「たこ焼き」にまつわる記事
つい先日、私(佐藤)は くら寿司で「道頓堀たこ焼きロール」を食べた。たこ焼きを巻き寿司にしたのかと思ったら、巻き寿司にたこ焼きをのせた代物だった。たこ焼きを巻いて欲しかったのに……。
少なからずショックを受けた私に、さらなる追い打ちが!
ドムドムハンバーガーは2022年4月1日から期間限定で「たこ焼き? バーガー」(単品税込430円)の販売を開始していた。実物をたしかめに行ったらまた裏切られた。たこ焼きじゃないだろコレは! でも食べるとたこ焼きの味がするッ!! 何なんだッ!?
寿司で「ロール」といったら巻き寿司のことを指す訳だが、大手寿司チェーンのくら寿司はグローバル旗艦店限定メニューで「道頓堀たこ焼きロール」(税込264円)を提供しているらしい。
たこ焼きの寿司だと? つまりたこ焼きを巻き寿司にしたってことだよな? その形状が気になるので、実際に食べてみた! 実物を見てみたら……、そう来たか……。
少なくともインターネットが普及するまでは、その地域のことを1番知り尽くす存在……だったと思われる、タクシードライバー。あらゆる情報がスマホ1つで手に入る時代だからこそ、逆にタクシードライバーの持つ知識は貴重なハズだ。
というわけで、つい先日大阪に降り立った私、P.K.サンジュンはタクシーに乗車し「1番おいしいラーメン屋まで」とリクエスト。結果は大成功に終わった。今回はその続き「1番おいしいたこ焼き屋まで編」をご覧いただきたい。
時間をお金で買う……食洗機や全自動洗濯機、ロボット掃除機などがそれに該当するのだろう。手間が減り時間に余裕が生まれ、日々の生活が楽になるケースは多い。我々庶民の憧れである。
そこで、じゃあたこ焼きも自動で焼いちゃうか、となったのが杉山金属の「たこ焼き工場 トントン」。
正直、家庭レベルでその自動化は必要あるんか? って思ってしまった、かなりお高いし。でも実際使ってみたら従来のものより5倍くらい便利な最強のたこ焼き器だと感じたので、みなさんにその魅力を力説したいと思う。
今年(2021年)の夏も、祭らしい祭に行くこともなく終えようとしている。あっっっつい中で花火でも見ながら、たこ焼き片手にビールでもグビっと行きたいところだったなあ。
そんな人びとの思いを察知して……という訳ではなかろうが、井村屋が2021年8月24日よりローソン限定で『祭りだ!わっしょい!たこ焼アイス』の販売を開始。終わりゆく夏を惜しみつつ、食べてみようではないか。
よくやった……! まずはそう言わせてほしい。みんな大好き「築地銀だこ」が本日2021年8月4日より、毎年恒例の『銀だこ祭り』を開催するのだが、その内容が去年と比べ大幅にパワーアップしているのだ! いや、改善されたと言った方がいいだろうか。
なんでも銀だこによると「銀だこ史上 “最大規模の夏祭り”」だそうで、それに合わせて名前も『銀だこ祭り』から『超銀だこ祭り』へと変化を遂げている。超サイヤ人かな? とにかく、今年の銀だこは去年と一味違うみたいだぞ!
私(佐藤)は飲食チェーンの企業サイトを見るのが好きだ。なぜなら意外な発見があるからだ。
たとえばドトールコーヒー(株式会社ドトール・日レスホールディングス)が「星乃珈琲店」や「パンの田島」を運営していて、関係なさそうなブランド同士が実は仲間だったと発見した時、私は興奮してしまうのだ。コレはもはや趣味と化している。
最近も、銀だこの運営会社ホットランドのサイトを見ていたところビックリ仰天の事実発見! ホットランドの仲間にはもうひとつたこ焼きチェーンがあった! 銀だこだけじゃなかったんだーーーっ!!
毎年恒例の「築地銀だこ」福袋。「ぜったいお得」といいきるキャッチコピーに偽りなく、買って損なしなのだけれど、今年は新型コロナウイルス感染症対策で販売開始日、販売期間、販売方法等が大きく変更。店舗によって「年内から前倒しで販売開始」などまったく事情が異なる。
ただし中身は例年とほぼ同じ、安定の内容となっている。以下、詳細をご紹介。
粉ものの王者タコ焼き。言わずと知れた大阪の名物であり、大阪出身である私(中澤)はお菓子のように食べていた。もはや好きとか嫌いとかではない。アメ村などに出かけたら気づけば口に入ってる感じだ。
とは言え、誰がそばに乗せろと言ったァァァアアア! 責任者出てこいや!! 大阪人でもそう叫びたくなるメニューが富士そばで発売されるという。
いやぁ、今日の東京はめっちゃ寒いな。こう寒いと丸くて熱くてハフハフしたものが食べたくなるな。中になんかウマい軟体動物が入っているような……そうだ! たこ焼きだ!! 今日はたこ焼きが食べたーーーい!
というあなたにピッタリのキャンペーンが本日2020年12月2日から始まったぞ。そう、みんな大好き「築地銀だこ」が、毎年恒例の『年末大感謝祭(サンキューセール)』を今年も開催しているのだ。期間中は『たこ焼(ソース・8個入り)』1舟がなんと……
表面はカリッ、中はとろっとしたたこ焼きでおなじみの『築地 銀だこ』。そんな銀だこが、横浜銘菓「横濱ハーバー」とコラボした「銀だこハーバー」を数量限定で販売開始した。
「銀だこハーバー」は何も中にタコが入っているわけではなく、中身は通常の「横濱ハーバー」。しかし、可愛い限定パッケージに入っている上、購入すると1本「銀だこウーロン茶」がもらえるのだ。しかし、これが美味しい罠だった……!
2020年6月11日にオープンした「虎ノ門ヒルズ ビジネスタワー」の商業施設。タワー内の「虎ノ門横丁」というエリアに、たこ焼きでおなじみの銀だこが新しい店舗を出店した。なんでも新店舗は築地銀だこを超えた存在らしく、その名も「築地金だこ」という。
シルバーからゴールド。何ともわかりやすいランクアップ。提供するたこ焼きも、金だこ限定の『NEOたこ焼き』なるものだという。微妙にSF感漂うネーミングセンス。ぶっちゃけよくわからないが、なんだか凄そうだ。ということで、食べてきたぞ!
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大変なことになってしまった。誠に残念ながら、いよいよ「かつや」はダメかもしれん。つい最近も総力戦みたいな茶色い弁当を出したり、ご当地グルメにチキンカツをブチ込んだりと謎の疾走を見せる「かつや」だが、どうやらこのたび自分が何者かすら忘れてしまったようなのだ。
もちろん言うまでもなく、「かつや」は とんかつチェーンである。カツ丼が安くてウマい最高のとんかつチェーンである。しかし、本日2020年5月18日より「かつや」が販売開始した商品は、カツではなく、なぜか「築地銀だこ」の冷凍たこ焼だった。何でやねん!
「ご当地」といえば、その地域や土地を表現するのに用いられる言葉だ。ご当地グルメやご当地ソングなど、あとの言葉が続く場合が多い。では、「ご当地歯磨き(歯磨き粉)」をご存じだろうか?
これは個性的な雑貨やアパレル商品を手掛ける「アートイ」の商品。そのなかでも個性が際立っているのが「たこ焼き味」のご当地歯磨き粉である。なんだと!? たこ焼き! これで歯を磨いたらどうなっちゃうんだ?
タコが好きだ。煮て良し、焼いて良し、揚げても良し。鮮度の良いものは刺身で食ってもウマイ。なんといっても魅力は弾力のある歯応えだろう。
さて、タコの名前を冠した料理といえば真っ先に「たこ焼き」が思い浮かぶ。しかし、たこ焼きって言うほどタコが主役だろうか? どちらかというと、ソース&マヨの味を楽しむ側面が強いのではないかと思う。
一介のタコ好きとしては、もうちょっとこう、タコの主役感を前に押し出してほしいというか。そんな呟きから今回の記事は始まります……
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みんな大好き「築地銀だこ」のたこ焼き。ご馳走ってほどでもないが、行くと無性にテンションが上がってしまうのは私(あひるねこ)だけではないだろう。そんな銀だこが、3日間限定で「感謝祭」を開催するらしい。
「銀だこ」によると2019年12月4日から6日までの間、『ぜったいうまい!! たこ焼(ソース・8個入り)』がなんと税抜390円で提供されるという。感謝を込めたサンキュー価格! 奇跡の激安カーニバルキターーーーッ!!
セブン&アイ・ホールディングスは本日2019年11月8日、冷凍食品の「セブンプレミアム とろ~り食感たこ焼」約235万食分を自主回収すると発表した。朝日新聞によると、製造工場で紅ショウガを入れすぎた可能性があるという。
紅ショウガの入れすぎで自主回収って……どんだけ入れたんだよ。気になった私(あひるねこ)は、たこ焼きが回収される前に近所のセブンイレブンへ猛ダッシュ。実際に食べてみることにした。その結果、驚きの事実が明らかになる。
「日本で2番目に低い山がある」という情報をキャッチした私の率直な感想はといえば「そりゃ、あるでしょうね」だった。しかしその標高が『4.53メートル』で、おまけに所在地が『大阪』であると知れば急に「ネタの香り」が漂ってきたのだから大阪ってスゴイ。
国土地理院の発表によれば『山の定義』というものは存在しておらず、「周りに比べて地面が盛り上がって高くなっているところ」であれば山といってよいのだそうだ。つまり砂場の砂を積み上げたものだって「山っちゃあ山だし、砂っちゃあ砂」ということになる。要は山を名乗っているかどうか、であろう。
「日本で山を名乗っている中で2番目に低い山」たる大阪の天保山では、なんと『登頂証明書』を発行してくれるらしい! メチャクチャほしいってほどでもないが、もらってきて自慢すれば1日くらいは職場の人気者になれるんじゃないか?