思ってたのと違うような? テーブルに並んだ『100円祭』のネタを目の前にした記者は、ひっそりと泣いた──。
よくよく考えると不思議な現象であるが、なぜか回転寿司のえびは安い。普通に考えて「えび」は高級食材に分類されるハズであるが、多くの店で110円の皿で提供されている。おそらくその陰には、関係者の涙ぐましい努力があるに違いない。
それはさておき、第20回を迎えた「4大回転寿司ガチ食べ比べ」は、その『えび編』をお届けする。先に匂わせてしまうと、最もウマかったえびは意外にも “あの店のえび” であった。
えっ、スシローがテイクアウト専用で、新しい ちらし寿司を売ってるだと? しかも、2022年6月29日から7月7日までの、たった9日間限定で?
「七夕ちらし」といい、1人前が620円で、2~3人前が1850円の品だ。マジかよ、全然知らなかったぜ……! こうしちゃいられねぇ! さっそく試しに行くぜ!!
回転寿司の魅力の1つは「普通の寿司屋には無いネタがあること」ではなかろうか? 例えば「サーモン」や「サラダ軍艦」あたりは、回っていない寿司屋ではなかなか扱いのないネタである。
第19回目の「4大回転寿司ガチ食べ比べ」で比較した『ハンバーグ』も回転寿司ならではのネタであるが、実は記者自身「ハンバーグ寿司」は初体験! 恐る恐る食べ比べてみたところ、意外な結果となったのでご報告したい。
リーズナブルかつ気取らない雰囲気で、いつでも気軽に利用できる回転寿司。もし回転寿司がこの世に無かったら、日本の寿司文化はどうなっていたのか? 初めてお寿司を回した人、本当にありがとうございます。
それはさておき、大手回転寿司のネタを食べ比べするシリーズ「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第18回は、大人気ネタ『あなご編』をお届けしたい。あなごが美味しい回転寿司は……!
シーズン1を含めると、合計60回を数えるグルメライター格付けチェック。読んで字の如く、グルメライターたちの味覚をテストする正真正銘のガチ企画である。そして今回お届けする『まぐろの握り寿司編』は、ズバリ “過去最大級の大波乱” と申し上げていいだろう。
この段階で申し上げてしまうが、今回は参加者9名のうちほぼ半分が不正解となってしまった。「銀座久兵衛」と「スシロー」のまぐろの違いがわからないヤツなんているのか? 詳細は以下でご確認いただきたい。
回転寿司で寿司だけを食べる時代はとうの昔に終わりを告げ、今ではラーメン・揚げ物・デザート・コーヒーまで楽しめることがあたり前になっている。個人的には100%の確率で、スイーツとコーヒーを注文しています。
さて、大手回転寿司のネタをピンポイントで比較するシリーズ「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第17回は、定番スイーツ『プリン編』をお届けしたい。まさかあの店のプリンがあんなに美味しいだなんて……! あなたはご存じだろうか?
みんな大好き、回転寿司。現在、日本で “4大回転寿司” と呼ばれるのが「スシロー」「はま寿司」「くら寿司」「かっぱ寿司」である。その4大回転寿司の中で最もウマいネタを探すのが、シリーズ「4大回転寿司ガチ食べ比べ」だ。
第16回目となる今回は、いまや回転寿司には欠かせない「ビンとろ編」をお届けしたい。まぐろの一種である以上、スシローが圧倒的に有利かと思われたが……詳細は以下でご確認いただきたい。
タイにスシローがあるらしい。「なにも海外でスシローへ行かんでも……」と最初は思うのだが、そういったセオリーを超越した次元に “スシローを想う気持ち” は存在する。タイだろうが日本だろうが関係ない。いつだってスシローへ行きたいんだ、我々は。
おまけに日本で愛用していた『スシローアプリ』をそのまま使って予約ができるとのこと。近くの店舗はどこも「待ち時間ゼロ」と表示されたが、油断するとイタ〜い目をみるのがスシローだ。ここはガツンと予約を入れちゃうもんね〜!
毎週、何かしらのキャンペーンを展開し、我々ユーザーを飽きさせないスシロー。単純に考えて1年に50回くらいは「〇〇フェア」を開催している計算になるが、2022年6月1日から始まった『スシロー大創業祭 第二弾』は、年間最高レベルの神フェアである。
というのも、いつもは2~3つある「これはオススメできないかな?」というネタが1つも無い! 全部ウマい!! ズバリ『スシロー大創業祭 第二弾』は行って損なし! むしろ行かなきゃもったいないゾォォオオオ!!