今、どう考えても尋常ではない豆腐がネット民をザワつかせている。ふじや食品の「チョコミント胡麻どうふ」だ。ザワつく理由は説明不要だろう。その商品名が全てを物語っている。
どうしてチョコミントを合わせたんや……? そして胡麻豆腐という選択。きっと、どんな豆腐でいくか開発会議を行い、その果てに胡麻豆腐が選ばれたのだろう。いや、他に話し合うべき点があっただろ……! 意味が分からないので、食べてみることに。
今、どう考えても尋常ではない豆腐がネット民をザワつかせている。ふじや食品の「チョコミント胡麻どうふ」だ。ザワつく理由は説明不要だろう。その商品名が全てを物語っている。
どうしてチョコミントを合わせたんや……? そして胡麻豆腐という選択。きっと、どんな豆腐でいくか開発会議を行い、その果てに胡麻豆腐が選ばれたのだろう。いや、他に話し合うべき点があっただろ……! 意味が分からないので、食べてみることに。
皆さんは「ホヤ」を見たことがあるだろうか?
おおよそ地球上の生き物とは思えない、まるでエイリアンのような見た目をしているのだが……実は東北を中心に食べられているごく普通の食材。しかも結構美味しいらしい!
偶然にもスーパーで売られているのを発見したので、イチから捌いて食べてみようじゃないか!
あなたは平成35年が「令和何年」なのかすぐにおわかりだろうか? 私、P.K.サンジュンは数字に滅法弱いせいもあって、正確に答えられる自信は一切ない。迷わず「平成35年 令和何年」でググるだけである。ところが……。
つい先日、たまたま交番に立ち寄った時のこと。おまわりさんに「そういや免許の更新が平成35年なんですけど……」と尋ねたところ、ビックリするほど簡単なライフハックを教えてもらったので、ぜひみなさんにシェアしたい。
スタバの「意識の高さ」も来るところまで来たか……。私がそんな気持ちになったのは、東京・目黒区にある高級スタバ(スターバックス リザーブ ロースタリー 東京)が透明なアイスコーヒーを販売開始したと知ったとき。
繰り返す、透明なアイスコーヒーである。一体なぜアイスコーヒーを透明にする必要があるのか? と思ってしまうが、それを口にすることすら憚(はばか)られるような気高さが「リザーブ ロースタリー」という字面からも漂っていると思うのは私だけだろうか?
とにかく味が気になって仕方がないので、実際に飲みに行ってみた。
2022年6月3日から公開となった、『機動戦士ガンダム』シリーズの新作映画『機動戦士ガンダム ククルス・ドアンの島(以下 ドアンの島)』。
新作と言っても、本映画は1979年から80年にかけてTVで放送されたアニメ『機動戦士ガンダム』の15話の翻案だ。要は、アニメ15話のリメイクみたいなもの。
シリーズのファンからすれば注目せずにはいられない。が、事前に出てくる情報から微妙に不安も感じていた筆者。実際に見た感想を述べようと思う。
みんな元気セヨ! 先月、韓国では新しい大統領が就任した。韓国での「与党」は、大統領が所属する党を意味する。ということで、前の大統領と違う党の者が就任した場合は「政権交代」となる。
政権交代が行われて1ヶ月も経っていない今、またもや「全国同時地方選挙」(日本だと統一地方選挙にあたる)というビッグイベントが行われた。なので今回、韓国人として一票を投じてきた。
糖質を抜くことで痩せる糖質制限ダイエットは継続がものを言う。しかしながら、米、パン、麺と主食のウマイものは大体糖質の塊。継続していく上で誘惑は多い。
私(中澤)は現状、2カ月継続して7kg痩せたが、常々こう思っている。「世界には誘惑が多すぎる」と。中でも、鋼鉄の意志を持ってしても負けそうになる絶対行ってはいけない場所4選がこれだ。
ご存知だろうか。Uber Eats(ウーバーイーツ)でFrancfranc(フランフラン)の商品を注文できることを。知らない人だっているだろうから簡単に説明しておくと、フランフランは2021年4月に東京や大阪など国内の合計16店舗でウーバーイーツに対応開始したと発表している。
フランフランといえば、私のようなオッサンにとっては異世界。お店から漂う空気がオシャレすぎて入店することに罪悪感すら覚えていたのだが、ウーバーイーツなら気にせずに商品を選べるのではと思い試してみたところ……
アンケートにある選択肢を見てビビった。それはまさにサイコパス。フランフランのイメージとのギャップがすごいので報告したい。
2022年6月1日から、ゴディバのショコリキサーに、ちょっと気になる新フレーバーが登場した。それが「糀(こうじ)とホワイトチョコレート」。ゴディバホワイトチョコレートと、米糀の甘酒を合わせたものらしい。
甘酒は確かに甘くて美味いが、しかし香りには独特のクセがあり、苦手な人もいる。安易に混ぜるには、地味にリスクがある食材だと思うのだ。実は筆者も苦手なので普段は飲まない。しかし、そこはゴディバ。何か上手いこと仕上げてきそう。気になったので飲んでみることに。
最上級の謝罪スタイルである土下座。しかし悲しいかな、世の中、土下座では済まないことがたくさんあることは社会人ならご存じかと思う。私(中澤)は土下座する際、こう思うことがあるのだ。「謝りたい気持ちはこんなもんじゃない」と。
俺のごめんって気持ちはこんなありきたりな形で表せるものじゃないんだ! 土下座よりもっと謝りたい!! そんなあなたに教えよう。土下座を超えた最強の謝罪スタイル「土下立(どげりつ)」のやり方を。
牛丼にチーズを乗せて食べる、チーズ牛丼(以下 チー牛)。はっきり言って、この言葉は実質的に すき家のためにあるようなものだった。チー牛と言えば すき家。
どこの牛丼だろうと、オプションなりセルフでチーズをブチ込めば、一瞬で作成できるスタイルではある。しかし完成品をグランドメニューに常備しているのは すき家だけだった。
だが、ついに松屋が「たっぷりチーズ牛めし」と「キムチーズ牛めし」をひっさげてチー牛業界に参入! となれば、両者の激突は不可避。食べ比べてみるしかねぇ!!
コンビニ各社のオリジナルスイーツ界におけるパワーバランスは、長きにわたりローソンの Uchi Café 優勢な時代が続いているように感じる。「BASCHEE」や「生ガトーショコラ」等、圧倒的なバズを産み出したレジェンドの数も頭一つ抜けているし。
しかし、ここにきてそれら歴史上のレジェンドに比肩しうる一品が、ファミマから出てきた。それが、2022年5月31日から販売開始となった「生カヌレケーキ」だ。このクオリティはガチ!
いささかIQが低そうな感じが滲み出るパワープレイの果てに生まれた食い物は、だいたいウマい……と。「僕の考えた最強の〇〇」的なそういうノリを感じさせるタイプのヤツだ。
ファミマの新商品「カントリーマアムにミルキーサンドしちゃいました。」も、その類だと思う。カントリーマアムはレジェンド。ミルキーもレジェンド。じゃあ混ぜたらウマいんじゃね? みたいな。そりゃあもう、やっぱりウマいわけですよ。
コストコといえば「ボリュームがエグい」といったイメージが強いだけに、デリバリーは非対応だと思い込んでいる人が一定数いる気がする。なにせ、1つ1つがデカいってことは、それだけ配達スタッフの負担が大きいのだから。
しかしながら、実はコストコはデリバリーに対応している。しかも、コストコ会員じゃなくても利用OK。これはアツイぞってことで利用してみたら、24時間テレビのマラソンでも見てるような気持ちになったので報告したい。
競馬をやったことがない人でも、名前くらいは知っている「日本ダービー」。ビギナーズラックを狙って「日本ダービー」だけは馬券を買ってみる……という人も多いと思う。
実は日本ダービーが終わったあと、同じ東京競馬場でGⅡ「目黒記念」という重賞レースが17時から開催されるのだが……。これが非常にクセモノなのだ。
2022年5月26日から、全国のはま寿司にて始まっていた「北海道・東北祭り」。いつも通りHPをチェックすると、なんだかいつもよりピックアップされている寿司ネタの数が少ない気がする。
はま寿司のフェアはいつも、ポップではアピられていないフェア対象メニューが結構な数存在する。そっちもHPでチェックしてみたが、やはり全体的に少ない気がする。
昨今の情勢的にキビしいのだろうか? どこも値上げを余儀なくされてるしなぁ。まあとりあえず、今回はスルーでいいか……と思っていたのだが、やっぱり行ってみることに。その結果、なかなか良かったことが発覚。
良いか悪いかわからないが、Webライターを生業とする私、P.K.サンジュンは「ヘイトスピーチ」に慣れ過ぎてしまっている感がある。元来それなりにハートが強いうえ、この業界に身を置いてからは無数の矢をこの身で受けて来た。手前味噌ではあるがが、鍛えられ方が違う……のだと思う。
最近では私に向けらえたヘイトに感情を揺さぶられることもほとんど無いが、それでも間が悪いとイラっとはしてしまう。例えばまさしく今日、Twitterで目にした「さすが在日、自らキチ〇イアピールとは……さっさと国に帰って、どうぞ」という投稿には、ちょびっとだけイラっとした。
ついに公開となった『トップガン マーヴェリック』。36年前の前作『トップガン』からのファンにとって、今日ほど期待と不安の両方に揺さぶられた日はそう無いのでは。かく言う筆者もそうだ。受験や就職ですらもっとイージーに乗り切ったレベル。
そして、さっそく視聴した人は、圧倒的な感激で胸がいっぱいなことだろう。まだこれからという人は、安心して見に行って欲しい。
あなたの期待がどれだけ高くとも、この映画は間違いなくそれを容易くぶっちぎる。それどころか、想像することすら到底不可能なほどの素晴らしい仕上がりに打ちのめされ、この映画について誰かと語り合いたくて仕方がなくなるだろうから。
タイトルを見て「“丼” って何よ! 若鶏ディアボラ風でしょう?」と感じた人が少なくないだろうが、『若鶏ディアボラ風丼』は表記ミスではない。
これはサイゼリヤのれっきとした公式メニュー。当サイトで何度かご紹介した「サイゼリヤン篠宮」が編み出した新作でもないし、「コストパフォーマー佐藤」の独自カスタムでもない。繰り返すが、公式である!
皆さんは餃子を食べるとき何をつけているだろう。醤油&酢、タレ派、はたまた何もつけずにそのまま派と人それぞれだと思われるが、どうやら「一度味わったら戻れなくなるほどウマい食べ方」が存在するらしい。
なぜこんな話をしたのかというと、当サイトはその情報をキャッチすることに成功したからほかならない。そして実際に食べてみたので、余すところなく詳細をお伝えしたい。ちなみに方法を教えてくれたのは、餃子マニアのあの人……