「イラン」の記事まとめ

ダルビッシュに行ってみた

みなさんはダルビッシュにお出かけになったことはあるだろうか? つい先日のこと──。私、P.K.サンジュンは生まれて初めてダルビッシュへと足を運んだ。そこで待ち受けていたのは想像以上のダルビッシュ。ダルビッシュ以上でも以下でもない、ありのままのダルビッシュであった。

そして心の底からこう思った。「ダルビッシュを多くの人に知って欲しい」と──。そこでダルビッシュに許可を得て、ダルビッシュの記事を執筆させていただくことになった。さあ、みなさんもダルビッシュに思いを馳せ、ダルビッシュの扉を開いて欲しい。

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「俺はアジア人の顔の違いが100%分かる」と豪語するイラン人に聞いた “中国人・韓国人・日本人の見分け方”

私が「日本在住のイラン人とパリで仲良くなる」という不思議体験をしたのは2019年秋のこと。オーサカへ出稼ぎに来て3年になるというアリ氏は、里帰りついでにパリへ遊びに来ていたらしい。なんでも食堂にいる私の顔を一目見て「日本人と確信」したとのことだが……。

私がここ10年間で欧米を旅した経験上、現地の人からは約90%の確率で「ニーハオ」と話しかけられる。これはアジア人旅行者や現地労働者のほとんどが中国人であることを意味しており、残り5%が「アニョハセヨ」。残念ながら「コンニチハ」はレアケースだ。

つまりアジア人でない人にとって、中国人と韓国人と日本人は “ほぼ同じ顔” に見えているはず。にもかかわらず彼はなぜ、私を日本人だと見抜いたのだろう? パリなのに。

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【感動】長友選手がイラン戦で起きた “乱闘” の続きをTwitterに投稿「エレベーターでイランの選手と一緒になり…」

「あの時はムカついたけど、今は好きさ」 ──これから紹介するツイートを読んで、そんな気持ちになるのは私だけではあるまい。そして、同時にこう感じる人も多いのではないか。「やっぱり、スポーツってええなぁ……」と。

もったいぶってもアレなので、さっさとそのツイートを紹介したい。それは、日本代表の長友佑都選手が本日2019年1月29日に投稿したもの。内容は……以下の通りだ。

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【アジアカップ2019】準決勝のイラン戦は「イランのメッシ」ことサルダル・アズムンに要注意! とにかく足が速い!!

アジアカップの頂点まであと2勝。厳しい戦いが続くなか、サッカー日本代表は準決勝まで駒を進めた。ここまで来たらどの国とあたっても強豪ばかりだが、次戦は大会前から優勝候補に挙がっていたイラン代表と激突する。

イラン代表はグループステージのイエメン代表との初戦を5−0で大勝し、準々決勝の中国代表戦まで4勝1分と無敗。しかも、いまだに失点なし。日本は安定して勝ち進んできた相手にどう戦えばいいのだろうか。

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【アジアカップ2019】いくら何でも強肩すぎるイラン代表のGKが話題に / 飛距離はなんと70メートル!

な、なんだこのゴールキーパーは! 2019年1月5日から開催されているアジアカップにおいて、イラン代表のゴールキーパーが世界から熱視線を浴びている。それもそのはず、彼はスローイングで70メートル先の味方にまでボールを届けたのである。いくら何でも強肩すぎる!

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「女人禁制のサッカースタジアム」に男装して忍び込んだ女性5人の写真に称賛集まる

1979年のイスラム革命以後、イランでは女性のスポーツスタジアムへの入場が禁じられている。これまでに何人もの女性が果敢にもスタジアムへ入ろうとしては、見つかって追い出されたり、逮捕されたりしてきた。

だがこの度、5人の女性がサッカースタジアムの入場に成功! 彼女たちの写真がネット上で称賛を集めている。

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どれだけタバコのポイ捨てが危険なのか一発でわかる動画がコレだ!!

タバコは所定の灰皿へ。当たり前のことだが、残念なことに世の中には当たり前をできない人がいる。ここ数年、条例で厳しく取り締まられている日本では、確実にその数は減少しているものの、いまだに吸い殻が路上に落ちている光景を見かける。

街を汚すだけでなく、危険も潜んでいるタバコのポイ捨て。中には下水道に捨てる人も少なくないが、そんな人にこそ見て欲しい動画がある。見ているだけでゾッとする内容は、もしあなたがタバコをポイ捨てする人ならば今すぐにでもやめようと思うだろう。

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己の筋肉だけでスイスイ壁をよじ登る3歳児がスゴすぎ

今回お伝えするのは、とぼけた顔、ではなく「かわいい顔してババンバン」な3歳の男の子の動画だ。この少年、パッと見は普通のかわいい3歳児なのだが、実は「あいつにゃとってもかなわない」的なスゴい実力の持ち主。

なんと己の筋肉だけで壁をスイスイ登ってしまうのである! なんだなんだ、そのスパイダーマンっぽい能力は!!

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【コスパ最強】1000円でトルコ料理が食べきれないほど出てくる『幸せランチ』を知らないとか人生損してる! 日暮里「レストラン ザクロ」

安くて美味しくて量も多いランチって、探すと実はけっこうあるものだ。ランチ大盛り無料なんて表記はよく見かける。しかし、「もう食べられん……」というくらい大量の料理が出てくるとなると、どうだろう? 今回紹介するのはそういうお店だ。

東京・日暮里にある「レストラン ザクロ」では、イラン・トルコ・ウズベキスタン料理を食べられるのだが、スゴイのが『幸せランチ』というメニューである。1000円でとんでもない量の料理が出てくるのだ。テレビでもよく取り上げられる有名店だが、この神コスパを体験してないのはモッタイナイヨー!

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【衝撃サッカー動画】明らかに人間の能力を超越! めちゃくちゃ強肩なゴールキーパーがイランにいた!!

プロのスポーツ選手になるには、並外れた身体能力が必要となる。それがサッカーであれば、ピッチに立てる選手はほんの一握り。ただうまいだけではなく、超がつくほどのストロングポイントがないといけない。

足が速い、シュートがうまいなど、長所は選手それぞれだが、イランのゴールキーパーは明らかに人間の能力を超越した “強肩” を兼ね備えていた。今回はそのスローイングを動画「TotalFootball.am / Alireza Beiranvand – علیرضا بیرانوند」と共にご紹介したい。

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【衝撃サッカー動画】絶体絶命のピンチに控え選手が乱入してスーパーセーブをする珍事が発生

サッカーでは思わぬ乱入者がピッチに入り、試合が中断してしまうことが稀にある。大抵はファンであることが多いが、以前ご紹介した「マッサージ師」のように変わった乱入者もいるものだ。

そんな中、イランのサッカーリーグでとんでもない人物が乱入したと話題になっている。前代未聞の珍事は動画「Substitute player Saves Goal – Nassaji Mazandaran vs Shahrdari Yasuji – Azadegan League」で確認可能だ!

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【サッカーW杯予選】韓国陣営がイラン選手暴行疑惑 → 韓国がFIFAにイラン監督の懲戒要求 → イランも韓国を提訴

2013年6月18日に韓国・ウルサンで行われたサッカーW杯アジア最終予選「韓国 VS イラン」戦。イランが韓国を1-0で下して本選出場。敗北した韓国も得失点差で予選2位通過を果たした。

両チーム共に予選を突破したにも関わらず、韓国チームのスタッフが勝利を喜ぶイラン人選手を殴ったという疑惑が発生。一方、勝利直後にイランチームの監督が韓国チームに向かってガッツポーズの挑発をしたと報じられるなど、なんとも後味の悪い試合となってしまった。

そんななか、韓国が FIFA にイランのケイロス監督の懲戒を要求。対するイランも韓国を提訴したそうだ。

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【サッカーW杯予選】韓国陣営のイラン選手暴行疑惑に韓国メディアが反論「イランにも非礼があった」「偏向報道だ」

2013年6月18日に、サッカー・ワールドカップアジア予選A組の最終戦「韓国 VS イラン」が、韓国・ウルサンで行われた。

試合はイランが1-0で韓国を下すという結果だったが、勝利に喜ぶイランチーム選手に韓国チームのスタッフが暴行を働いたのではないかと注目されている。本当に暴行はあったのか。この件について複数の韓国メディアは以下のように反論した。

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【衝撃サッカー動画】W杯予選イラン勝利で韓国陣営がイラン選手に暴行か?

2013年6月18日、韓国ウルサンでワールドカップアジア予選A組最終戦・韓国 vs イラン戦が行われた。

試合前から韓国チーム側がイランに対して「血の涙を流させてやる」などと挑発的な発言をするなどピリピリしたムードだったが、それは試合後にまで続いていたようだ。なんと、韓国チームのスタッフが勝利に沸くイランチームの選手に暴行を加えたというのである。

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【イラン】息をのむほど美しい「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」のステンドグラス

記者(私)はこれまで、世界中のさまざまな国・地域を訪れてきました。行く先々で必ずといって良いほど、訪れる場所があります。それはその国・地域の宗教施設です。日本でも神社仏閣が、歴史と宗教、文化を集約しているのと同じように、その国を知るうえで宗教施設はとても参考になるからです。

記者はイスラム教圏の国々を旅するうちに、モスク(イスラム教の礼拝堂)に魅了されてしまいました。モスクには、日本の文化にはない石造建築の「美」があります。そして壁や床に施された幾何学模様に、言葉では表せないような深い意義を感じます。取り分け「マスジェデ・ナスィーロル・モスク」のステンドグラスの光に、息をのむほどの美しさを感じました。

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日本の運行会社にも見習って欲しい! イランの高速バスが「安全」かつ「快適」すぎる

2012年4月に発生した、関越自動車道の高速バス居眠り運転事故以来、高速バス運行のあり方が問われています。格安価格を打ち出す一方で、安全な運行管理ができていない会社の実態が明るみになり、快適な移動を求めるユーザーからは不安の声が上がっています。

イランを旅行した記者(私)は、もしも可能ならイランの高速バス運行に見習って欲しいと感じています。というのも、格安であるうえに、安全かつ快適だからです。長距離バスのドライバーは、一台に三人が乗車しており、交代で運転しています。これだけでも十分な安全確保と言えるのではないでしょうか。

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【イラン】街に募金箱が多すぎて「パーキングメーター」と間違えそうになったでござる

国民の9割以上がイスラム教徒の国イラン。旅行者には大変やさしく、バックパッカーの間ではすごし易い国として知られています。旅行者だけでなく、貧しい人への「施し」も、イスラムでは義務化されており、街のいたるところに募金箱が設置されています。その数は多いところで、100メートルの間に10個! 油断していると、パーキングメーターと間違えてしまいそうになります。

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【イラン】KFCのパクリ? ケンタッキーハウスに行ってみた!

世界規模でチェーン店を展開する「ケンタッキーフライドチキン」(KFC)は、世界で初めてフランチャイズビジネスをつくり上げたファストフードチェーンです。中東を旅している記者(私)は、イラン滞在中に現地の料理に少し飽きてしまいました。

そこで、地元の人にファストフードはないのかと尋ねたところ、「ケンタッキーハウスはどうだ?」と、勧められたのです。「ケンタッキーハウス? KFCじゃないの?」と聞き返すと、「ケンタッキーハウスだ」と念押しされたのでした。実際に店舗に行ってみると、たしかにKFCではない。これはもしやパクリではないの?

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イラン人の『おしん』好きは異常! 過去二回の放送で最高視聴率は90パーセント

皆さんは、イランでもっとも有名な日本人をご存知でしょうか? イランの街角を歩いていると「ナカムーラー」(中村俊介)や「カガーワー」(香川真司)など、サッカー選手の名を口にする人が多かったのですが、有名サッカー選手をしのぐほど、絶大な知名度を誇る日本人がいるのです。

それはなんと、NHKの連続ドラマ『おしん』なのです。イランの人は『おしん』が大好き。過去二回(1980年・1990年代)ほど放送されたのですが、最高視聴率は90パーセント! もしかしたら日本人よりも『おしん』好きかもしれませんね。

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【感動】イラン人の半分は優しさでできている! 実際に体験したイランの人々の「親切」10選

イランという国について、皆さんはどんなイメージを持たれているのでしょうか。おそらくテレビなどの報道を通じて、「核開発」や「反米主義」などを思い浮かべるかもしれません。もしかしたら物騒な地域と思われている人もいるのではないでしょうか。私(記者)も正直、あまり現地のことを理解している方ではありませんでした。

しかし実際にイランの地にたどり着き、現地を旅行している日本人バックパッカーに話しを聞くと、「イランの人はめっちゃ親切だよ」や「すげー旅行しやすい国だった」と、誰もが口にします。なかには真顔で「イラン人の半分は優しさでできてる」とさえいう人もいました。

私も滞在するうちに、そう言われる理由が理解できました。私が体験したイランの人々に施された親切についてお伝えしましょう。以下はその代表的な10の出来事です。

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