「スポーツ」カテゴリーの記事 (21ページ目)

【ラグビーW杯】「ジャッカル」だけがどうしてもわからない! ラグビー経験者に解説してもらった結果…

日本中を熱気の渦に巻き込んでいる「ブレイブ・ブロッサムズ(BRAVE BLOSSOMS)」ことラグビー日本代表。ここまで4戦4勝の負けなしで決勝トーナメントまで勝ち進み、2019年10月20日には優勝候補の一角「南アフリカ」と運命の一戦を迎える。

おそらく、私、P.K.サンジュンを含め、ラグビー日本代表の活躍に胸を躍らせている人はメチャメチャ多いことと思う。だがしかし、ラグビーは素人にとってはやや難解なルール及びテクニックが多く、まだ理解できていないことも多いに違いない。中でも個人的によくわからないのが『ジャッカル』だ。

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【ラグビーW杯】準々決勝「日本vs南アフリカ」はどちらが勝つのか、マサイ族の戦士に予想してもらったら興味深い回答が返ってきた / マサイ通信:第307回

パス! じゃなかった、スパ! ルカだ。アフリカはケニアのアンボセリって土地に住んでいるマサイ族の戦士・ルカだ。

ところで、聞いたぞ! ゴー(羽鳥)から聞いたぞっ! いま、日本でラグビーのワールドカップをやってるんだってな!! オレ、知らなかったんだけども、それを聞いたときのオレの感想は「WOW」だよ。いいなぁ〜。

さらに今回、日本チーム強いんだってな! 4連勝だと聞いた。しかし、次の対戦相手は強豪・南アフリカであることも。そこで、オレに「どっちが勝つと思う?」なんて聞いてきたんだ。よし、答えよう。勝つのは……

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【ラグビーW杯】これは泣ける…動画「日本代表が8強へ…みんなが待っていた舞台」

2019年10月19日から始まるラグビーW杯の決勝トーナメント。プールAの最終戦、宿敵のスコットランドを下して史上初のベスト8に進出した日本代表は、4強をかけてスプリングボクスこと南アフリカと激突する。果たして新しい歴史の扉をさらにこじ開けることはできるのか。

今から試合開始が待ちきれないが、ここで「ラグビーワールドカップ公式チャンネル Rugby World Cup Official」が泣ける動画を公開していたのでお伝えしておきたい。タイトルは「日本代表が8強へ…みんなが待っていた舞台」である。

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【コラム】ラグビー日本代表に感動した人たちはせめて「リポビタンD」を飲むべき

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは。ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。どうですか? 観てますか、ラグビーワールドカップ。私は第2戦のアイルランド戦から本格的に観始めたんですが、もう感動が止まりません。真面目な話、毎試合何回も泣いています。

自己犠牲の精神、献身性、多様性、そして団結力──。ラグビーくらい1つ1つのプレイが胸を打つスポーツってあるのでしょうか? 本当に素晴らしいスポーツです。さて今回は私と同じようにラグビー日本代表に夢中な人にお願いです。みなさん、リポビタンDを飲みましょう。私たちが日本代表のために出来るとしたら、きっとそれが1番手っ取り早いですから。

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【ラグビーW杯】日本代表が決勝トーナメントに進むことができる条件まとめ / スコットランドに負けても可能性あり

自国開催のラグビーW杯は、いよいよ決勝トーナメントの椅子が決まる佳境を迎えている。ここまで日本代表は勝ち点14でプールAの首位。先日のサモア戦では勝利した上に4トライ以上のボーナスポイントを獲得し、初のベスト8へ向けて視界良好だ。

あとはスコットランドとの試合を残すのみ。しかし、ラグビーW杯の特殊な勝ち点方式もあって進出できるかは最終戦までもつれ込んでいる。先ほどスコットランドがロシアに61−0で完勝(ボーナスポイント1)したことで日本、アイルランド、スコットランドの三つ巴の争いへ。果たして大混戦から抜け出す2カ国はどこなのだろう。

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ラグビーあるある70連発

4年に一度でしかも自国開催のW杯、これで盛り上がらなかったらどうしよう……と不安が募っていたラグビー人はさぞホッとしていることだろう。いざ開幕すると日本代表は3戦3勝。プールAの首位に立っており、初の決勝トーナメント進出へ向けて爆進中とあって盛り上がりを見せている。

これを機にラグビー熱が高まることを願うばかり。どうにかしてラグビーのことをもっと知ってもらいたい……ということで “あるある” を70個厳選してみた。中にはラガーマンの “あるある” も存在するので「こういう心境でプレーしているのか」と楽しんでいただけたら幸いだ。それでは一気にいってみよう!

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結果あり【競馬予想】得意の条件で一人旅! 好メンバー集結の毎日王冠はアエロリットが逃げ切る / 混戦模様の京都大賞典はグローリーヴェイズから

凱旋門賞の話題で持ちきりの競馬界だが、国内では東西で秋のG1を占う重要なレースが繰り広げられる。

東京競馬場で行われる毎日王冠は、少頭数ながら5頭のG1馬が顔を揃える好メンバー。一方の京都大賞典はG1馬こそ不在ながら、実力拮抗で馬券的には魅力いっぱい。昼のレースでしっかり稼いで、夜のロンシャンを迎えましょう……。

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【ラグビーW杯】伝統の儀式は「ハカ」だけじゃない! サモア戦はキックオフ前の「シバタウ」に注目すべし!!

ラグビーの試合では、キックオフ前に伝統の儀式で自らを鼓舞するシーンをしばしば目にする。これはウォークライと呼ばれるもので、中でもニュージーランド代表(オールブラックス)のハカが有名だ。

その姿はまさに「男の中の男」。相手を飲み込んでしまうような迫力が特徴だが、実は日本代表の次戦(10月5日19:30〜)の相手・サモア代表もウォークライを行うことで知られている。そう、彼らは「シバタウ」という儀式で自らを鼓舞し、対戦相手を威嚇(いかく)するのだ。

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【ラグビーW杯】大混戦! 日本代表が決勝トーナメントへ進むには

2019年9月20日から11月2日にかけて開催中のラグビーW杯。ここまで日本代表は開幕2連勝を飾り、勝ち点9でプールAの首位に立っている。強豪のアイルランドに勝利したことでイケるんじゃないか──そんな雰囲気が漂っているが、安心するにはまだ早い。

なにせ、決勝トーナメントに進めるのは5カ国のうち上位の2カ国のみ。プールAは大混戦の様相を呈しているからだ。

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【ラグビーW杯】熱気がスゴい! 歴史的1勝を呼び込んだ「福岡堅樹選手の逆転トライ」を360度視点カメラでとらえた映像

もう奇跡とは言わせない──9月28日、ラグビー日本代表は格上のアイルランド代表を19−12で撃破。スポーツ史上最大の番狂わせと言われた南アフリカ戦の勝利から4年、またしても日本のラグビーは世界に衝撃を与えた。

初の決勝トーナメント進出へ大きく道が開ける大金星。いまだ興奮がさめやらないが、ラグビーワールドカップ公式チャンネル(Rugby World Cup Official)がYouTubeに興味深い映像を公開しているのでお伝えしておきたい。なんと360度視点カメラで福岡堅樹選手が逆転トライした瞬間をとらえているのだ。

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結果あり【競馬予想】秋G1開幕戦・スプリンターズステークスは大本命ダノンスマッシュに死角なし! 3連単を狙えるデータも発見

いよいよ待ちに待ったG1シリーズが開幕! 今週末の中山競馬場では、秋の短距離王決定戦・スプリンターズステークスが行われる。

昨年の春秋スプリントG1を制覇したファインニードルが引退し、今年の高松宮記念は3連単で449万馬券が飛び出す大波乱の決着。いまだ混沌(こんとん)とする短距離路線を制し、新時代のスプリント王となる馬は果たして?

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【ラグビーW杯】日本代表の次戦・アイルランド代表は司令塔の「ジョナサン・セクストン」を警戒せよ

2019年9月20日に開幕したラグビーW杯。初戦でロシア代表と対戦した日本代表は試合序盤こそ浮き足立っていたが、徐々に自分たちのペースを取り戻すと30−10で勝利を収めた。トライ数のボーナスポイントも獲得し、勝ち点5と上々のスタートを切った。

しかし、決勝トーナメントへの道のりはまだまだ長いし、楽観視することはできない。なにしろ、次戦(28日)は同じプールAの中でも頭一つ抜けた存在のアイルランド代表──世界ランク2位(W杯が始まるまで1位)の難敵が待ち構えているのだ。

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【行け仏】フランスのラグビー専門紙が話題! 見た日本人は思わずニッコリしてしまう件

日本ではラグビーは盛り上がらないんじゃないか。そんな心配はどこ吹く風! 現在、日本で行われている『ラグビーワールドカップ2019』は連日大きな盛り上がりを見せている。

今大会を通し、改めて世界各国のチームに目を向けた人も多いだろう。そんななか強豪フランスがある方面で注目されている。それはラグビー専門紙なのだが、見るとフランス人は混乱! でも日本人なら思わずニッコリしてしまうのだ。

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千葉ロッテ「福浦和也」の引退試合を観に行ったら自分でもビックリするくらい泣いた話

2019年9月23日、千葉ロッテマリーンズの福浦和也(ふくうら かずや)選手が現役を引退した。2000本安打、首位打者、6年連続の3割到達……などなど、数々の偉業を達成したバットマンの最後の雄姿を見届けようと、ZOZOマリンスタジアムには多くのファンが駆けつけた。

千葉ロッテファン歴約25年の私、P.K.サンジュンも運良く試合を観戦できることになったのだが……。自分でも予想していなかった感情があふれ出し、結果的には自分でもビックリするくらいの涙が頬を伝ったのだった──。

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結果あり【競馬予想】少頭数でも悩ましい…有力馬の適性、買うべき穴馬を探ります / オールカマー&神戸新聞杯

今週末のメインレースはオールカマーが10頭立て、神戸新聞杯が8頭立てと少頭数。これだけ少なければ当たりそうなものだが、油断は禁物。自慢ではないが筆者は「5頭立てのワイド」を外したことがある。

というわけで、今週も気を引き締めて予想していきましょう。有力馬の適性、さらには浮上しそうな穴馬をじっくり見極めていきます……。

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【ラグビーW杯】世界最強軍団「オールブラックス」が日本の高校生&大学生とイベント交流 / 選手たちは日本各地でオフをどう過ごす?

本日2019年9月20日、ついに4年に一度のラグビーW杯がここ日本で開幕する。およそ1カ月に渡ってアツい戦いが繰り広げられるが、日本代表は初戦のロシア代表に勝利して勢いに乗りたいところだ。今後のラグビー界のためにも絶対に負けられない!

今から試合開始が待ち遠しいが、大一番の前にオールブラックス(ニュージーランド代表)と日本の高校生&大学生たちの交流イベントが東京・銀座にある「METoA Cafe&Kitchen」で行われた。参加した学生は選手を目の当たりにして大興奮! それもそのはず!!

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【ラグビーW杯】鳥肌待ったなし! オールブラックスが試合前にやるマオリ伝統の舞「ハカ」とは

2019年9月20日から11月2日にかけて日本で開催されるラグビーW杯。あと数日で本当に4年に一度の祭典が始まってしまう。ホスト国の日本はどこまで世界と渡り合えるのか──そう考えるだけでワクワクしてくるが、どうしても注目が集まるのはニュージーランド代表(オールブラックス)だろう。

それもそのはず、彼らはW杯2連覇中で前人未到の3連覇を狙う最強集団。世代交代も順調に進んでいて、他を寄せつけない絶対王者だからである。ただ、あらゆる国に勝ち越す強さの秘訣は実力だけじゃない。王者の威圧は戦う前から始まっているのだ。

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【競馬】センス爆発! ネーミングが秀逸すぎる競走馬5選

親が子に様々な思いを込めて名前を付けるように、競走馬の名前にも馬主さんや関係者の「こんな馬に育ってほしい」「こんな活躍をしてほしい」という熱い思いが込められている。

名前だけでも強そうな馬名や、ロマンチックで美しい語感の馬名など、数々のセンスあふれる馬名が日本競馬の歴史を彩ってきた。そして本日9月16日は、JRAが設立された日であることにちなんで「競馬の日」。記念すべき日に、筆者が選ぶ「ネーミングが秀逸すぎる競走馬5選」を紹介しよう。

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ラグビーW杯は初心者でも楽しめる。なぜなら「経験者でもルールを分かっていない」から

2019年9月20日から開幕するラグビーW杯。ファンからすると「待ってましたぁ!!」と狂喜乱舞しながら過ごす約1カ月が始まるワケだが、一方で世間はどこか盛り上がりに欠けている……ように感じる。しかし、思い出そう。今から4年前、日本列島が五郎丸フィーバーで湧いたことを! ラグビーのルールがよく分からないにもかかわらず、盛り上がったことを!!

その歴史が証明しているように、実のところラグビーはルールを詳しく知らなくても問題ない。なぜなら……ド直球で理由を伝えるならば、そもそも経験者でもルールを完璧に把握していないからだ。筆者(私)みたいな経験者、意外といるはず!

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結果あり【競馬予想】「最後の1冠」への切符をつかむのは? 難解を極める前哨戦・ローズステークス&セントライト記念を解き明かす

春の実績馬か、夏の上り馬か。そして有力馬の本気度合いは──。色々考えなければいけない前哨戦は、いつになっても難しい。

今週末の3連休は阪神競馬場で秋華賞トライアルのローズステークス、中山競馬場で菊花賞トライアルのセントライト記念が行われる。場合によっては本番より難しいかもしれない前哨戦、じっくり頭を悩ませていきましょう……。

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