SNSには便利で楽しい面がある一方で、見たくないものが勝手に流れてくるというバッドな問題もある。そういった不適切なコンテンツは、なるべく表示したくないと思うのが一般的な感覚だと思うのだが……。
なんとインスタには、不適切なコンテンツを減らすどころか、むしろ増やすボタンがあるという。誰のための機能なのかさっぱり分からないので、試しに増やしてみることにした。私(あひるねこ)のインスタはどうなってしまうのか?
SNSには便利で楽しい面がある一方で、見たくないものが勝手に流れてくるというバッドな問題もある。そういった不適切なコンテンツは、なるべく表示したくないと思うのが一般的な感覚だと思うのだが……。
なんとインスタには、不適切なコンテンツを減らすどころか、むしろ増やすボタンがあるという。誰のための機能なのかさっぱり分からないので、試しに増やしてみることにした。私(あひるねこ)のインスタはどうなってしまうのか?
「Twitter」が「X」に名称変更してから約3カ月が経過した。いろいろ思うところはあるのだが、もう昔みたいに使うことができなくなったと、誰もが薄々感じていることだろう。すでに違うサービスを使い始めている人も少なくないはず。
私(佐藤)も最近になってようやく、Twitterの共同代表だったジャック・ドーシー氏が発案したSNS「Bluesky(ブルースカイ)」に登録してみた。新しく参加するSNSは、知らない街を訪ねているみたいで緊張する。
恐る恐る初投稿してみたところ、いきなり温かい歓迎を受けて心が和んだ。そうだ、昔のSNSにはこういう温かみがあったんだよな~……。
最近「AIイヤーブック」が流行っているらしい。調べたところ『EPIK – AI写真編集』なるアプリの「AIイヤーブック」を使うと、アメリカの卒業写真アルバム風、海外ドラマの主人公風、海外の優等生風といった写真を作ることができるようだ。
なんだか面白そうである。ってことで、おっさんだらけの編集部メンバーも変身してみたぞ。アプリの使い方とあわせて紹介したい。
ホロライブって知ってる? この質問を日本人にしたらどれくらいの割合で「知ってる」と返ってくるのだろうか。少なくとも、ロケットニュース24編集部の面々は誰も知らない。VTuberという説明をすると「あー……」となる感じ。ホロライブファンである私は肩身の狭い想いをしている。
この雰囲気には学生の頃のオタク時代を思い出すものがある。バレたら引かれることの方が多いから話さないけど、アニメイトに行ったら同士がいる的な。そんな隠れキリシタンみたいな日々を送っていたから、冒頭の質問に対するインドネシア人の回答に軽く衝撃を受けてしまった。
この世の中には、星の数ほどの職業がある。だが我々は、それら職業をよくわかっていない。
自分の職業のことはわかっているつもりだが、他人(ひと)の職業については、イマイチよくわかっていないのだ。
ということで不定期連載『気になる職業インタビュー』第2回目の職業は「Amazonの配達ドライバー」である。
答えてくれたのはEさん(50歳)で、仕事内容からお給料まで、かなり詳しく全貌を教えてくれたので情報共有しておきたい。
雰囲気を和らげるのに有効な絵文字。文章だけだとキレてるように見える時とかに、「キレてないですよ」と伝えるためにそっとつける。ぶっちゃけ、私(中澤)の絵文字の使い方はそれのみだ。
そんな絵文字貧乏な私でも、自分らしさのある絵文字を送ればLINEトークを盛り上げることもできるかもしれない。そこで、絵文字と絵文字を合体させられるGoogleのサービス『Emoji Kitchen』で新しい絵文字を作ってみることにした。
何かの事件でもスキャンダルでも、そして単にテレビに出ていた人でも。
少しでも「その人」について気になり検索してみると、もうすでに「その人についてまとめられたサイト」がヒットする。
だが、いざ読んてみるとWikipediaやSNSに載っている情報をまとめただけで、「すごいですね」などテキトーな感想が添えられているだけ。
そして最後は「いかがでしたか?」や「最後までお付き合いいただきましてありがとうございました」などでシメられている。
Twitterで何か更新される度「終わり」という声が聞こえる今日この頃。だからって、焼き直しみたいなSNSを新たに始める気にもなれない。最近のタイムラインを見ていると、TwitterみたいなSNSはTwitterで終わりでいいと思う。
っていうか、SNS的な発信ってなくちゃダメなものなんだろうか? 見られるためにマウント取って何が残るの? 正直、Twitterのノリにガチで疲れていた。私(中澤)が新しい概念のSNS『friend.tech(フレンドテック)』を始めてみたのはそのためである。
それはあまりにも唐突な滅びだった。6600万年前にユカタン半島に落下した隕石も大規模な絶滅を引き起こしたそうだが、それとてあの青い鳥を襲ったものほど素早くは無かったろう。
トップがイーロン・マスク氏にすげかわった旧Twitter。ビジュアル面はそのまま行くのかと思いきや、ある日急におなじみの青い鳥は滅ぼされ、全て黒い「X」になってしまった。
もうあの鳥を見る日は来ない……誰もがそう思っていた。が、なんとあの鳥がまだバリバリに現役で生き残っていることが発覚! お前、そんなところに……!!
ウチの営業担当のジュン君が「ライブ配信アプリの記事を書きませんか?」と言ってきた。「普通のライブ配信アプリとは全然違うんです!」と力説しており、こちらとしても非常に興味をそそられた。何がどう違うのか、さっそくプレゼンしてくれよ!
ジュン君の話を要約したところ「配信者と視聴者が直接コミュニケーションを取れる」「配信者が一般人ばかり」「配信者が僕の名前を呼んでくれたので嬉しかった」と、いうことのようだ。ふむふむ、なるほど。それって、つまり、要するに…………
“よくある一般的なライブ配信アプリ” なのでは!?
YouTubeの有料プラン「YouTube Premium(プレミアム)」。加入すると広告なしで動画が見れたり、バックグラウンド再生できたりする……というのは何となく知っていた。が、実際に課金したことは一度もなかった。
それが先日、必要に迫られて人生初プレミアム。そもそもYouTube自体、そこまで利用しないので、予備知識ほぼゼロの状態だ。しかし、どうやらそれがよくなかったらしい。まさかあんな凶悪なトラップが仕掛けられているとは……。
今になって思う。もっと調べてから登録すればよかったと。
2020年9月から始まった「マイナポイント事業」。ご存知の通り国の肝入り政策で、登録すると最大20000円分のポイントが付与されるキャンペーンを展開している。そして2023年9月末に2年間続いたキャンペーンが終了する。
総務省の統計によると、8月末時点でマイナンバーカードの保有状況は国民全体の70%を超える結果となっている。しかし逆の意味で言えば、残りの約30%……すなわち3000万人くらいの人が現時点で申請していないことになる。
思うところがあり自らの意思で登録しない人もいれば、申請を忘れている人もいるかと思うが、そういった層を付け狙うフィッシング詐欺が横行している。それが『マイナポイント』を装ったフィッシング詐欺だ!
まさにトレンドも相まって、騙される人も多いかもしれない……ということで、私(耕平)が入口の偽メールの分析から、個人情報を抜き取るまで潜入してみたので、その一部始終と防止策をお伝えしよう!
TEMU。Temu。テム。ティームー。なんか最近やたらとTemuの広告が目に入る。
Temuってのは、本誌でもたびたび途上する「シーイン(SHEIN)」や「アリエクスプレス(AliExpress)」みたいな中華系ECサイトのこと。
「めっちゃ安いレノボのワイヤレスイヤホン(税込220円)が売ってるよ〜」的なものや、「めっちゃ安いポータブルエアコン(税込558円)が売ってるよ〜」みたいなウソみたいな広告がバンバン出てくるのだ。
気になったのでアプリをインストールしてみたら……なんだかガッカリ! それも2連発で……。
私にとって「女装」は “神聖な儀式” のようなもので、全身を完全に脱毛しないと気が済まない。ヒゲに至っては剃るのではなく全部 “抜く” ほど完璧に仕上げる。
ただ、毎度、時間がかかるんだよね……と、その時!
私のどんな情報を吸い上げてマッチングしたのか、Twitter(現X)に魅力的すぎる商品の動画CMが流れてきたのだ。
前までは有線イヤホンを推してきた僕(アキル)だが、たしかに完全ワイヤレスイヤホンは良いな。ケーブルに邪魔されずに動き回れるし、スマホを机に置いたままでも音楽が聞けるし。そもそも最近のスマホはイヤホンジャックを廃止してきてるから、これからも使うであろう。
そんなAppleの完全ワイヤレスイヤホン「Airpods Pro(第1世代)」がなんとインドネシアのローカルオンラインショップで異常な価格で売られていた。うさんくせー、完全に偽物やないかい
……と思いつつポチってしまう自分がいた。どんぐらいのクオリティーなのか、どこまで再現できてるか知りたい。お手並み拝見といこうか。
日課であるSHEINパトロールをしていたところ、「んなバカな」と思えるような価格設定の『Wi-Fiセキュリティ監視カメラ』を発見した。
その額、たった585円。吉野家の「牛丼大盛(税込635円)」よりも遥かに安く、無線の監視カメラがゲットできると。んなバカな!
しかし、商品のレビュー欄には、やたらと説得力のある文言ならびに説明が書き込まれていた。
かつて、Twitter(現X)で宣伝しまくっていた懐中電灯(超高輝度ライト)が4280円のくせして予想を遥かに上回るポンコツ商品であるとの告発記事を書いた。
そんな忌まわしきライトと非常によく似た宣伝用の写真を使う懐中電灯が、中国アパレルSHEIN(シーイン)に税込652円で売っていた。
前からちょくちょく「100Gbpsのインターネットがウチの大学に来る」という噂は耳にしていた。そんな折にデモイベントが開催されると知ったからには、僕も黙ってはいられない。だって100Gbps何だぞ??
というわけで、僕(アキル)はこの度めっちゃくちゃ偉~い人達に紛れ、2023年8月9日に開催されたデモイベントに参加してきた。だって100Gbpsなんだぞ(本日2回目)?? この奇跡的な瞬間を逃せるわけがない!!