世界を旅する個人旅行者のバイブル『地球の歩き方』シリーズ。
新型コロナウイルスによる旅行控えで冷え込むガイドブック業界だが、『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』など異例かつ大胆なコラボレーションで逆に大注目を集めているのはご存じのとおり。
ただし同シリーズは、その情報密度と網羅性ゆえにレンガのように分厚いの難点。「重いんだよな」「行かない場所も載ってる」などとぼやき、カッターで分解して持ち歩いていた人に朗報だ。手のひらに収まる、嘘みたいに小さな豆本が登場した。
世界を旅する個人旅行者のバイブル『地球の歩き方』シリーズ。
新型コロナウイルスによる旅行控えで冷え込むガイドブック業界だが、『月刊ムー』『ジョジョの奇妙な冒険』など異例かつ大胆なコラボレーションで逆に大注目を集めているのはご存じのとおり。
ただし同シリーズは、その情報密度と網羅性ゆえにレンガのように分厚いの難点。「重いんだよな」「行かない場所も載ってる」などとぼやき、カッターで分解して持ち歩いていた人に朗報だ。手のひらに収まる、嘘みたいに小さな豆本が登場した。
カプセルトイの世界は新しい時代に突入した。「お母さんの秘伝カレーレシピ」や「赤の他人の証明写真」などはそれを象徴する商品ではないだろうか。キャラやフィギュアなどの玩具ではなく、一見無価値に思えるものをカプセルに詰め込んでいる。すごい時代になったもんだ……。
さて、今回紹介する「欧米人が考えた寿司BC(ボールチェーン)」もそんな商品のひとつだ。海外で提供されているであろう寿司をチェーン付きマスコットにして販売している。
商品を購入してみたところ、作り込みが細かすぎてビビった! ここまで作り込む必要があったのか!?
イギリスを代表する児童文学「ピーターラビットのおはなし」。
青いジャケットを着た愛らしい うさぎ を知らない人はいないだろうが、全編を把握している読者は少数派かもしれない。
ときに小さな事件は起こるけれども、平和な村では小動物たちが仲良く助け合いながらのんびり暮らしており……
という話ではない。
驚安の殿堂「ドン・キホーテ」は、日用品から生活雑貨・家電製品・食品などなど何でも揃う総合ディスカウントストアである。そんなドンキには店舗限定で魅力的なガチャが設置されている。
いわゆる運だめしなのだが、東京・江戸川区のドンキ葛西店にはガチャではなく、運だめしの自販機が設置されていた! 1回1000円で当たりは家電製品らしい。いっちょやってみっか! と挑戦したら、一瞬で絶望した……。
私は香水というものを購入した経験がない。コレだ! と思えるものがひとつくらい欲しいのだが、どうやって選んでいいのか分からないのだ。
デパートやドラッグストアなどの化粧品コーナーでは、香水のサンプルをクンクンできたりするが、 嗅いでいくうちにいろいろな香りが混じって嗅覚がオシャカになってしまう。
しかも、あのスペースで嗅ぎ回る自分がなんとなく恥ずかしく思えて、よく選べずにいつも購入をあきらめてしまうのである。
昭和生まれのマストアイテムと言えば、豆本キーホルダーだ。サービスエリアなんかで売られていたが、近ごろではあまり見かけることもなく、寂しい気持ちになっていた。
……がしかし、どうやら市場がガチャに移っているようだ。とあるガチャが立ち並ぶエリアにて、ひときわ異彩を放つ『豆ガシャ本 5分後に意外な結末』を発見。こりゃあ、まわしてみるっきゃないぜ!!!!
気が付けば、カプセルトイ業界は戦国時代に突入していた。駅や商業施設には大量に本体を設置した専門コーナーが設けられており、カプセルトイだけの専門店も続々と誕生している。数年前、まさかこんな時代が来るとは想像もしていなかった。
しかしながら! いまだアンダーグラウンドな側面も残している。だからカプセルトイは面白い! つい最近も中身のわからない「クセがすごいんじゃ! ガチャ!」という謎のカプセルトイを発見した。実際に回してみたところ……、激しく後悔することとなった。
昨年5月に登場し話題になったサイゼの「ガチャガチャ」。バンダイが手掛ける『サイゼリヤ ミニチュアコレクション』という名のカプセルトイだ。その第2弾が先月発売になったと聞いて、さっそくガチャガチャしてきたのだが……。
結論から言うと、私(あひるねこ)はこの『サイゼリヤ ミニチュアコレクション2』で本当の地獄を見ることになる。前半は奇跡のような偶然による地獄、そして後半は人間の底知れぬ悪意すら感じる地獄。そう、まさかの二部構成タイプの地獄である。斬新すぎるだろ!
絶句! 文字通りに私(佐藤)は言葉を失った。2022年3月下旬に発売されたガチャ「ギャルの折った折り鶴」(1個300円)の中身を見て、これらを何と表現して良いのかわからなかったのである。
1羽だけでも十分すぎるほどのインパクトなのに、私は全種のコンプリートに挑んでしまったのだ……。
カプセルトイはすごい時代に入った。最新のガチャには祖父母からの手紙やよその家のカレーレシピのカプセルが入っていたりする。もはや「トイ」ですらなくなっているのだ。
そんななかでさらに進化(?)したモノが出現したとの噂を聞きつけた。カプセルに入っているのは……、他人の証明写真である! そんなモノを買うやついるのか!? いや、でもちょっと欲しい……。
ってことで実際に買いに行ったら、筐体(きょうたい)にすごいことが書いてあった!!
ウオオオオオフジ先輩が来ねぇぇぇえええ!!!!!!!!
ゲームアプリ「ウマ娘 プリティーダービー」で現在開催されている「ピックアッププリティーダービーガチャ」。
筆者はピックアップされているうちの1人・フジキセキを推しており、是非とも手に入れたいとガチャに挑んでいるのだが……全っ然引ける気配がない。
通常衣装もいいけど、今回の衣装も最高すぎるんだよ~! 何とかして手に入れたいけど、マジでもうジュエルがない!!! 何でもいい、フジキセキを引ける確立を少しでも上げる方法は……あ、そうだ。
Twitterでよく聞くあの方法、試してみるか……
ひとめ見ただけで、理屈抜きに惚れてしまうカプセルトイがある。海洋国ニッポンの発展を支えてきた底力、「水産業の従事者」をテーマにしたフィギュアである。猫だけど。
「はたらく猫」と題したバンダイの新商品。荒ぶる海を背負って漁港にいそうな、渋すぎる男と女をご覧いただきたい。
驚安の殿堂ドン・キホーテの御徒町店には、ブランド品を集めたガチャ「プレミアムカプセル」がある。1回税別5000円で当たりが出ると数万円のバッグや財布、腕時計などがゲットできるらしい。
私(佐藤)が1回チャレンジしたところ、もっともランクの低いE賞を引き当ててしまった。そのことを上司のYoshioに報告したらナゼかブチ切れ! トンデモない挑戦をする事態となった!!
驚安の殿堂「ドン・キホーテ」のお酒の専門店「お酒ドンキ」には、1回税込3850円の「ウイスキーガチャ」がある。当編集部は昨年10回(3万8500円)挑んだ結果、惨敗を喫してしまった……。
そして最近、東京・上野にオープンしたドンキには、ブランド品の入ったガチャ「プレミアムカプセル(1回税込5500円)」が存在するという。これはやるしかない! 今度こそは大当たりを引き当ててやる! そう意気込んで1回挑戦してみたぞ!!
いまだかつて、これほどまでに回す理由を考えるガチャがあっただろうか。そもそも、ガチャとは何か目当てのものがあり、万が一の可能性に望みを託して回すものだと思う。
しかしながら、このたび紹介するガチャには何ひとつ当りと呼べるものは入っていない予感がしている。されど存在を知ってしまったからには、挑戦するほかない。いざ回さん! 昆虫食ガチャを!!!!
私は今、この原稿を若干震えながら書いている。「うぉおおおおお!」と叫び出したいような衝動が頭の中で渦巻いているのだが、心を落ち着けて起こったことをありのままに話そう。
数時間前、私は秋葉原にいた。中央通りを歩いていると、「2000円ガチャ」の文字が目に飛び込んできたんだ。なんでも、「ゲーム機 or ゲームソフト、フィギュアが必ず当たる」らしい。うん? 必ず当たるだと!?
最近のカプセルトイはさらに進化した気がする。少し前までリアルなミニチュア玩具が主流だったが、最新のものには「見知らぬ家のカレーレシピ」が入っていた。
思わず「その手があったか!」と唸らずにはいられない。カプセルトイに新時代、キター!!
さらにもう1歩踏み込んだ逸品を発見した! それは見知らぬ高齢者からの手紙が入った「じぃじ & ばぁばの便り」である。ためしに1つ引いて中身を読むと……、マジで涙が出た。
えっぐ……この結果はグロすぎんだろ……(笑)
当サイトで共にウマ娘をプレイする仲間 原田たかしの記事を目にして、思わずそう呟いてしまった。詳しくは、こちらの育成ウマ娘が出るガチャと、サポートカードが出るガチャを回した記事をご覧いただきたい。