世界トップシェアを誇るグミメーカー、HARIBO(ハリボー)。数ある商品のなかで一番人気である「ゴールドベア」が、2022年で生誕100周年を迎えたらしい。グミでそれだけ歴史があるの凄いよね。
そんな100周年を記念して新フレーバーが登場したのだが……それがまさかの「ケーキ味」。6種のケーキがグミになったとのことだが、イマイチ味の想像がつかない。ケーキ味とグミって両立するのだろうか?
世界トップシェアを誇るグミメーカー、HARIBO(ハリボー)。数ある商品のなかで一番人気である「ゴールドベア」が、2022年で生誕100周年を迎えたらしい。グミでそれだけ歴史があるの凄いよね。
そんな100周年を記念して新フレーバーが登場したのだが……それがまさかの「ケーキ味」。6種のケーキがグミになったとのことだが、イマイチ味の想像がつかない。ケーキ味とグミって両立するのだろうか?
世の中で売られているグミには果物やジュースなど、甘い味が多い。
ある日、ふと疑問に思った。おかずっぽい味……例えば出汁味のグミが無いのはどうしてなんだろう? 旨みの塊で作るグミ、美味しそうだけどなぁ。
ひょっとしてグミ界のブルーオーシャンを見つけてしまったんじゃないだろうか。さっそく作って食べてみよう。美味しかったら製菓メーカーへ売り込んじゃってもいいかも~~!?!?
携帯電話、プリクラ機、地下アイドル……この世に独自の進化を遂げたものは数あれど、ここ数年で急激にガラパゴス化しているものがある。それはお菓子のグミ。
硬いもの、フワフワしたもの、裂けるもの、中からジャムが出てくるもの……。などなど信じられないほどの独自進化を遂げており、コンビニやスーパーのグミ売り場はさながら戦場のよう。
今回は、そんな数ある個性派グミの中でも異端児ともいえる「プルプグミ」を紹介したい。
このグミは果肉のプチプチ感を異常なまでに再現しているのだが……食感だけでなく見た目が奇妙すぎるのだ。
地球グミ──。そう聞いて「あれのことね」とわかるのは、おそらく10代~20代の方だろう。少なくとも当サイトをご覧のおっさんたちのほとんどは「地球グミ」の存在を知らないハズだ。
かくいう私、P.K,サンジュンも娘と妻から聞かなければ永遠に「地球グミ」とは無縁の日常を送っていたに違いない。さあ、おっさんたちよ。いい機会だから「地球グミ」について勉強していってくれ! ただし、しばらくは手に入らないんだけどね!!
遊びながら学べる、おもしろ玩具を製造する株式会社メガハウス。このたび本物と見間違えるほどリアルな “昆虫グミ” を作れるクッキングトイが登場したという。
カエルをゼリーに入れたり、アリを寿司にしてみたり……子どもが大喜びしそうなイタズラグッズ。昆虫が好きならリアルさにワクワクだし、嫌いならギャーギャーいって楽しめそう。
どっちに転んでもよし、と始めてみたら、待っていたのは予想を超えるグロテスク展開! どういうことか、ちょっとご覧いただきたい。
そのグミは、ひときわ異彩を放っていた。異彩というか、もはや別物にすら感じられた。グミ売り場に並んでいなければグミとわからなかっただろう。仮にどこかの美術館の現代アートのゾーンに展示されて「生命の営み」とか深遠なタイトルがつけられていても全く違和感がなかった。
というのも、そのグミのパッケージには商品名や味に関する情報が一切載っておらず、その代わりに丸、三角、四角の幾何学模様が前面に描かれているという、あまりに芸術的かつシンプルすぎるデザインだったのだ。大いなる謎を内包したグミを前に、筆者の心が震えたことは言うまでもなかった。
深海魚って見ているだけで面白い。あんなのがいきなり目の前に現れたらビビっちゃうよね。食べられる深海魚も多くて、一度食べてみたいなあ……などと思っていた。
そんな時、手軽に食べられる深海魚があるとの情報をキャッチ。しかも、あの “さかなクン” おすすめと言うではないか。 ギョギョギョ~! 一体全体、どんな深海魚を食べられるのだろう。ネットでポチっと注文だ!
過去にも「ばかうけ」や「柿の種」などさまざまなお菓子とコラボし、守備範囲の広さを見せつけているモスバーガーだが、このたびグミ業界にまで進出。UHA味覚糖とタッグを組んで、グミでハンバーガーが作れる「つむモスグミ」が誕生した。
かみしめると肉汁があふれるバーガー味のグミ……ではなく、再現したのはそのビジュアル。積み上げることで可愛い形状になるように開発されたグミで「あなただけのオリジナルバーガーが作れます」とのこと。見ているとモスが食べたくなる仕上がりになっているぞ。
クラシエの知育菓子をトップに、「遊びながら食べられる」お菓子の進化がすごい。電子レンジや冷蔵庫を使うのはもはや当たり前、完成品も驚くほどリアルで、あまりの感激にいくつか記事を書かせてもらった。
子ども向けの商品なのに、こんな凝ったことをするのは日本人くらいだろうと思っていたのだが、それは大いなる偏見だったようだ。ファストフードそっくりに作った、輸入品らしき「gummi Lunch(ランチセットグミ)」というグミ菓子。Yupi(ユピ)というのはインドネシアの大手グミメーカーだとか。
パッケージを見ると、ハンバーガー、ホットドッグ、フライドポテト、ピザ、コーラが入っている様子。子どもの「ごっこ遊び」を想定しているのだろう。総カロリーいくらだ、というアメリカンなランチメニューである。
突然だが、オススメのグミは何? と聞かれたら、皆さんは何と答えるだろう? 私(沢井)は、迷わず「アンパンマングミ」だ。ここで言うアンパンマングミとは、キャラクターをかたどったトレーに流し込まれているタイプのことで、1袋70円くらいで買えるアレのこと。幼児用のお菓子とあなどっている人は、四の五の言わず食べてみてほしい。
──それはさておき。
ぶどう味とオレンジ味しかないと思われていたアンパンマングミに「りんご味」が存在するのをご存知だろうか? もしかしてレアなヤツ!? 実際に食べてみた!
記者(私)はグミが好きだ。かつて、味わったことのないグミを求めてヨーロッパを数カ月かけて徘徊(はいかい)したり、空港での荷物チェックの際にグミではちきれそうなキャリーバッグで検査官を困惑させたこともある。
当然グミの味に対するストライクゾーンはガバガバで、日本ではよくマズいと言われるハリボーのシュネッケン(タイヤみたいなやつ)ですら一瞬でペロリだ。しかし、そんなグミ経験値が高い私でも、今までの人生で唯一NGだったグミがある。
今思い返しても普通の人間向けの味付けとは思えない……あえて言うのであればきっとグミ好きのコアラ、あるいは半魚人ならぬ半コアラ人向けに違いない。
高コスパな商品と豊富なラインナップが魅力の100円ショップ。日々続々と新商品が発売されるなか、最近「ダイソー」に登場したあるお菓子がテレビやネットで取り上げられ、注目を浴びている。
そのお菓子とは『花畑牧場・北海道手造りグミ』だ。文字通り、かつて「生キャラメル」で一斉を風靡した花畑牧場が製造するグミである。さっそく購入して、どんな味がするのかを確かめみたので感想をお伝えしたい。
人は誰でも、基本的に自分が大好きである。他人より自分には甘くなるものだし、聖人でもない限り自己犠牲の精神を持つことは難しい。できることなら、自分を抱きしめてあげたいくらい自分大好き。いや、可能ならアツい口づけを交わしたいに決まっている! 鏡に向かってではなく、自分の顔と顔、口と口を重ね合わせたいはずなのだ。
人一倍自己愛の強い私(佐藤)は、テレビ番組を見て妙案が浮かんだ! それは顔型を取って、顔面グミを作ることだ。これでプルプルの唇にブチューッ! と口づけできるんじゃないの!?
この世に「成人男性を赤面させるグミ」なんてものが存在するのだろうか? グミとはもちろん、お菓子のグミのことである。美味しくて笑顔になることはあっても赤面とは一体……? そんな謎のイベントが、2016年4月11日から新宿プロムナードで開催されているという。
「グミで赤面するなんて馬鹿らしい! 冗談じゃないよ!!」というつもりで、出かけたイベントの名は、カンロ株式会社が開催する『ジュレピュレ ミステリータッチ』。果たして、「成人男性が100%赤面するグミ」とは一体どんなものなのだろうか?