最近「いきなり! ステーキ」の話題をすっかり聞かなくなった。一時は全国に400店舗以上を展開し、飲食業界を席巻したのだが、全盛期の約半分にまで減少している。
そんな “いきステ” を運営する「株式会社ペッパーフードサービス」は、ひそかにステーキとカレーを売りにする新ブランドを立ち上げていた! お店を利用してみたら……、おッ! これはアリかも!!
最近「いきなり! ステーキ」の話題をすっかり聞かなくなった。一時は全国に400店舗以上を展開し、飲食業界を席巻したのだが、全盛期の約半分にまで減少している。
そんな “いきステ” を運営する「株式会社ペッパーフードサービス」は、ひそかにステーキとカレーを売りにする新ブランドを立ち上げていた! お店を利用してみたら……、おッ! これはアリかも!!
一時は世を席巻していたいきなりステーキ。大量閉店のニュースを見る度諸行無常を感じずにはいられないが、まだまだ私(中澤)の家の近所にはいきステがあるから、経営難というのもあんまりピンと来ないんだよな。
言うて、全然やれてるんじゃないの? そう思いながら、今朝いきステの運営会社・ペッパーフードサービスの株価を見てみたところ地獄だった。
立ち食いと量り売りで急成長した「いきなり! ステーキ」。アメリカに進出したもののすでに撤退を決定し、国内でも不採算店を順次閉店する予定を発表している。系列店の「ペッパーランチ」はすでに傘下を離れ、このコロナ禍で運営元のペッパーフードサービスの先行きは不透明だ。
そんな同社に1店舗だけとんかつ専門店が存在する。東京・本所吾妻橋の「かつき亭」だ。ここにステーキはない。あるのはとんかつをはじめとする揚げ物だけ。利用してみたところ、これが結構イイ! いきなりの一部店舗をとんかつ専門店にしたら、もしかして巻き返しをはかれるかも!?
2020年7月「いきなり! ステーキ」を運営するペッパーフードサービスは、「いきなり」および「ペッパーランチ」、計114店舗を閉店すると発表した。自社ブランド間で競合していることやライバル店の出現、さらにはコロナ禍の影響もあって、事業規模を縮小せざるを得なくなったようだ。いきなり一強の時代は終わりを告げ、ステーキ業界はまさに戦国時代の様相を呈している。
今回紹介する「ステーキロッヂ」もまた、その戦乱のステーキ界で名を挙げそうなお店だ。実はここ、あの「スパゲッティーのパンチョ」と同じ系列である。はたして、パンチョ系ステーキ屋の実力は!?
最近、なにかと話題になることが多い「いきなりステーキ」。安い、高い、美味しい、美味しくない……様々な意見が飛び交っているが、個人的には値段相応のステーキを食べられる普通に良い店だと思っている。
ところで、同チェーンを運営するペッパーフードサービスは牛たん専門店も展開していることをご存知だろうか。今回はいきなりステーキの姉妹店ともいえる牛たん料理の店「なとり」に行ってきたよ!
私(佐藤)の記事を読んでいただいている皆さんは、きっとこう思っているはずだ。「佐藤、お前いっつもステーキばっか食ってんなあ」と……。そう思われても致し方ない。なぜなら、『いきなり! ステーキ』の店舗限定食べ放題を、1度ならず2度までもチャレンジし、『ステーキマックス』や『ステーキけん』にまでステーキを食いに行っているのだから。
だが! 今日の私は一味違う!! ステーキばっかりではないところを見せてやろうじゃないかッ! ということでいきなり! ステーキの系列店『ステーキくに』で、500グラムの「ワイルドスーパービーフハンバーグ」を食ってやったさ!!
『ペッパーランチ』さん、明けましておめでとうございます。先日おたくの弟(いきなりステーキ)の福袋を買わせていただきましたよ。まぁ、そのナンダ。弟も色々と大変だろうけど、こういう時こそ兄弟で手を取り合って頑張って下さいよ。
それで話は変わるんですけど、おたくの福袋(2000円)……これ…………。
歳をとると物忘れがひどくなる。私(佐藤)はこれまで、ステーキ量り売りのアノお店に行くつもりで、「カミナリステーキ」に行ってしまったり、「ア! そうだ ステーキ」や「ハラペコステーキ」に行ってしまったり。さらにはステーキ屋でさえない「焼肉いきな黒塀」に行ったこともあった……。
そんなとぼけたことをしている間に、量り売り元祖の「いきなり! ステーキ」が危機的状況を迎えていることを知った。運営会社のペッパーフードサービス一瀬社長からの緊急メッセージが、東京・渋谷センター街店に貼り出されているそうなので行ってきた! お~い! 大丈夫か~!?