焼肉の激戦区ここ大阪では地域ごとに特色のある焼肉文化が育ち、同じような焼肉店は1つとしてない。そんな中「焼肉 㐂舌(きたん)」のランチメニュー『黒毛和牛 イチボ肉のタタキステーキ重(ひつまぶし仕立て)』がとんでもない旨さだという情報を耳にした。
タタキな上にひつまぶし仕立てだと? 滾(たぎ)る心を抑えながら店に向かった筆者を待ち受けていたのは、大人空間での最高の時間だった。
焼肉の激戦区ここ大阪では地域ごとに特色のある焼肉文化が育ち、同じような焼肉店は1つとしてない。そんな中「焼肉 㐂舌(きたん)」のランチメニュー『黒毛和牛 イチボ肉のタタキステーキ重(ひつまぶし仕立て)』がとんでもない旨さだという情報を耳にした。
タタキな上にひつまぶし仕立てだと? 滾(たぎ)る心を抑えながら店に向かった筆者を待ち受けていたのは、大人空間での最高の時間だった。
歳とともに油ものを食えなくなってきた。もうデカ盛りも爆盛りもかなり厳しい。昔はよく大食いで限界突破したもんだけどなあ。もう無理……。
できれば野菜を食いたい。わしゃ(佐藤)、野菜をたっぷり食いたいんじゃ!
そんな私にピッタリのお店が東京・渋谷に存在した。それが “二郎インスパイア系” を感じさせる野菜炒め専門店、八百屋直営「ベジ郎」である! 野菜食うぞ!!
気象庁によると、暖かい空気に覆われやすいことから向こう3ヶ月の気温は北・東・⻄⽇本で⾼いそうな。今から暑くなる夏のことを考えたら不安しかないが、何とかバテることなく乗り切っていくしかあるまい。
そして夏に欠かせないアイテムといえば、ヒンヤリして通気性のいい肌着。私は年中「エアリズム」という名の聖衣(クロス)を体のどこかにまとっているユニクロ聖闘士(セイント)なのだが、イオンでちょっと……いや、かなり気になる商品を見つけた。
海ある所に美味しいお寿司あり。
今回筆者が紹介したいのは、富山県に本社を構える氷見きときと寿し。地元の人々からも愛されるご当地回転寿司店だ。
「きときと」とは北陸地方の方言で「ピチピチ」を意味する言葉。店名通り、マジできときとなお寿司がお腹いっぱい食べられるぞ。しかも意外とリーズナブルなんだよな……!
先日、惜しまれながら亡くなった漫画家の藤子不二雄A先生。A先生の代表作のひとつとして、多くの人の記憶に残っているのが『笑ゥせぇるすまん』だろう。
平成初期にアニメが放送され、子供からオトナまで多くの人にトラウマを与えたあの『笑ゥせぇるすまん』がなんとYouTubeで無料公開されており、大人気になっているのだ。
放送から30年以上経っても色褪せないブラックな世界観。むしろオトナになったいま見ると、他人事とは思えない話ばかりで、子供のころ以上に怖いのである……!
最強ビジネスホテルとして名高いドーミーインでは、2022年4月から「サウナだけプラン」が始まっている。つまり宿泊はせずに、ドーミーイン自慢のサウナや大浴場を利用することができるプランだ。マジで「待ってました!」である。
同プランは『春日の湯 ドーミーイン後楽園』でスタートってことで……行ってきたぞォォオオ! 仕事帰りにドーミーイン史上最大級に広い大浴場 & 高温サウナでゆっくりくつろげるなんて最高過ぎるだろ。ただちょっと予約方法がわかりづらいので以下で詳しく説明しよう。
「大阪にスゴいパフェがある」との情報を耳にした私は、大阪観光もそっちのけで、焼肉屋さんだらけの道にいた。鶴橋エリアの小道は、焼肉、焼肉、また焼肉……と思ったら「KANARIYA」と書かれたカフェが出現。
到着したのは11時すぎ。すでに行列ができている。名店の予感。並んでいる最中、可愛らしい店員さんが店から出てきてメニューを渡してくれた。しかし私の答えはひとつ。モチのロンで「チョコレートパフェ」だ。
平日なのに40分。しかし、事前にオーダーを聞いてくれていたので、席に着くなり、そこまで待たずにチョコパフェは出てきた。それこそが……
感情が揺り動かされることを「エモい」というそうだ。そろそろ50歳が見えてきたおじさんの私(佐藤)も、エモいを使ってみたいなあ~。エモい感じになりたいなあ~。
ってことでエモい写真が撮れるという、セルフの撮影スタジオ「東京39ショット」にやってきました! ここで自撮りすればエモくなるんでしょ?
実際に撮影に挑んでみた結果……、めちゃくちゃ苦戦したけど、奇跡のエモ写真を撮ることに成功したぞ!
ピーナッツ! あっという間のゴールデンウィークだったが、我々にはまだデアゴスティーニがある!! というワケで、「週刊デアゴスヌーピー」第68号を組み立てていきたい。さあ、今日は何をどう作るのかな?
と言いつつ、実はここ数号のデアゴスティーニ軍曹はかなりお優しくなっていることに皆さんお気付きだろうか? 要は非常に簡単なんです。すぐ終わるんです。その割に “やった感” はある作業が多いので、しばらくは充実したデアゴライフを送っておりました。ところが……。
「カキオコ」と聞いて、何かわかる人は「お好み焼き」を食べる習慣のある人ではないだろうか。カキオコとは牡蠣(かき)の入ったお好み焼きのことをいう。厳密には岡山県・日生(ひなせ)の郷土料理とされている。
そのカキオコを詰め込んだ缶詰を発見した。お好み焼きの缶詰だと? どんな風に缶に詰め込んだのだろうか? 購入してフタを開けたら、一瞬「え!?」ってなってしまった……。
どうする……!? どうするよ、俺!? まるで切り立った崖の上に追い詰められたかのような気分だった。っていうか、こんなことあるの? 愛知県のジブリパークまで来たっていうのに。
どれだけ私(中澤)を振り回したら気が済むんだジブリよ! 勢い余って思わずスタジオジブリにブチギレてしまう私。ぬおおおおお! 嘘だろ!? なんでだよォォォオオオ!!
あなたは “100グラム128円の牛肉” と聞いて、どうお感じになるだろうか? 率直に「怪しい」と思わないだろうか? 部位にもよるが牛肉で100グラム128円は「ワケあり」と考えるのがむしろ自然なハズだ。
つい先日、ロピアに出かけたときのこと。あまりにも怪しい焼肉『牛スティックカルビ』を発見! グラム128円のお値段は当然として “スティックカルビ” というネーミングも怪しすぎる。これは逆に買うしかない──。
みんな大好きスターバックスコーヒー。都内ならどこの街に行っても、たいてい駅の近くにお店はある。便利な反面、待ち合わせ場所に指定すると困ったことになりかねない。とくに新宿!
「新宿のスタバで待ち合わせ」なんて約束しようものなら、新宿のどこのスタバかわからずに待ち合わせが成立しない事態になるだろう。
そこで! 新宿駅周辺の「新宿」と名の付くスタバを回ってみたら大変なことになった……。
日常から離れて、どこかふらりと旅に出たい。だけど遠くに行く時間もお金もない……。
そんな人にオススメしたいのが、東京の川を船で行く「水上バス」の旅である。浅草界隈やお台場周辺を巡る屋形船や遊覧船は、観光でも有名だと思う。
今回紹介するのは、東京水辺ラインが月に1度だけ運行している「いちにちゆらり旅」という珍しいコース。
このコースは、板橋から浅草、葛西臨海公園、お台場までを1日かけて船で周遊するというもの。
えっ、板橋に船乗り場なんてあるの!?
爽やか男子が引いているイメージの人力車。浅草近辺に住んでいる私(中澤)は、散歩中に人力車や車夫とよくすれ違うのだが、スポーティー男子が引く人力車をぼんやり眺めていてふと気づいたことがある。それは人力車に乗っている女子2人組は大体可愛いということだ。
客の組み合わせはカップル、老夫婦、女子2人組の3パターンが多いのだが、このうち女子2人組の人力車とすれ違った場合、今のところ100パーセントの確率で可愛いのである。客引きの時に顔で選んでるのだろうか? 元・車夫(しゃふ)に聞いてみた。
愛知県内を車で走っていたところ、幹線道路沿いに『50年餃子』という名前の無人餃子販売店を発見した。
50年!? ……無人販売所にしては歴史が長すぎる。餃子の無人販売所が一般的になったのは、ここ数年のはずだが……。
気になったので実際に購入し、50年の謎を調べるとともに味を確かめさせてもらうことにした。
いまや福岡の定番お土産となった「めんべい」は、販売元の山口油屋福太郎が世に送り出してから2021年で20周年を迎えた。プレーン味をはじめ、ねぎ、マヨネーズあたりが人気どころだが、次から次へと種類を増やし続けていることをご存知だろうか。
こういうのも、県内の直営店に行ったら「これでもか」と見たことない めんべい が置いてあったのだ。こ、こんなに存在していたんか……!!
街のコーヒー店としてすっかり定着している「ドトールコーヒーショップ」。実は私(佐藤)は週に3回も通っている常連、重度のドトール中毒者である。駅に近くてサッとコーヒーを飲め、さらに喫煙室(店舗による)があるのでと~っても助かってる。
そのドトールに食事メインの郊外型店舗が存在するのをご存じだろうか? その名も「ドトールキッチン」である。どんなものか実際に利用してみた。