「被災地」の記事まとめ

東日本大震災から間もなく9年、初めて被災地に行って感じたこと

すべての人にとって平等なのが時計の針。1分1秒、同じ時を過ごして年老いていくうちに記憶は薄れていく。しかし、生きていくなかで決して忘れてはいけないことがある。その1つが東日本大震災だ。

2011年3月11日、宮城県牡鹿半島の東南東沖130kmの海底を震源とした地震が発生した。黒く巨大な津波が東北地方の日常を飲み込み、沿岸部は壊滅的状況。あれから9年が経とうとしている──。

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【神対応】少年ジャンプが西日本豪雨で配送に影響の出た32号を特別無料配信! ネットの声「無かったんですほんとありがとう」「流石ジャンプやなー」

夢を見続けましょう。それは誰も邪魔できません──『トムとジェリー』のアニメーション監督ジョセフ・バーベラは言った。いつの時代も子供たちに夢と希望を与えてきたマンガやアニメ。かかわる人たちは、常にそういった気持ちと共に仕事をしているのかもしれない。

先々週、西日本を豪雨が襲った。街が水没するほどの大雨にさらされ、現在も続く復旧作業。そんな中、週刊少年ジャンプの神対応が話題になっている。

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【どう思う?】『被災地に千羽鶴を送るのはどうなのか問題』が再燃する / ネットの声「単なる自己満足」「ピュアな思いをゴミ扱いするな」など

西日本を突如襲った記録的豪雨。FNNによれば豪雨による犠牲者は10日午前11時現在で134人、60人の安否が不明となっている。避難所では物資の供給や猛暑の中での体調管理などの問題も浮き彫りになっており、今なお予断は許されない状況だ。

そんな中、各地・各機関で募金活動や支援物資の輸送などが始まっているが、ネット上では『被災地に千羽鶴を送るのはどうなのか問題』が再燃しているのでお伝えしたい。災害が起きるたびに勃発するこの話題、あなたはどう思うだろうか?

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【建築費40万円】想像以上にオシャレ! 3Dプリンターを使って24時間で建てられた家がこちらです

誰にとってもマイホームを持つことは、人生における一大イベントのひとつではないだろうか。だが土地を買って家を建てるとなると、お金も掛かるしローンの手続きなどもあるしで、なかなか大変である。

そんな一軒家を、3Dプリンターを使って4000ドル(約42万5000円)という低コストで、たった24時間のうちに建ててしまった団体&会社が登場したというので紹介したい。被災地で家を失くした人々や、ホームレスの支援に役立つのではないかと大きな注目を集めている。

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被災地・気仙沼に伝わる昔話「みちびき地蔵」が、海外サイトで紹介される

70年代から80年代にかけて、土曜の夜を高視聴率で支えた番組『まんが日本昔ばなし』を覚えている人も多いだろう。その中で放送された「みちびき地蔵」という題名の話が、今回の震災への警鐘だったのではないかとして、海外のサイトで紹介されている。

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世界に広がる節電の輪、3月26日20時30分より1時間の消灯

2007年にオーストラリアで始まったエコロジー・ムーブメント「アース・アワー」。この活動の輪は、年々世界中に広がり、現在128の国の地域で5000万人が参加しているという。そして今年も、3月26日20時30分からの1時間、同じ日、同じ時刻に照明の電源をオフにして、世界が1つになる。また今回の開催にあたり、30を越える国と地域が、消灯前に日本の被災地に向けて1分間の黙祷を捧げるという。そのほか各地でさまざまなアクションも行われるとのことだ。
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大川興業に所属するタレントの江頭2:50さんが、自らトラックを運転し、福島第1原発事故の影響で屋内退避指示が出ている福島県いわき市に物資を届けていたことが判明した。

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