ビッグフライ! 大谷サーン!! 2019年9月12日(日本時間)、インディアンス戦に3番DHで出場した大谷翔平選手(エンゼルス)が今季第18号となるホームランを放った。4試合ぶりの一発を見ると、調子は戻ってきたようだ。
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4年に一度の「ラグビーW杯」が9月20日に開幕するまであと少し。すでにカウントダウンは始まっており、国の威信をかけたガチンコ勝負がここ日本で見られる。ホスト国として日本代表の活躍に期待したいが、圧倒的なド本命はやはりW杯2連覇中のニュージーランドで揺るがない。
通称・オールブラックス──ラグビーに詳しくなくてもその名を聞いたことがあるだろうが、漆黒のジャージをまとう彼らの強さは異次元中の異次元。なんと言っても、世界のあらゆる国に勝ち越しているのだ。一体何が不可能と思われているものを可能にしているのか、そして他国と違って何がどう秀でているのだろうか。
えっ、えっ、えっ!? 誰もが絶対に3回驚くゴールがJ2で生まれたことをご存じだろうか。サッカーファンの間ではすでに話題となっているが、あまりにもスゴいのでお伝えしておかねばなるまい。
滅多にお目にかかれない珍ゴールが生まれたのは、2019年9月8日に行われたファジアーノ岡山 vs 京都サンガF.C.の試合でのこと。迎えた前半22分、中盤にいた上田康太選手から前線の仲間隼斗選手へアーリークロスが送られると……えっ、えっ、えっー!?
大相撲ファン歴10年の私……などと話し出せば、必ず食い気味に「ワシは50年じゃ〜!」と割り込んでくる“永遠の先輩”。彼らは恐らくどの業界にも存在しているのだろう。長く見てこないと分からないことがあれば、初めてだから見えてくるものもあるはずである。
大相撲ってドラゴンボールみたいだ。白鵬という絶対的存在が支配する世界。そこへ遠藤っていう救世主が降臨。コイツ強ぇのに超イケメンなんだ。すると逸ノ城っていうバケモンが別の星からやってきた。こりゃ誰も勝てねぇや! ……ところが今度は照ノ富士っていうドデケェ力士の登場だ。一瞬で横綱になるぞ! 今度こそ連載終了! と、思ったスキに琴奨菊っていうずっと努力してきたヤツが決勝で逆転スリーポイントを決め……あっ、それは別の漫画か!
今年も秋場所が明日8日より両国国技館でスタートする。私の記憶では約5年前に始まった今回の大相撲ブーム、今だ観戦チケットの熾烈な争奪戦が継続中である。『大相撲ブーム10年周期で一瞬訪れる説』はファンの間で囁かれる法則だが、今回のヤツはちょっと非常事態だぞ。
今週末の阪神競馬場では、スプリンターズステークスの前哨戦であるセントウルステークスが開催される。春の短距離王者・ミスターメロディが始動するほか、夏のターフを沸かせたダイメイプリンセスなども参戦して中身の濃いメンバーになった。
秋の主役候補が激突するレースだけに気合いが入るというもの。今月は3連休も2回あることだし、ここでキッチリ秋G1への資金を稼いでおこう!
競馬はブラッドスポーツなり。親から子へ、子から孫へ、強さと物語が受け継がれていくスポーツである。今週の新潟メイン・新潟記念では待望の重賞デビューを果たす超良血馬・ジナンボーに要注目だ。
また、札幌と小倉では2歳重賞が行われ、2歳戦線も熱を帯びてくる。今週末は各場でスター誕生の予感!
夏らしいことはしましたか? こう問いかけられたら、あなたはどう答えるだろう。海にプールに旅行……と人それぞれと思われるが、残念ながら私は “やっていませんの一択” だ。あまりの暑さで出不精になっていたら、時間だけが経ってしまったのである。
あ〜ぁ、今年は夏らしいこと何もできなかったなァ……。そのように諦めモードに入っていたのだが、このあいだ思わぬ話が舞い込んできた。なんとなんと! 同僚が夏らしい体験をさせてくれるというのだ! まだだ、まだ私の夏は終わらんよ!!
スパ! おい! おいおいおい! てえへえんだ、てえへんだーっ!! つい今日のこと!! 通り過ぎていった! オリンピックの選手たちが! オレの住んでるケニアの端っこ「アンボセリ」をスルーしていったんだ!
あまりにも速かったので写真は2枚しか撮れなかった! でも「ナイロビからだ」と叫んでた! ナイロビから、はるばるアンボセリまで、完全オフロードのデス・ロードを、タンザニア方面に向けて走っていった〜!! ワッオ!
夏競馬も佳境を迎えつつある。札幌メイン・キーンランドカップには1カ月後に迫ったスプリンターズステークスを見据えて、短距離界の有力馬がズラリ集結。
海外のトップジョッキーも参戦して盛り上がること間違いなしの1戦を、新潟2歳ステークスと合わせて予想していきます!
2019年9月20日にラグビーW杯が開幕するまであと1カ月を切った。4年に一度の祭典だけにあちこちでラグビーが取り上げられており、徐々に熱気が高まっている。ただ……まだ足りない。自国開催に加え、前大会で南アフリカに勝利したことで巻き起こった「五郎丸フィーバー」を思い出すと、まだまだ熱が足りない。
そのような状況を前から肌で感じていて、世界初のラグビー登山家に転身したのが長澤奏喜さん(34歳)。彼はW杯を盛り上げるためにラグビボールを抱え、出場国の最高峰にトライする挑戦を2017年から続けている。
平成の時代、野球界では多くの偉大な選手が誕生したが、最も愛された選手として、多くの人の心に残るのはムネリンこと「川崎宗則」選手ではないだろうか? それも世界レベルで。
川崎選手は2018年にソフトバンクホークスを退団し、現役引退かと多くのファンが涙したものだが、そのムネリンがーッ!! ついに帰ってきたぞ! 台湾で行われた実戦に登場。さらに中国語も披露し話題になっているのだ。
今週末の札幌競馬場では、夏の一大決戦・札幌記念が行われる。4頭のG1馬が出走するなどスーパーG2の様相を呈しており、今年も大いに盛り上がりそうだ。
なかでも注目はブラストワンピース、フィエールマン、ワグネリアンの4歳勢。同世代のライバルを蹴散らし、夏の王者に輝くのは?
スパ! 今回も質問だ。だが、リクエストボックスに届いた読者からの質問ではなく、ふいにゴー(羽鳥)が、こんなことを聞いてきた。
「なあルカ、ラグビーって知ってる?」
──ふっ……。バカにするなよ……。たしかにオレはサッカーが好きなマサイ族の戦士。だが、ラグビー、知ってるも何も……
日本で開催されるラグビーW杯の開幕戦(9月20日)まで、残すところあと1カ月ほどになった。夏の気温のごとくラグビー熱がグングン上昇している人がいる一方、興味がイマイチな人もいる……というか結構多いだろう。
ラグビーは難しい──もはや風物詩のような感じさえする言葉があるが、実を言うとそうでもない。そこで今回は、その例として日本代表の「福岡堅樹(ふくおか けんき)」選手が4分で分かる動画を紹介しておきたい。
暑い暑い暑い~!! ちょっと暑すぎませんかね。あまりの酷暑にダウン気味の方も多いかと思うが、こんな暑さのなかを全力疾走する競走馬たちはもっと大変である。そこで今週の新潟メイン・関屋記念は、暑さに強そうな馬から攻めてみます。
いっぽう涼しげな札幌のメインはダート重賞・エルムステークス。芝の強豪も参戦して個性豊かなメンバーとなり、こちらも目が離せない!
ボートレースに興味あるけど、やったことないんだよなぁ〜。意外とそういう人は多いのではないだろうか。かくいう記者(私)も、今年の2月に人生初のボートレースに10万円を握りしめて行くまでそう思っていたうちの1人。初心者でも楽しめるのか不安だったこと、そしてボートレース場はギスギスしたところじゃないかと足が向かなかったのだ。……しかし……だがしかし!
実際にボートレース場を訪れたらキッズコーナーやグルメも充実していて、まるでレジャー施設のよう。また行ってみたいな〜と思っていたところ……な、な、な、なんと! この度、元ボートレーサーで現在ボートレースアンバサダーの植木通彦(うえき みちひこ)さんにインタビューする機会に恵まれた!
も、もちろん、ボートレース初心者の私でも知ってる……なにせ、漫画『モンキーターン』で主人公・羽多野の前に立ちはだかる榎木さんのモデルにもなった人物なのだから!!
アツい、アツい! それもそうだ、日本で開催されるラグビーW杯まで本日(2019年8月3日)で残すはあと47日。4年に一度の祭典まで、1カ月と少しまで迫っているからである! あぁ、アツい!!
しかも現在、東京ではニュージーランド先住民族・マオリの美術工芸品とパフォーミング・アーツを披露する「TUKU IHO 受け継がれるレガシー」展が開催されている。そして本日は、千代田区にある「神田明神」で特別にニュージーランドとの文化交流イベントが行われたのだが、とにかくアツさMAXだった!
早いもので、もうすぐ盆休み。休みの日程は人によって異なるかもしれないが、今から旅行やお出かけのプランを練られている方も多いのではないだろうか。
しかし、どこへ遊びに行くにもお金は必要。今週は小倉記念&レパードステークスを予想して、盆休みの小遣いゲットを目論みます。サクッと当てて、ゆとりのある夏休みを迎えよー!
ダイエットに成功したことがない。私(中澤)も今年37歳。お腹が気になるお年頃だ。そんなわけで、これまで数々のダイエットに挑戦してきたわけだが、体重の上下はあれど、このゆるふわ体型が変わることはなかった。
痩せたり筋肉をつけるということ自体が向いていない体質な気がする。なにせ、あのハードなビリーズブートキャンプでも外見そんなに変わらなかったし……。
──と、ダイエット記事を多く執筆している先輩記者P.K.サンジュンに言ってみたところ烈火のごとくブチキレられた。
世は空前の筋肉ブーム。猫も杓子もプロテインである。そんな中開催されたのが、日本一カッコいいマッチョを決める「ミスターマッチョコンテスト」だ。
男性美容メディア『BiDAN』と筋トレYouTuberぷろたんさんが共同で開催したこのコンテスト。並みいるイケメンマッチョを押しのけて見事グランプリに輝いたのは……アニヲタやないかーーーーーい!