「高雄」の記事まとめ

【すげぇ】これがパン!? 台湾人が作ったパンがリアルすぎ! もはやフィギュアにしか見えないレベル / パン職人世界大会でグランプリに

「パン」と聞いて、パッと頭に浮かぶのはどんなパンだろう? あんぱん? 食パン? カレーパン? 星の数ほどパンあれど、この世には我々の想像を遥か上をいくパンが存在した。

あるキャラクターを模したパンを、ある台湾のパン職人が焼いたというのだが……えええええ、嘘でしょ、これがパン!? リアルすぎてフィギュアにしか見えないのである!

続きを全部読む

【台湾の本気】高雄の地下鉄に超ド級の痛電車が登場! 全力の萌え仕様が話題に / 鉄道会社「萌えキャラを通じて国際社会にアピールしたい」

台湾の “萌え” に対するハングリーさがハンパない。「始まった」どころか、完全に未来を走ってらっしゃると言っていいだろう。そんな萌え街道を爆進しているのが、高雄市の地下鉄「高雄捷運(KMRT)」の公式萌えキャラ「進め! 高捷(たかめ)少女」である!

その異常なまでの本気度は、以前の記事でもお伝えしたが、ついに痛電車が登場!! 本格的すぎると話題になっているのだ! その様子は、動画「[東森新聞HD] 「高捷少女」搬進車廂 動漫主題吸粉絲追星」にバッチリ収められているぞ!!

続きを全部読む

【仏教界のディ●ニーランド】ここは地獄か極楽か? 台湾仏教の聖地はぶっ飛んでいた! Byクーロン黒沢

台湾・高雄にある台湾仏教四大宗派のひとつ、佛光山。300万平米あるという寺は超弩級の広さ、歩きまわって疲労困憊。ところがである。実は前回紹介した超巨大「仏陀記念館」はこの寺の一部分に過ぎず、インフォメーションでもらった地図には、さらに巨大な本殿の地図が記されていた!

放心状態で無料シャトルバスに揺られること10分。山の斜面に尋常じゃない規模の寺がへばりついていたが、疲れきって遭難しそうな気さえしたため本堂の探検は諦め、事情通の知人から「仏教界のイッツ・ア・スモールワールド」と耳にした名物アトラクション、その名も「浄土洞窟」を探検! 本物よりデカイどころか、あの世のディズニーさえびっくりの恐るべき規模だった!

続きを全部読む

【ギンギラギンギン】スタバにコンビニ、4D映画にピラミッド? 台湾仏教の聖地はぶっ飛んでいた! Byクーロン黒沢

台湾・高雄には、台湾仏教四大宗派のひとつ、佛光山の総本山がある。失礼ながら、ここが相当「キテる」と噂に聞き、期待しながら行ってみました!

佛光山は高雄市郊外の山中にある。不便な場所だが一日2万人以上の参拝者が訪れることから交通の便は良く、台湾新幹線の終着駅・左営から、仏教テイストにラッピングされた直通バスで約40分。「佛光山・仏陀記念館」に着いた。

バスが停まったのは、とてつもなく広大かつ巨大な建物の前庭だった。寺かと思いきや、入ってみるとレストランやカフェ、コンビニや土産物店だらけ。スターバックスまで普通にあってびっくり。しかしこんなのはまだ序の口。我々日本人が持つ宗教施設のイメージを根底から覆す、ギンギラギンのぶっ飛んだお寺だったよ!

続きを全部読む

【君は信じるか!?】台湾南部の見世物小屋で日本カッパのミイラを見た! Byクーロン黒沢

ここは台湾最南部の都市・高雄。中心部から地下鉄で郊外の橋頭糖廠へ。駅から出た瞬間、周りに草木が生い茂り、虫取り網を担いだ子供が走り去っていった。町の中心部からそれほど離れていないはずだが、近くにあるのは平屋か2階建ての建物ばかり。場末感が半端ない。

駅近くには日本植民地時代の広大な製糖工場跡が「台湾糖業博物館」として公開されており、そちらが観光のメインなのだが、今回は諸事情で1時間ほどしか滞在できないため残念ながらパス。ここまで来たのはその「台湾糖業博物館」の向かいにあるキワモノ施設「捜奇博物館」が目当てだった。

続きを全部読む

【90年代ゲーム・キッズに捧ぐ】台湾のゴージャス長距離バスであの超有名人とニアミスした! Byクーロン黒沢

飛行機が遅れに遅れ、台湾の玄関口・桃園国際空港に着いたのは夜11時過ぎ。空港の現地シムカード売り場はすでに閉店。

真夜中、台北駅前の微弱な公共Wi-Fi電波「Taipei Free」でホテル予約を試みるも、普段の行いが悪いせいかブチブチ切れまくり。クソーっと顔を上げると目の前に煌々と輝く不夜城のような台北長距離バスターミナルがあった。ここから台湾南端にある第二の都市・高雄までは高速バスで約5時間半の道のり。

時計は深夜1時過ぎをさしていた。今バスに乗れば高雄に着くのは朝6時ごろ。競争が激しい台湾のバスはリーズナブルで超豪華ともっぱらの噂。それが本当ならホテルと新幹線代を効率よく節約できそう。てなわけで台湾の深夜バスに乗ってみたところ、昔のトラウマと遭遇してしまったお話。行きましょうか……。

続きを全部読む

【台湾】地下鉄の萌えプロジェクト『進め!たかめ少女』の新キャラに台湾ネットユーザーが大興奮「おさげ+アホ毛だと!?」「艦これの愛宕似ですな」

萌えの世界において「台湾は始まっている」……いや、むしろ「未来に生きてらっしゃる」という認識は、ほぼ固まりつつあると言っていいだろう。

先日、そんな台湾・高雄の地下鉄で、萌えキュン美少女キャラ『進め!たかめ少女』が誕生して話題となったが、その第2弾キャラがついに登場したぞ!! 今回のキャラは金髪ハーフ美少女という設定だ。このキャラクターに、多くのネットユーザーのハートが爆発しているらしい。

続きを全部読む

台湾の地下鉄の新キャラが「アラ、いいですねぇ」の一言!! 高雄KMRTの『進め!高捷(たかめ)少女!』がむっちり可愛い

マイクロソフトの美少女キャラ「藍澤光(あいざわ・ひかる)」に痛電車、さらにマクドナルド公認のメイドコスプレ行事など、何かと始まっている台湾。

そんな “始まり案件” がまた確認されたので報告しておきたい。今回やらかしてくれたのは、南部・高雄市の地下鉄「高雄捷運(KMRT)」だ。KMRTがイメージキャラを公開したところ、まったくユルくねぇぇえ!! かなり気合いの入った萌えキュン美少女だったのだ。

続きを全部読む

史上最大規模の求婚!! 空港で客室乗務員に50人以上が仕掛けたミュージカル風プロポーズに感動の嵐 / ネットの声「100回見て100回泣いた」

プロポーズというのは、これから人生を共に歩む2人にとって忘れられない瞬間だろう。いま、その感動を多くの人と作り、そして分かち合った動画が話題となっている!

その動画「媽媽咪亞,超感人機場求婚 Best Surprise Flash mob Proposal at Kaohsiung Airport」では仕掛け人50名以上+さらに一般の人を巻き込んだ超大規模プロポーズが収められているのだ!!

今回の主役は、すみれ色の制服を着た台湾「チャイナ・エアライン」のキャビンアテンダント(CA)。上海からのフライトが終わり、高雄国際空港に降り立ったそのとき「マンマミーア!(オーマイゴッド!)」と言いたくなるようなサプライズが始まった!

続きを全部読む

【台湾旅行】最強の宿を探せ! 高雄のゲストハウス『あひる家』が「安くて便利で清潔」と良心的すぎて泣けた / 個室も近隣ホテルの半額以下で泊まれる

先日、LCCバニラエアが、2015年2月1日より成田‐高雄便の就航を発表した。関東と高雄を結ぶ初のLCC路線であり、さらに台湾旅行がしやすくなると期待を集めている……のはいいのだが! 問題はホテルだ。

実は、日本の旅行サイトから予約できる高雄のホテルは、下手すると台北より割高だ。高雄にも、予約が面倒でなくて、安くて、キレイで交通の便がいい宿があったらいいのになぁ。まぁ、そんな都合のいい宿とかあるわけないよな……って思ってたらあったーーーーーー! 

それは、トリップアドバイザーなど旅行サイトで最強クラスのクチコミを誇るゲストハウス『あひる家(や)』だ! 絶賛の声が多く寄せられているが、一体何がそんなにユーザーの心をひきつけているのだろう? 実際に行ってみた! 

続きを全部読む

台湾の「世界一のパン職人の店」でパンを買いたい! 公開されていない “日本からの予約方法” を聞いてきたぞ~っ!!

ウマいパンと言えば、ヨーロッパを思い浮かべがちだが、実は世界一のパン職人のお店は台湾にある!! 何がどう世界一なのかというと、パリで行われた世界一の職人を決める大会「マスター・ド・ラ・ブーランジュリー」で見事グランプリをとった職人さんのお店なのだ。しかも、その大会に出品したものと同じパンを常時販売しているという。

味も知名度も抜群なパンは行列必至の予約必至。ハッキリ言って短期の旅行では買いづらい……でも食べたい! ということで、日本から予約できるか聞いてみたぞ!

続きを全部読む

「世界一のパン職人」は台湾にいた! お店に行って「世界一になったパン」を食べてみた / パンがウマいのは当たり前! 接客も一流だった!!

「世界のおいしいパン」というと、ヨーロッパのパン屋さんを思い浮かべがちだ。だが、2014年現在、世界一のパン職人を決める大会「マスター・ド・ラ・ブーランジュリー(ベーカリーマスターズ)」のパン部門で1位になったのは、日本人と台湾人だけというのは意外と知られていない。

コンペ用のパンは、通常、一般販売されないものだが、2010年第1回大会パン部門のチャンピオン呉宝春(ご・ほうしゅん)さんのお店では実際に大会で認められたパンを常時販売しているという。世界一……食べてみたい! というわけで、さっそく調べて行ってみたぞ!!

続きを全部読む

台湾高雄市で起きたガス爆発の瞬間の車載映像が本当に恐ろしい

台湾南部の高雄市で、2014年7月31日の深夜から翌8月1日未明にかけて、広範囲で大規模な爆発が複数回発生した。市街地を通る配管に、石油化学原料のガスが漏れ、これに引火して大規模爆発が起きたと見られている。

引火による爆発は2~3キロの範囲にわたっていると見られ、この被害で24人が死亡、約250人がけがをしたと報じられている。爆発のその瞬間をとらえた車載映像が公開されている。それを見ると、相次いで火の手が上がる様子や、ドライバーの混乱がつぶさに垣間見え、背筋に冷たいものを感じるのだ。

続きを全部読む

台湾好きには是非知ってほしい! 戦前台湾の日本語世代が集う図書館「池上一郎博士文庫」

お隣・台湾はよく「行ってみたい海外旅行先」として名前が挙げられる。日本文化に親しみを持っている人が多いということもあり、年々関心が高まっているのではないだろうか?

夜市に温泉にと観光スポットはたくさんあるが、「もっと台湾を知りたい」、「もっと現地の人と触れ合いたい」という人に是非とも訪れてほしい場所がある。それは台湾南部にある「池上一郎博士文庫」。戦前、日本語教育を受けた世代が集い、アジア最南端の日本語の書籍を有する図書館である。

続きを全部読む

【闇の大人たち】第20回:台湾電脳街ルポ 高雄の町も萌えていた!

高雄──。台湾南部に位置する第二の都市である。日本ならさしずめ大阪といったところだが、人も車も少ない、静かでひなびた田舎町といった雰囲気だ。

到着早々、そんな高雄にアキバのようなエリアがあると聞いて向かったのが、高雄駅前の大通りを15分ほど東に歩いたところにある「チャンミンショッピングエリア(長明商圏)」。通りの両側には、想像していたショボさとはまるで無縁の立派な電脳ショップがズラリと並んでいた。

早速、大きめのパソコン店やカメラ店を観察。残念ながら日曜にも関わらず客はまばら。ところが、そんなご時世でもオタグッズを売る店だけはなぜか大繁盛。複雑な心境でカメラを構える私でした。

続きを全部読む