「企画」カテゴリーの記事 (93ページ目)

【リベンジ】ロケットニュース24の記者が「すべったけどもう1度読んで欲しい記事」13連発

ロケットニュース24でライター業を始めてかれこれ6年、それまで私(P.K.サンジュン)は知らなかったのだが、この世界には「伸びる」という業界用語がある。簡単に説明するとメチャメチャ多くの人に読まれた記事が「伸びた記事」で、逆にほぼ読まれなかった記事が「伸びなかった記事」だ。

全てに当てはまるかどうかはさておき、ライターたる者、常に「この記事は伸びそう」とある程度の確信を持って記事を執筆するもの。中には内心「これは爆伸びやろ……!」と自信満々で公開するネタもあるが、意に反してツルッツルにすべり倒すものを少なからずある。というか、結構ある。

そこで今回はリベンジの意を込めて、ロケットニュース24の記者が「すべったけどもう1度読んで欲しい記事13連発」をお届けしたい。読者のみなさん、ワンモアチャンス。これで読まれなかったら、僕たち、私たち、もう諦めます──。

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【隔離体験】アパホテルを一歩も出ずに2日が経過 / 不安とイライラと過食で発狂しかけたが…「あるもの」を見なくすることで一気に解決した

アパホテルが “4泊5日で1万5000円” という破格の『テレワーク応援プラン』を実施している件については、先日の記事でお伝えした。カフェなどの相次ぐ休業で仕事場の確保に困り果てていた私が、すぐさま飛びついたのは言うまでもないことだ。

『テレワーク応援プラン』は当然ながらホテルへの出入りを制限するものではない。しかしながら私は今回、あえて5日間のべ108時間を “一歩もホテルを出ずに” 過ごしてみることにした。

今月に入ってから都内ホテルでは新型コロナウイルスの軽症者や無症状患者の受け入れを開始。注意しながら生活しているとはいえ、突然隔離を強いられる可能性は誰にでもあるのだ。心の準備がてらにプチ隔離を体験しておけば心強いと考えたのである。

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【第3回】子供と乗り切るテレワーク / 超忙しい日は奥の手「泡風呂」でイベント感を出す

どうもみなさん、こんにちは、こんばんは、ロケットニュース24のP.K.サンジュンです。我が家でも「保育園なしのテレワーク」が始まり1週間が経ちましたが、普段の40倍くらい疲れる7日間でした。しかも仕事の生産性は普段の半分以下だから恐ろしいですよね。

さて、早くも第3回目を迎えた『子供と乗り切るテレワーク』は「テレワーク中の親でも簡単にできて」「子供が楽しめるグッズやイベント」を紹介する企画です。今回はメチャメチャ多忙で「何もしてあげられない……」という日に使える『泡風呂』をご紹介しましょう。

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【競馬予想】皐月賞は無敗G1馬の一騎打ちムード! コントレイル vs サリオス、両馬の不安材料を比較してみると…

競馬界は春のG1シーズン真っ盛り。今週末の中山競馬場では牡馬クラシックの第1冠、皐月賞が開催される。混戦模様だった先週の桜花賞とは対照的に、無敗のG1馬2頭の一騎打ちムードが漂っている。

未だ底を見せていない怪物コントレイルか。レーン騎手起用で鬼に金棒のサリオスか。本稿では2強の不安材料を厳しくチェック。果たして勝利に近いのはどっち!?

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ファッションバイヤーに1万円コーディネートをお願いしたら限界突破しちまった / ユニクロとGUのマジでオススメな春アイテムも聞いてみたぞ

春服って買うもの多すぎない? しかもユニクロ、GU、ワークマン、お店も多すぎて どこで買えばいいのかも分からないんですけど……。そや! いっそファッションバイヤーに1万円渡して丸投げしてみよう

──と、今回はそんな企画の記事である。1万円という金額で、果たしてどこまでオシャレになれるのか?

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【秋葉原で聞いてみた】現在の『メガドライブ』ソフト売上ベスト5はコレだ! 軽い気持ちでセガマニアの生態に踏み込んでしまった結果 → 想いが溢れすぎてた…

『SEGA(セガ)』を愛しちゃって止まない人たちのことを、ここでは敬意を込めて「セガマニア」と呼ばせていただきたいと思う。「セガ信者」「セガオタク」等もアリなのかもしれないが、個人的になんとなく「マニア」がしっくりくるのだ。

シリーズでお伝えしている『レトロゲーム売上ランキング』、今回は初のセガブランド『メガドライブ編』である。実のところ私はセガの家庭用ゲームをプレイしたことがない。子供のころはセガのテレビCMがガンガンに放映されており、当然存在は知っていたのだが……。

「少ない小遣いの中で取捨選択を迫られたとき、セガより任天堂やソニーを選ぶ子供のほうが圧倒的に多かった」というのが、当時の時代背景なのではないかと思う。あの頃はセガ派に対して「異常なゲーム好き」という印象を抱いていた気がするなァ。

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【競馬予想】リアアメリアはここで狙う! 牝馬クラシック初戦・桜花賞は世代屈指の素質馬に逆襲ムードあり

今年もクラシックの季節がやってきた。今週末の阪神競馬場では牝馬クラシックの第1戦、桜花賞が行われる。引き続き無観客での開催となるが、才能豊かな18頭の乙女が集い好レースとなりそうだ。

阪神JF上位組が貫禄を見せるのか。それとも他馬の逆襲があるのか。過去のレース傾向や調整過程から筆者が本命に選んだのは、世代屈指の素質馬・リアアメリア。もう一度この馬を信じてみたいと思います──。

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片道120kmの弾丸グルメ旅! ローカル駅で人知れず販売されている「幻の駅弁」を求めて

「駅弁」という言葉に、何かワクワクするような響きを感じるのは筆者だけではないはずだ。それはおそらく駅弁が単なるグルメではなく、「旅行」や「行楽」といった楽しいお出かけのイメージを内包するものだからだと思う。

しかし鉄道旅行が盛んだった時代ならともかく、今の時代に駅弁を販売している場所というのは限られている。新幹線の停車する駅か、せいぜい多くの人が押し寄せる観光地至近の駅くらいだろう。

今回、筆者は兵庫県のローカル駅に知る人ぞ知る「幻の駅弁」が存在するという情報をキャッチ。絶滅危惧種といってもいいレアな駅弁を求めて、片道120kmの弾丸グルメ旅を敢行した。その全記録をお届けしよう。

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【潜入】ラーメンオタクの終着駅「らーめん森や。」へ行ったら未体験のウマさに出会った! 店主に聞いた2種類の “おいしい” とは / ラーメン屋が推すラーメン屋(4)

連載企画『ラーメン屋が推すラーメン屋』──その名の通り、ラーメン屋が推すおいしいラーメン屋をひたすら訪れるという「永久機関」のような本企画は今回で4回目を迎えるのだが、なんだかはやくも最終回になりそうなニオイがぷんぷんしている。

というのも、前回行った『地球の中華そば』の樋上店主が推したのは、『らーめん 森や。』── “ラーメンオタクの終着駅” と呼ばれる店だというのだ。

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【変身】脱ギャルメイク! 10年間変化なしのメイクをプロに修正してもらった私は女子アナになれたのか / 原宿・アットコスメトーキョー

10代のころは新たなメイク技術を習得するため、日夜努力を惜しまなかったもの。しかしある程度の方向性が定まってからは、ただただ手順が簡略化されてゆくばかりだ。毎日約10分というメイク時間はなかなか好スコアなのではないかと思う。

私はキラキラのラメ、つけまつげ、肌色リップなどを20代で卒業。それなりに年相当なメイクで生きているつもりなのだが、特に同世代の女性から「ギャルのなごりが消えていない」と指摘されることが多い……ということは多分そうなのだろう。

それが悪いとは全く思わないけれど、聞くところによると “30過ぎてギャルメイク” ではあまり異性にモテないらしい。テレビでアイドルや女優さんなどを見るかぎり、メイクのトレンドはどんどんナチュラルになってきているようだ。

そろそろ、なんとかせねばなるまい。

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【秋葉原で聞いてみた】現在のゲームボーイソフト売上ベスト5はコレだ! ポケGOプレイヤーが『初代ポケットモンスター』を初プレイしたら…街の景色が変わった

私が人生で初めて入手した携帯型ゲーム機は、忘れもしない『キテレツ大百科 キテレツ斎救出大作戦ナリ』。「それゲーム機じゃなくてソフトでしょ?」と思ったあなたは平成生まれだろうか。これはかつて一世を風靡した『ゲームウオッチ』なるシロモノ……。

ゲームウオッチは “1ハードに1ソフトのみ” が組み込まれている仕組みで、昔はそれが普通だったのである。そして平成元年に満を持して、100%純粋ハード機『ゲームボーイ』が発売された。少年少女の受けた衝撃がいかばかりだったかは、想像に難しくない。

シリーズでお届けしている「レトロゲーム売上ランキング」であるが、正直に告白すると当初の企画に『ゲームボーイ』の名前は挙がっていなかったのだ。ところが……

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【競馬予想】タイトル奪取へ機は熟した! 少頭数の大阪杯は適性ドンピシャのダノンキングリーから手堅く仕留めます

いやぁ凄かったですねえ、先週の高松宮記念。ゴール前で4頭が並ぶ大激戦に、1位入線馬が降着する波乱も。たとえ無観客でもG1はやっぱりG1なんだなと感じさせられる凄まじいレースでした。

馬券的には伏兵モズスーパーフレアの逃げ切り、なかなか難しかったのではないでしょうか。今週末開催の大阪杯は少頭数となり、手堅く稼ぐチャンス到来。来週から始まるクラシックの軍資金を今のうちに稼いでおきましょう……。

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【競馬予想】マイルのG1ホースが続々参戦! 異例の好メンバーとなった高松宮記念、波乱を起こす穴馬&超穴馬はコレだ!!

今週末の中央競馬では春のスプリント王決定戦・高松宮記念が開催される。昨年は400万馬券も飛び出した当レースだが、今年も波乱含みの様相だ。

マイルG1馬が大挙して出走する異例のメンバー構成に加えて、週末は雨予報&乗り替わりも大量発生。何から予想すればいいか分からないハードモードの中京決戦を徹底分析します!

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提供:NTTドコモ

【ガチ】市販の「レトルトカレー」75種類をすべて混ぜたらこうなった

最近のレトルトカレーはすごい。温めるだけでかなり本格的な味を楽しめるし、スーパーに行くとめちゃくちゃ種類が豊富。本当にすごい。で、ふと思った。このカレーを全部混ぜたら、レトルトカレーの王が誕生するのではないか。

そこで今回は、市販されている様々なレトルトカレーを買ってきて、それらを一つの鍋にブチ込んでみることに。王が生まれる瞬間を、どうか見逃さないほしい。

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【レシピあり】究極のASMRフルーツ飴『タンフールー(糖葫芦)』を作るには?  生サンザシGETの鍵は長野県だった / 沢井メグのリアル中華:第21回

かつて中華街のオヤツと言えば甘栗、そして少し前はタピオカであったが、ここ最近、注目されているのが「フルーツ飴」である。中国語で「タンフールー(糖葫芦)」や「ビンタンフールー(冰糖葫芦)」と呼ぶものだ。

1本の長い串に5個、6個と飴がけされた小さなフルーツがささっている様子は見た目も可愛く、サクサクパリッと脳に響くあの音がメッチャASMR! ただ街中で売られているのはイチゴやキウイなどなんだよなぁ。どうせなら本場ならではの「サンザシ」で食べたいじゃない? サクサクパリッ&シャクシャクッというあの音を楽しみたい。

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【セコセコ検証】セブンの「冷凍大学いも」は割高なんじゃないか説 / 本家「らぽっぽ」と重さを比較した結果…

ここ1カ月ほど、セブンイレブンの「冷凍大学いも」を日本で1番消費しているのは、おそらく私、P.K.サンジュンだ。正式には『カリッと食感大学いも』──。ハッキリ言ってこいつのせいで、私はデブ街道まっしぐらである。ただし、やめる気は……サラサラない(キリッ)。

さて、その「冷凍大学いも」は税込価格192円。ぶっちゃけ、毎日ウン袋ずつ食べていたらデブ化と貧乏化が同時進行してしまう恐れがある。なんとかお安く済ませる方法はありませんか……? そんなときに思い付いたのが「冷凍大学いも」の本家『らぽっぽ』である。

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【秋葉原で聞いてみた】現在のプレステソフト売上ベスト5はコレだ! ホラー系強し…あのゲームあのシーンのトラウマ克服を試みた結果 → 恐怖の上塗りになってしまう

これまでシリーズでお伝えしてきた「レトロゲーム売上ランキング」。ファミコン編スーファミ編はともかくとして、『プレイステーション(通称プレステ)』を “レトロ” と呼ぶには少し早いんじゃないか……と思うのは私が現在30代半ばだからだろうか?

私がようやく自費でゲームソフトを買えるようになったのはプレステ全盛期のころ。冒険の果てにたくさんの名作ゲーム、星の数ほどの「クソゲー」にも出会った。どちらもよき思い出だ。

「現在のプレステ売上ランキング」は予想外のランクインも目立つ結果となった。全部持ってる人はけっこうスゴイ!

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【ミスド検証】フレンチクルーラーが値上げしてリニューアル! 2週間「旧フレンチクルーラー」を食べ続けてから新作を食べた結果…

2020年3月6日、ミスタードーナツの大定番メニュー「フレンチクルーラー」がリニューアルとなった。これは2019年5月の「オールドファッション」に続くリニューアルとなり、ミスド的には更なるクオリティの向上と値上げを同時進行させたいところなのだろう。

さて、従来であればリニューアルした「フレンチクルーラー」を実食し、その感想をレビューするところだが、ハッキリ言ってそれでは新旧の違いがわかりづらい。旧作を前日に買っておくことも考えたが、ドーナツは鮮度が命。公平にジャッジするため思い付いたのが「2週間フレンチクルーラー食べ続ける作戦」である。

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提供:レーベルゲート

【あるある診断】会議の態度であなたが出世する人間かどうか分かる「ロケットニュース24的性格診断」

人生に会議はつきものだ。企画会議、部署のミーティング、井戸端会議に家族会議……会社員じゃなくとも、なんらかの会議には参加しなければならない。バンドマンの私(中澤)ですら、バンドミーティングをしまくっている。

でも、売れない。全然結果が出ない。そんな会議もあるわけで。会議に対してどういう態度の人が結果を出せるのか? 編集部員の会議の態度をサンプルに、あなたがロケットニュース24的に出世する人間かどうかを診断します

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【秋葉原で聞いてみた】現在のスーファミソフト売上ベスト5はコレだ! 1位をプレイしてみた結果 → 一生コレをやり続ける宿命(さだめ)を感じた

もはやプレステ3が4に進化したところで、昭和生まれの私にその違いは分からない。しかしファミコンがスーパーファミコン(通称スーファミ)に進化したときは明治生まれのおばあちゃんでさえも、きっとこう言ったはずである。

「科学の進歩もここまで来たか」と。

個人的にスーファミの何が一番スゴかったかって、「急にセーブデータが消えないこと」だ。若い人には何を言っているか分からないかもしれないが、あれは本当に画期的で当時は興奮したもの。……そんな我らが青春・スーファミの現状を探りに秋葉原へ行ってきたぞ!

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