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先日、Twitterを眺めていたら気になる投稿が目に留まった。あなたの食卓でありたいでおなじみの松屋が発信したもので、何やら「牛プレめし」なるワンプレートメニューを店舗限定でテスト販売しているらしい。
ま、テストはちょくちょくやってるしなぁ……そう思って一度はスルーしようとしたのだが、プレめしは「ビーフ」「トマト」「あんかけ」の3種類。しかも、添付された画像がジャンクな感じに仕上がっていたから辛抱たまらんくなってしまった。実に、実にウマそうだ!
今週の日曜日はハロウィンである。スーパーやコンビニに行けばハロウィンにちなんだ様々な商品を見ることができるが、ケンタッキーも現在『ハロウィンバーレル(税込1900円)』という名の新メニューを期間限定で販売中だ。
あまりにもシンプルなネーミング故に、どんな内容なのかまったく予想がつかないこのバーレル。とはいえ、基本的にはオリジナルチキンが主役であると考えて間違いないだろう。いや、そうに決まっている。そこでさっそく買ってみたところ……なんとチキンが主役じゃなかった。
日に日に種類が増加し、一向に止まないフィッシング詐欺。以前、イオンカードを騙るフィッシング詐欺によって個人情報が抜き取られるまでの一部始終をお伝えしたが、今、私(耕平)の迷惑メール専用メールフォルダをひときわ賑やかしているものがある。
それが「ETC利用照会サービス」を騙るフィッシング詐欺だ。
ETCサービスが始まって今年で20年経つが、国土交通省のデータによると2021年7月時点で利用率は90%を超えている。ETCカードを持っている人が多いということは、それだけ被害拡大の可能性が大きいとも言える。そこで今回は、このフィッシング詐欺に潜入し防止策も含めたレポートをお届けしよう。
説明するまでもないことだが、フライドチキンは鶏肉に衣をつけて揚げた料理だ。思い浮かべると、おそらく脳裏に茶色い塊が出てきたと思うのだが、今回紹介するフライドチキンはその色ではない!
なんと緑! 緑色した塊だ!! どう見てもブロッコリーにしか見えない「グリーンモンスターチキン」を食べてみたので、その見た目と味についてお伝えしよう!
日本人に馴染みの深い魚のひとつに「マグロ」がある。回転寿司に行ったら必ずマグロを食べるという人もいると思うのだが、本当に良いマグロを知っているだろうか? 家でマグロを食べるにしても、スーパーで購入する際にどう選んで良いのかわからないはず。
とても身近な魚のはずなのに選び方がわからない!
そこでマグロ一筋68年! 伝説とも呼べる仲卸人にマグロに関するあれこれを質問してみた! 買うときに良いマグロを選ぶにはどうしたらイイの!?
「かわいいキャンプウェアが欲しい」ここ最近の筆者の淡い希望だ。
ライターをしていると必然的に自分の姿を撮影する機会が多くなる。その結果、これまでほとんど気にしていなかったのだが「もしかして自分のキャンプウェア、ダサすぎ!?」と気が付かされてしまったのだ。
しかしイチからウェアを揃えるとなると何を選べばいいかわからないし、お財布的にも正直厳しい……。なんて思っていたところ、悩めるキャンパーの救世主がいることを思い出した。
そうだ! ワークマンで相談してみればいいじゃないか!!
中銀カプセルタワービル。建築家・黒川紀章が設計したその独特な建物に、虜になる国内外ファンは後を絶たない。来年には解体予定という哀しい現実のなか、私は個性溢れるカプセル住民の方々と交流を続けながら、今なお住み続けている。
「中銀カプセルタワービルの中の人」第2弾は、第1弾のセカンドオフィスとうってかわって趣味の部屋に振り切っているコスプレDJの声さん。「中銀カプセルのカオス」と私は呼んでいるその部屋と、魅力溢れる声さんを是非とも紹介したい。
「越後屋、おぬしも悪よのぅ」「いえいえ、お代官様ほどでは…」「いーっひっひっひ」
最近ではめっきり聞かなくなった……いや実際には一度も聞いたことがないが、強烈に「知っている」感がある悪代官と悪徳商人の悪だくみシーン。欠かせない小道具といえば「山吹色のお菓子」こと賄賂(わいろ)である。
そんな犯罪アイテムをカプセルトイ化した「山吹色のお菓子マスコット」に、なんと第4弾が登場! どれだけ人気なんだ。
これまで私(耕平)は地元の千葉県内で馬刺し専用の自動販売機や、ホンビノス貝がいつでも買える自動販売機などの変わりダネ自販機を訪れてレビューしてきた。
そして今度は、千葉県八千代市内にパクチーが24時間買える自動販売機があるという情報を聞きつけた。
ところが私は大のパクチー嫌いだ。どのくらいかと言うと、例えばアジアン料理のお店で『追いパクチー』なんていうサイドメニューを見た日にゃ「何の罰ゲームだよ?」と思うほど。
そんな私がパクチー自販機がある場所に訪問し、謎の「パクチー姉さん」がオススメした商品を食べた結果……! 私の身に起きた変化をお伝えしたいと思う。
近ごろ「ビックリマン」やら「雪見だいふく」やら、ロッテとの異色コラボで世間をザワつかせる「幸楽苑」だが、このたび「パニックde餃子with雪見だいふく&コアラのマーチ」なる期間限定メニューが登場した。
なんだそれは、餃子なのかアイスなのか? どんなメニューで、どんな味がするのかまったく想像がつかない。まさにパニックだよ。
先日ネットサーフィンをしていた筆者は、あるニュースタイトルを2度見した。プロゴルファー 石川遼氏を起用し「聞き流すだけで英語が話せるようになる」として一時代を築いた「スピードラーニング事業終了」だと……?
サイトを確認すると、たしかに「諸般の事情により、2021年8月31日をもちましてエスプリラインにおけるスピードラーニング事業は終了いたしました」とある。
なにを隠そう筆者は10年ほど前に会員だった。「スピードラーニング」とともに過ごした日々が走馬灯のようによみがえる……。
同情するなら金をくれ〜! みなさん、秋華賞はいかがだっただろうか。私はアンドヴァラナウトを軸にした馬券で勝負。相手をソダシとアカイトリノムスメにするか、最後の最後まで迷って前者を選択して沈没した。スプリンターズSも本命はドンピシャなのに外すし……ちくしょーめ!
さて、気を取り直して今週は菊花賞である。秋華賞同様、今年は阪神競馬場で開催されるが、言うまでもなく同レースは3000mの過酷な長丁場。皐月賞馬のエフフォーリア、そしてダービー馬のシャフリヤールが不在の中、人気を集めるのは神戸新聞杯を勝ったステラヴェローチェだろうが……
アラサーの方にはまだちょっと早いかもしれないが、アラフォーを迎えるあたりで急激に美味しくなる調味料がある。ズバリ「お酢」だ。私(P.K.サンジュン)自身、若い頃はお酢がやや苦手であったが、最近はかなり美味しく感じている。
なんなら、グルメ全般のウマさの鍵を握るのは「酸味」だとさえ考えているが、つい先日1つの仮説に辿り着いた。「もしかしたらマクドナルドを酢で食べたら結構ウマいのではないか?」と──。
最近では男性誌からペット情報誌まで、ペーパーアイテムではない分厚い付録がついて、雑誌がパンパンに膨らんでいることも珍しくなくなった。
しかし「付録は付録だよな」という粗悪品に出会うことがあるのも また事実。100円ショップやECモールでいくらでも安価な電化製品や布小物が手に入る昨今、付録で独自性を出すのは難しい時代といってもいい。
そんな中、小学館「DIME」最新号のLEDランタンは個人的に大・大・大ヒットである!
ピーナッツ! 全100号中、ついに40号までやって来ました!! 週に一度のお楽しみ「週刊デアゴスヌーピー」のお時間である! いやぁ、ここまで長かったな。第40号ってことは全体の……え? 5分の2? あと5分の3も残ってんの!? 嘘だろ果てしねェェェェェェエエエエ!
全然アニバーサリーじゃないことが発覚してしまったので、何もかも忘れてさっそく作っていきたい。さて、前号はあまりにも唐突な “緑の悪魔” の復活に意表を突かれまくった私(あひるねこ)であったが、結論から言うと今号もヤバイことになった。
近年「よく分からないけど超リッチそうな若い人」が増えた。起業家か、ユーチューバーか、ビットコイン的な投資をやっているのか……? 何となく想像はできても、昭和生まれにはやっぱりよく分からない。よく分からないからこそ余計リッチそうに見える。
ひと昔前なら「お金余ってるので配ります」などと言い出す者がいれば、「あ、ヤベェ奴だな」と一発で気づくことができた。しかし時代は変わった。そうすることで知名度が上がる、好感度が上がる、フォロワーが増えるといった宣伝効果が期待できる世の中になった。
そんなわけで、名も知らぬ一般人が「100人に100万円配ります」とツイッターに投稿しているのを見つけたとき、私は素直に「世の中そういうこともあるのかな?」と思ったのだ。