「アベンジャーズ」にまつわる記事
「アベンジャーズ……アッセンブル(結集)!」
言わずと知れた『エンドゲーム(2019年4月26日公開)』におけるキャプテン・アメリカの名台詞である。しかし、その『エンドゲーム』では激しい死闘の末、何人かのアベンジャーズ・メンバーがチームを離脱することに……くっ……!(泣)
あれからちょうど2年。今もなお、心にぽっかりと穴が空いてしまっているファンも多いのではないだろうか。そんなアナタに朗報である! サーティワンのアイスクリームケーキで、アベンジャーズが再結集したのだぁ──‼︎‼︎ アベンジャーズ……アッセンブル!!!!
空前の大ヒット映画となった『アベンジャーズ / エンドゲーム』。ご存じのとおり本作は公開されるや否や、あっという間に世界興行収入ランキング2位に躍り出た。その後も破竹の勢いで1位の『アバター』に迫っていたが、あと一歩及ばず6月28日に上映を終えてしまった。
ああ、歴史が変わる瞬間を見たかった……。いや、『アバター』も大好きだが、やはり新たなる王者が生まれる瞬間に立ち会いたかったのだ……残念。しかし! 文字通り、歴史にも記憶にも残る大傑作が生まれたことには間違いない。そんな『エンドゲーム』に特別な “祝杯” をあげることにしたゾ!
2019年6月21日、映画『X-MEN ダーク・フェニックス』が公開される。ご存じの方も多いと思うが、アベンジャーズなどの権利を持つ “ディズニー” がX-MENなどの権利を持つ “21世紀FOX” を買収、そのことから本作は「最後のX-MEN」などと呼ばれている。
ところがどっこい、こんな言い方はアレかと思うが、とてつもなく大きな話題になった「アベンジャーズ / エンドゲーム」と比べて『X-MEN ダーク・フェニックス』はさほど話題になっていない。果たして両者の差は何なのだろうか?
2019年5月17日、金曜ロードショーで『ドクター・ストレンジ』が放送される。アベンジャーズを含むこれからのMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)には欠かせない超重要人物であるが、果たしてどんな能力のキャラクターなのだろうか? 5つのキーワードを元に解説したい。
「アベンジャーズ / エンドゲーム」が世界的な大ヒットを記録中だ。壮大なストーリーとダイナミックなアクション、そしてキャラが立ったヒーローたちには “アメコミの醍醐味” が凝縮されている。マーベル発のMCU作品がアメコミの代表格であることは間違いない。
だがしかし、2008年に「アイアンマン」が公開されるまで、アメコミ映画といえばDCコミックの独壇場であった。中でも2008年公開の「ダークナイト」はいまだ傑作の呼び声も高い。そのダークナイトの遺伝子を受け継ぐ作品が、2019年10月4日の日米同時公開が決定した映画『ジョーカー』だ。
2019年4月26日、マーベルの最新映画作品『アベンジャーズ / エンドゲーム』の放映が始まった。この作品を心待ちにしていた人も多いはず。私(佐藤)もその1人。前作の『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』の放映から、続きが気になって気になって仕方がなく、始まったらすぐに観に行くと固い決意をして、当日朝8時の放映のチケットを取った次第だ。
さて、ゴールデンウィークに観に行く予定の人もいると思うのだが、これまで1作もまともに関連映画を観ていない人は、最初にコレを見るべきではない。可能なら11年にわたって放映された全作を。時間がないという人は、せめて以下に挙げる作品を見てから、劇場に足を運んで欲しい。
たった今、観てきましたよ……『アベンジャーズ / エンドゲーム』を。およそ1年前に公開された「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」を観たその日から、この日をどれだけ待ちわびたことか。きっと日本中……いや、世界中に同じような人が大勢いることでしょう。
私、P.K.サンジュンはプレス向けの先行試写会で『アベンジャーズ / エンドゲーム』を鑑賞してきたワケですが、私と同じように同作を死ぬほど心待ちにしている人にこそこう言いたいところです。「お前ら、覚悟なしに劇場へ行くなよ?」と──。
もう待ちきれない──。2019年4月2日、世界中で多くの人が公開を待ち望む『アベンジャーズ / エンドゲーム』の最新予告動画が公開された。2週間ほど前に公開された約2分半の動画に対して今回はわずか1分の動画だが、それでもやはり見所は多い。
内容についてはご自身の目でご確認いただきたいが、注目したいのは動画の中に紛れている「フェイク映像」だ。みなさんは、なぜ『アベンジャーズ / エンドゲーム』にフェイク映像が紛れているのかご存じだろうか?
つい先日、マーベルの手掛ける『アベンジャーズ』の次回作品(エンドゲーム)の予告映像が公開された。前作(インフィニティウォー)で危機的な状況を迎えたアベンジャーズはどうなってしまうのか? その行方が気になる人は多いと思う。少しでも希望が持てる予告になっていることを期待したのだが……。
残念ながら、失望が待ち構えている可能性を否定できない。予告の冒頭でアイアンマンのトニー・スタークが宇宙船に孤立した状態で、死の危険に直面していることが明らかになる。この件について、なんとあのNASAがマーベルにある提案を行っていたのだ! マジかよNASA!!
映画史に残る衝撃の結末から約8カ月……。ついに「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」の続編となる『アベンジャーズ / エンドゲーム』の予告編動画が初公開された。
「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」くらい続きが気になる映画はあまりなく、世界には公開から約2カ月で51回も同作を鑑賞した猛者もいるほどだ。その続編となれば……気にならない方がどうかしている。
アメコミの父こと「スタン・リー」が亡くなった。95歳だった。スパイダーマンをはじめ、多くのスーパーヒーローを生み出した巨匠の死に、世界中が悲しみに包まれている。
近年では映画化で世界規模の大成功を収めているマーベルユニバース。その中心にいたスタンの訃報に対し、アベンジャーズを筆頭に多くのスーパーヒーローたちがメッセージを発信しているのでご紹介したい。
2018年の地球上で「コンテンツ王」はやはりディズニーなのだろう。ミッキーやミニーは当然としてスター・ウォーズやマーベルまでを手中に収めているのだから、ディズニーに太刀打ちできる企業は思いつかない。大げさではなくディズニーは「コンテンツの覇者」であろう。
そんなディズニーがさらに加速する──。2018年11月、米国ディズニーは2019年から開始する動画配信サービスの正式名称が『Disney+(ディズニープラス)』になると発表した。これまで業界1位だった「Netflix(ネットフリックス)」を脅かす存在となりそうだ。
大ヒットとなった『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』をはじめ、『ブラックパンサー』やDCコミックス&マーベルなどのアメコミヒーロー作品は、日本でも多くのファンを抱える。
そんなアメコミヒーローたちと一緒に暮らしているかのような写真を撮るユーザーがInstagramで人気になっている。アメコミファンが憧れる共同生活はどうやって撮影されたのか。その方法がとにかく秀逸なので紹介したい。
2012年、映画『アベンジャーズ』公開時のキャッチコピーを覚えている人は多いはず。「日本よ、これが映画だ。」である。このキャッチコピーはハリウッドの実力をうかがわせると共に、まるで格の違いを見せつけるかのようで、私(佐藤)は非常に印象的だった。
今、改めてこの1文に応えるとしたら、私は今話題沸騰の映画『カメラを止めるな!』に同じキャッチコピーをつけてアメリカに送り返してやりたい。「アメリカよ、これが日本の映画だ」と。そう言いたくなるほど、この作品は最高だ。痛快だ!
“ハーレー” の愛称でおなじみのバイクメーカー「ハーレーダビッドソン」。同社伝統のV型ツインエンジンが生み出すパワフルな走り、そして重厚感のあるデザインに魅せられるバイクファンは後を絶たない。
そんなハーレーが、なんと電動バイク『LiveWire』を2019年に発売する予定であることを明らかにした。さて、創業115年を迎えた老舗が開発した電動バイクとは、いったいどんなものなのだろうか。
注意! 注意! 要注意!! この記事には「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」のネタバレが含まれているので、まだ劇場でご覧になっていない方は絶対に読んではいけない。もう1度言うぞ? 「アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー」を観てない人は今すぐ引き返せ。
さあ、ここからは次回作『アベンジャーズ4』の公開を今から待ちわびている諸君に、とっておきのニュースをお知らせしたい。出所は不明ではあるが、なんとアベンジャーズ4のコンセプトアートが流出したらしく、世界中に猛烈な勢いで拡散しているのだ。その内容が最高で、仮に偽物だとしてもワクワクが止まらないぞ!
2018年4月に公開された映画『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』は、世界中で大ヒット! 日本でもアメコミファンを中心に大いに盛り上がったが、作品において欠かせないのが、俳優や女優に代わって危険なアクションに挑むスタントマンの存在ではないだろうか。
そこで、そんな『アベンジャーズ』シリーズに登場する主要キャストのスタントマン&ウーマンを紹介してみたいと思う。やはり影武者的なスタントマンは、出演俳優に似ているのだろうか!?
いよいよ本日2018年4月27日、映画『アベンジャーズ / インフィニティ・ウォー』が公開される。映画『アイアンマン』から始まったMUC作品は全て「この映画のためにあった」……ともいえるほどの超大作だ。
ネタバレなしの映画レビューはこちらの記事をご覧いただくとして、今回はスパイダーマン役の「トム・ホランド」にインタビューを敢行してきたのでご覧いただきたい。