日本を代表するコメディアン、志村けんさんがこの世を去ったのは2020年3月29日のことだ。その事実を、私(佐藤)はいまだに受け入れられないでいる。テレビを見ていたら、ひょっこりとあらわれて、カメラに向かって「アイーン!」……なんてことが起きても全然不思議に思わないだろう。しかし残念だが、志村さんはもうこの世に居ない。
そんな志村さんの功績を称え、西武鉄道は7月14日の初電車から『東村山音頭』を、東村山駅の発車メロディとして流し始めた。その音を聞くと、志村さんと東村山市の深い絆を感じることができる。
主に喫茶店で提供される朝食のことを指す「モーニング」。愛知県がその発祥として全国的に有名だが、最近はファミレスなどでも当たり前のように楽しめるようになった。それどころか、今や回転寿司でも「モーニング」を実施しているというのだから驚きでしかない。
大手チェーン「かっぱ寿司」は全国に先駆け、2020年6月3日より一部店舗にて朝食メニューのテスト販売を行っているのだが、注目すべきはその価格である。おにぎりセットにうどんが付いて、なんと税込290円から注文できてしまうのだ! 安ッッ!! 衝撃の内容は以下をチェックしていただきたい。
2020年7月13日から26日までの期間限定で、ドミノ・ピザが「裏ドミノ」シリーズの第2弾を販売開始した。昨年、同シリーズの『ツンデレピザ』などが話題になったのを覚えている方もいるだろう。
今年のラインアップも『背徳の高麗カルビ』や『禁断の炭火焼ビーフ』など、商品名を見るだけでウマそうなものが並んでいる。しかし、その中に一見して様子のおかしいメニューが。『3㎏ポテトフライ』である。
チーズを1㎏乗せてしまったピザも相当ヤバかったが、今度は普段からあるポテトを3㎏まとめてご提供。なんという凶行。さすがに3㎏はやりすぎだろ! 誰か止めなかったのかよ! ということで、さっそく買ってみることに。
“街が綺麗で物価が高い” というシンガポールのイメージは間違いじゃないが、「その限りというわけでもないぞ」と実際に訪れてみた私は感じたのである。ここは様々な人種が共存する国であり、それなりにゴチャゴチャしていたり物価が安いエリアも多いのだ。
もちろん日系人も例外ではない。中心部の『ドン・キホーテ』へ行けば「ここは新宿か」とマジで錯覚するほど日本製品の品揃えが豊富。日系外食チェーン店も数多く出店しており、つい懐かしくなった私はおなじみの『サイゼリヤ』へ入店してみた。
油断と過信。世の中で、これほど怖いものはない。事故が起こるのは、その2つに心が取り憑かれたとき……言い換えれば、「安全だ」と無条件で信じているときと言ってもいいのではないか。
そういう意味で、いま日本でもっとも怖い場所の1つはJR中央・総武線の飯田橋駅(以下、飯田橋駅)かもしれない。なぜなら、複数のメディアが「危険が解消された」的な感じで報道しているからだ。
それを見たり読んだりした人は、「もう安全なんだな」と思うだろう。しかし……! 私が現地で確認した限り、安全だと思いこむことこそ危険かと思う。
最近のアプリの進化はすごい! 画像加工の技術なんか数年前とは比べものにならんくらい進化しているぞ。以前、人物の切り抜きをワンタップでできる『Makaron(マカロン)』や、性別を入れ替える『FaceApp(フェイスアップ)』について紹介したが、今回は文字とイラストに特化したアプリだ。
富士フイルムの提供する『Fontgenic(フォントジェニック)』はカメラが捉えた文字やイラストをワンタップで抜き出し、さらにそれらを背景に載せて撮影したり、写真の上にロゴとして載せることもできる。基本無料で登録も不要。パソコンなしで文字を載せた画像加工ができて便利だ。
2020年5月18日発売の週刊少年ジャンプ24号にて、4年3カ月に及ぶ連載を終えた鬼滅の刃。カフェやコンビニは当然として、回転寿司までもが鬼滅とコラボを果たすなど、もはや社会現象と呼んでも差し支えない爆発的大ヒット漫画作品である。
その鬼滅の刃のコミック最新刊21巻が発売されたのは7月3日のこと。鬼滅の刃の結末を知らない私、P.K.サンジュンは、つい先ほど21巻を読み終えたのだが、率直に申し上げて3つのことが不安になった。というか、ここから本当に最終回まで持っていけるのかよ……!
先日7月5日は、なんと「ビキニの日」だったらしい。マジかよ! そんな素晴らしい日をうっかり見逃してしまうとは……不覚である。というワケで、リベンジの意味を込めネットでビキニを探していたところ、なんとAmazonにて「貝殻ビキニ」を発見。嘘やろ! 実在すんのかよ!!
そこで今回は、この貝殻ビキニを当サイトの女性記者に実際に着てもらうことに。結論から言うとかなりギリギリだったため、本来なら記事の掲載を見送るところなのだが……「ビキニの日」をスルーしたお詫びとして、特別に大・公・開だァァァァアアアア!
「あたしゃうまい棒といえばコンポタ派だね!」と公言していたのだが、全14種類の “レギュラー味” の中でコーンポタージュ味がダントツ1番人気だと知ってからは「たこ焼き味だね!」と言うようにしている。だってそのほうが “ツウ” っぽいでしょ?
ただでさえ種類の多い『うまい棒』は限定の味やコラボ商品なども発売されているため、「レギュラー味に関しては長い間変動がなかった」と言われて驚く人も多いだろう。つまり、よほどの逸材でなければ “うまい棒レギュラー” の座を勝ち取れないということだ。
今回約5年ぶりに “レギュラーの新味” が発売とあって、私は都内のスーパーや駄菓子屋を探し歩いていたのだが……なかなか簡単には見つからない……!
「顔パス」と言ったら、自らの立場を利用して普通は立ち入れないような場所に平気で入っていけることを言う。お店の場合ならスタッフと顔馴染みというケースもあるだろう。そんな顔パスをテクノロジーで実現していたお店が登場した。
「AI STORE LAB」は顔認証で入店できる上に決済まで行うことができる。お店にはレジがなく、スマホでアプリを呼び出して端末にタッチ、それさえも必要ない。全国のコンビニに導入して欲しいハイテクノロジーだ。
やあ、ポケモンGOトレーナーのみんな! 色違いポケモンは捕れているかな? ぶっちゃけお兄さんはまあまあ色違いを捕れてるんだけど、欲しいのはなかなか出ないよね。とにかくスコルピが欲しいんや……! 赤いスコルピがどうしても欲しいんや……!!
それはさておき、みんなは毎週火曜日に開催されている「スポットライトアワー」に参加しているだろうか? 正直、お兄さんはほぼスルーしているんだけど、今回ばかりは本気を出さざるを得まい。というのも、数ある色違いポケモンの中でもトップクラスのレア度を誇る『ズバット』が大量発生するからだ。
青森県西部に位置する鰺ヶ沢町。普段は静かな浜辺に巨大なワニが現れた。といっても本物ではない。海岸の砂で作ったサンドアートのワニだ。
特別なイベントがあったわけではなく、アーティストのゲリラパフォーマンスでもなく(たぶん)、突如として姿を現した砂のワニ。これが海でよくやる砂遊び程度の作品であれば遊泳客のたわむれということになろうが、本職(?)としか思えない完成度。
数人の若者が作業していたという目撃談があるが詳細は不明で、いったい誰が何のために……と地元で話題になっている。