大手牛丼チェーンの「すき家」は、2016年9月7日より『炭火豚丼』の販売を開始した。豚肩ロースと豚バラ肉を炭火でこんがりと焼き上げ、甘めの醤油ダレで仕上げた注目商品なのだが……一部ファンの間で「肉が少なくて残念」といった意見が相次いでいるという。
というわけで、最寄りのすき家に直行して実際に炭火豚丼を注文してみると、確かにメニューの画像とかけ離れている気が……。
大手牛丼チェーンの「すき家」は、2016年9月7日より『炭火豚丼』の販売を開始した。豚肩ロースと豚バラ肉を炭火でこんがりと焼き上げ、甘めの醤油ダレで仕上げた注目商品なのだが……一部ファンの間で「肉が少なくて残念」といった意見が相次いでいるという。
というわけで、最寄りのすき家に直行して実際に炭火豚丼を注文してみると、確かにメニューの画像とかけ離れている気が……。
世の中には二通りの人間がいる。激辛料理が好きな者と、そうでない者だ。かくいう筆者は辛い料理が苦手。それでもいつかは、口から炎が出るレベルの激辛料理を食べても「余裕です」と言ってみたい願望があるのだが……どうやら「ある裏技」を使えば可能らしい。
聞くところによると、辛い料理が苦手な人でも「辛いと感じた時にレモンをかじる」だけで激辛料理を食べることができるというのだ……マジかよ。それなら試してみようということで、さっそくレモンを買って様々な激辛料理と対決してきたのでご覧いただきたい。
大手牛丼チェーンの『すき家』は、2016年8月22日より期間限定で「アラビアータ牛丼」の販売を開始した。どうやらこの新メニュー、すき家史上最も辛い牛丼らしい……とは言っても、「史上最も」ってどれくらいなの? と思う方も多いことだろう。
というわけで今回は、普段「とろ~り3種のチーズ牛丼」でぬくぬく育ってきた筆者が、夏の終わりに少し冒険したい気分だったので、すき家の本気に挑んでみたぞ。さっそく、どんな感じだったのかご覧いただこう!
皆さんは覚えているだろうか? 今から4~5年前頃に、大手牛丼チェーン「すき家」が販売していた、まぐろたたき丼が「フリスビー」と呼ばれていたことを。これは盛り付けられたまぐろが、あたかもフリスビーのような形状をしていたことから、こう呼ばれていたのである。
あの懐かしの盛り付けを思い出させてくれる商品が登場したと、ネット上でひそかに話題になっている。すき家ではなく、今度は大手チェーンの「松屋」だ。2016年8月9日より販売開始となった三色丼(単品580円)。このまぐろがフリスビーしているそうなのだが……。実際に食べてみたぞ!
以前の記事で、牛丼チェーン松屋の「担々エッグプレート」についてお伝えした。改良の余地はあるものの、かなり評価できるメニューだったのだが、その松屋がまた新たなメニューの提供を開始した。
それは「ごろごろチキンカレー」である。宣伝写真を見るとたしかにチキンがごろごろとしているけど、実際は違ったりするんじゃないの? 他社ではあるけど、2015年に販売された豚丼は写真と実物が随分違ったんだけど。気になったので実際に食べてみた。
数ある牛丼チェーン店の中でも、安さと圧倒的な味のバリエーションを兼ね備えるのがすき家だ。「ねぎ玉牛丼」も「高菜明太マヨ牛丼」も「3種のチーズ牛丼」もウマい! ……が、実はすき家の牛丼の具は、100円~140円で個別にトッピングできることをご存じだろうか?
どの牛丼もウマいから、全部トッピングしたら至極のウマさが待っているハズ……! というわけで、すき家で『牛丼トッピング全部のせ』にチャレンジしてみたのでご覧いただきたい。
シェフ。それは料理店の中心部キッチンを戦場に腕をふるう、気高き戦士たちのこと。お店の格式や規模、個人経営店かチェーン店かなどは関係なく、現場にいるシェフたちの想いは「お客様に美味しい料理を届けたい」だけである。
そんなシェフたちのオススメならば、間違いなく美味しいに違いない……! というわけで、「“シェフのオススメ下さい” と注文したら何が出てくるのか?」 を様々なお店で検証するのがこの企画。しばらく間は空いてしまったが、復活の第15回目は大手牛丼チェーン店『すき家』だ。
2014年大手牛丼チェーンの「すき家」は、ワンオペ問題が取りざたされ労働環境の改善する必要に迫られた。ワンオペとはお店の運営をたった1人でまかなうというもの。深夜の時間帯などに従業員が1人しかいないことを見越して、強盗事件が相次ぎ発生する事態となった。
特に牛すき鍋定食の期間には、スムーズな商品の提供ができなくなるなどの問題が起きていた。あれから時を経て2015年10月29日より、再び牛すき鍋定食の販売が始まった! 今年は大丈夫か? 心配なので早速食べに行ってみた。
大手牛丼チェーンの「すき家」は、2015年4月15日から牛丼並盛の価格を291円から350円に値上げした。低価格路線を貫いてきた同社が、主力商品を一気に約60円も値上げしたことに、消費者から悲しみの声が広がっていた。肉の量を20パーセント増量したとはいえ、60円もの値上げはかなり大きい。
そんななか、同社はある人気商品を復活させていた。その商品とは豚丼である。豚丼復活を心待ちにしているファンから、喜びの声が聞こえる一方で、肉が少ないのでは? との意見も相次いでいる。早速確認をしに行ってみると……。たしかにメニューの画像とかけ離れている印象は否めない……。
2012年から毎年行われている「ブラック企業大賞」。今年で3回目を数える今回の投票は、2014年7月からスタートし、9月5日17時にその締切を迎えることになっている。翌6日には授賞式が開かれる予定なのだが、ここへきて過去の大賞にはない異例の展開が発生した。
9月2日、ブラック企業大賞実行委員会はなんと2社を追加ノミネートしたのである! しかもその2企業については、7月から行われていた9社の投票とは別に、2社だけの投票枠を設けているのだ。その2社は次の企業だ。
リーズナブルで美味しい牛丼を食べられることで知られ、さらなる高みを目指すためパワーアップ工事を複数の店舗で行った牛丼店といえば『すき家』だ。
牛丼や定食を1つ頼んでお会計という人が多いが、最近インターネット上で、すき家の『1000円フルコース』が究極の贅沢だと話題になっている。
なんとそのフルコースは、牛丼単品を頼む人がほとんどのすき家のなかで、千円札一枚を支払うだけで1人で大富豪の気分が味わえるのだという。
ロッテリアは2014年5月18日から、大勝軒とコラボした「つけ麺バーガー」の販売を開始した。食べた感想については、以前の記事の通りである。
記者(私)の感想としては、つけ汁がしょっぱくて麺がモサモサしている。この辛いつけ汁はどうにかならないものか? 店舗ではスープ割ができるそうなのだが、持ち帰るとできない。仕方がないので、思い切ってすき家の牛丼にかけてみた。すると、意外とおいしいかったのである。
大手牛丼チェーンの「すき家」(ゼンショー)は、2014年3月中旬から相次いで店舗を休業させている。人手不足が原因ではないかと噂されているのだが、同社は2016年3月までに1000店舗をリニューアルすることを発表し、そのための休業としている。
そんななか、人気メニューの鍋定食3品を4月1日9時をもって一時終売することが明らかになった。人手不足になったのは、この鍋定食が原因ではないかと指摘する声も多くあったのだが、もしかしたら、それを受けての終売なのだろうか?
2013年末、牛丼チェーン大手吉野家は「牛すき鍋膳」の提供を開始した。これがヒットして発売開始から約2カ月で700万食も売り上げているという。これを後追いする形で、すき家は2月14日から「あつあつ鍋メニュー」の販売を開始したのである。
同社は「実は『すき家』の名前は『すき焼き』が由来なんです」と、鍋メニューの元祖はすき家であることをホームページ上でアピール。にわかに牛丼チェーン鍋戦争勃発の兆しが見える。はたしてすき家の巻き返しなるのか!? 早速鍋メニューを食べてみた。
大手牛丼チェーンのすき家は、2013年8月1日より期間限定で「お好み牛玉丼」という面白そうなメニューの提供を開始した。お好みというとお好み焼きのことではないだろうか。メニューの写真を見ると、やはりお好み焼きをイメージした牛丼であることがわかる。
・5年前のメニューの再販
公式ページを見ると、「自由な発想から生まれた商品」と紹介されている。たしかに発想は自由だが、このメニューは5年前にも販売されていたのである。したがって新商品ではなく、過去メニューの再販ということになるのではないだろうか。まあ、細かいことはいい、とにかく食べてみたぞっと。
豊富なメニューで人気の大手牛丼チェーン「すき家」が、また新しい商品の販売を始めた。それは具材に海鮮を使った海鮮中華丼である。これにサラダ用のフレンチドレッシングをかけると超絶美味になることが判明! お昼に中華丼を食べてみようかなと思っている方は、ぜひともトライして頂きたいッ! まるでクリーミーなドリアのような味わいを楽しむことができるぞッ!!
最近はさまざまな種類の「専用しょう油」が販売されている。代表的な玉子かけご飯専用しょう油から、アイス専用、カレー専用など、ありとあらゆる料理用のものが登場している。しかし残念なことに、「牛丼専用しょう油」は存在しないのだ。国民食としてすっかり浸透し、多くのファンがいるはずの牛丼なのだが。もしかしたら、記者(私)が知らないだけかもいしれないのだが、いまだかつて見たことがない。
そこで、もっとも牛丼に相応しいと思うしょう油を発見したので、実際に大手チェーンの牛丼にかけて食べてみた。そうしたところ、このステーキ用「フォンドヴォーしょう油」は、吉野家の牛丼と相性がよく、ちょっとこれは後戻りできないんじゃないか? と思うほど旨くなったのである。
日本の国民食といえば牛丼ではないだろうか。手軽で簡単に食べられるうえにボリュームがあり、忙しいときでもおなかを満たしてくれる料理だ。老若男女を問わず、多くの人がお店を利用すると思うのだが、異なるチェーン店の牛丼を掛け合わせたら、どのような味を楽しむことができるのだろうか? ためしにすき家の牛丼に、松屋の牛皿を乗せてみたところ、想像したよりもはるかにうまいことが判明したのだ。はっきり言って病みつきになる味である。