2024年4月30日、東京・杉並区のJR高円寺駅高架下に「いぶきうどん」というお店がオープンする。JR吉祥寺駅の高架下にもお店があり、都内4店舗目の出店(※)となるうどん屋さんだ。
以前から吉祥寺にお店があるのは知っていたけど利用したことはなく、てっきり個人店だとばかり思っていた。気になって調べてみたところ……、アノ大手のお店だった! ウソだろ、うどん屋を出すなんて!?
2024年4月30日、東京・杉並区のJR高円寺駅高架下に「いぶきうどん」というお店がオープンする。JR吉祥寺駅の高架下にもお店があり、都内4店舗目の出店(※)となるうどん屋さんだ。
以前から吉祥寺にお店があるのは知っていたけど利用したことはなく、てっきり個人店だとばかり思っていた。気になって調べてみたところ……、アノ大手のお店だった! ウソだろ、うどん屋を出すなんて!?
行列ってうざいよね。並ぶくらいなら買わないし食べないよ。私(中澤)は行列になっているというだけでスルーしてしまう質なので行列店のことをほとんど知らない。
はたして、そこに並ぶ価値はあるのか? 疑問に思ったので実際に並んで確認してみることにした。
つい先日、広島に出かけたときのこと。当サイトの恒例企画「タクシー運転手さんに聞いてみた」にチャレンジすることにした。お題はズバリ「お好み焼き以外」──。今回は広島の大名物「お好み焼き」はあえて外しての挑戦だ。
結果的にお店を教えていただき、私自身もそのお店で満足したのだが、その後現地の友人にお店の名前を告げたところ「なんであそこなん?」「まあ無難といえば無難かのー」と意見は真っ二つ! そのお店とは……。
世界にはばたく日本のラーメン。ガチでラーメンを食べるために訪日する人もいるというから凄い。日本人である私(中澤)より、日本のラーメンを愛しているようにすら思える外国人ニキたち。日本の麺と言えばラーメンであり、日本ではとりあえずラーメンを食べとけ……
そんな風潮に一石を投じているのが、日本食情報を英語圏向けに発信しているチャンネル『Japan Eat』の動画「日本を離れる前にこれは食べろ!!」だ。推されているのは日本人にはお馴染みのあの麺類。さらに、登場するのは近所にもある店だったため行ってみた。
毎年厳しい暑さで知られる群馬県館林市には “南極カレーうどん” なる涼しげな名前のグルメがあるようだ。どうやら昭和の南極観測隊員が食べていたカレーうどんを忠実に再現したものらしい。提供しているお店は館林駅近くにある創業129年の老舗「花山うどん」。
──日本の南極観測が始まった昭和30年代、花山うどんは観測隊の携行品として隊員たちに愛用されていたそうだ。基地内では、うどんをカレーにつける食べ方が人気だったとか。その当時の味を花山うどんの職人が「1万時間」かけて復活させたというから驚き。これはもう食べに行くしかない!
アメリカのネット掲示板である『Reddit(レディット)』。英語圏のユーザーが中心で世界最大とも言われるこの掲示板で、原宿のうどん屋が話題になっていた。
投稿されているのはその店のカルボナーラうどんなのだが、「良さそうに見える」「食べてみたい!」などの書き込みが見受けられる。原宿にはたまに行くことのある私(中澤)だが、この店は知らない。そこで行ってみることにした。
コロナ禍で需要が増えたこともあって、右肩上がりで成長している冷凍食品業界。次から次へと新商品が出ており、ここ数年のセブンイレブンは「レンチン調理&容器を捨てられる」時短シリーズにお熱である。
カップで食べられる炒飯しかり、最近よく見かけるイーズアップしかり。裏を返せば忙しくて時間ない人が多いあらわれだが、まだまだセブンは時短シリーズの手を緩める気配はない。というのも、2023年5月2日より新しい「冷凍麺」が登場して推されているのだ。
2021年に彗星の如く登場した丸亀製麺のお持ち帰り専用『丸亀うどん弁当』は、打ち立てのうどんと天ぷら、おかずが一つの容器にぎゅっと詰まった革命的な商品だった。あれに比肩しうる持ち帰り用のうどんは、おそらくもう出てこないと思っていたのだが……。
2023年5月16日(火)より販売開始となる「丸亀シェイクうどん」は、まったく新しいスタイルのお持ち帰り専用商品として歴史にその名を刻むことになるだろう。丸亀製麺曰く「どこでも」「手軽に」「楽しく」食べられるとのこと。これは編集部総出でシェイクしまくるしかない!
過去に何度も書いていることだが、私(あひるねこ)の中での丸亀製麺ツートップは断固として『あさりうどん』と『鴨ねぎうどん』である。これは今後も揺らぐことはないだろう。しかし、そこに本気で食い込んできたのが、2021年に初登場した『トマたまカレーうどん』だった。
一度食べたら抜け出せない異常な中毒性によって、多くの丸亀製麺ファンを虜(とりこ)にしてきた『トマたまカレーうどん』。その待望の新作が発売されると聞いた私は、メディア向けに開かれた先行試食会に足を運んだのだが……。
春、それは出会いの季節──。今年は我がロケットニュース24編集部にも新たな出会いがあるといいなぁ。でも、無理だろうなぁ。大体いつも同じおっさんズだしなぁ……と軽く絶望していたら、なんと新しいライターが入ってくるというじゃないか! マ、マジでーーー!?
しかもだ。私(あひるねこ)の下につくというのだから一大事である。これは責任を持ってしっかり面倒を見なければなるまい! よーし、ちょうど丸亀製麺の取材に行くところだったので、その新人ライターも一緒に連れていくことにしよう!!
埼玉は隠れたうどん王国と言われている。山田うどん以外にも人気チェーンが多く、前回「武蔵野うどん竹國」で食べた肉汁うどんも最高だった。並盛・中盛・大盛すべて同じ料金という神サービスがあるせいで、欲張って大盛を食べたら動けなくなったけれども最高だった。
そして今回訪れたのも「武蔵野うどん竹國」である。竹國は県内を中心に約20店舗を展開しているのだが、現在(2023年3月22日時点)2店舗で “食べ放題” を実施している。ってことで、ウワサの食べ放題店に行ってみたら……信じられないほど満足度が高かったので紹介したい。
うどんって美味いんだよね〜、あの優しい味のスープにこれでもかってくらいの太い麺。そこに油揚げが乗っかったらもう……インドネシアでは味わえない幸せがそこにある。
……が、実は僕が住んでいる街には本場のうどんが楽しめる場所がある。日本でも有名な「丸亀製麺」だ。あの丸亀製麺が、インドネシアでも味わえるんだぞ?
そういうわけで、今回も紹介していくよ〜
群馬県桐生市の郷土料理に「ひもかわ」と呼ばれる名物うどんがある。麺の幅は広く、モチモチの食感やツルッとした喉ごしが特徴的なグルメだ。
今回筆者がやってきたのは、同市内に店を構える「ふる川」という人気のうどん屋。ここでは麺幅が10センチ以上もある「ひかもわ」を味わえるとのこと。よーし、さっそく入店してみよう。