東京のキング・オブ・下町「立石」といえば、安くてうまい居酒屋が多いことで有名。その道では「酒呑みの聖地」などと呼ばれているが、酒とつまみ以外にも見どころは多い。
てなわけで、いつ消えてしまってもおかしくない文化財クラスの町並みに、ちょっぴり危険なオヤジの香り。シラフの皆さんもドキドキで楽しめる、立石・路地裏探検記をお届けします。
東京のキング・オブ・下町「立石」といえば、安くてうまい居酒屋が多いことで有名。その道では「酒呑みの聖地」などと呼ばれているが、酒とつまみ以外にも見どころは多い。
てなわけで、いつ消えてしまってもおかしくない文化財クラスの町並みに、ちょっぴり危険なオヤジの香り。シラフの皆さんもドキドキで楽しめる、立石・路地裏探検記をお届けします。
強盗が狙った場所に押し入る際、よほど慣れていない限り “いつ捕まるか” という気持ちで一杯で、精神的な余裕などないだろう。ところが、カジノに押し入った強盗が「被害者にハグとキスの謝罪」をしてから逃走したと話題になっているので紹介したい。
ちょっと礼儀正しい犯人の映像は「Robber Enforces Group Hug Before Fleeing With Cash」で確認できるぞ!
高所恐怖症の人にとって、飛行機は苦痛以外のナニモノでもない。搭乗時間が長ければ長いほど、その苦痛は続くことになる。できるだけ早く地面に降りたい! 重力を感じて歩きたい!! 眺めの良い窓際なんかもってのほかだ。外なんか見たくないのである。
そんな高所恐怖症の人を戦慄させる機体の開発を、イギリスのメーカーが計画しているようである。その機体には窓がなく、壁面が全面モニターになっている。まるで機体の壁がなくなってしまったように見えるようだ。高所恐怖症の私(記者)は絶対に乗りたくないッ! 余計なことするなよ!! 今まででも十分苦痛だっていうのに!
コンビニ各社が人気キャラクターとのコラボまんを販売しているなか、ローソンが『魔法少女まどか☆マギカ』とのコラボ中華まんの発売を発表した。中華まんになっちゃうのは、“まどか” でも “ほむら” でも “マミさん” でも “さやか” でも “杏子” でも “シャルロッテ” でもなく、マスコット面(づら)した絶対的黒幕「キュゥべえ」だ!!
「キュゥべえ」は過去にもキュートな中華まんになっていたが、ローソンVerは、単純に可愛いなんてものではなかった。ネットユーザーに「狂気を感じる」と言わせるほどの衝撃ビジュアルだったのだ!
今週末はハロウィンということで、コスチュームを身に着けてパーティーに行くという人もいるだろう。コスプレすると違う人物になった気がして楽しいものだが、あるコスプレイヤーが突極のコスプレを目指すために、豊胸資金をネットで募り大きな非難を浴びている。
というのも彼女は豊胸が必要がないほどのスタイルだからだ! 激しいバッシングを受けた彼女がネットで事情を説明したものの、コスプレ界は賛否両論で大きく揺れているというのである!!
結成から丸40年を経過し、41年目に突入したTHE ALFEE(ジ・アルフィー)。うちメンバー2人が60歳の還暦を迎えているが、2014年秋も全国22公演のライブツアーを精力的にこなしているというから恐れ入る。
「星空のディスタンス」などヒット曲は数曲思い浮かぶが、40年もの間バンド活動できるほどの人気の秘密は何なのか? そこで10月下旬に行われた国際フォーラムライブに集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
年間に星の数ほど生まれているゴールだが、そのうち人々の記憶に残るのはほんの一握り。皆が認めるスーパーゴールはそう簡単には生まれず、ほとんどが忘れ去られてしまうことが多い。
が、しかし! 先日の試合で何回リプレイを見ても飽きないほど美しいゴールが生まれたのでご紹介したい。YouTube にアップされたタイトルは「Tottenham Hotspur vs Asteras Tripoli 5 – 1 Goal Lamela 2014」である!
2025年は、火星ファンにとって重要な年である。火星移住計画「マーズワン」のもと、人類初の “火星生活” がスタートする予定だからだ。片道切符で火星へ行き、そこでの生活をテレビ番組として放映する。そんなインパクトの強いこの計画に、世界中から注目が集まっている。
確かに実現したらスゴイだろう、と思いつつも、「無謀なのでは?」と感じる人も多いようだ。今回も、米マサチューセッツ工科大学(以下、MIT)の研究者が「マーズワンは実現不可能だ」と発表したのである。さて、その根拠とは?
日本には数多の塾や予備校があるが、驚愕の「授業をしない塾」が存在するという。その塾の名前は『武田塾』といい、まじで授業をしないようだ。塾なのに、授業をしない!? じゃあ、何をするんだ!? まったくもって意味不明である。
そんなわかりにくい『武田塾』をわかりやすく紹介する『武田塾紹介ムービーコンテスト』が盛り上がりをみせている。『武田塾』よ、ムービーコンテストを開催して大正解だぞ! だって「授業をしない塾」って、何なんだよ!?
関東を中心に携帯電話ショップを展開する「もしもしモンキー」の運営会社のもしもん株式会社が、思い切った社名変更を行っていることが判明した。これまでの社名は「株式会社」を入れても8文字であったのに対して、新社名はなんと137文字!
新入社員や新規の取引先は覚えるのも一苦労するのではないだろうか。覚えるのが面倒な人は「旧もしもん」と勝手に呼び名を省略してしまうように思うのだが……。
ディズニー長編映画『アナと雪の女王』のスマッシュヒットは、ディズニー映画だけでなく世界のアニメ映画に衝撃を与えた。そのディズニー長編映画の歴史を紐解けば、第1作『白雪姫』の米国公開は1937年(昭和12年)、今から77年も前のことだ。
親子2代、3代でディズニー作品ファンという人も多いだろう。そこで、今回は海外メディアが選出した「ディズニー映画のベスト&ワースト作品」を紹介したい。あなたのお気に入りの作品はどちらに入っているだろうか?
先日、ロケットニュース24では、ペーパードライバーにありがちなことをまとめた「ペーパードライバーあるある」を紹介した。今回はペーパードライバーでも滅多にやらない程の、奇跡とも呼べる運転大失敗動画を紹介したい。
最初に言っておくが、このドライバーの運転技術は酷い。ペーパードライバーの私(記者)から見ても酷過ぎる。私は自信を持って言える。「こいつには勝った」と。その超絶クソ下手なドライビングテクニックは、YouTube にアップされた動画で確認できるぞ。
人生における最も盛大なパーティーの一つ、それが結婚式である。新たなスタートを切る2人の門出を直接見守れればいいが、どうしても参列できないこともあるだろう。そんなとき重宝するのが「電報」だ。
電話じゃ残らないし、メールでは味気ない。電報を利用することで記憶はともかく確実に記録には残り、しかも一種の “格式” が備わる優れものである。だがしかし……。もはや定番となっている「ぬいぐるみ付き電報」ほど、もらって困るものはないと思うのだ。
最近は「妖怪ウォッチ」が大流行。子どもたちの間で話題が沸騰しており、新商品が出る度に玩具店では長蛇の列。子どもを喜ばせようと親が行列に参加するケースも少なくない。
その昔であれば、ビックリマンシールやキン肉マン消しゴム(以下、キン消し)が同じように当時の子どもたちの間で大ブームとなっていたのだが、現在そのキン消しの買い取り価格がスゴイことになっていることが判明した。希少価値の高いレアアイテムは数万から数十万円の値がついているのである!
東京都新宿区にある「新宿大ガード」と呼ばれる界隈には、驚くべき数のラーメン・つけ麺店が存在する。そのお店を探索するのが、この「西新宿ラーメン紀行」である。
以前の記事で、迫力のチャーシューが魅力の「らぁめん ほりうち」についてお伝えした。このお店の並びには、ほりうちと所縁の深い「満来」もある。近距離に立ち並ぶ2軒がこの界隈の胃袋を満たしているのかと思ったら、もう1軒同じ通りにラーメン店が存在した。
そのお店「たからや新宿店」も肉盛では2軒に負けていない。炙り肉入りラーメンの炙りチャーシュー入りは、丼を覆い尽くすほどの肉の量だったのである。
魑魅魍魎(ちみもうりょう)が跋扈(ばっこ)する東京・秋葉原は万世橋にそびえ立つ “アキバのドルアーガの塔” こと『肉の万世(まんせい)秋葉原本店』!!
万世本店は、ありとあらゆる肉料理が各フロアで楽しめる肉ビルだ。なかでも漫画『孤独のグルメ』にも登場した「万かつサンド」は特に有名だろう。そんな “肉の塔” に革命が起こっていたもよう。1階に万世のコラボコンビニがオープンしていたのだ! それも24時間営業だというのである。24時間、万世の商品が買えるってことか? やったぁぁぁぁぁぁぁぁ!!
たびたび話題になるのが「漫画におけるトレース問題」である。ようは何かの写真や絵を “下に敷いて描き写したんじゃないか?” 的な疑惑である。別にいいじゃねえかそんくらい……と私(筆者)は思うのだが、あまり褒められた行為ではない。
写真ならまだしも、他の漫画家が描いた漫画のコマだったりしたら最悪だ。漫画家の風上にも置けない行為と言えよう。だが、あろうことか巨匠さいとう・たかを先生の『ゴルゴ13』をトレースし、長編漫画を描いてしまった外道すぎる漫画家が存在する。
……許せない。さいとう・たかをファンとして絶対に許せない! 喝だ!! ということで、その外道漫画家を東京は中野にある「さいとう・プロダクション」に強制連行し、さいとう・たかを先生に向かって「ごめんなさい!」と頭を下げさせてみた!!
格闘ゲームの名作といえば『ストリートファイター』シリーズ。中でも2作目の『スト2』は今も絶大な人気を誇り、YouTubeユーザーには実写版のバトルを作ってしまう人がいるほどである。
そしてこれまで「ロシアで起きた実写バトル」、続いて「怒れるヤギとの実写バトル」とお伝えしてきたが、今回はなんとかわいさに定評のあるカンガルーが参戦だ! 手に汗握る攻防は動画「Street Fighter – Kangaroo Edition」で確認できるぞ!!
北海道にはさまざまな種類のキャラメルが販売している。スタンダードなミルクキャラメルだけでなく、ジンギスカンや塩ラーメン、スープカレーなどの味を再現したものなど、実に多彩だ。北海道のお家芸ともいって良い、この多彩なキャラメルの分野にうどん県(香川県)が参戦していることが判明!
もう言わずともその種類は、想像がつくと思うのだが……。そう、それは「うどん風味キャラメル」である。お察しの通りである。うどんダシ入りなのだとか。仕方がないから実際に食べてみた……。
秋も深まり、ふと夏を懐かしむ今日このごろ。自分にとっての「夏の思い出ベストワン」を挙げるならズバリ「たぶん、日本で一番悲惨なファミレスに入ってしまった」ことだろう。
昼下がりの、やや混みの店内。席について、メニューを開いてびっくり。相撲取りの集団でも来たの? これも売り切れ、あれも売り切れ、それも品切れ! さっきからシェフみたいな格好の人が客席をウロウロし、必死に謝っている。こんなファミレス、初めて見た!