ここ最近、良くも悪くも日本で最もホットな飲食店は「スシロー」であろう。ペロペロテロで株価を爆下げしたかと思いきや、ここ数日はテロ前よりも株価が高くなっているのだとか。いずれにせよスシローを始めとする飲食チェーン店のみなさん、心の底から応援しています。
さて、そのスシローでは現在『いくらフェア』が開催されている。微力ながら「少しでもスシローの力になりたい!」とスシローへと足を運んだものの、意図せず私(サンジュン)はクレーマーのようになってしまったのである。
ここ最近、良くも悪くも日本で最もホットな飲食店は「スシロー」であろう。ペロペロテロで株価を爆下げしたかと思いきや、ここ数日はテロ前よりも株価が高くなっているのだとか。いずれにせよスシローを始めとする飲食チェーン店のみなさん、心の底から応援しています。
さて、そのスシローでは現在『いくらフェア』が開催されている。微力ながら「少しでもスシローの力になりたい!」とスシローへと足を運んだものの、意図せず私(サンジュン)はクレーマーのようになってしまったのである。
スシローが壊されていく。一部のバカ客がバカなことをしたせいで、株価が168億円下がったと言われたり、店内がガラガラという声があったり。スシローからしたら大損害であり、社内の人は怒って当然。
その中で、もっとも怒っているのは今の時期に始まったキャンペーンの担当者ではないだろうか。なにせ、最近のスシロー関連のニュースはバカ客の迷惑行為がほとんど。「うにとろ祭」のようなキャンペーンは全くと言っていいほど注目されない。
そこで! あえて今の時期に「うにとろ祭」のレビューをしてみることにした。
今、回転寿司業界が激震している。回る寿司に自身の唾をつけた寿司ペロ小僧の動画が拡散されたことにより、回転寿司というシステムに疑問を投げかける声も出る事態に。事実、スシローでは現在、レーンに寿司が回っていないという。
この問題について回転寿司マニアはどう考えているのか? 当サイトで幾度もスシローの裏情報を伝えてくれている回転寿司マニア・鮮魚久良々(せんぎょくらら)さんに話を聞いてみたところ、なぜか裏メニューを教えてくれた。
ハッキリ言うと気分が悪い。回転寿司で回る寿司にイタズラする動画が出回っている。これは普段、回転寿司を利用する人ほど行く気を失くさせるものではないだろうか? 蓋がついているくら寿司もやられているんだからタチが悪いにもほどがある。
もうレーンに回ってる寿司は食べられないかもしれない。回転寿司ってこんなに無防備なものだったんだなあ。しかし、なぜだろう? この感情に覚えがある気がする。確か、小学校くらいの時に同じことを感じたような……あ! 『こち亀』だ!!
ここ最近、めっきりキャンペーンが減ったスシロー。職場近くの新宿三丁目店では、予約なしで昼時でもテーブルまで素通りだ。大丈夫なのか? スシローの精神状態を心配せずにはいられない。
そんな私を含むファンにとっては2023年1月18日から開催された「大切りてんこ盛り祭」は朗報と言えるだろう。なにせ、久しぶりのスシローらしいキャンペーンだ。そこで食べに行ってみたぞ。
激動に見舞われた2022年の回転寿司業界。何のことかはご自身でお調べいただくとして「1年前は思ってもみなかったこと」が多発した1年だったと言えるだろう。それでもスシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司のみなさん! 心の底から応援しております。
それはさておき、この記事ではシリーズ『4大回転寿司ガチ食べ比べ』の中から「どこで食べてもほぼ差が無かった鉄板ネタ」を6つご紹介する。すでに公開されている「ズバ抜けてウマかったネタ6選」と合わせて参考にしていただきたい。
スシロー、はま寿司、くら寿司、かっぱ寿司。あえて多くは語らないが、2022年は4大回転寿司にとって激動の1年であった。それでも個人的には「リーズナブルに寿司を食べられる環境を作ってくれてありがとう」という感謝の念しか持ち合わせていない。
それはさておき、2022年2月から始まった『4大回転寿司ガチ食べ比べ』も24回を数えるに至った。今回はその中から「これだけはズバ抜けてあの店がウマかった!」という最強ネタを6つピックアップしてお届けしたい。全国9000万人の回転寿司大好きっ子たちよ、必見だ!!
揚げ物に定評のあるスシロー。注文後に揚げるスタイルのため、油が固まっていることもなく、回転寿司チェーンなのに普通にフライドポテトや唐揚げがウマイ。やっぱり揚げ物は揚げたてが一番ウマイのだ。
そんなわけで私(中澤)は揚げ物を結構注文する。今日もスシロー新宿三丁目店で唐揚げを食べようと思ったところ、なんと表記が「フライドチキン」になっていた。しかし、商品画像は唐揚げに見える。これ、違いはあるのだろうか?
私(あひるねこ)は基本的に “レシートもらったら即捨てる派” である。レジ横にレシート用のゴミ箱があったらすぐさまダンクするし、何なら会計後は「レシート結構です」と言ってその場から立ち去る。こういう人はそれなりに多いんじゃなかろうか。
しかしだ。最近こんな話を小耳にはさんだ。スシローのレシートに限っては、捨てずに取っておいた方がいいと──。いやいや、スシローのレシートこそいらないでしょ! 無駄に長いし!! こんなの持ってたところで何の意味もな……ホンマや。
2022年10月に価格変更を実施した影響か、最近あまりいい話を聞かないスシロー。個人的には「そこまで責める必要ある?」という事案も多かったが、いくつかの不祥事も影響しているのだろう。かつての勢いが失われつつある感は否めない。だがしかし……。
つい先日スシローに出かけたときのこと。さほど期待せずに食べた「光り物」があまりにもウマすぎるではないか。ちょっとウマいとか、いつもよりウマいってレベルじゃねえ……! ここまで来るともはや「覚醒している」と申し上げて差し支えあるまい。
おとり広告問題などが続き、傷だらけのスシロー。目をそらすのではなく目の前の客や問題としっかり向き合ってもう一度ゼロから見つめ直して欲しい。ファンゆえにより強くそう思う。
値上げもその一環だと思うので個人的にはあまり気にならないが、やはりマイナスの印象に拍車をかけているのだろう。今のスシローに今年初めまでの活気は感じられない。まあ、都市型店舗だと黄皿150円なのでもはや安くはないよな。と思いきや、スシローマニアいわく「むしろ安くなった」という。
シンガポール在住の友人に聞くところ、シンガポールに住む日本人は大きく2種類に分類できるらしい。 “シンガポールの生活を楽しむ人” と “本当は日本に帰りたい人” ……後者はローカルフードなどに目もくれず、日本料理店へ通う日々を過ごしているのだそうな。
「せっかくシンガポールにいるのに」という気もするが、仕事の都合で仕方なく来ていると考えれば気持ちも分からなくない。そんなションボリ・シンガポリアンたちにとってオアシスと呼べるのが、シンガポール内に8店舗ある『スシロー』だ。
久しぶりにスシローに行ってみた。すると、なんということか。人……少なくない?? 最寄りのスシローは平日であろうと長蛇の列、予約していてもなかなか入店できないのが常だった。
それがどうしたことか、ガラガラである。何かあったっけと考えて、ふと気付く。値上げしたんでした。
安くても一皿120円するので、これまでのような気軽さがなくなってしまったのだろう。しかし記者は気付いた。飲み屋として活用したら、そんなに悪くないんじゃない??
これは確信を持って言えることだが、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の “4大回転寿司” において「マズい」というネタはほとんどない。たしかに店によって違いはあるものの、ネタに圧倒的な味の差があることは非常に稀だ(あるにはあるけど)。
だがしかし、第24回を迎えた「4大回転寿司ガチ食べ比べ」のお題『えび天にぎり』では、1つだけ格が違う店が存在した。正直に申し上げて「そこまで違いは無いだろ」と思っていたのだが、あの店のえび天にぎりだけがズバ抜けてウマかったのである。
まずは神に誓って申し上げておくが、本企画『4大回転寿司ガチ食べ比べ』に一切の忖度は存在しない。美味しいものは美味しいと言うし、イマイチなものはイマイチと言う。でなければ “ガチ食べ比べ” を名乗る資格はあるまい。
だがしかし、第23回となる「〆サバ編」では、私、P.K.サンジュン自身が「マジかよ……?」と思わずにいられなかった。〆サバが断トツでウマかったのは、まさかまさかのあのお店である。
誤解を承知で言わせていただくが、スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の “4大回転寿司” も「貝類」に関してはイマイチではなかろうか? 私、P.K.サンジュンは前世がラッコレベルで貝が好きなのだが「ウマい!」と思える貝に巡り合った記憶が無い。
理由については後述するが、第22回を迎えた「4大回転寿司ガチ食べ比べ」は、いつの間にかメジャーなネタにのし上がった「白つぶ貝編」をお届けする。貝好きっ子の私を納得させた白つぶ貝はあったのだろうか?
スシローが2022年8月10日より期間限定で『大とろ一貫』を税込110円で販売中だ(一部店舗では税込121円、税込132円で提供)。合計で420万食分を販売するとのこと。なんとも太っ腹な企画である。
ところがこのキャンペーンに対して、「写真と違う」という旨の批判が飛び出しSNS上では大きな話題に。最近こういうのばっかだなスシローは。とはいえ、真偽の程は相変わらず不明であるため、本当に詐欺レベルでひどいのか検証してみることにした。
いまではフライドポテトや唐揚げ、枝豆、プリン……などなど、回転寿司のサイドメニューは多岐にわたるが、昔の回転寿司ではさほどサイドメニューが多くなかった。そんな中、昔からどの回転寿司にも絶対にあったのが「味噌汁」と「茶碗蒸し」である。
スシロー・はま寿司・くら寿司・かっぱ寿司の中で1番ウマいネタを探す「4大回転寿司ガチ食べ比べ」の第21回は “元祖サイドメニュー” の一角から「味噌汁編」をお届けしたい。