子どもの頃、クリスマスは真っ赤なブーツにお菓子の入った「クリスマスブーツ」が楽しみのひとつだった。お菓子をたらふく食べられる絶好のチャンス! きっと今の子にとってもワクワクするプレゼントに違いない。
東京・赤羽のお菓子屋さんには、特大級のクリスマスブーツが存在するという情報を得た。さっそく買いに行ってみたところ、デカいってもんじゃねえ! 巨人サイズのブーツにあふれるほどお菓子が入っているじゃねえか! コレを見たら、子どもは狂喜乱舞しちまうよッ!!
子どもの頃、クリスマスは真っ赤なブーツにお菓子の入った「クリスマスブーツ」が楽しみのひとつだった。お菓子をたらふく食べられる絶好のチャンス! きっと今の子にとってもワクワクするプレゼントに違いない。
東京・赤羽のお菓子屋さんには、特大級のクリスマスブーツが存在するという情報を得た。さっそく買いに行ってみたところ、デカいってもんじゃねえ! 巨人サイズのブーツにあふれるほどお菓子が入っているじゃねえか! コレを見たら、子どもは狂喜乱舞しちまうよッ!!
そろそろこの世が終わるのかな? ってくらい、ここ数年は妙なコラボアイテムが発売されている。「ポテトチップスのポーチ」など、コラボ界はなんでもありのええじゃないか状態である。
もはやちょっとやそっとのコラボじゃ驚かないし、何が起こっても変じゃないそんな時代さ、覚悟はできてる……と思っていたのだが。
久しぶりにぶったまげたのが福岡銘菓「にわかせんぺい」のブランドムック。付録がポーチとかエコバッグってレベルじゃない。なんとメイクパレットなのである。
ピーナッツ! ついに……ついにこの日が来てしまった。週に一度のガチ連載企画「週刊デアゴスヌーピー」ですが、ついに……第99号到達であります! キターーーーー! ナイナイ号だーーーーー!! めちゃ×2 イケてるゥゥゥゥゥゥウウウウ!
次週の第100号をもって、現在制作中の「犬小屋」のボックスはすべて完成ということになる。いやぁ、長いようで短いようで長かったな。もちろんまだ終わったワケではないが、今週はほぼエピローグみたいな心持ちで残りの作業をふんわり進めていきたい。
それでは完成直前デアゴスタート!
東京の定番みやげの1つ、「東京ばな奈」(販売元:株式会社グレープストーン)は、2022年12月8日東京駅一番街に旗艦店「東京ばな奈s(トウキョーバナナーズ)」をオープンした。
このお店で、店舗限定商品の「伝説のカレーパン」を販売しているという。東京ばな奈のカレーパンだと!? 一体、どんな味なのだろうか? 気になるので、オープン初日に買いに行ってみたぞ!
通勤中、いつも通り西武線「池袋駅」の地下1階改札を出ると、何やらド派手な広告が目にとまった。ぱっと見、デジタルサイネージの不調なのかなと思いきや、よく見ると下の方に「今日も、赤シートをかざして頑張る受験生へ」とメッセージが書いてある。
広告の出稿主は、エナジードリンクの「ZONe ENERGY(ゾーンエナジー)」。どうやらこちら、受験勉強の必須アイテムである「赤シート」をかざすことで確認できる広告らしい。あまりにも気になったので、100円ショップで赤シートを買うことにした。
日本における “ドーナツ界の覇者” は、誰が何と言おうと「ミスタードーナツ」である。一応「クリスピー・クリーム・ドーナツ」が2番手につけてはいるが、知名度や店舗数を考慮すると “ミスド一強” と言ってもいいのだろう。
今後もミスド一強時代はしばらく続いていくハズだが、もしかしたらミスドの強力なライバルになるのは「デイリーヤマザキ」なのかもしれない。なぜなら店舗調理の『空飛ぶドーナツ』が、驚くほど美味だったからである。
福岡県のお土産にもいろいろあるが、中でも人気なのが「めんべい」だ。味よし、数よし、価格よし。もらって嬉しければ渡す方の財布にも優しく、まさに福岡土産の心強い味方とも言える存在である。
そのめんべい、オーソドックスなプレーンだけでなく地域の特徴を活かした味も販売されているのだが、糸島市には珍しいタイプが存在する。な、なんと! 玄関口の福岡空港や博多駅じゃ買えない激レアさんなのだ!
12月に入って急激に寒くなってきた。いよいよ冬本番。上着はもちろん、マフラーや手袋がなければ寒さが身に堪える。温かいものを食べて冷える身体を温めたいところだ。そう思い、私(佐藤)は赤羽を訪ねた際にふらりと蕎麦屋に立ち寄った。
アツアツの蕎麦でもすすってあったまろうと考えていたのだが、メニューを見て驚いた! ただの駅そばかと思ったら結構攻めている! 「桜海老と玉ねぎのかき揚げ」(税込700円)のデカさが尋常ではなかったのだ。このかき揚げ、タワーかよ……。
何が出るか分からない。中身の分からないガチャには福袋が失くしてしまったロマンがある。そんな謎ガチャでさえ、「この中のどれかが出ます。損はしません」的に中身一覧が提示されているものがあるが、個人的にはそれはだいご味を薄めているに等しい。別に損しても良いのだ。一瞬のトキメキを買いたいんだから。
そんな私(中澤)にとって衝撃のガチャに出会った。場所は北海道の長万部駅。電車は有料特急が1時間1本、駅前には休業し続ける折詰そばの店があるのみ。観光協会の入り口にあるガチャには明らかに手作りでこう書かれていた。「何がでるかはおたのしみ!? 謎・・・?『限定ガチャ』」と。
日本を恐怖のどん底に陥れた「ペヤング獄激辛やきそば」が誕生して、もうすぐ3年になろうとしている。現在でもドン・キホーテなどでは取り扱いがあるため、思いもよらぬ “ロングセラー商品” と言っていいだろう。
一方、世界は広くお隣・韓国には『閻魔大王ラーメン』なる激辛インスタントラーメンがあるらしい。聞けば「世界で最も辛いラーメン」だというが……? 果たして “真の激辛王” はどちらの商品なのだろうか?
今から約20年前。諸々の事情により、私は「JR新宿駅の東口を出て歌舞伎町を通過するルート」を毎日歩かなくてはいけなかった。当時の歌舞伎町は今より混沌としていた気もするが、若さのためか「怖い」と感じることはほぼ無かった。
ただし「ウザい」と感じることは1日に50回くらいあったように思う。理由は “見知らぬ若い男が次から次へと声をかけてくる” から。私は無視を決め込み足速に通り過ぎるので、多くの場合において、彼らの正体は不明のまま。
しかし赤信号につかまったタイミングなど、時に彼らは勝手に喋り出すこともあった。
早いもので2022年も残りあとわずか。このところ寒さも増し、いよいよ冬が本気を出してきた。朝晩なんてメチャクチャ冷え込むし、この冬もいよいよアイツの出番……ヒートテックにお世話になるしかないだろう。
言わずと知れた王道インナーであるヒートテック。ユニクロ聖闘士(セイント)の私は季節を問わずにいろんな聖衣(クロス)を持っているのだが、先日イオンで気になるものを見つけた。その名も「ピースフィットウォーム」。見た目は似ているけど、ヒートテックとどう違う?
正直なところ、その新商品を知ったとき、記者は「偏差値が低いな」と思わざるを得なかった。そう、2022年12月6日から発売開始となった やよい軒の『牛豚鶏 焼肉ざんまい定食』のことである。
このメニューは「牛・豚・鶏の3種類の肉を楽しめます!」という “ヤケクソ感” すら漂う新商品。ね、偏差値低いでしょ? だがやよい軒より遥かに偏差値が低い記者は、まんまと『焼肉ざんまい定食』に引き寄せられてしまったのだ──。
1972年、東京・成増で誕生したモスバーガーは、今年創業50周年を迎えている。コロナ禍で外食チェーンが苦戦を強いられるなか、モスはテイクアウト・デリバリ―を強化し、好調な売上だという。そんなモスが、2022年11月末に新業態のチーズバーガー専門店をオープンした。
その店「mosh Grab’n Go」(モッシュグラブアンドゴー)には、モスの定番モスバーガーがない! ライスバーガーもない! 菜摘バーガーもない!! あるのはチーズバーガーだ! 実際に利用してみたので、その率直な感想をお伝えしよう。
私(あひるねこ)は基本的に “レシートもらったら即捨てる派” である。レジ横にレシート用のゴミ箱があったらすぐさまダンクするし、何なら会計後は「レシート結構です」と言ってその場から立ち去る。こういう人はそれなりに多いんじゃなかろうか。
しかしだ。最近こんな話を小耳にはさんだ。スシローのレシートに限っては、捨てずに取っておいた方がいいと──。いやいや、スシローのレシートこそいらないでしょ! 無駄に長いし!! こんなの持ってたところで何の意味もな……ホンマや。
現在、欧州やアジアが夢中になっているW杯。しかし、北朝鮮代表は予選を途中棄権しているし、ロシア代表に至ってはFIFA(国際サッカー連盟)とUEFA(欧州サッカー連盟)から追放されている。W杯中だからって油断できないぞ!!
世界は脅威に満ちている。もはや明日が来るかも分からない。不安になってきたので核シェルターに入ってみることにした。
SEGAの人気ゲーム「龍が如く」は2005年に1作目が登場し、現在まで世界中で支持されるヤクザをモチーフにしたアクションアドベンチャー作品である。その舞台は、新宿歌舞伎町をモデルにした「神室町(かむろちょう)」という架空の街なのだが……。
現実の歌舞伎町も「龍が如く」のごとく、危険が渦巻いているのだろうか? 気になったので、歌舞伎町で働く皆さんに危険エピソードを尋ねたら、リアルな街の姿が見えてきた!
無印良品を筆頭に「コオロギ」を使用した食材が珍しくなくなってきた。最近では「給食に使用された」なんてニュースも見かけたから、徐々にではあるが「コオロギグルメ」は広まりつつあるのだろう。
つい先日のこと。街をフラフラ歩いていると『コオロギカヌレ』なる商品を発見! コオロギ……カヌレだと? ちょちょちょ、意識が高いにもほどがあるだろ? コオロギカヌレ──。その実力や如何に?
つい先日、社内チャットを開くと見知らぬ外国人からメッセージが届いていた。一瞬、ロケットニュース24の英語版サイト「SORA NEWS24」の記者からのメールかな……と思ったものの「こんにちは、はじめまして。お元気ですか?」という挨拶が迷惑メールっぽい。
名前を聞くと「ジェームズ・コンリー将軍」だという。とりあえずソラニュースに “将軍” を名乗る記者はいない。となると相手は詐欺師なのだろうか。
しかしなぜ社内チャットで……そんな奇跡と偶然から始まったオッサン同士の熱い友情物語、あまりにも衝撃的な結末まで一気にご覧いただきたい。
北海道と言えば、まずは海の幸。で、海の幸と言えば小樽! 札幌にも近くて便利だ。道央の日本海側にあるこの2つの町は北海道の名刺的な存在となっている。行ったことがある人も多いだろう。しかし、逆に道央の太平洋側には何があるか、あなたはご存知だろうか。
こちらはハッキリ言うと結構な勢いで寂れている。電車はほぼ有料特急の「北斗」のみ。それも1時間に1本くらいの頻度だ。そんな北斗に乗って室蘭本線の景色を眺めていたところ、一瞬、違和感のある駅が目の前を通りすぎていった。え、なんだ今の?