グンゼといえばパンツである。私(佐藤)が子どもの頃は男の子はみんな、グンゼの白パンツをはいていた。グンゼといえばパンツ、いやパンツといえばグンゼである。
ファストファッションの台頭により、昔ほどグンゼの商品を見なくなったが、とはいえ日本を支えるアパレルのトップブランドである。ちゃんと良い商品を作り続けている。
実は直営店に行くと、パンツ以外の商品も取り扱っており、国産ブランドならではの個性派商品も少なくない。たとえば紹介する「ちゃんちゃんこ」は古くから日本の被服を扱う老舗ならでは一品だ。
グンゼといえばパンツである。私(佐藤)が子どもの頃は男の子はみんな、グンゼの白パンツをはいていた。グンゼといえばパンツ、いやパンツといえばグンゼである。
ファストファッションの台頭により、昔ほどグンゼの商品を見なくなったが、とはいえ日本を支えるアパレルのトップブランドである。ちゃんと良い商品を作り続けている。
実は直営店に行くと、パンツ以外の商品も取り扱っており、国産ブランドならではの個性派商品も少なくない。たとえば紹介する「ちゃんちゃんこ」は古くから日本の被服を扱う老舗ならでは一品だ。
毎年この時期になるとクリスマスツリーを飾り始めるお家も多いことだろう。しかし、結構場所も取るし、数日も経たぬうちにオーナメント(装飾品)失踪事件が起こるしで、ツリーを引張り出すのが億劫になっている人もいるのでは。
そこで、そんなお悩みを解消しつつクリスマスムードがたっぷり味わえる壁掛けツリーをご紹介したい。
Amazonでベストセラー1位のコンベックスを買った。コンベックスとはいわゆる「メジャー」の1種で、主に建築や工作で使用されるもの。今までは100均のものを使っていたが、今回購入したのは約3500円……プロモデルと言っても過言ではないだろう。
というわけで、100均メジャーとプロ仕様のコンベックスを比べてみることに。素人でもクオリティの違いはわかるのだろうか。
Xを眺めていたら、ファミマのポストが流れてきた。”新感覚スイーツ” “広めてほしいな” といった文言と共に投稿されていたのは、「あんバター羊羹」なるもの。
へぇ……。オレはバカだからよくわかんねぇけどよォ……羊羹ってのは、砂糖と小豆のカタマリみてぇなモンだろ? そんで、バターは油だよなァ?
その二つを合体させるなんてのは、とんでもねぇワルじゃねぇのか? 想像しただけで血糖値と体脂肪率が苛立つのを感じる。キケンな予感がするぜぇ……!
ふるさと納税の「ワンストップ特例申請」は、寄附の翌年1月10日(必着)が申し込み期限となっている。間に合わなかった場合は確定申告をしなければならないので、まだまだ余裕なんて思わず、年内に手続きを終わらせた方がいいだろう。
私(あひるねこ)は数日前にすべて済ませたのだが、今年はふるさと納税を始めて以来、初のオンライン申請のみで全手続きが完了するという記念すべき年になった。書類を郵送しなくてもいいって最高! オンライン申請最高ォォォォオオオオ!!
……なんだけど、同時にめちゃくちゃモヤモヤすることがあったので聞いていただきたい。
沖縄の離島にあるコンビニは、ファミリーマートしかないのはご存じだろうか? 沖縄本島にはセブンイレブンとローソンが数店舗ずつあるらしいが、宮古島、石垣島を含めた先島(さきしま)諸島と呼ばれる離島には、全国でチェーン展開しているコンビニではファミマ以外存在しない。
まさに “ファミマ帝国” と呼んでも差し支えないような沖縄県。そこで、ふと考えが浮かんだ。
「石垣島に住んでいる人に、セブンイレブンのプライベートブランド商品をあげたら、どんな反応をするのだろうか?」
さっそく検証すべく、出発前日に近所のセブンイレブンでプライベートブランド商品を買い込んだ私は、翌日その足で石垣島に向かった……。
私は今年で42才。今のところ健康面になんの問題も抱えていないが、着実に老いている。これから年齢を重ねるにつれて体はもっと動かなくなるだろうし、疲れは取れにくくなるだろう。──そんな将来を想像しているとき、ふと思った。
体力がなくなって、食べられる量が少なくなっているときに「マクドナルドのチーズバーガーを味わいてぇ」となったら、どうすればいいのか? と。
JR東海の仕掛ける「いざいざ奈良」。この秋からは「西ノ京・平城宮跡編」というのが始まっている。
CMは鈴木亮平さんが唐招提寺を訪れるシーンからスタートし、最後はチャリを抱えて池越しに薬師寺を眺めるカットで終了する流れ。
今回はJR東海の提供で、唐招提寺と薬師寺の協力のもと、CMの舞台となった場所を案内してもらえることに。
2023年11月13日の朝に、おうし座北流星群の活動が極大を迎える。見ごろは12日の深夜から、13日の未明あたり。
この流星群は流れ星の数こそ、そう多くないが、火球の割合が高いことで知られる。運が良ければ見られるかもしれないぞ!
いきなり!ステーキ(以下いきステ)が新商品を出した。2023年11月10日から発売開始になったそれは『贅沢キューブロールステーキ』という。
商品名を見て「サイコロステーキみたいなヤツ?」と思ったあなた! 実は私も全く同じ勘違いをしていたのだが、『贅沢キューブロールステーキ』はいたって普通のステーキ。しかも……
うちの実家はカフェを経営していて、メニューにパスタがあった。たしかトマトソースと、和風と、スープパスタだったかな? なお現在は父のやる気が消失したため、パスタは無期限販売休止となっている。終幕と呼んでも過言ではない。
そんなワケで、学生の頃はよくパスタの手伝いをやっていた。バラバラの業務用パスタを1人前(100グラム)ごとに計量し、輪ゴムでしばっておくのである。そうこうするうち、私はふと、自分が “ある特殊能力の使い手” であることに気がついた。
それは…… “計量しなくても100グラム分のパスタが分かる能力” ッッッ!!!!!
数年前まで福岡県に住んでいた私は、関東に引っ越してきて “あること” に気がついた。人の多さや標準語についてではなく……日が暮れるのが早いことだ。「外がもう真っ暗だから19時くらいかな」と思ったら、まだ17時! なんてことがよくある。
太陽は西に沈むから、九州の方がギリギリまで明るい時間を過ごせるのかも。九州出身者の間では “あるある” かもしれないが、確認してみる価値はありそうだぞ。ってことで、実際に同じ日の同じ時間(2023年11月8日17時)の東京と福岡の明るさを比べてみることにした。
ご存知だろうか。あのフランフラン(Francfranc)が一部店舗で食品を販売していることを。私自身はつい最近知ったのだが、「酒のつまみ」まで売られていたから軽くビビってしまった。
ビビりついでに購入してみたところ、「予想通りだったこと」と「予想外だったこと」があったので、以下で報告したい。
引越しで断捨離の必要に迫られた私は「服を減らすのが一番手っ取り早い」という、誰もが一瞬でたどり着く気づきを得た。「なんであの服捨てたんだろう」って後悔することも多いが、そんなこと言ってるうちは新しい恋だってできない気がする。要は気持ちの問題なので、心機一転を図りたいなら思い切って手放すべきだろう。
服を手放すうえで最もスタンダードなのはゴミ箱に放り投げる方法だ。が、最近「いらない服を売るとそこそこ金になる」という情報を耳にする機会が増えた。古着を買う習慣がない身としては、こんなボロに需要があるのか甚だ疑問だ。でも、やってみるのはタダだ。
『から揚げの天才』といえば、テリー伊藤さんプロデュースのワタミ系から揚げチェーン。以前に記事でも紹介したことがあるが、「から揚げ × ハイボール」の最強せんべろセットを提供するお店だ。
私(耕平)はすっかりハマってしまい、何度かお店にフラッと立ち寄っているのだが……。メニューを見るたびに、どうしても気になっていることがあった。
それは「カレー定食(税込690円)」のトッピングにある「ブロッコリー」。トッピングなのに、メインの「デカから(税込150円)」より20円高い価格(税込170円)で販売されているのだ。
他のトッピングの値段設定は何となく理解できるが、メインより高い脇役のブロッコリーとは? もしかしたら、価格設定がバグっているんじゃないか? と思って調べてみたら、まさか自分の感覚がバグっていたとは……。
“高品質・Everyday Low Price” でおなじみの激安スーパーと言えば「オーケー」である。生活圏内にオーケーがあるか否か? 人生においてこれ以上重要なことはないだろう。近所にオーケーが存在する、それだけでEverything is OKなのだッ。
しかし世の中には、オーケーのことを「オーケーストア」と呼ぶ不届きな輩もいるという。そんな彼らに私(あひるねこ)は問いたい。その「ストア」、どっから来たんだと──。
注意事項をちゃんと読め! 私が本記事を通して伝えたいことを簡潔にまとめるならば、そのひと言に尽きる。
──と言われても、読まない人は読まないだろう。特に、テンションが上がっているときは「いちいち読んでられるか!」となりがち。
分かる。その気持ち、痛いほどに分かるぞ。だけど、ちゃんと読まないと「ヤバッ」となりかねないのもまた事実。こんな風に……。
郷に入っては郷に従え。ご存じのようにこれは「その土地に入ったら、その土地の習慣に従うべき」との意味である。つまり、宇都宮に行ったなら餃子を食えということでもあるのだ。
よって、当編集部の餃子マニアである編集長の羽鳥と私は宇都宮に乗り込んで餃子にマッハで食らいついた──のだが、まさかの展開に危うく失神するところだった。なぜならば……!