【ネタバレ有り】賛否両論な「鬼滅の刃」最終回の受け止め方 / むしろ好感度が上がった

もはや社会現象と言っても過言ではなさそうなレベルで人気の漫画『鬼滅の刃』(以下 鬼滅)が、2020年5月18日発売の『週刊少年ジャンプ』24号にて最終回を迎えた。単行本派の人を除き、殆どもうみんなジャンプをゲットして読んだのではないかなと思う。鬼滅が毎週月曜日の生きる糧だったという人も多いだろう。

そして今、その終わり方が……賛否両論な感じでSNSを中心にネットをザワつかせている。絶賛している人も居れば、ブチ切れていそうな人もチラホラ。筆者としては、否定派の主な主張を全面的に同意していたのだが、ある考え方にたどり着いたことで、むしろ評価が反転

読み終わって一瞬微妙に感じたものの、逆転的に作品と作者への好感度が上昇したのだ。せっかくなので、終わり方に賛成できず不完全燃焼気味な人に向け、その考え方を紹介したい。なお、本記事には最終回のネタバレが含まれるので、読んでいない方は注意してほしい。

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ケニアの首都ナイロビから「マサイ族のルカの村」への行き方 / マサイ通信:第375回

スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。みんな元気か? いろいろあるとは思うけど、コロナが終わった後の世界の事を考えて生きていこうぜ。そのほうが、楽しいぞ!

コロナが終わったらどうするって……そりゃみんな、ケニアはアンボセリにある「オレの村」に来るんだよな? ということで今回は、オレの村「ナラマチショ(Naramatisho village)」への行き方を簡単に解説するぞ! スタート地点は首都ナイロビだ。まずは……

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【100均検証】やっと前から欲しかったダイソーの「マスクケース」が手に入った! しかもマスク2枚付き!!

よかった〜。やっと手に入った〜。欲しかったんだよね〜コレ。ダイソーの「マスクケース」!

存在自体は、ずいぶん前から知っていた。コロナな世の中になる前、知人から見せてもらって「あ、ソレいいな」とひそかに羨ましく思っていた。ところがコロナな世になると同時にマッハの勢いで棚から姿を消していった。そんな「マスクケース」が、ひさびさにダイソーの棚に帰ってきたのだ!!

さて、こちらの商品。何ができるのかというと、ずばり……

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【意味不明】かつや、何を思ったか「銀だこ」の冷凍たこ焼を販売スタート! ついに自分が何者かすら忘れたか? 78店舗限定!!

大変なことになってしまった。誠に残念ながら、いよいよ「かつや」はダメかもしれん。つい最近も総力戦みたいな茶色い弁当を出したり、ご当地グルメにチキンカツをブチ込んだりと謎の疾走を見せる「かつや」だが、どうやらこのたび自分が何者かすら忘れてしまったようなのだ。

もちろん言うまでもなく、「かつや」は とんかつチェーンである。カツ丼が安くてウマい最高のとんかつチェーンである。しかし、本日2020年5月18日より「かつや」が販売開始した商品は、カツではなく、なぜか「築地銀だこ」の冷凍たこ焼だった。何でやねん!

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【半妖の夜叉姫】2020年秋『犬夜叉』続編アニメ放送! 連載開始から20年を経ても色あせないその魅力(微量ネタバレあり)

「殺生丸には、娘がいる」────衝撃的なコピーとともに発表された『犬夜叉』の続編アニメ『半妖の夜叉姫』。放送は2020年秋、原作にはないアニメオリジナルストーリーだが、高橋留美子先生もメインキャラクターデザインで参加している。

今さら説明するまでもないが、『犬夜叉』は1996年から2008年まで『週刊少年サンデー』に連載され、アニメ化もされた人気漫画。連載開始は実に24年前、連載終了からも10年以上が経過している。

しかし、いま読んでみてもまったく色あせない面白さがある。新情報を待つあいだ、原点『犬夜叉』の魅力に迫りたい。原作を読破した方には問題ないが、未読の方には微量のネタバレがあるので留意して欲しい。

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【2コマ】きょうの過ち 第46回「話しかけるタイミング」

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【感涙】「てんや」の天丼が今日から500円に値下げ! 繰り返す、てんやの天丼が再びワンコインだぁぁぁぁあああ!!

日本が誇る最強天ぷらチェーン「てんや」と言えばやはり、ワンコインで食べられる『天丼』が圧倒的に優秀であった。ところが今から約2年半前の2017年12月、「てんや」は天丼を含む一部メニューの値上げを発表する。

これにより、税込500円だった天丼は40円アップの税込540円に。40円とは言え、「てんや」を愛する庶民からすれば大きな負担増だったのではないか。だからこそ待ちわびた……! 天丼が再びワンコインで食べられる今日という日を……!!

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【カーチャンが昔よく食べてた謎の料理】第1回:のりマヨトースト

どこの家庭にもひとつやふたつ、「あれは何だったんだろう……」と思い返す謎の料理があるはずだ。ということで今回から始まったリレー連載が『カーチャンが昔よく食べてた謎の料理』であるが、もしかしたら今回が最終回かもしれない。

それはまあさておいて、記念すべき第1回目は、私(羽鳥)の母がよく食べていた謎のトースト、その名も『のりマヨトースト(←母命名)』の作り方を母から詳しく教わったので情報共有しておきたい。

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ロケットニュース24記者がオススメする飲み物10選

喉だけでなく心も潤してくれる飲み物。仕事をしているときや、作業後の休憩時にお気に入りのドリンクがあると、それだけでテンションが上がる。なんなら飲み物のおかげで、つらい作業を乗り越えられることさえある。

みなさんの生活に、さらなる潤いをもたらしたい。そんな想いのもとロケットニュース24記者10人がおすすめの飲み物を選んでみた。この中から “お気に入りドリンク” が見つかることを願っている。

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東京・神田小川町の「眞踏珈琲店」が独自に宅配サービスを展開中 / 実際売り上げはどうなのか? 尋ねてみた

東京都の緊急事態宣言、および外出自粛要請が続いている。飲食業界ではテイクアウトメニューを拡充して、対応しているお店も多い。そんななか、東京・神田小川町のコーヒー専門店「眞踏珈琲店」は、自前で宅配サービスを行っている。

このお店は、店主の眞踏さんの独特のTwitter投稿で2016年に話題になった。自前で宅配対応するのは、実際どうなのだろうか? 注文すると共に、宅配対応の売り上げ状況について尋ねると、意外な事情を聞くことができた

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インドでインド人にポケモンカレーを食べさせてみたら…

昨年末のインド旅行中、カレーに「当たって」しまった私は10日10晩を苦しみ抜いた。インド人と日本人では胃の耐性が異なるのかもしれない。この記事を執筆するため日本からポケモンカレーを持ち込んでいたのだが、「逆にインド人がお腹を壊したらどうしよう」と不安になってきたぞ。

私は宿泊先で世話になっているインド人に、ポケモンカレーの件を正直に話してみることにした。すると「俺を日本の記事に出してくれよ」とノリノリの様子である。本人が食べたがっているんだから止めることもないわよね? ってことでさっそく準備を開始した私。

……ところが、ここで予想外の問題が勃発したのである。

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【第8回】子供と乗り切るテレワーク / 平日は「しまじろうのオンライン幼稚園」で生活のリズムを作る

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。緊急事態宣言の解除が延長され、我が家も5月いっぱいは保育園がお休みになりました。保育園なしのテレワークに突入してから1カ月が経過しましたが、もうしばらくはこの生活が続きそうな気配です。やるしか……ないねん。

それはさておき、これまで子供を楽しませる小ネタをいくつか紹介してきましたが、やはり私と妻が仕事をしている間は、娘が1人きりの時間が発生します。むしろその時間が1日の大半だったりするんですが、我が家では「しまじろうのオンライン幼稚園」のお世話になっているのでご紹介しましょう。

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【ゼクシィ案件】決めとけ結婚! 素敵な優良物件! 四コマサボタージュ第231回「何でも言うことを聞いてくれる彼」

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【ことばの日コラム】槇原敬之と稲葉浩志の人間性の違いが1発で分かる曲がこちら

槇原敬之さんと言えば透き通る美声を思い浮かべる人は多いだろう。温和そうな外見も手伝い、柔らかいイメージのミュージシャンだ。一方、稲葉浩志さんは切り裂くような声と荒々しい男っぽさ。

イメージ的には真逆と言っても過言ではない2人だが、実は、この2人には同じ出来事を描いた曲がある。そして、起こる出来事が同じだからこそ、主人公の行動に人間性の違いが出まくっているのだ。

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ゴディバのサブスク(月額2160円)を味わって感じた「凄さ」について / 美味いのは当然として…

ゴディバのダンボールが届いた時は、我が家の空気が揺れたと言っていい。ちょうどGWが終わったくらいの頃だ。あの瞬間の私の気持ちを顔文字で表現するならば……

ゴディバ来たーーーーーーーーー\(^o^)/\(^o^)/ 4月に申し込んだサブスクのセット来たーーーーーーーーーーーーーーヘ(゚∀゚ヘ)アヒャヘ(゚∀゚ヘ)アヒャヘ(゚∀゚ヘ)アヒャ

……という感じであった。おそらく、宅配受け取りのサインにも力がこもっていたことだろう。もちろんのこと、そのダンボールを即開封。中に何が入っていたのかというと……

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【衝撃】「ヤマダ電機」の歌を音楽認識アプリで検索してみたら自宅がヤマダ化した / Shazam検証:第7回

流れている音楽のメロディーを検索し、それが何の曲か調べてくれる音楽検索アプリ「Shazam(シャザム)」に、シャザムが知らなそうな曲を聞かせたらどうなるかを検証するこの企画。前回お送りしたのは……なんと去年の4月である。マジかよ! すっかり忘れてた……。

というわけで、約1年ぶりにシャザム先生が帰ってきたぞ。今回先生に聞いていただくのは、正式名称は分からないが「ヤマダ電機」の “あの歌” である。誰でも一度は耳にしたことがあるんじゃないかと思うが、果たして先生はご存じなんだろうか? 検証スタート!

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【4コマ】第113回「魔王軍はホワイト企業48」脳内ポートフォリオ

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見た目も味もまるで違う!「自家製納豆」を作って市販品と比較してみた

食卓で人気の納豆。ご存知の通り、納豆菌と大豆で出来ているとてもシンプルな発酵食品である。食卓に並ぶたびに「自分が食べたいだけの量を手軽に作れたらいいな」とか「大きい大豆で作ったらどうなるんだろう」とかぼんやり考えていたのだが、シンプルということは自分でも簡単に作れるんじゃないかと。

そんなわけで、簡単なレシピで自家製納豆を作ってみたぞ〜っ! その結果、見た目も味も市販品とはまるで違うものになったので紹介したい。

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【素朴な疑問】焼きそばの麺はなぜ “蕎麦” じゃないのか → 日本蕎麦でガチの「焼き蕎麦」を作ってみた結果…

ずっと思っていた。「焼きそばって蕎麦じゃないよな」と。焼き “そば” と名乗っておきながら、実のところ麺はほぼ中華麺だ。言うならば「焼きラーメン」である。

本当に焼きそばはこの麺が適切なのか? 私(中澤)は、不信感から焼きそばの顔を直視することができなくなっていた。そこで日本蕎麦を焼いて本物の「焼き蕎麦」を作ってみることにしたぞ!

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【面白家電】ステイホームの秘密兵器!? わたあめを自宅で作れる「わたあめメーカー」で遊んでみた / 大人がハマる楽しさ

子供の頃、お祭りや縁日で買い食いをするのが楽しみで仕方なかった。限られた予算を握りしめて焼きそばやらクレープやらの屋台を練り歩いたものだ。今でも夏祭りなんかが行われている光景を見ると、そんなワクワク感が胸に蘇ったりする。

さて、今回は自宅にいながら屋台グルメの代表格・綿あめ作りを楽しめるユニークな家電製品を紹介しよう。身近な材料で手軽に遊べる一方、実際に作ってみると「理想の綿あめ」を完成させる難しさも。大人がハマる楽しさがありました!

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