「餃子食べ放題つき特別プラン」の看板が目に入ったとき、私は思わず立ち止まった。そこは「餃子の王将」の前。正確には、「餃子の王将 池袋東口店」の前だ。
私の知る限り、餃子の王将の店舗で食べ放題に対応している店は決して多くない。むしろレア。それを見つけたってことは、「店に入れ」という神様からのメッセージに他ならない。と考え、入店しようとしたのだが……
「餃子食べ放題つき特別プラン」の看板が目に入ったとき、私は思わず立ち止まった。そこは「餃子の王将」の前。正確には、「餃子の王将 池袋東口店」の前だ。
私の知る限り、餃子の王将の店舗で食べ放題に対応している店は決して多くない。むしろレア。それを見つけたってことは、「店に入れ」という神様からのメッセージに他ならない。と考え、入店しようとしたのだが……
高島屋といえば伊勢丹や大丸、阪急などと並ぶ大手百貨店の一つであるが、東京・立川市にある『立川高島屋S.C.』がリニューアルした結果、想像の100倍くらい別人になっていて思わず「誰だお前!」と叫びかけてしまった。
新たにオープンした店舗をいくつかご紹介しよう。『オーケー』『セリア』『シャトレーゼ』『サンドラッグ』『おかしのまちおか』……いや誰だお前! ここは本当にあの高島屋なのだろうか?
私(佐藤)が今年訪ねた場所のなかで、もっとも強く印象に残っているのがホームセンター「ジョイフル本田」である。あれをホームセンターと呼んで良いのだろうか? 「郊外型店舗要塞」といっても決して言いすぎではない。
なぜなら、店舗床面積を示す単位が「東京ドーム〇個分」だからである。一般的なホームセンターと比較するのもおこがましい。要塞と呼ばずして、これを何と呼ぼうか。
さて、そんなジョイフル本田が千葉・柏市にポップアップストアを期間限定出店している。その名も「ジョイフルプチ」だ。プチだと!? ジョイフルとプチの言葉の釣り合わなさがスゴイな。実際どれほどプチなのか、実際にお店を訪ねてみた。
2023年12月1日から公開となる映画『ナポレオン』。リドリー・スコット監督の最新作で、主演はホアキン・フェニックス! この二人の名前だけで期待するには十分だ!!
私にとっても、今作はクリストファー・ノーラン監督の『オッペンハイマー』(日本では公開されないままだが)と並び、今年の伝記映画枠で最も楽しみにしていた映画の1つ!
一足先に試写会にて視聴させて頂いたので、楽しみを損なわないよう配慮した上で、レビューをお届けするぞ!
2023年11月29日から、ケンタが興味深い新作を売りだした。酒に合うという新商品「にんにくクリスピー」と、それをオリチキなどとセットにした「カンパイバーレル」だ。
これは我々酒飲み的には試さずにいられない。さっそくゲットし、ガチに酒とセットで味わってみることに。その結果……これは惜しい! 酒飲みの習性的に、1か所だけ変えればパーフェクト!!
2023年11月29日から、全国のミスタードーナツで販売が始まった「大人のポン・デ・ショコラ」2種。ポン・デ・ショコラシリーズの新作だ。
「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇カカオ」と「大人のポン・デ・ショコラ 芳醇キャラメル」で、テイクアウトの価格はどちらも216円。さっそく食べてみたところ……この苦味はマジで大人。
11月29日は「いい服の日」だそうだ。「いい服」と言っても人によっていろいろだろうが、他人に全力で推せる服だと考えたら私には思い当たるものが1つある。
ズバリ、ユニクロの「ファーリーフリースフルジップジャケット(以下、フリース)」がそう。先日たまたま買って着たのだが、今年の冬を過ごす上ですでに手放せない存在となっているのだ。
書店で本を買うと装着してくれるブックカバー。傷や汚れ防止以外にも “表紙を隠す” という重要な役目がある。
読書というのはかなり能動的な行為なので「いや、ちょっ、別に興味はないんだけどたまたまカバンに入ってただけ!」といった寒い言い訳は通用しない。
「何を読んでいるか」はすなわち「何に興味を持っているか」を意味し、個人的にはネットの閲覧履歴を見られるよりも本棚を見られる方が百倍恥ずかしい。
しかし、リサイクルショップで購入した古本や図書館の本にはカバーがないし、市販のカバーはサイズが決まっていて何パターンも買わないといけない……。そんな悩みを解決する神アイテムを発見した!
吉野家の福箱と言えば牛丼や豚丼の具材の宝庫。グッズの詰め合わせ福箱もあるけれど、私(中澤)は毎年、この具材系福箱で正月を過ごしている。あんまり変わらない安定感が安心に繋がっているのかもしれない。
そんな私のように、2024年も具材系福箱を購入して、面倒くさい時をしのぐ飯に使おうと思っている一人暮らし者に朗報だ。吉野家の福箱松セットがブラックフライデーで安くなっているぞー! ただし、注意すべき点があって……
Amazonで「電動サンタクロース はしごクリスマス電気登山」なる商品を購入した。単3電池を2本セットしたらサンタが勝手にハシゴを昇り降りするらしい。しかも “サンタクロースが歌いながら” ハシゴを昇り降りするのがポイントだそうだ。それは熱い。
価格は送料込みで1580円。サンタが歌いながらハシゴを昇り降りしてくれるなら安い! というわけで買ってみた。
どんぐり共和国から2023年11月25日に発売が開始された「お正月小トトロ」、お値段6930円。頭にみかんを乗せた柔らかそうな小トトロが、紅白の紙垂が付いた台座に鎮座している。その姿はまるで鏡餅。
この見た目のあざとさ、干支に囚われず毎年使えるデザイン。ジブリ好きとしては絶対に手に入れたいアイテムだが、情報を聞きつけた頃にはすでにオンラインサイトにて在庫切れという脅威の人気ぶり。
とはいえ、店頭にはまだ私のことを待っている小トトロがいるかもしれない。諦めきれずに鎌倉にあるお店まで足を運ぶことにした。
つい先日、運転免許の更新で東京都庁にある「運転免許更新センター」に行ってきた。前回の更新からもう5年も経ったのか……。感慨深くなるのと同時に、手続きが終わった瞬間、こうも思った。またやっちまったと──。
たしか5年前も同じミスをしたんだよな。で、次回は絶対忘れないようにしようと思ったんだよな。完全に忘れてたな。この感じだと、たぶん5年後も忘れそうだな……。
そこまでラジオに詳しくない私。でも、電波にはいろんな種類があることは知っている。AM、FM、そして短波(SW)など。
詳しくは後述するが、埼玉奥地の山の中で、短波放送も受信できるラジオを使い様々な番組を聴いていたところ──
「敬愛する金正恩総書記は〜」
「不屈の革命信念と意志を〜」
「敬愛する金正恩同志が〜」
「11月23日、初の偵察衛星の打ち上げを〜」
──!!?????
そう、北朝鮮による日本語放送が流れてきてビックリ仰天したのである。
北朝鮮の放送が存在することは知っていたが、まさか日本語バージョンもあったとは……!
本日2023年11月27日は「スターバックス福袋2024」の抽選結果発表日である! 大人気のスタバ福袋を購入できるのは、オンライン抽選を突破した強運の持ち主のみ。激レア福袋をゲットするため、今年もロケットニュース24編集部総出(18人)で抽選に応募したのだが……
果たして何人が抽選の壁を突破できたのだろうか。ちなみに抽選結果はオンラインでも確認可能。メールが届いていない方は、公式サイトをチェックすると良いだろう。それではさっそくメンバーたちの結果をご覧いただきたい!
2023年11月27日は、11月の満月の日。ネイティブアメリカンによる呼称は「ビーバームーン」だ!
国立天文台によると、満月になるのは18時16分。昼間の時点での天気予報だと、今夜はお月見できそうなエリアが多そうだぞ! 詳しくお伝えしよう。
ある日、私(佐藤)はChatGPT(3.5)にこんな質問を投げかけてみた。「合わない食材の食い合わせを3つ教えてくれ」。美味しいレシピを尋ねるべきだが、美味しくないものについてどんな回答を示してくれるか、興味があったからだ。
そうしたところ、いつものように即座に答えてくれた。はたして、その食い合わせは本当に合わないものなのだろうか? ChatGPTが示した3つの食い合わせを、実際に食べて検証してみたら、絶望的に合わない組み合わせが判明した!
我らがロケットニュース24編集部がある新宿2丁目。
編集部から徒歩5分ほどの場所に新宿御苑があるのだが、長らく新宿門の横では工事をしていた。大きな塀に囲まれて中の様子は見えず、一体何の工事だろうと思っていた。
そういえばあの御苑の横の工事、いつの間にか終わったな……と思ったら、めちゃくちゃ大きな道ができていたのでビックリした。道ってできることあるんだ。
この道はいったいどこに続いているのか……歩いてみることにした。
約2年前にAmazonで評価1.6のクリスマスツリー(2365円)を購入したら「ゴミかと思った」というレビュー通りの商品が届いて……速攻で捨てた。最低評価にふさわしいクリスマスツリーだったと言える。ちなみに2023年11月末時点での評価は1.8のようだ。
そんなツリーよりも低い評価を叩き出したのが「LEDクリスマスツリー型ライト クリスマス置物 水晶飾り〜」なる商品。価格は1749円で、評価は堂々の1.5。レビューには「ひどい」「残念」「最悪」などと書いてあった。果たして実際のところはどうなのだろうか。
人付き合いって難しい。何より難しいのは他人が何を考えているか分からないというところだ。私(中澤)の前では笑顔のあの人も陰口をたたいているかもしれないし、不愛想なあの人は私のことが嫌いかもしれない。そんな私は考えすぎてしまうタイプ。
これまで人一倍人付き合いには悩まされてきた。正直、今も悩んでいて「こうすれば大丈夫」という答えとかはないのだが、41年悩み続けてたどり着いた私なりの「なんとか生きやすくなる方法」をここに記したいと思う。