突然だが、タイを中心に売られている「ヤードム」をご存じだろうか。リップスティックみたいな形状で鼻に入れて嗅げばスースーするものと聞けば、「あぁ、アレね」とピンとくる人もいるに違いない。
このところ、日本でも「ノーズミント」といった名前でも売られて人気なようだが、もうそのヤードムが私、好き好き大好きなのだ。鼻がスーッとするのがとにかく爽快で、仕事の合間のリフレッシュで愛用している。
突然だが、タイを中心に売られている「ヤードム」をご存じだろうか。リップスティックみたいな形状で鼻に入れて嗅げばスースーするものと聞けば、「あぁ、アレね」とピンとくる人もいるに違いない。
このところ、日本でも「ノーズミント」といった名前でも売られて人気なようだが、もうそのヤードムが私、好き好き大好きなのだ。鼻がスーッとするのがとにかく爽快で、仕事の合間のリフレッシュで愛用している。
大規模な同人誌即売会の会場となることも多い東京ビッグサイト。あの逆三角形を見ると条件反射でテンションが上がってしまうオタクの人も多いのではないだろうか。
かくいう筆者もそのうちの一人で、つい先日もわっくわくで即売会を楽しんできたのだが……その帰りに、ビッグサイトの中でこんなお土産が販売されているのを発見したのでご紹介させていただきたい。
全国的に有名な土産である仙台銘菓「萩の月」。筆者はこれを食べたことがない。ずっと気になっているにもかかわらずである。
何故か。土産を売っている場所に怠惰ゆえ足を運ばず、土産をもたらしてくれる知人友人もおらず、ただ日々を無為に過ごしている者は、たやすく土産社会からドロップアウトする。筆者はそれだからである。
しかし、ドロップアウトした者にも起死回生の策はある。ネット通販である。そういうわけで、最近になって興味を抑えきれなくなった筆者は、奥の手で「萩の月」を取り寄せることにした。
先日、水族館に行ってきた。水中を泳ぐ様々な生き物に癒され、何気なくお土産コーナーを眺めていると……えっ!? クラゲ売られてる!?
茶色い液体に浸かった ぽよぽよしたクラゲが、当たり前のような顔をして商品棚に並んでいる。た、確かに水族館だしクラゲが売られててもおかしくないのかもしれないけど、なかなかマニアックなおみやげだな……!?
パッケージによると、どうやらこのクラゲは「チャコニャクラゲ」というらしい。
聞いたことのない種類だな? と思ったら……実はこのクラゲ、クラゲであってクラゲではなかった。
もしかしたら、「鬼に金棒」という表現はもう古いのかもしれない。そもそも鬼というのは想像上の存在であるからして、正直あまりピンとこない。これからは「六花亭に肉まん」と表すべきかもしれない。
六花亭というのは、マルセイバターサンドで有名なあのメーカーのことである。同商品は土産界で不動の地位を築いており、当サイトでもその絶品ぶりをたびたびしつこく礼賛している。そんな六花亭が、驚くべきことに、肉まんも販売していることを皆さんはご存知だろうか。
高速道路を利用するとき、筆者にとって一番の楽しみがパーキングエリアのお土産物売り場だ。
地元の特産物を利用したお菓子や ローカルチェーンのレトルト食品など、所狭しとならんでいる様子は圧巻。必ず立ち寄ってチェックすることを自分に義務付けている。
ほとんどのお土産は正統派──というか、パッケージ自体が「美味しそうでしょ?」と問いかけてくるようなデザイン。だけどたまにいるんだよな。ネタに走った変わったお土産が……!
「ぴよりん」の勢いがとんでもないことになっている……! 数年ぶりに名古屋駅を訪れて1番最初に抱いた感想である。
ぴよりんとはヒヨコの姿をした激かわスイーツ。藤井聡太竜王が対局途中にぴよりんスイーツを食べたことで全国的にも有名になったよね。
名古屋土産の定番といったら手羽先とか ういろう のイメージだったが、今やぴよりんが名古屋を代表する新定番に成り上がったみたい。どこで買えるか、そもそも中身はどうなっているのか、調査してきたぞ〜!
そのお土産は『ニューヨークパーフェクトチーズ』という。ご存知だろうか? 知らない人のために超絶ざっくり説明すると、めっちゃ美味い洋菓子である。
いわゆる東京土産的な位置づけで、私はこれまで何度も購入している。つい先日も、東京駅構内の店舗へ向かったのだが……店頭にある注意書きを見て、思わず「え?」となってしまった。
「人生で1回も京ばあむを食べたことがない」
その言葉を京都市民の友人から聞いた時、筆者は衝撃を受けた。
えっ、あの京ばあむを食べたことがない!? 確かに地元のお土産品をわざわざ買って食べる機会ってあまりないけれど!! せっかくこんな絶品が地元にあるのにもったいないよぉ!!!!!
これは何が何でもこのおいしさを知ってもらわなくては。ちょうどその友人の家にお邪魔する予定があったので、手土産として京ばあむを持って行ってみることにした。
埼玉県川越市には、長さ95cmにもわたる「元祖 日本一なが~い黒糖ふ菓子」という銘菓があると聞く。どうやって食べるのかはともかく、話題性のあるお土産として根強い人気らしい。
しかし、麩菓子(ふがし)はかつて駄菓子屋の主力商品だったほどポピュラーな伝統菓子。川越のみならず日本全国で作られている。
重要無形民俗文化財「なまはげ」で知られる秋田県にも、規格外にロングな麩菓子があった。その名も……
北のグルメ王国が北海道ならば、南のグルメ王国は「福岡県」であろう。もつ鍋・水炊き・明太子あたりが有名だが、実は海鮮系もめっちゃウマい! 真面目な話「北海道よりウマいんじゃね?」と思うことが結構あります。
さて、その福岡県を代表する超有名みやげが、明月堂の『博多通りもん』である。さすがに名前くらいは多くの人が聞いたことがあるハズだが、いきなり実物だけ目の前に出されて「博多通りもん!」と答えられる人が何人いるのだろう? さっそく検証してみたゾ。
みんな大好き、山梨土産の定番「信玄餅」。きなこのかかった求肥に、黒蜜をかけて食べる、日本が誇る和スイーツと言っても過言ではなかろう。
今回紹介するのは、山梨近郊でなければ買えない金精軒の「極上 生信玄餅」である。金精軒は夏季限定の透明感あふれる「水信玄餅」で有名なのだが、夏場以外でもめちゃくちゃ美味しい信玄餅を売っているのだ……!
特に、餅スイーツ好きに絶対におすすめの一品だったので紹介したい。
あなたは仙台を……いや、日本を代表する名菓『萩の月(はぎのつき)』をご存じだろうか? 仙台や宮城県のみならなず、東北地方の鉄板みやげと知られる、あの『萩の月』である。牛乳と一緒に食べるとマジでウマいよね!
おそらく大多数の方が「さすがに萩の月くらい知ってるよ」と仰ることだろうが、果たしてロケットニュース24のメンバーは? 都内で偶然『萩の月』を発見したので、名前を伏せて食べさせてみることにした。
リリースから2.5周年を迎え、今も高い人気を維持しているドラクエウォーク。先日、まものマスターが実装されたことで新たなやり込み要素が増えたばかりだが、ゲーム外のリアル世界でもアツいことになっている。
そう、リアルおみやげプロジェクトの第4弾が大開催。神奈川県の「鈴廣(すずひろ)かまぼこ」、埼玉県の「十万石」、福岡県の「東雲堂」といったそうそうたるメンツに続き、ういろうで知られる愛知県の老舗「青柳総本家」がコラボ参戦したのである!
テーマパークに出かけると、ついつい財布の紐が緩んでしまうもの。自分用、家族用、友人用、バラマキ用……などなど、おみやげの用途は実に様々だ。ぶっちゃけ入場料よりも遥かに高くつくこともザラだよね?
それはさておき、つい先日私(P.K.サンジュン)は「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン」に足を運んできた。中でもワクワクが止まらなかったのが『スーパー・ニンテンドー・ワールド』──。アトラクションは当然として「マリオグッズ」も “最高” の一言だ。
皆さんは、旅に出た際にどこでお土産を調達することが多いだろうか?
おそらく駅の中の土産物店や観光スポットの中の売店などで購入される方が多数なのではないかと思う。
しかし、今後は是非お土産調達スポットの中にスーパーマーケットも組み込んでみていただきたい。もしかしたら今までよりお得に色々なお土産をゲットできる……かも!?