「伊勢丹の地下で買った島田製粉の深大寺そばァ? 前々回やったじゃん!」と思ったあなた、なかなかするどい! そう、今回もまた伊勢丹の地下で買った島田製粉の深大寺そばなのであるが、モノが違うのだ!
前々回は「全長33cmのメチャ長な深大寺そば」であるのに対し、今回は「一般的な長さの深大寺そば」なのである。それにしても、同じメーカーの「深大寺そば」を2つも並べて売るとは、どんだけ伊勢丹の地下のバイヤーは「島田製粉の深大寺そば」が好きなんだ。それはさておき……
我ながら「食への冒険心」はわりと高い方じゃないかと思う。話のタネになるしなあと思って、流行りの食べ物や、外国の食べ物などはなるべく食べるようにしている。
トレンドチェックのために、ナウなヤングが集う新宿のルミネエストに行ったところ……7階のレストラン街で映えに映えまくったフードを見つけた。
パッと見は南インドのカレープレート「ミールス」のよう。ワンプレートの中央にはなんと水色のご飯、そのまわりを赤や緑、黄色のサラダのようなもの取り囲んでいる……。まるでプレートの上が原宿みたいだ……。
なんでもこれは「カオヤム」というタイ料理らしい。めっちゃ気になる……ということで速攻で食べてみたのだが、あまりにも未体験すぎる味だったのだ。
韓国料理と言えば我々にとって一番身近なものは焼肉だろう。もはや韓国料理と知らない人もいるほど広がった焼肉屋。一方で、広まるにはキツすぎた郷土料理も韓国にはあるようだ。
その名は『ポンテギ』。韓国ですら「キツイ」と言われている郷土料理なのだとか。
トルコの名物料理として知られる、さばサンド。その名の通り、ローストしたサバの切り身をパンで挟んだサバのサンドイッチのことである。いつかイスタンブールで本場のさばサンドを食べてみたいなぁ。
さて、今回ご紹介するのは会員制大型スーパー「コストコ」で発見した『さばサンドイッチ』である。コストコにしては珍しく「イマイチ」との声を聞く商品であるが、実際のところはどうなのか? 忖度なく感想をお届けしよう。
「オレンジフードコート」という会社の名前を聞いたことはあるだろうか? では「ドムドムハンバーガー」は? お気づきの方もいるかもしれないが、オレンジフードコートはかつてドムドムハンバーガーを運営していた会社である。
同社はドムドムハンバーガーの事業を譲渡したものの、半世紀も前から「ディッパーダン」というクレープ専門店を全国で展開している。そのディッパーダンのクレープを食べたことがなかったので、実際に食べてみたぞ!
つらいときにひとつキャンディーを口にすれば、心を包み込むような甘さが私たちを笑顔にしてくれることがある。そんなキャンディーのような甘くて幸せな力を持つセリフをご紹介したい。
夢と向き合って苦しくなったときに思い出してほしいセリフ、それはディズニーの名作映画『シンデレラ』の「私が夢を見ることは誰にも止められない」というセリフだ。夢を叶える素晴らしさではなく、夢を見ることの輝きを教えてくれるこのシンデレラの言葉を、心のキャンディーとしてぜひたくさんの人に今回持って帰ってもらいたい。
ほうじ茶そば……? 茶そばなら聞いたことあるけど、ほうじ茶そば……?
まずそんな印象から目にとまり、パッケージをじっくり見ると……ほほぅ、美味そうやんけ……。そんな流れで即カゴに入れたのが、今回お伝えする はたけなか製麺の『ぜいたく ほうじ茶蕎麦』である。
先輩からの誘いにひょいひょいついていくタイプの私は、社会人になってからありとあらゆるジャンルの高級店に連れて行ってもらった……のだが! なんだかんだ言って、結局1番うまいのは南京亭のBセットである。ステーキもお寿司ももちろんうまいけど……
結局行き着くところは南京亭のBセットなのだ。ロードサイドに赤く輝く看板、腹が減ったら南京亭。というわけで今回は、埼玉県出身の私が免許とりたての友人の車で通いまくった中華料理チェーン、南京亭……のBセットを紹介したい。ひさしぶりに食べたらうまかったなァ。
ふわっとしたスポンジ、甘くトロける生クリーム、そしてみずみずしいいちご。ひんやりしたいちごのショートケーキのウマさはまさにご褒美。そこにショートケーキがあれば積極的に冷やしたいのは私(中澤)だけではあるまい。
しかしながら、この度、レンチンして食べるいちごのショートケーキに出会った。えっ、逆に!? これ色々大丈夫なの? ちょっとよく分からなかったので実際にレンチンして食べてみた結果……。
世の中には多くの缶詰が存在するが、中でも1、2の人気を誇るのが『サバ缶』であろう。近年ではリーズナブルかつ高タンパク質のダイエット食として人気を博し、コンビニやスーパーでも必ず取り扱いがある商品である。
第21回を迎えた「グルメライター格付けチェック」は、その『サバ缶編』をお届けする。グルメライターたちの意見が真っ二つに割れた『サバ缶編』で、最後に笑うのは果たして──?
ここ数年で、一気にスイーツファンの間で知名度があがった横浜銘菓「クルミッ子」。リスのマークのパッケージのかわいさはもちろん、人気の秘密はなんといってもその美味しさにある。
クルミが入ったキャラメルクッキーサンドなのだが、シンプルながらも深い味わいで何度食べても飽きない。オンラインショップでは売り切れが出る日も多い。
そんなクルミッ子のカフェが横浜と鎌倉にあり、そこではクルミッ子を使った限定スイーツが食べられるのだ! クルミッ子ファンなら絶対行くべし。
北陸から九州までのどこかの往復切符が、たったの5000円で入手できちゃうJR西日本のサービス “サイコロきっぷ”については以前当サイトで紹介した通りだ。
記者が引いたものは行先が兵庫県の餘部(あまるべ)だったので、実際に使って出かけてみた。そこで今回はきっぷの使用感ほか、同じく餘部が当たった方の参考になればという思いでお届けする。
2022年10月10日の午前6時ごろに、今月の満月の時がやってくる。ということで、9日の深夜から10日未明にかけてが観測のタイミングだ。
ちなみに月と木星が接近しているので、満月と共に、そばで明るく輝く木星も観測することができるだろう。
ジャンボ! なんだかよくわからないけど「金を払え」と言われたら、どうする? 海外旅行の時とか、そんなトラブルあるんじゃないか? 納得できるなら払うけど、できないのであれば一銭も払いたくないよね。
つい先日のこと。ケニアの首都ナイロビの中心部にある市場「ナイロビシティマーケット(Nairobi city market)」に行った時のこと。特にポテトを食べたわけではないが、オレの腹はグーグー鳴っていた。