「海外」カテゴリーの記事 (605ページ目)

中国で買ったブルース・リーのトランプを開封したらパリついていた

ニセモノや粗悪品が多いとウワサされる中国産の商品。しかし、身の回りにあるモノのうち、実に多くのものがメイド・イン・チャイナであることもまた事実。

実際に、いま記者の目の前にある置き時計、南アで買ったワールドカップのマグカップ、デジカメ、パソコン、そしてiPhone。すべてに「china」の文字が書いてある。現在のところ、特に品質に問題は生じていない。あまり気にする必要はないのかも。

……だがしかし。先日、中国の北京で購入した「ブルース・リートランプ」は開封直後に重大な問題が生じた。

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サッカー日本代表、コパ・アメリカ(南米選手権)への出場が正式に決定か

東日本大震災の影響により、「コパ・アメリカ(南米選手権)2011」の出場を一旦は辞退していたサッカー日本代表だったが、つい先程、正式に出場することが決定したもようだ。

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ゴールキーパーが83メートルの超超超ロングシュート、そのままゴール!

ゴールキーパーが放った長距離フリーキックが、そのまま相手陣営のゴールにスッポリ! まるでサッカー漫画のようなスーパープレイが収められた動画が海外で話題になっている。超絶級のロングシュート、その距離なんと83メートル。

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大陸間弾道ミサイル基地を改造した放射線にも耐えるマンション、分譲開始

ミサイル基地を改造したマンションが分譲を開始している。その名も『サバイバル・コンドミニアム(Survival Condo)』。

コンクリートの厚さは最大で約2.7メートル。大地震はもちろんのこと、核戦争など、人類滅亡の危機的状況にも耐えられるとされており、公式サイトには、はっきりと「放射線にも耐えられます」と書かれている。最近、放射線についての問い合わせが殺到しているのだという。

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こんなのズルイ! ホームレスにお金の乞い方を教わったワンコ

米フロリダ州のとあるレストランに現れた一匹の犬。一見普通の犬だが、実はこの犬、お金の乞い方を知っているスーパー犬だったのだ。

そのお金の乞い方とはいうと、バケツを口にくわえ、お客さんのいるテーブルをひとつひとつ丁寧に回っていくというもの。うっかりお客さんが、バケツにお金を入れ損ねてもそこは大丈夫。スーパー犬がきちんと口でお金を拾い、自分でバケツにお金を入れてくれるのだ。

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上海の新テーマパーク「上海漫画&アニメミュージアム」に行ってみた

雑誌『ウルトラジャンプ』で漫画を連載していた中国出身の美人漫画家・夏達さんの活躍にも見られるよう、中国において海外からの輸入一方だった中国のアニメ・漫画産業に変化の兆しが見られている。

国家レベルで漫画やアニメの産業化を図っているなか、昨年、上海郊外に行政が監修する「上海漫画&アニメミュージアム」が開館した。オープンして約1年、今や小学校の校外学習の人気スポットになっているそうだ。早速行ってみた。

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両目から破壊光線を発射する「サイクロップス式サングラス」の作り方

両目から破壊光線オプティック・ブラストを発射する「サイクロップス」といえば、アメコミ界の有名作『X-Men(X-メン)』のチームメンバー。もしもメガネから光線が出たら……と妄想したことがある人も多いはずだ。

そんな夢が実現するかもしれない。海外の画像サイトに、「サイクロップス式サングラス」の作り方が掲載されていたのでご紹介しよう。

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【闇の大人たち】第21回:台湾ルポ KUSO文化の謎

以前、こちらでも紹介した台北・西門町のオタクデパート「萬年商業大樓」をパトロール中。気になるものを発見した。

洋品店の店頭にぶら下がる宣伝プレート。そこには、暑苦しいニット帽+ヒゲ野郎の写真が数パターン──と思いきや、ヒゲと思っていたものはヒゲじゃなく、何を隠そう「2010冬天必備款(冬モデル)フワフワ・ヒゲ型防寒マスク」だった!

素朴なアイディアの需要とファッション性については後世の歴史家に分析を委ねるとして、私が気になったのは控えめに記された「國内外最新流行KUSO商品」というくだり。

「KUSO商品」の「KUSO」って、ひょっとして「クソ」のこと? 調べてみればまさにビンゴ! ついでに「KUSO文化」なる謎の単語が中国語圏に深く浸透?──そんな新事実まで判明した!

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何が言いたいのか、いまいちハッキリしないカバン

海外には様々な怪しいカバンが売られている。明らかにニセモノのブランド品だったり、有名キャラなのにちょっと変……的なものまで、山ほどある。

そんななか、海外の画像サイトにアップされた一枚の写真が話題になっている。

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「日本、俺たちがついてるぞ。全世界だぞっ!」NYから世界へ向けて、日本への募金を呼びかける動画が話題

米ニューヨークから世界へ向けて、被災国日本への募金を呼びかける動画が大きな話題となっている。内容はまず、数々のニューヨーカーたちによる日本へのお見舞いメッセージから始まり、「こんなに遠い場所から、自分は何もできないですが……」といった流れへ。

ところがその直後、ストリートバスケをしていた2人の男性が「ちょっとまって、そんなことはないでしょ!」と流れを変え、「ニューヨークからでも、世界中からでも日本のためにできること。それは……これ!」とお札を掲げ、募金を呼びかける内容となっている。

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手動式の蛇口よりもセンサー付きハンズフリーの蛇口のほうが実は不衛生だった

ほんの3年ほど前にウェストミンスター大学の研究者たちが、公衆トイレによくある温風ハンドドライヤーは清潔ではないとの研究結果を発表した。衛生的だと考えられていたハンドドライヤーだったが、実は紙で手を拭いたときよりも多くの細菌が手に残ってしまうとのことだった。

そして今、またひとつ一般的に清潔だと思われていたものが、実はそうではなかったとの報告がなされた。アメリカのジョンズ・ホプキンス病院の研究によると、センサー付きのハンズフリー蛇口から出てくる水には、より多くのレジオネラ菌が含まれているという。レジオネラ菌は肺炎などを引き起こす細菌で、健康な人にはほとんど害を及ぼすことはないが、免疫機構が低下している人には感染症にかかる原因となる。

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インドのニセ超能力者、村人に「騙されんなよ」と注意喚起

ちょっと変わった方法でインドの村人たちを啓発して回っているグループがいる。その活動の一部をご紹介しよう。

ゴッドマン(超人的な力を有するとされるヒンドゥー教の行者)が弟子たちを従えてインドのある村にやってきた。奇跡を目撃するため集まった村人は次々と彼の足元にぬかずく。ゴッドマンは手始めに何もないところから聖なる灰や紙幣を出現させる。また、彼がパワーを送ると空になった甕(かめ)が再び聖水で満たされる。

ここからが本番だ。悪霊にとり憑かれた娘が両親に連れて来られる。娘の体から悪霊を取り出し、ヤシの実に閉じ込めて地面に置くと、なんとヤシの実は揺れて転がるではないか! さらに別の実に悪霊を移し、魔法の水をかけると発火。それを割ると血のような液体がドロリと流れ出て、解放された娘は倒れ込んだ。

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カワイすぎる! 生後17カ月で「会話」ができる双子の赤ちゃんがYoutubeアイドルに

YouTubeで1200万回以上再生され、世界的に大ヒットしている動画がある。その動画には双子の赤ちゃんが映されており、私たちには理解できないふたりだけの言葉で会話しているのだ。そのようすがあまりに可愛らしく、多くの視聴者の心を釘付けにしている。

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危なすぎる! 自作の山刀スリングショット(パチンコ)

優しい笑顔のスキンヘッド男性が持つのは、自作の木製ロングライフル。しかしよく見てみると、単なるライフルではなく、ゴムを用いたスリングショット(パチンコ)式のライフルのようだ。さらによく見てみると、飛ばす「弾」は、「マチェット」とも呼ばれるゴッツい山刀。こ、これは……?

「山刀の扱いにはきをつけろ」と、自らの腕にある切り傷を見せながら嬉しそうに構造などを解説。そしてヘルメットなどの防護服を身につけて、段ボール製の的めがけてトリガーを引くと……

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【闇の大人たち】第20回:台湾電脳街ルポ 高雄の町も萌えていた!

高雄──。台湾南部に位置する第二の都市である。日本ならさしずめ大阪といったところだが、人も車も少ない、静かでひなびた田舎町といった雰囲気だ。

到着早々、そんな高雄にアキバのようなエリアがあると聞いて向かったのが、高雄駅前の大通りを15分ほど東に歩いたところにある「チャンミンショッピングエリア(長明商圏)」。通りの両側には、想像していたショボさとはまるで無縁の立派な電脳ショップがズラリと並んでいた。

早速、大きめのパソコン店やカメラ店を観察。残念ながら日曜にも関わらず客はまばら。ところが、そんなご時世でもオタグッズを売る店だけはなぜか大繁盛。複雑な心境でカメラを構える私でした。

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普段見ることができない月の「裏側」の写真をNASAが公開

みなさんは月の裏側を見たことがあるだろうか? 恐らくほとんどの人がないだろう。それもそのはず、月はその自転周期と公転周期が同じなため、常に同じ面を地球に向けているのだ。よって、地球から月の裏側を普段見ることはできず、その撮影に長年科学者たちは挑戦してきた。

そして今回、NASAの無人月探査機「Lunar Reconnaissance Orbiter(以下、LRO)」が、最も鮮明な月の裏側写真を撮ることに成功した。この写真は何千枚もの写真を貼り合わせてできたものであり、1ピクセルあたり100m×100mの解像度だという。

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【闇の大人たち】第19回:台湾グルメ紀行 吉野家の納豆カレー丼にむせる!

日本ではすき家に押され気味の吉野家。しかし海外では中国、香港、シンガポール、インドネシア、フィリピン……などで幅広く展開。アジア各国では未だ「牛丼=吉牛」という神話が生きている。

先日、台湾最大の屋台街として知られる台北・士林夜市を散策中、ふと通りがかった吉野家の店頭に、見慣れないパネルが飾られているのを見て足が引きつった!

そこにあったのは「納豆咖喱丼(納豆カレー丼)」そして「納豆牛丼」! なんだ! 台湾って納豆ブームなの? でも他の店じゃそんなもん見かけないが……。

さておき、脊髄反射で店に引きこまれ、思い余ってオーダーしてしまう私。屋台グルメの総本山を前に吉牛……、興味津々なれど、辛い選択でもありました。

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世界に広がる節電の輪、3月26日20時30分より1時間の消灯

2007年にオーストラリアで始まったエコロジー・ムーブメント「アース・アワー」。この活動の輪は、年々世界中に広がり、現在128の国の地域で5000万人が参加しているという。そして今年も、3月26日20時30分からの1時間、同じ日、同じ時刻に照明の電源をオフにして、世界が1つになる。また今回の開催にあたり、30を越える国と地域が、消灯前に日本の被災地に向けて1分間の黙祷を捧げるという。そのほか各地でさまざまなアクションも行われるとのことだ。
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親指が猫にあったら…親指を使ってミルクを奪いに来る猫のCMが話題に

みなさんは想像したことがあるだろうか? もし猫に親指があったらどうなるのか。以前紹介したように、指を可愛く使ってくれればいいのだが、もしかしたら自分の欲しいもののために人間に襲いかかって来るかもしれない。そんな、なんとも怖いシチュエーションを牛乳会社がCMで再現し、話題を呼んでいる。

制作したのはイギリスの「Cravendale」という牛乳会社で、以前からユニークな牛乳のCMを作ってきた。そして今回、「Cats with Thumbs(親指のある猫たち)」というタイトルで新作を発表。内容はいたってシンプルで、親指の生えた猫たちが牛乳欲しさに人間に襲いかかるというものだ。

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赤十字に寄付された義援金、ちゃんと被災地に届いている?

東北地方太平洋沖地震発生から2週間が過ぎようとしている。被災地への援助を募る活動が広まり、毎日世界中から義援金が集まってきている。読者の中にも募金をしたという方が多いのではないだろうか。

「この義援金、ちゃんと被災地に届いているのかな?」と思っている方もいるかも知れない。はっきりと目に見えない寄付金の行き先が心配になることもあるだろう。アメリカ赤十字社CEOのランディー・ハトソン氏が、同社に集められた義援金の行方について説明しているのでここでご紹介したい。

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