コロナ禍以降、食品自販機の進化が目覚ましい。冷凍自動販売機の普及により、飲食店の店頭に自販機を設置して営業時間外の購買につなげるお店も増えている。
そんななか、あのスシローが敷地内に冷凍自販機を設置して、深夜でも早朝でも寿司が買えるようにしている。どんな寿司が買えるのか気になったので行ってみた!
コロナ禍以降、食品自販機の進化が目覚ましい。冷凍自動販売機の普及により、飲食店の店頭に自販機を設置して営業時間外の購買につなげるお店も増えている。
そんななか、あのスシローが敷地内に冷凍自販機を設置して、深夜でも早朝でも寿司が買えるようにしている。どんな寿司が買えるのか気になったので行ってみた!
普通の白酢ではなく、赤酢をベースに使ったしゃりである赤しゃり。2023年4月5日から16日までの期間限定でスシローが赤しゃりになっている。「製造に時間がかかるため年に数回しかご提供できない代物」と店内のポスターにも書かれているが、個人的にも赤しゃりは高級寿司店のイメージがある。
だが、考えてみると、同じ店でしゃりが白になったり赤になったりというのは珍しい。はたして、赤しゃりは普段とどう違うのか? 検証のため、スシローのしゃりマニアにお越しいただいた。
元気ですかーーー! 元気があれば何でもできる。元気があればスシローにも行ける。そして1000円あればスシローで大満足できる! 「スシローで1000円はキツイ」と思ったそこのあなた!! ぜひこの記事をご一読いただければ幸いだ。
というわけで、1000円の可能性を最大限に引き出すシリーズ『最高な1000円の使い方』の第2回は「スシロー編」をお届けする。参加者10名が真剣に提案する「スシローで最高な1000円の使い方」とは? 今回もジャッジするのは読者のみなさんDA!
スシローが海外進出の動きを加速させている。今年の新規出店は国内より海外店舗のほうが多い見通しとのことで、近い将来マクドナルドやケンタッキーのような巨大チェーンに成長する可能性もあるかもしれない。なんとも複雑な気持ちである。
さて今回訪れた香港のスシロー(壽司郎)は「暫定・世界一映えるスシロー」(筆者調べ)と呼ぶべきインパクトのあるたたずまい。本記事はスシローマニアに “絶対食べるべきメニュー” を聞き、香港スシローを確実に攻略していこうという内容だ。じゃ、行ってきます!
スシローで2023年3月1日から開始された『大切り、得ネタ祭!』。これはまぐろやいかなどのお馴染みの黄皿ネタが、大切りで登場するものだ。価格も変わっていないところが素直に嬉しい。
だけど、価格が変わらないゆえに逆にこうも思ってしまう。「本当にデカくなっているのだろうか?」と。そこで普段のネタと比べてみることにした。
スシローでは最安の黄皿。2023年2月22日から26日までの期間限定で、そのラインナップに大とろが登場している。でも、これって普段最高額の黒皿で提供されている特ネタ大とろなのか? それとも別のものなのか?
これまで大とろが黄皿で提供されるキャンペーン時は、特ネタ大とろがさりげなくラインナップから消えることが多かった。そのため、軽く謎に感じていたこの疑問。しかし、先日スシローに行ったところ、今回はなぜか特ネタ大とろが消えていなかった。そこで食べ比べてみることにしたぞ。
いま、良くも悪くもその一挙手一投足が注目される飲食店と言えばご存じ「スシロー」である。スシロー以外の飲食チェーン店でも “ペロペロテロ” の余波は続いているが、その中心にスシローがいることは間違いない。頑張れ、スシロー。
……と、どうやらそんな声がスシローの社長にも届いたようで、なんと2023年2月13日(月)から17日(金)までの5日間限定で『全品10%オフ』の開催決定! ここはあえて言わせてもらおう……「乗るしかない、このビッグウェーブに」と──。
先日スシローに行ったら、寿司がまったく回転していなかった。理由は言うまでもない。バカ客がレーン上の寿司にツバをつけたり、食べたものを戻したりと やりたい放題したせいだ。
迷惑行為をする客に対してスシローが警戒心を抱いた結果であり、一方で客の心理的にも警戒心が高まっているのは否めない。かく言う私も「もう外食が怖くなった」と思っていたのだが……スシローで “あるパネル” を見たら気持ちが一瞬で変わったので報告しよう。
ここ最近、良くも悪くも日本で最もホットな飲食店は「スシロー」であろう。ペロペロテロで株価を爆下げしたかと思いきや、ここ数日はテロ前よりも株価が高くなっているのだとか。いずれにせよスシローを始めとする飲食チェーン店のみなさん、心の底から応援しています。
さて、そのスシローでは現在『いくらフェア』が開催されている。微力ながら「少しでもスシローの力になりたい!」とスシローへと足を運んだものの、意図せず私(サンジュン)はクレーマーのようになってしまったのである。
スシローが壊されていく。一部のバカ客がバカなことをしたせいで、株価が168億円下がったと言われたり、店内がガラガラという声があったり。スシローからしたら大損害であり、社内の人は怒って当然。
その中で、もっとも怒っているのは今の時期に始まったキャンペーンの担当者ではないだろうか。なにせ、最近のスシロー関連のニュースはバカ客の迷惑行為がほとんど。「うにとろ祭」のようなキャンペーンは全くと言っていいほど注目されない。
そこで! あえて今の時期に「うにとろ祭」のレビューをしてみることにした。
今、回転寿司業界が激震している。回る寿司に自身の唾をつけた寿司ペロ小僧の動画が拡散されたことにより、回転寿司というシステムに疑問を投げかける声も出る事態に。事実、スシローでは現在、レーンに寿司が回っていないという。
この問題について回転寿司マニアはどう考えているのか? 当サイトで幾度もスシローの裏情報を伝えてくれている回転寿司マニア・鮮魚久良々(せんぎょくらら)さんに話を聞いてみたところ、なぜか裏メニューを教えてくれた。
ハッキリ言うと気分が悪い。回転寿司で回る寿司にイタズラする動画が出回っている。これは普段、回転寿司を利用する人ほど行く気を失くさせるものではないだろうか? 蓋がついているくら寿司もやられているんだからタチが悪いにもほどがある。
もうレーンに回ってる寿司は食べられないかもしれない。回転寿司ってこんなに無防備なものだったんだなあ。しかし、なぜだろう? この感情に覚えがある気がする。確か、小学校くらいの時に同じことを感じたような……あ! 『こち亀』だ!!
ここ最近、めっきりキャンペーンが減ったスシロー。職場近くの新宿三丁目店では、予約なしで昼時でもテーブルまで素通りだ。大丈夫なのか? スシローの精神状態を心配せずにはいられない。
そんな私を含むファンにとっては2023年1月18日から開催された「大切りてんこ盛り祭」は朗報と言えるだろう。なにせ、久しぶりのスシローらしいキャンペーンだ。そこで食べに行ってみたぞ。
激動に見舞われた2022年の回転寿司業界。何のことかはご自身でお調べいただくとして「1年前は思ってもみなかったこと」が多発した1年だったと言えるだろう。それでもスシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司のみなさん! 心の底から応援しております。
それはさておき、この記事ではシリーズ『4大回転寿司ガチ食べ比べ』の中から「どこで食べてもほぼ差が無かった鉄板ネタ」を6つご紹介する。すでに公開されている「ズバ抜けてウマかったネタ6選」と合わせて参考にしていただきたい。
スシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司。あえて多くは語らないが、2022年は4大回転寿司にとって激動の1年であった。それでも個人的には「リーズナブルに寿司を食べられる環境を作ってくれてありがとう」という感謝の念しか持ち合わせていない。
それはさておき、2022年2月から始まった『4大回転寿司ガチ食べ比べ』も24回を数えるに至った。今回はその中から「これだけはズバ抜けてあの店がウマかった!」という最強ネタを6つピックアップしてお届けしたい。全国9000万人の回転寿司大好きっ子たちよ、必見だ!!
揚げ物に定評のあるスシロー。注文後に揚げるスタイルのため、油が固まっていることもなく、回転寿司チェーンなのに普通にフライドポテトや唐揚げがウマイ。やっぱり揚げ物は揚げたてが一番ウマイのだ。
そんなわけで私(中澤)は揚げ物を結構注文する。今日もスシロー新宿三丁目店で唐揚げを食べようと思ったところ、なんと表記が「フライドチキン」になっていた。しかし、商品画像は唐揚げに見える。これ、違いはあるのだろうか?
私(あひるねこ)は基本的に “レシートもらったら即捨てる派” である。レジ横にレシート用のゴミ箱があったらすぐさまダンクするし、何なら会計後は「レシート結構です」と言ってその場から立ち去る。こういう人はそれなりに多いんじゃなかろうか。
しかしだ。最近こんな話を小耳にはさんだ。スシローのレシートに限っては、捨てずに取っておいた方がいいと──。いやいや、スシローのレシートこそいらないでしょ! 無駄に長いし!! こんなの持ってたところで何の意味もな……ホンマや。