「生活」カテゴリーの記事

【卵とじないカツ丼を探せ】精肉店直営のコスパめし『肉屋食堂たけうち』のかつ丼がとじてない! ガッツリ肉の「リブロースかつ丼」

卵かつ丼なのにサクサク。「とじないカツ丼」「焼きカツ丼」「後乗せ」など様々な名で呼ばれる卵ととんかつが別のかつ丼は、かつ丼のジレンマを解決した存在と言える。そんな世間に隠れたとじないカツ丼を探すのが連載『卵とじないカツ丼を探せ』だ。

今回で17回目を迎える本連載にタレコミがあった。内容は次の通り。「蕨市で卵とじないお店を見つけました!「肉食堂たけうち 蕨店」の「極厚とんかつ丼」です。とんかつの下に卵。お肉の厚さは5cmありました。柔らかいお肉で塩で食べるのが美味しいです」

ありがとうごさいます! というわけで行ってみた。

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今さらながらケンタッキーのバーガーを初めて食べてみた者の感想 / 驚いた「2つの要素」

私事で恐縮だが、筆者は生まれてこの方、ケンタッキーフライドチキンのバーガーを食べたことがない。理由は明白で、同店のチキンを愛する筆者は、「バンズで腹を埋めるより、その分チキンを食べたい」という偏った思想に基づき、常にチキンばかり選び続けてきたからだ。

しかし最近になって、このまま一生を終えるのは惜しい気がしてきた。葬式の際に「故人はケンタッキーのバーガーを全く食べずに旅立ちました」とスピーチされるのも無念だし、墓標に「ケンタッキーのバーガーを全く食べずにここに眠る」と刻まれるのも不名誉だ。とにかく勿体ない気がしてきた。

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風呂に虹ができるバスフィズで「地獄の風景」を生み出してしまった話 / 絵本みたいなバスタイムになるはずが…

間接照明、観葉植物、バブルバス……バスルームを素敵空間にドレスアップするアイディアはいろいろあるが、バスボムやバスフィズも手軽でよい。

雑貨屋で見かけたこのバスフィズ、お風呂に入れるとなんとカラフルな虹が現れるという。

殺風景な我が家の風呂場だが、バスタイムが楽しくなるかもと思って購入。義務的な入浴時間が、ファンシーでドリーミングなリラックスタイムに大変身する! 予定だった。

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島根県におススメされた日本酒の「石見銀山」がガチだった / ウマくて水より飲みやすい16度

島根県といえば出雲大社。起源に神話が絡んでくるレベルの神社だし間違いないだろう。だが、実は日本酒も同じくらい強いらしい。世間的には諸説あるが、県は日本における米を使った酒造り発祥の地を主張しているのだ。

スサノオノミコトがヤマタノオロチ退治に用いた八塩折之酒(やしおりのさけ)が根拠なもよう。なるほど、神話絡みでしたか。まあ、討伐のドロップ武器(天叢雲剣)は日本のレガリアだし、キーアイテムの酒もガチかもしれない。

そんな島根県から、県内で今もっとも勢いがある酒造の1つとして紹介されたのが、日本酒「石見銀山」で知られる一宮酒造。明治44年から続く全国新酒鑑評会にて令和2年、3年と続けて「石見銀山 大吟醸」が金賞を受賞するなど、アツいらしいのだ。

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今日からマスクの着用が個人の判断へ → 現場はどうなっているのか? 通勤電車の場合…

2023年3月13日から「マスクの着用」が屋内外を問わず個人の判断に委ねられることになった。厚生労働省は医療機関や老人ホームなど一部の施設では引き続きマスクの着用を推奨するが、それ以外は「個人の主体的な選択を尊重し、着用は個人の判断が基本になります」とのことだ。

ここ数年、体感では都心部のマスク着用率は9割を割ることはなかったと思われるが、果たして今日からはどうなっているのか? これまで特にマスクの着用率が高かった「通勤電車」の今朝の様子をご報告したい。

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【100均検証】ダイソーの「なわとび」は2年半ももつ

お! 切れた! 愛用している100円のなわとびが、久々に切れた。まあ寿命であろう。

キックボクシングの練習時に私が使うなわとびは、ダイソーで売っている税込110円の『縄跳び』である。

商品の詳細については過去記事「いろいろ100円ショップの縄跳びを使ってきたけど最強なのはダイソーのコレ」を参照してほしいのだが、本当にコレ、超が付くほどの優良品なのだ。

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【今週の運勢】あとりの週間12星座占い / 1位は獅子座【2023年3月13日〜3月19日】

<今週の運勢ベスト5>

1. 獅子座
2. 魚座
3. 射手座
4. 水瓶座
5. 蠍座

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【ウーバーイーツの闇】「高評価をつけたら400円割引」の店を見つけたので実際にやってみたら…「マジで?」となった

最初に言っておきたいのだが、その店は別にマズかったわけではない。むしろ逆で、味に関しては美味しいという印象。だからこそ、売り方において「もったいないファウル」をしているように思った。

いや、「もったいないファウル」なんて言うのは現実の厳しさを知らない無責任な発言かもしれない。飲食店の立場に立ってみれば、「店が生き残るために必要なファウル」ってことになるのだろう。

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【えっ】カルディかと思ったら「ジュピター」だったでござる

今から突拍子もないことを申し上げるが、落ち着いて聞いて欲しい。先ほど新宿の地下街を歩いていたところ「カルディ・コーヒーファーム」を発見した。「あ、カルディ出来たんだ」と思いきや、よくよく見ると『ジュピター(Jupiter)』だったのである。

ジュ、ジュピター? あまりにもカルディと雰囲気がそっくりな店ではあるが、そこにあったのは完全体のジュピター。果たしてカルディと激似の『ジュピター』とはどんなお店なのだろうか──?

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ユニクロ・GU・プラステ・セオリー公式のコーデアプリ『StyleHint(スタイルヒント)』が便利で最高だった話

どんな服を着たら良いのかわからない。コーディネートに自信がない……。そんな人に私からアドバイス。人の真似をすればいいわけ! なんなら、お店のマネキンが着ている服そのまんま買えばいいわけ!!

そうは言っても、「近所にお店がない」なんて人もいるでしょう。お店に行ったけどマネキンの服がダサかった……とか。でも、もう大丈夫。コーデアプリ『StyleHint(スタイルヒント)』を使えば、あっという間にオシャレさんに!!

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【争奪戦】カルディ「いちごバッグ」が歴代最高の可愛さ! 絶妙くすみカラーの旅行バックとトラベルポーチを同時にゲットしちゃおう!

今、心の底からホッとしている。なんでかというと、昨日2023年3月10日から販売開始されたカルディの「いちごバッグ」を無事入手できたから。

発売前からオンラインストアで商品告知があったのだが、それを見た瞬間から発売日は仕事を抜け出して買いに行こうと決めていた。

というのも、あまりにかわいすぎてすぐ売り切れちゃうんじゃないかと予期したから。今回のバッグは歴代いちごバッグの中でも随一のかわいさ。内容がお得なのはもちろんなのだが、絶妙な色使いが女子のハートを掴みに来ているのだ……!

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【証拠あり】誤ってティッシュを洗濯機で洗ってしまった父(76歳)がとんでもないことを言い出した話

世の中には「ウソだろ?」と耳を疑うような話が少なくないが、これからご紹介する話は純度100%の実話である。なんならその証拠もバッチリ押さえてあるので、読者のみなさんも心置きなく「ウソだろ?」と思って欲しい。

思わず「ウソだろ?」と言いたくなることを言い出したのは、私、P.K.サンジュンの父(76歳)である。まさか身内が、まさか実の父があんなことを言い出すだなんて……。同じ血が流れているかと思うとマジで怖い。

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新宿歌舞伎町の夜に携わって20年……社会の裏側を知る人物に聞いた「実は歌舞伎町より怖い町」

現在、アニメ2期が山場を迎えている『東京リベンジャーズ』。少年マンガ的な視点で暴走族の社会を描いた本作は、まさしくマガジン的なマンガと言えるが、作者である和久井健先生は前作『新宿スワン』でも裏社会を描いていた

新宿のスカウトを描いたこのマンガ。半グレやヤ〇ザがバンバン登場して主人公が拉致られまくる歌舞伎町はまさしく危ない町に見える。元スカウトマンという和久井先生の経歴も相まってリアルに響く本作。歌舞伎町、怖っ!

しかし、社会の裏を知る人物に言わせると実は歌舞伎町よりも怖い町が都内には少なくとも5つあるという。都内近郊まで含めると6つあるという。いや、多くないっスか?

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【おかしい】餃子の王将ファンが『ぎょうざの満洲』の餃子を生まれて初めて食べた感想「この価格は反則」

その存在は前から知っていたけれど、今までずっと店舗に行ったことがなかった。といっても別に嫌っていたわけではない。中華を食べたい気分のときは『餃子の王将』か『大阪王将』に行けば事足りると思っていたからである。

しかし先日、ついに利用することになった。『ぎょうざの満洲』を。そのファースト満洲が印象に強く残ったので、数日後にセカンド満洲をキメ、また数日後にサード満洲をキメ、いま私はこの記事を書いている。満洲の凄さを伝えたくて。

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【反則】大家から退去を迫られた上に「立ち退き料は請求できない契約です」と言われてビビったが…完全に罠だった / 立ち退きバトル第6話

罠だった。管理会社から来たメールが完全に罠だった。汚い手を使いやがって……と思うと同時にゾッとする。もし弁護士のFさんがいなければ、私は反則攻撃をモロに受けて血まみれになっていただろう。

──何の話かというと、立ち退きをめぐる争い。当事者は私で、マンションの管理会社から「大家がその部屋に住みたがっているから大体半年を目処に退去して欲しい」と言われていた。

以降、私は管理会社と何度もやり取りを重ねてきたのだが、その中で今回取り上げるメールがもっともショッキングだったように思う。どんな内容なのかというと……。

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本当に “常識を打ち破る除湿機” こと「無電源の除湿機」は除湿されているのか? あらためて検証してみた結果…

昨年2022年の10月、我が家は「除湿剤」の使用をやめ、“常識を打ち破る除湿機” こと「無電源の除湿機」を導入した。詳しくは過去記事を参照してほしいのだが、その後も快調に除湿されて……いるのか本当に?

一度でも気になり始めたらもう終わり。実は除湿しているフリをして、何もしていないのでは? 以前の記事でも一応は “重量” による検証をして「除湿されているようだ」と結論づけたが、あれだけでよかったのか?

そもそも、使用をやめた「除湿剤」と比べてないではないか。除湿剤の方が除湿性能が良かったら……と考えると夜も眠れず。ついには疑心暗鬼のノイローゼ状態になってしまったので、あらためて検証することにした!

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おっさんが30年ぶりに、ワタリ43センチ・ツータックの変形学生ズボン(ドカン)をはいてみた! → 最高じゃないか!!

私(佐藤:49歳)が学生の頃は、ヤンキー漫画『ビーバップハイスクール』『ろくでなしBLUES』の影響で、変形学生服が流行っていた。変形学生服とは裾幅の広いズボンの「ボンタン」「ドカン」。丈の長い学生服「長ラン」や短い「短ラン」などをのことをいう。

昔はどこの街にもこれらを売る店があって、手軽に購入できたのだが、今は販売しているお店が本当に少ない。2023年2月末にとあるお店を訪ねる機会を得て、ワタリ43センチのドカンを買うことができた! 約30年ぶりにおっさんが学生ズボンをはいみたら、こうなった!!

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【ガチ連載】初心者が作る「週刊デアゴスヌーピー」第112号:スヌーピーが無敵犬すぎてもう誰も勝てない編

ピーナッツ! 春の気配を感じつつ、今日も今日とて通常営業の「週刊デアゴスヌーピー」であります。このシーズン2もあと少しで折り返し地点に到達。はよ終われという気持ちと、なんだか寂しいという気持ちが同時に渦巻いているぞ。

さて、私(あひるねこ)の予想だと現在制作中の「定番、名場面 -チケット売り場」ボックスは、おそらく今号で完成するはず。さらっと終わるのか、それとも最後に超厄介な作業が待っているのか。ハラハラドキドキの第112号スタートだ!

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【経過報告】おっさんが地道にストレッチを6年続けてきた結果、ようやく目標に近づいてきた!

私(佐藤)がポールダンスを始めて、早くも6年が経過した。いまでも週3回の練習は欠かさず行っており、生活の一部として完全に習慣化している。当初はダイエットが目的だったが、もうそんなことは忘れた。ヘルスアプリに設定した目標体重63キロを大きく割り込み、この半年は60キロ台をキープしている。

にも関わらず! 柔軟は成果が全然見えない。縦開脚で股が床に着く日はいつ来るのか? 横開脚で胸が床に着く日はいつ来るのか? 不毛に見える日々のストレッチではあるが、ようやくこれらの目標を達成できそうな予感がしてきたぞ。

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【進化】ローソンストア100で「ひじき煮弁当」「きんぴらごぼう弁当」が発売開始 → 2年ぶりに “だけ弁当” を購入してみた結果

ローソンストア100の「だけ弁当」ってまだ新作出続けてたんかい! 税別200円で1種類のおかずのみが入っているミニ弁「だけ弁当」。本日2023年3月8日、「ひじき煮弁当」と「きんぴらごぼう弁当」が発売されていた。

思えば、ウインナー弁当が話題になり私(中澤)が購入したのは2年前。新作が発売され続けているということは根強いファンがいるのだろう。そこで2年ぶりに購入してみたところ、ある進化に気づいた。

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