スリランカ航空に乗るとエキゾチックなサリーに身を包んだ美しい客室乗務員に目が行きます。 かつてはエミレーツ航空が43.6%出資していましたが、2010年にはすべての株式をスリランカ政府が買い戻したナショナルフラッグキャリアであるスリランカ航空。同年にユニフォームを一新し、鮮やかなグリーンのサリーは異国情緒たっぷりで、彫の深い端正な顔と小麦色の肌に良く合います。
食事サービス終了後、エアバスA330後方のギャレーへ出向き「私も以前航空会社に勤めていたのだけれど写真撮って良いか」と話を切り出すと、快諾してくれた上、いろいろ日本の話も聞かせろと乗務員席に座りしばし歓談。さっそくどのような人が客室乗務員になるのかを聞いてみると……
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