高知と言えばカツオが有名だが、高知で美味しいのはそれだけではない。キンメダイやウツボだって絶品だし、全般的に海産物のバリエーションが豊富。なので、県外の民である私にとっては、現地の居酒屋に入ってメニューを眺めているだけで楽しい。「これは一体何?」と思うようなものが少なくないからだ。
今回取り上げる「イヌゴロシ」なんて、まさにそう。居酒屋のメニューに書かれているのを初めて見た身としては、あまりにも物騒なものに思えた。だって、イヌゴロシ。ドッグキラーですから。
高知と言えばカツオが有名だが、高知で美味しいのはそれだけではない。キンメダイやウツボだって絶品だし、全般的に海産物のバリエーションが豊富。なので、県外の民である私にとっては、現地の居酒屋に入ってメニューを眺めているだけで楽しい。「これは一体何?」と思うようなものが少なくないからだ。
今回取り上げる「イヌゴロシ」なんて、まさにそう。居酒屋のメニューに書かれているのを初めて見た身としては、あまりにも物騒なものに思えた。だって、イヌゴロシ。ドッグキラーですから。
曲がりなりにもライターという仕事をしていると、珍しい飲食店の情報を見つけた時に「記事のネタになりそうだ」なんてことを考えがちである。職業病とまでは言わないが、身についたクセのようなものなのだと思う。
そういう事情もあって、先日Uber Eatsで「究極のブロッコリーと鶏胸肉」という名前の店を目にした時は、喜色満面になりながら万歳三唱しつつ小躍りしてしまった。店名の時点で訴求力が尋常ではない。まんまと釣られる形で、気付けば筆者は同店のことを調べていた。
突然だが、あなたは何かに夢中になったことがあるだろうか? 寝ても覚めてもそのことしか考えられず、狂ったように求め、もはやそれがないと生きていけないとすら思う……そんな経験が。私(中澤)の場合、それは『のんのんびより』だった。
2021年1月から第3期『のんのんびより のんすとっぷ』の放送も決定しているこのアニメ。脱力系の空気に、無職だった頃どれほど救われたことか。その本作の主人公・れんちょんの声優である小岩井ことりさんが、ASMRレーベル「kotoneiro」を起ち上げるという。言わば小岩井さんは私を救ってくれた人。何かできることはないだろうか?
そこでイングヴェイすることにした。
立ち食いと量り売りで急成長した「いきなり! ステーキ」。アメリカに進出したもののすでに撤退を決定し、国内でも不採算店を順次閉店する予定を発表している。系列店の「ペッパーランチ」はすでに傘下を離れ、このコロナ禍で運営元のペッパーフードサービスの先行きは不透明だ。
そんな同社に1店舗だけとんかつ専門店が存在する。東京・本所吾妻橋の「かつき亭」だ。ここにステーキはない。あるのはとんかつをはじめとする揚げ物だけ。利用してみたところ、これが結構イイ! いきなりの一部店舗をとんかつ専門店にしたら、もしかして巻き返しをはかれるかも!?
あなたは「タピオカココナッツミルク」をご存知だろうか? 昨年ブレイクした「タピオカミルクティー」ではない。小さくて透明のタピオカで、スープは甘めのココナッツミルク。昔ながらの中華の定番デザートであり、40過ぎの私は幼少時代からの大好物。よく自分で作ったりもした。
なぜそんなことを言い出したのかというと、ダイソーに「タピオカ」が売っていたからである。さらによく店内を見回してみると……
海外への渡航が厳しく制限されている今、現実的に我々が狙うべき地域限定ポケモンは『サニーゴ』一択だろう。赤道付近に生息するとされるサニーゴ。私がタイ、インド、カナリア諸島などで捕獲したいきさつに関しては、以前の記事をご参照いただきたい。
日本では沖縄県全域と鹿児島県の一部離島でのみ、サニーゴが出現するという話は多くのトレーナーが知るところだ。飛行機が那覇空港に到着し「電子機器の使用OK」とのアナウンスが流れるやいなや、私はポケモンGOを起動。
すると……さっそく付近にファーストサニーゴの影がァァ!!! よぉぉぉ〜し!!!!! この調子なら2週間の滞在で50サニーゴはカタいかな!? ( ※ 1サニーゴ = サニーゴ1匹)
スパ! ルカだ。マサイ族の戦士・ルカだ。趣味は牛を愛(め)でること。みんなが車とかバイクとかアイドルとか漫画とかアニメとかゲームを愛でるように、オレは牛を愛でているんだ。もちろん自慢の愛車……ならぬ「愛牛」もいる。こ、この場をお借りして、しょ、紹介していいかな?
オレの愛牛は8歳。名前もあるよ。オレたちは「ナインエンアイタウ エンカング(nainenaitau enkang)」って呼んでいるんだ。なので君たちもナインエンアイタウ エンカングって呼んでいいよ。
映画『劇場版 鬼滅の刃』が “ちょっと尋常じゃないくらいヒットしている” ようだ。かねてより続く『鬼滅』ブーム、そろそろ乗っとかないとヤバイのかもしれない。でもイチから原作やテレビアニメをチェックする気力はない。
「絶対に面白いから」という意見はもっともだが、私のようにアニメを見る習慣がない者にとって “1つの作品を全編見る” という行為は相当しんどいもの。『ジブリ』や『エヴァ』クラスの信頼感があるならともかく、滅多なことでは覚悟が決まらないのだ。
しかし2時間程度の映画1本であれば、最悪つまらなくても諦めがつくだろう。果たして『劇場版 鬼滅の刃』は、主人公の名前すら知らない私でも楽しめるのだろうか?
ファストフード各社の秋メニューも出揃ったところだが、やたらと黒いパイが目につく。マクドナルド「三角チョコパイ 黒」、ロッテリア「ガーナミルクチョコレートパイ」、ケンタッキーフライドチキン「チョコパイ」……って全部チョコパイじゃないか!!
偶然なのか、狙っているのか? これは食べ比べてみるしかあるまい。
お金の問題じゃない。世の中にはこういうこともあるが、なんだかんだいって大抵はお金である。そりゃそうだ、お金がなくちゃ始まらないことは多いのだから。お金は1つのバロメーターなのだから。
それは食でも同じでお金を払えば払うほどイイものを食べられる……と思いきや、そうでもない出来事が身近なところで起こっていた。なぜならばローソンストア100とローソンで売っている冷凍餃子を食べて比べてみると、まさかの結末が待っていたのだ!
この世で1番好きな飲み物は? と尋ねられたら、私(佐藤)は迷わず「水!」と答える。コーヒーもさることながら、やっぱり水が1番美味い! お水大好き!!
私のような水好きの皆さんに朗報である。あの無印良品が給水サービスを開始していた。誰でも給水することができる! しかも無料!! 水好きは今すぐ給水機のある無印に集合だ! 急げッ!!
2020年10月22日に発売された、Gakken 科学と学習PRESENTS『天体望遠鏡ウルトラムーン』。お値段は税込み2750円。こちら、端的に言うと天体望遠鏡をDIYするキットだ。
学研は天体望遠鏡キットを『大人の科学マガジン』等も含めた何らかの雑誌から定期的に出している気がするが、公式サイトによると今回はこれまでのノウハウを詰め込んで本気で作ったものだという。とはいえ2750円だし、雑誌のキットだし……という理由からそこまで期待せずに買ってみたのだが……これマジですげぇな!