なんでも今、地球にZTF彗星(C/2022 E3)が5万年ぶりに接近してきているらしい。5万年前といえば旧石器時代。日本列島にはまだホモサピエンスすらいないほど昔。
今を逃せば、次に見られるのは5万年後……と思いきや、今後は2度と帰ってこないと考えられているもよう。一期一会が極まっている。これは是非とも1枚くらい記念撮影しておきたい。
でもなぁ。この手のって、世のメディアどもは見える見えると騒ぐけれど、実際にはクソほども見えないのがザラじゃないっすか? 私は今回もそのパターンだと思っていました。今朝、近所のショッピングモールの駐輪場で見るまでは。
ラーメンを器に注ぎながら、私は思った。「やっちまったな」と。これは完全なるミス。しかも、そのミスに気づくのが遅れたという点でもミスだった。
どうしよう……どうしよう……あぁ……! スープが溢れるぅぅうううううう!!
卵かつ丼なのにサクサクしてる! かつ丼のジレンマを解決した存在「とじないカツ丼」に、私(中澤)が感動したことから始まったのが本連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。しかし、足を踏み入れてみて気づいた。とじないカツ丼を出している店が予想以上に多いことに。
検索で出てくるのなんて氷山の一角も一角。独自の研究の末同じ答えにたどり着いたシンクロニシティ的なものがなんと多いことか。そんな中、また貴重なタレコミをいただくことができた。「ここにもとじないカツ丼ありましたよ」と。
世の中をネガティブな意味で騒がせている回転寿司テロ。しょう油までペロペロされてしまうとなると、これといった具体的な対策がなかなか思い浮かばないが、ところで日本以外でもこういった若者の悪ふざけは問題になっているのだろうか?
そこでアメリカ在住の友人に「アメリカで回転寿司テロみたいなことって無いの?」と聞いてみたところ、興味深い話を聞かせてくれた。これは日本でも参考になる……かもしれない。
2023年1月22日から2月5日まで開催中の長崎ランタンフェスティバル。昔は小規模なお祭りだったのだが、今では冬の長崎の一大イベントとなっている。
期間中、長崎市内の観光地エリアはランタンだらけで異国情緒が漂っている。中でも観光客が集まるのがメイン会場の新地中華街。出店も多いし、出し物もあるしで賑わっている、
ただ、地元民的におすすめしたいのは「唐人屋敷跡会場」である。メイン会場から徒歩3分ほどと近いのに、観光客の方は見落としてしまうようなのだが、より中華な雰囲気を味わえる場所なのだ。
ついこの間、お会計の際に「当店でのお支払いは現金のみとなっております」と言われたので財布の中身を確認したら、千円札が2枚しか入っていなくてかなり焦った。なんとか足りたものの「キャッシュレス決済」に頼りっきりだとたまにこういうことがある。
会計直後に急いで現金をおろしたのだが、忘れた頃にきっとまた同じことが起こるだろう。そこで今回は、注意喚起の意味も込めて「編集部のメンバーの財布の中身」を抜き打ち検査してみることにした。おっさんたちの財布には現金がいくら入っているのだろうか。
痛風、尿路結石、帯状疱疹(たいじょうほうしん)など、話にはよく聞くけれども、経験者とそうでない人には天と地ほど認識の違いが生まれる病気がある。
数年前に佐藤記者が帯状疱疹についてレポートした。佐藤記者の場合は身近に経験者がいたため、すぐに病名に思い至って受診するという的確な判断があったが(そしてその後の不運&幸運もあったが)受診を迷う人もいるだろう。
というのも、特徴的な症状であるベルト状の発疹が出ないケースがあるようなのだ。
ジャンボ。前回の都市伝説「山編」に続く「海編」を今回はお届けしよう。場所はケニア屈指のリゾート地モンバサ。インド洋に面した港町で、すぐ横はソマリアという場所なんだけども、ここにも怖い伝説がある。
モンバサに来たら、そりゃもう海に入らないと始まらない。日本のゴー(羽鳥)も数年前にモンバサの海を楽しんでいたが、絶対に忘れてはならないのは「多くの人が夕方ごろに大勢死ぬ」ということ。なぜか?
シンクロニシティ──。かの有名な精神科医 “ユング” が提唱した概念で、その意味は「因果関係のない2つ以上の事象が同時期に起きること」を指す。……と、私はグラップラー刃牙の死刑囚編で学んだ。
それはさておき、いま日本でシンクロニシティ的に続発しているのが『回転寿司テロ』である。回転寿司テロをやめさせるにはどうすればいいのか? ぜひみなさんの考えをお聞かせ願いたい。
日本マクドナルドが2023年1月27日、さらっと衝撃的な発表をしていたことをご存じだろうか? なんと、定番サイドメニュー『チキンマックナゲット』の一部原材料を変更するというのである。ふーん……え? 原材料を変更? えっ?
マックは現在、ナゲットの原材料として鶏ムネ肉、鶏モモ肉、鶏皮を使用しているのだが、それが2023年2月より順次、鶏ムネ肉と鶏皮のみを使用したナゲットに変更されるという。つまりナゲットからモモ肉が消えるワケだ。これは事件……かもしれない。
ハッキリ言うと気分が悪い。回転寿司で回る寿司にイタズラする動画が出回っている。これは普段、回転寿司を利用する人ほど行く気を失くさせるものではないだろうか? 蓋がついているくら寿司もやられているんだからタチが悪いにもほどがある。
もうレーンに回ってる寿司は食べられないかもしれない。回転寿司ってこんなに無防備なものだったんだなあ。しかし、なぜだろう? この感情に覚えがある気がする。確か、小学校くらいの時に同じことを感じたような……あ! 『こち亀』だ!!
ちょっと感動を禁じ得ない……! 何の話かというと、御徒町最強スーパー「吉池(よしいけ)」の『オリジナル生ガキ』のことである。これはウマい……いや、ガチでウマすぎる。
大の牡蠣好きで、友人には「俺が死んだら鼻に生ガキを詰めてくれ」とお願いしている私、P.K.サンジュンは「今まで食べて来たスーパーの牡蠣で断トツでウマい」と断言しよう。ハッキリ言ってこいつは “逸材” だ。
「今日は何を作ろうかしら……?」なんてお悩みの皆様。クックパッドなんてもう古い! 今の時代、AIですよ……。世界中で話題沸騰の対話型AI『ChatGPT』は、どんなことでも答えてくれます。そう、レシピさえも!!
ということで、ChatGPTに「オススメの簡単な料理を教えてください」と聞いてみたところ……
東京・新大久保は日本最大級の韓流文化の街、コスメやグルメなどを求めて多くの観光客で日々にぎわっている。近年は他のアジアのお店も増えており、客足はコロナ前の状況に戻りつつある。そんな新大久保で1人で食事をするのは難しい。
というのは、2名以上の客向けのメニューを置く店が多いからだ。1人用メニューを提供してくれる店は、私(佐藤)のような単身行動の多いおっさんにはありがたい。「COZYPLACE(コージープレイス)」もそんな単身にやさしい店の1つだ。ここのチーズトンカツがなかなか映える一品だったので紹介しよう。