一般的に、人はハミ出た部分に目が行きがち。もっと言うならば、ハミ出た部分こそが人の記憶に焼き付きやすいものである。
そういう意味で、ガストの期間限定商品『はみでるステーキ(税込1099円)』は人の心理を巧妙に突いているように思う。なぜなら実物が……
一般的に、人はハミ出た部分に目が行きがち。もっと言うならば、ハミ出た部分こそが人の記憶に焼き付きやすいものである。
そういう意味で、ガストの期間限定商品『はみでるステーキ(税込1099円)』は人の心理を巧妙に突いているように思う。なぜなら実物が……
絶叫マシン顔負けの3連ループだったり、LEDで光ったり、思わず「おい!」といいたくなる奇抜な「流しそうめん器」を生み出してきたタカラトミーアーツ。しかしこのご時世、みんなで箸をつける流しそうめんには、ちょっと抵抗があるんじゃないだろうか。
そんな思いを知ってか知らずか、同社の次なる挑戦は “流しそうめんの最小化” だという。「技術が許す限り小さくしてみよう」と、ポケットに収まる極小サイズをリリース。しかも特許出願中だというガチっぷり。
そんな熱いチャレンジを目にしたら、受けて立つのがライターというもの! 人生初の流しそうめん、ソロでやってみた。
おや、何だこれは……? 「ゼスプリ・レッド」なる赤いキウイを、偶然近所のイオンにて発見した筆者。売り場のポップによると、期間限定の新品種だという。よくわからないが、ピンクグレープフルーツのキウイ版みたいなものか?
公式HPを見てみると、「ゼスプリが20年以上の歳月をかけて開発した」「お店に並ぶのは、4月下旬~5月下旬だけ」だそうで、2020年から日本では売られていたらしい。去年は完全にノーチェックだったようだ。とりあえず買って食べてみたところ……えっ、これがキウイ……だと?
ピーナッツ! ここ数号、壁ばっかり組み立てている「週刊デアゴスヌーピー」のお時間です。さあ、今日は一体どのボックスの壁を組み立てるのか? 張り切って壁を組み立てるぞー! しかしそこへ現れたのは、すっかり忘れていた “あの” 地獄の作業だった……。
詳しくは嫌でも後述するが、阿鼻叫喚のデアゴスティーニ内職とはまさにあのこと。事実、途中でその存在に気付いた私(あひるねこ)は思わず声を上げてしまったからな。もはやホラーの領域と言っても過言ではないだろう。覚悟せよ……!
シルバニアファミリー……それは小さくて平和な世界。大人になった今でも、シルバニアのうさぎやリスの人形を見てると癒されるし、赤い屋根のお家に並ぶ小さな家具の精巧さにうっとりする。
そんな小さな世界がさらに小さくなった “カプセルトイ” を発見。全4種類で、1個につきお部屋と人形がセットになって300円だと!? ──興奮で震える右手で小銭を投下し、勢いよくレバーを回した。
今月も満月の日がやってきたぞ! 今夜から明日の夜にかけて、4月の満月「ピンクムーン」が見ごろを迎える。月は毎月満ちるが、それらの中でも名前的に上位の人気を誇る満月。しかも今日から明日にかけての天気は全国的に晴れのもよう。詳しくお伝えするぞ!
4都府県でついに発令された3度目の緊急事態宣言。ゴールデンウィーク中はこれまで以上にテイクアウト需要が高まるのではないか。さて、そこに合わせてきたのかは不明だが、ガストがテイクアウト限定ですんげぇ商品を発売しているためお伝えしよう。
内容は超シンプルな冷凍ピザ……なんだけど、スゴイのはその値段である。聞いて驚け、3枚で税抜799円だぞ! やっす!! 税込価格でも1枚当たり300円以下ではないか。これはゴールデンピザパーティー不可避……!
毎回毎回、トリッキーな新商品を放り込んでくるハンバーガー界の異端児・ドムドムバーガー。その待望の新作が、このたびドロップ(投下)された。その名も『てりたまチキンとフレッシュ野菜サンド(税込580円)』である。
「なんだ、フツーじゃないか。先生ちょっとガッカリしたぞ」……と、一瞬はそう思ったのだが! なんとバンズの代わりに、あのヤマザキ『ランチパック(たまご味)』を使っているらしいではないか! やっぱりブッ込んできやがったな、オイ!
ふと思ったんだが、 “はんぺん” って、どうやって作るんだろう。魚からできていることはわかるが、完成に至るその過程がイマイチ想像できない。
はてさて。練りものでわからないことは、紀文食品のサイトを覗けばわかるはず。ということで、紀文食品のWebサイトにふんわり掲載されている情報をもとに作ってみることにした。
「たまごサンド」って知ってるかい? 知ってるに決まってるだろが! とお叱りの声が聞こえてきそうだが、まあ聞いてくれ。私(佐藤)も知っている。たまごを挟んだサンドイッチだ。
ところがである! たまごを使っていないたまごサンドが存在すると判明した。「それ、たまごサンドじゃねえだろ」、そう思うでしょ? 私も思うんですよ、同じように。
でもね、食べたらたまごサンドだったんですよ。何を言ってるかわからねえと思うが、俺も何を食ったかわからねえ……。とにかくたまごサンドだったんだよ!
コーヒーが苦手な人って、スタバでの選択肢が狭くなりがちである。レギュラーメニューの半数近くが何かしらコーヒーを使ったメニューであるし、シーズンメニューでも意外と使われていたりするからだ。
スタバのウリがコーヒーであることは重々承知しているのだが、コーヒーが苦手であってもついつい行きたくなってしまうもの。だっておしゃれだし。食べ物もおいしいし。飲めるものが少なくても、落ち着く空間とそこで過ごす時間、それだけで十分なのだ。
ただ、時にはふとお気に入りの定番ドリンクが欲しいなぁと思ってしまったりする。もちろんコーヒー以外で。それに、コーヒーが飲める人でも、「いまはそんな気分じゃないかもなぁ」という時、実は結構あるんじゃない?
先日、仕事帰りに “文具や画材を日本一安く売るお店” として知られる『世界堂』の前を通ったら、有名店のプロが厳選した新発売の文房具が勢ぞろい「文房具屋さん大賞2021」なる看板が目に留まった。ほほう最新の使える文房具か……気になるぞっ!
というわけで、閉店間際の店内へ。どうやら「多機能ペン」「ノート」「マスキングテープ」などなど、ジャンルごとに入選文房具が表彰されているらしい。なかでもとくに気になったのが「消しゴム賞1位」の商品。おいおい常に “カド” で消し続けられるだと……!?
2021年4月30日、Nintendo Switchソフト『New ポケモンスナップ』が発売される。これは1999年に発売されたNINTENDO64ソフト「ポケモンスナップ」のゲーム性をベースにしたもので、20年以上の時を経て展開される話題の完全新作だ。
実は私、P.K.サンジュンはかねてから『New ポケモンスナップ』の購入を決めていた。というのも、4歳の愛娘「レイちゃん」と一緒に楽しめそうだと思っていたからである。
ある時期、記者は「銀座デリー」に足しげく通っていた。メニューにあるもの、いずれも美味しいのだが、ガツンとした辛さが特徴のカシミールカレーが特に好きだったのだ。
ここ数年はそうした機会もなく、懐かしんでいた時にオンラインショップを発見。例のカシミールカレーも手に入るようで、すぐさま注文だ。あの辛さはレトルトでも健在なのだろうか。確かめてみるとしよう。