7月13日から販売されている、ドムドムバーガーの『2024年ドムドム夏の福袋』。毎年恒例の新春福袋を買い続けている私(耕平)だが、夏の福袋を購入するのは今回が初めて。
新春福袋は例年即完の人気ぶりを見せるが、夏の福袋はどうなのか? そのラインナップは新春福袋の “勝ち確” を上回る満足度だった──。
7月13日から販売されている、ドムドムバーガーの『2024年ドムドム夏の福袋』。毎年恒例の新春福袋を買い続けている私(耕平)だが、夏の福袋を購入するのは今回が初めて。
新春福袋は例年即完の人気ぶりを見せるが、夏の福袋はどうなのか? そのラインナップは新春福袋の “勝ち確” を上回る満足度だった──。
ドムドムバーガーといえば、最近の新商品は『赤い羽バーガー』や『甘みそ エビフライバーガー』など、“ハミ出し系” が目立つような気がする。
そして、2024年6月26日から『はみでる!! アジフライバーガー』が復活! もう商品名に「はみでる」と明記されてしまっている時点で、ハミ出し系バーガー確定のメニューだ。
ということで、今回は復活した『はみでる!! アジフライバーガー』と、食べられないと諦めていたあの4店舗限定販売メニューを食べ比べてみたぞ!
俺たちの “尖り系バーガーチェーン” ドムドムバーガーから、衝撃の新メニューが販売された。その名も『甘みそ エビフライバーガー』。
「甘味噌ソースがかかったエビフライバーガーなのか?」と思いきや、なんと大ぶりのエビフライが3本入っているという。
普通1本だろ…‥それを3本とは、相変わらずのイカれ具合だ。だが、これぞ我らのドムドム! ということで、さっそく販売日当日に店舗に足を運んだら、バーガーを逸脱したビジュアルに、ただ圧倒される結果となった……。
3月16日(土)にドムドムハンバーガーから「イオンスタイル赤羽店」限定で、とんでもないフィッシュバーガーが販売された。その名も「赤い羽バーガー(単品590円)」。
1店舗限定と言えど、今年に入って「イカデビルバーガー」に続き、“尖り系バーガーチェーン点” としての実力が垣間見える。
3年連続福袋を買っていたり、新商品は全て食べている自称ドムドムファンの私(耕平)は、その衝動を抑えられず発売日に「イオンスタイル赤羽店」に足を運んだ──。
まずはこの場を借りて謝罪させていただきたい。ドムドムバーガーさん、本当に申し訳ございませんでした。正直ちょっと小馬鹿にしていましたが『イカデビルバーガー』はガチで美味しかったです。
ドムドムバーガーの実力は認めているものの『イカデビルバーガー』って(笑)。年明け1発目の新商品が『イカデビルバーガー』って(笑)。実際に口をつける直前まで「イカデビルバーガー(笑)」と思っていました──。
もう私(耕平)の中で定番化してきた “バーガー界の尖り枠” こと、我らがドムドムバーガー。
2023年も福袋の「お食事無料券」を使って、1食で3000円分を注文して食べ切るというチャレンジをしてみたり、「丸ごと!! カニバーガー」などの攻めたメニューを堪能した。
そして、今年もこの季節がやってきた!『ドムドム新春福袋2024(税込3500円)』の販売だ。例年は店舗とオンラインショップで販売されるが、今年は店舗販売のみ。
何気に知られていないが、ドムドムの福袋は結構な争奪戦になる。なので今年も買えるのか不安だったが、無事GET!
実際に手にした瞬間「そう来たか!」と感じた “あるもの” に今回は注目したので、中身とともにお伝えしよう。
あくまで誉め言葉として捉えていただきたいが、近年もっともぶっ飛んでいるハンバーガーショップといえば『ドムドムバーガー』であろう。「まるごとカニバーガー」を筆頭に、常識に捉われないメニューの数々は「完全に頭がおかしい」としか申し上げようがない(誉めてますよ!)。
そんなドムドムバーガーから久しぶりに戦慄の新メニューが発売開始となった。その名も『今夜は まいたけバーガー』──。なんと雪国まいたけを200グラムも使用した舞茸尽くしのハンバーガーである。いいぞドムドム、もっとやれ!
2023年の十五夜は9月29日だった。ゆえに、各ハンバーガーショップの月見バーガーはそれまでに発売されたわけだが、そんな月見商戦で沈黙を貫いていたドムドムハンバーガーが、なんとここに来て月見バーガーを発売した。2023年10月23日発売の「赤き月見 チキン竜田バーガー(税込890円)」がそれだ。
しかし、この月見バーガー、妙である。メニュー画像を見ると、月見なのに具が卵ではなくトマトなのだ。なんじゃこりゃあ! これのどこが月見なのか? そう思ってメニュー看板をよく見てみると……
2023年9月16日。とうとうこの日がやってきた……そう、バーガー界の “尖り枠” こと「ドムドムバーガー」の知名度を、再び全国区に知らしめたと言っても過言ではない、立役者的なメニューである『丸ごと!! カニバーガー』が限定復活したのだ!
私(耕平)のドムドム愛は昨年初めて福袋を購入したときに遡(さかのぼ)る。この日に食べた「丸ごと!! カマンベールバーガー」に衝撃を受け、今年も福袋を購入。ここ最近は「とろけるチーズカレーバーガー」や「台湾ミンチのニラたまバーガー」などの新商品も欠かさず食べている。しかし運悪く、このメニューを食べる機会に恵まれることがなかった。
そして今、バーガー界が「月見戦争」で揺れているなか、空気を読まず、満を持してこの商品をブチ込んでくるあたりは、さすが我らのドムドムだ。さらに今回は新味のガーリックバターソースを使った『ガリバタガニ』も登場した。ということで、さっそく2種類を食べ比べてみたぞ!
過去に「丸ごとカマンベールバーガー」や「アジフライバーガー」などの、変化球満載の期間限定メニューで注目を集めたバーガーチェーン界の ”尖り枠” ことドムドムバーガー。
ここ最近の新商品は「とろけるチーズカレーバーガー」など、美味いがドムドムにしては比較的大人しい感じの期間限定メニューが多いが、そのドムドムが7月21日から夏の新商品「台湾ミンチのニラたまバーガー」を販売した。
毎年ドムドムの福袋を購入したり、お店でバカ喰いするほどの、ドムドムファンを自称する私(耕平)としては、これを食べずに猛暑を越せるか! ということで、さっそく店舗に足を運んだ。
最近ちょっと気になっているバーガーがあった。ドムドムバーガーが6月24日から販売を開始していた「とろけるチーズカレーバーガー」だ。
ドムドムは都内の店舗全てが私の活動圏から遠い。そのため今まで1度も行ったことがなかったのだが、この新作バーガーには何かありそうな気がしていたのだ。
いよいよ試したくて仕方が無くなったので、一番近い銀座の店舗で食べてみることに。
日本発のハンバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」は2023年6月2日から池袋パルコ本館でポップアップショップを期間限定で出店している。まさかあのドムドムがパルコでショップを出すまでに至るとは!? 数年前まで考えられなかった……。
そのポップアップショップには、ドムドム関連グッズが大量に陳列されている。いろいろあるなかでも私(佐藤)が「絶対買った方がいい」と思う商品を紹介したい。
当サイトでは年末年始に「福袋企画」を行なっている。その中には飲食店の福袋も複数あるわけだが、中には福袋の価格と同等の値段分の「お食事補助券」が含まれている。
その「お食事補助券」を1食で使い切ってプチ豪遊すると、どうなるのか? 第1回はモスバーガーで3500円分を1食で注文して、その場で完食。そして今回挑戦するのは、「チーズモンスターバーガー」や「アジフライバーガー」など、他にはない斬新なメニューでお馴染みの ”バーガー界の尖り枠” こと「ドムドムバーガー」だ。
今年のドムドムの福袋についていた「お食事補助券」は3000円分。これを1食で使い切ってみたぞ! ところがやっぱり予想通りの展開が……というわけでプチ豪遊っぷりを、とくとご覧あれ!
先日、上司のYoshioが「ファーストフード店のフライドポテトを全部混ぜて、最強のポテトを作りたい」とトム・ブラウンみたいなことを言い出したため、反射的に「ダメーー!」と頭を引っぱたいてしまったのだが、よく考えたら引っぱたくことはなかったと思う。
そこで今回、大手ファーストフードチェーンのフライドポテトを8種類買ってきて、それらをすべて混ぜてみることにした。最強のポテトが誕生する瞬間を、どうか見逃さないでほしい。
風変わりなメニューで今年も独自路線を行く、日本最古のバーガーチェーン「ドムドムハンバーガー」。私(耕平)は、昨年福袋をGETしてからというもの、完全にファンになってしまった。
そして今年も虜になるきっかけとなった福袋が販売開始されたぞ! 福袋は2種類。オンライン予約販売と店頭販売だ。昨年は店頭販売だったので、今年はオンラインで……と考えたが、やはりファンたるもの店舗販売一択だ。そんなわけで今年の福袋の中身と、なぜ店舗販売一択なのか? も含めて解説しよう!
最初に言っておくが、上の画像のハンバーガーはドムドムハンバーガー(以下、ドムドム)の全店舗で販売しているわけではない。PLUS銀座店限定で、なおかつ期間限定。
なので、ドムドムを象徴するようなハンバーガーとは言えないのだが、それにしても……それにしてもだ。大量のチーズを上からかけるって、一体どうした? 開発した人は何かイヤなことでもあったのだろうか?
「オレンジフードコート」という会社の名前を聞いたことはあるだろうか? では「ドムドムハンバーガー」は? お気づきの方もいるかもしれないが、オレンジフードコートはかつてドムドムハンバーガーを運営していた会社である。
同社はドムドムハンバーガーの事業を譲渡したものの、半世紀も前から「ディッパーダン」というクレープ専門店を全国で展開している。そのディッパーダンのクレープを食べたことがなかったので、実際に食べてみたぞ!
日本屈指のコリアンタウン、東京・新大久保。街には韓国グルメのお店が数多く軒を連ねており、食べ歩きの名所としても知られている。美味しいものをアレコレ楽しめるのは良いんだけど、外で食べるのは落ち着かないものだ。そこでおすすめのスポットを紹介したい。
JR新大久保駅から徒歩1分のところにある「レンブラントキャビン新宿新大久保」には、持ち込み自由のカフェがあって、1時間税込500円で利用可能。一応ワークスペースとしても使えてしまう。
実はこの施設の運営元はあのハンバーガーチェーンの親会社だった!
いまや定番シリーズとなった宝島社の「人気飲食チェーン公式ファンブック」。最新号はドムドムハンバーガーだ。
同シリーズはもう何冊も愛読しているので内容の予想はつく。企業ヒストリーとかメニュー開発秘話といった特集ページに、年間割引クーポンがついてるんでしょハイハイ……などと思っていたら、な、な、なんじゃこれはー!!!
企画を考えた人も取材に応えた人も頭がどうかして……もとい、ユニークすぎる内容だったのでちょっと聞いて欲しい。