JR新宿駅の構内を歩いているとき、1枚の写真を見て思わず立ち止まってしまった。そこにあったのはお弁当。肉が山のように盛られているお弁当なのだが……これ一体どうやって持って帰るのだろう?
というか、どうやってフタするの? あるいはフタなしで持ち帰る……いや、それは無い無い。ということは、やっぱり写真詐欺か?
JR新宿駅の構内を歩いているとき、1枚の写真を見て思わず立ち止まってしまった。そこにあったのはお弁当。肉が山のように盛られているお弁当なのだが……これ一体どうやって持って帰るのだろう?
というか、どうやってフタするの? あるいはフタなしで持ち帰る……いや、それは無い無い。ということは、やっぱり写真詐欺か?
本記事で紹介するのは、私の勘違い。完全なる個人的ミス……なのだが、同じような勘違いをしている人は結構いるのでは? という気がする。
なので今回は注意喚起的な意味を込めて紹介したい。何に関する注意かというと……高輪ゲートウェイ駅である。
異物混入問題で「すき家」が揺れている。鳥取南吉方店で提供した「みそ汁」に異物(ネズミ)が混入していた件に続き、昭島駅南店で害虫が混入していたことも発覚。
深刻な問題が立て続けに起こったことで、すき家は「3月31日午前9時から4月4日午前9時まで一部店舗をのぞく全店を一時閉店する」と発表した。
つまり、本記事を書いている4月1日時点ではどの店舗も閉まっている……と思いきや、実は一部の店舗は現在も営業中なのだ。そのうちの1つ・新宿NSビル店に行ってきたので報告しよう。
みんなー、献血やっとるかー。めっちゃ自慢だけど俺は人生で2回したぜ。
献血のプロセス、多分どの国でも一緒だと思う。検査されて、血抜いて、帰る、大体こんな感じだろうか。
でもインドネシアには献血するとちょい面白いものがある。というわけで、ここインドネシアでの献血の様子を紹介したいと思う。
哲学者・数学者として名高く「人間は考える葦である」との名言を残したパスカルには、こんな逸話がある。
ある夜、激しい歯の痛みに襲われたパスカルは、その痛みを紛らわせるために数学の難問に取り組み始めた。そのうち本当に歯の痛みを忘れ、おまけに夜が明ける頃にはその難問も解けて一石二鳥でした……という。
なんでいきなりこんな話をし出したかというと、筆者がこんど歯の手術をするからだ。そしてそれがメチャクチャ嫌だからである。
昨年12月10日にいきなり倒産した医療脱毛大手の『アリシアクリニック』。債権者(被害者)は約9万人といわれており、何を隠そう私もそのうちの1人である。私が最後にアリシアを訪れたのは12月2日のことだ。
あくまで個人的な感覚ではあるが、あのとき「新しくアートメイクのメニューを取り入れたので、ご興味があれば……」と言った看護師女性の瞳に、「騙してやろう」という意図は無かったように思う。従業員の方も知らなかったんじゃないかなぁ? 知らんけど……。
ま、何はともあれ倒産前に入れた予約の日が来た。倒産の時点で予約は白紙になっている可能性が限りなく高いが、万が一ということもあるので一応行ってみたぞ!
いきなりだが「1本10万円のうまい棒」をご存知だろうか。世界で活躍する現代美術家・松山智一氏が株式会社やおきんとコラボして実現した「うまい棒 げんだいびじゅつ味」である。50本限定で販売した結果……購入希望者が殺到して即完売したらしい。マジかよ。
ただ、実物は麻布台ヒルズ ギャラリーで2025年5月11日まで開催中の個展「松山智一展 FIRST LAST」で拝むことが可能。というわけで今回は、ネット上でバズりにバズった10万円うまい棒の生みの親・松山智一さんご本人に直撃インタビューしてきたぞ。
先日の記事でお伝えしたとおり久々の引っ越しを遂行した私であるが、家具・家電のほぼ全てを処分したため、それらを早急に買い揃える必要に迫られていた。家具・家電まとめ買いは人生初の経験である。嬉しいけど預貯金は風前の灯……!
こうなると頭をよぎるのが「家電は量販店でまとめ買いすれば値切れる」という噂だ。さいわい当サイトには “いかにも家電量販店で値切っていそうな人物” が揃っている。さっそくアドバイスを募ったところ……
意外にも「値切るわけねぇだろ」という意見が大多数を占める結果となり、調査は暗礁に乗り上げたのだった。果たして「家電は量販店でまとめ買いすれば値切れる」は真実なのか、都市伝説なのか? あと、値切れるとしたらいくらなのか……!?
うちの父は輸入販売業、正確にいうと諸外国から家具やら洋服やら様々な雑貨を買い付けて、日本で販売する仕事をしている。近年は円安の打撃をモロに受けて商売どころじゃない様子だが、彼ももう70歳。ま、半分趣味みたいな感じスね。
半分趣味みたいな感じにも関わらず割と向上心がある父は、最近悩みを抱えていた。それは「何を仕入れれば売れるのかサッパリ分からん」ということ。以前は売れそうな商品を探し当てる嗅覚を持ち合わせていたが、時代の変化に置いてけぼりを食っているのだ。
そんなワケで「商品選びのアドバイスしてほしい」と依頼された私は、父とともにタイへ向かった。この後に待ち受ける悲劇も知らず……。
あらゆるステーキチェーンの中で、ステーキガストは相当にコスパ優秀な部類に入るかと思う。個人的には、近隣にあったら最低でも週2くらいでは通いたい。だが残念ながら、私の家からステーキガストまではそこそこ遠い。
なので頻繁には行けないのだが、つい先日久しぶりに訪れてみた。目的はもちろんステーキだったのだが……。結果的にもっとも印象に残ったのはデザートの変わりっぷりであった。
最近の私(佐藤)は、まるでアイディアが降ってくるかのように、検証ネタを思いついてしまう。それらの多くはしょうもないことかもしれない。が! それらを「しょうもない」と切り捨てることなく、実践せずにはいられない! 俺はそういう男だ……。
さて、今回挑んだのは「上半身と下半身に同じパーカを着用して逆立ちしたら、普通に立ってるように見えるんじゃないのか?」という大胆過ぎる仮説である。検証してみた結果、私の仮説は正しいことが立証された! ファッションの新しい地平が見えた……。
「言葉の乱れは風紀の乱れ」、大人らしい言葉使いを心がけたいと私(佐藤)は常日頃から考えている。当編集部も平均年齢40代、決して若くないのだからキレイな言葉を使いたいものだ。にも関わらず! 後輩たちは安易に流行り言葉を使って、いつまでも若いつもりでいる。
けしからん! とくに最近ネットやSNSでよく目にするあの表現。本意を本当に理解しているのか? と疑いたくなってしまう。
今日もまだ耳にするあの言葉、「エグい(エグみ)」だ。なんでもかんでもエグいで済ませやがって。上等だよ、俺がホントの「エグみ」ってヤツを教えてやんよッ!!
「Amazonで売ってる『シールピアス』が意外とスグレモノだ」とピアス仲間からタレコミがあった。ピアス仲間とはピアス好きの友人のことで、かくいう私も日に5回は「顔にピアスを開けたい」という衝動に駆られる程度にピアスを愛好している。
顔ピアス願望を抱える私だが、「モテたい」という熱量がそれを上回るため、今日まで顔ピを思いとどまってきた。もちろん世の中には激モテ顔ピ女子もいるが、「顔ピ女子はちょっと……」という男性が一定数存在していることもまた、否定しようのない事実だから。
そんな私にシールピアスは朗報中の朗報……さっそく顔面に貼って出勤だッ!!!!
「寝耳に水」とは、思いがけないことが起こったり、思いもよらない知らせを受けたりした時に使う言葉である。どうしてそんなことが起きたのか見当もつかず、困惑している様子を表現しているそうだ。
由来を調べたところ「寝ている時に洪水の激しい水の音が聞こえて驚いた説」や「寝ている時に耳に水が入ってきて驚いた説」など諸説あるという。
そこで今回は「寝耳に水」を検証すべく、実際に寝ている上司の耳に水を入れてみることにした。ことわざの通り、上司はどうしてそんなことが起きたのか見当もつかず困惑するのだろうか。
私(佐藤)は割と、街を歩いていると声をかけられることが多い。最近も編集部の近くの路上で男性に声をかけられた。その方は私の書いた古い記事をきっかけに当サイトをご覧頂くようになったのだとか。
その記事とは、2010年に実践した鼻の穴にイヤホンを突っ込んで音楽を聞くというもの。それを大変お褒め頂き、うれしくなって最新版にバージョンアップすることを決意!
ちょうどお誂(あつら)え向き製品、スリーコインズのイヤーカフ型イヤホンが販売していたので鼻に挟んで「ドリフ大爆笑!」のオープニングテーマを聞いたら、すごいことになった! 15年を経て鼻イヤホンは進化したのである!!
先日、成城石井の前を通りかかったら「復活推し惣菜総選挙」と書かれたポスターを見つけた。すごく簡単に言えば、成城石井のスタッフが選ぶ推し惣菜の企画らしい。
これは気になる。一体どんなものがランクインしているんだろうと思って見ていたら……え? 5位どうした!? 商品自体が異質だし、それよりコメントの熱量が高すぎるではないか。
中国へ行って驚いたのは、ペットの人権(犬権?)が日本と比べものにならないほど確立されていること。飲食店、商店、タクシーなどなど、当たり前にペット同伴で利用できるどころか、むしろ歓迎されてる感すらある。
そういった世界線に関して我々が危惧するのは「吠えない?」「噛まない?」「トイレ大丈夫?」といったところ。しかし良くできたもので、そういう環境で生きている犬猫は非常に行儀がいいのである。たぶん自分を人間だと思っているんじゃないかな?
そんな中国旅行の際、犬好きの友人(中国人)に「ペットと泊まれるホテルがあるから皆で旅行しよう」と誘われた。中国のペット可ホテル……絶対スゴい予感がする。
電車内でカレー。それは禁断の一手な気がする。少なくとも、私としては勇気がいる行為。551の豚まんでさえ車内で食べるのは気が引ける身としては、カレーなんてメチャクチャハードルが高い。
しかし、そんなカレーが九州駅弁グランプリで1位を取ったことがあるのだという。繰り返す、駅弁グランプリである。これは一体どういうことだ? と思ってよく見たら……なるほど!