「漫画」カテゴリーの記事 (279ページ目)
なんでも本日2月9日は「漫画の日」であるらしい。ほかにも7月17日や11月3日もマンガの日でらしいのだが、今日という日を「漫画の日」と定めたのは、かの有名な古書店『まんだらけ』とのこと。ちなみに漫画家・手塚治虫先生の命日でもある。
さて。そんな漫画の日に、ひとりの悩める若者が、泣きそうになりながら私(羽鳥)に相談を持ちかけてきた。話を聞くと、「どうしてもバッティングの絵が上手く描けない」のだという。問題のイラストを見せてもらうと、なるほど確かに下手だった。
たとえデッサンが狂っていても、なんとかなるのがマンガである。むしろデッサンが狂っている絵のほうが、迫力が出る場合だってある。そもそもヘタウマなマンガだったら、ほとんどデッサン力(りょく)なんて必要ない。だがしかし……!
絵を描く仕事な以上、きちんとデッサンは学んでおいたほうが良い。たとえ絵を描く仕事でなくても、何かを造る仕事だったら、絶対にデッサンは学んでおいたほうが良い。“形や空間を把握すること” ができるようになるからだ。デッサン力(りょく)が乏しいままプロになると、いつかきっと悔しい思いをする。そう、私のように。
製作が発表されて以来、実写映画版『ジョジョの奇妙な冒険』に批判的な声が多い。一部では「楽しみ」という声もあるものの、大多数は「やめておいた方がいい」「なぜわざわざコケに行くのかわからない」……などと、ネガティブな反応が多いようだ。
そんな中、神木隆之介さん演じる「広瀬康一」と、小松菜奈さん演じる「山岸由花子」のビジュアルが公開された。ある意味で最も再現が難しい康一くんのビジュアルは、やはりというべきか、「コレジャナイ」という声が相次いでいるのでお知らせしたい。
ビックリマンチョコ。それは現在30代から40代のおっさんが少年の頃、社会現象ともなったロッテのお菓子である。少年たちの目的はお菓子よりもシールで、あの頃を生きていた少年の中でビックリマンを知らない人は存在しないだろう。
同時期に、少年たちが夢中になった漫画に「聖闘士星矢」がある。その2つがまさかのコラボ『聖闘士星矢マンチョコ』として発売開始となったというから、おっさんとしては聞き捨てならない。というわけで今回は、現在絶賛発売中の『聖闘士星矢マンチョコ』を箱買いしてきたので、中身を全公開したい。
狂気のギャグ4コママンガ『あいまいみー』。漫画研究部に所属する4人の女子高生の「不毛な日常」を描いたこの作品。ファンシーな女子高生たちが繰り出す不条理なブラックジョークの応酬は、ひとことで言うなら「腐ってる」。だが、それが良い。
そんな『あいまいみー』の作者ちょぼらうにょぽみ先生が、絶賛大炎上中のキングコング西野さんの4作目絵本『えんとつ町のプペル(以下プペル)』とのコラボマンガを投稿したためお伝えしたい。『プペル』フルボッコ……。
ティーンエイジャー向けの題材で書かれたエンタメ小説・ライトノベル(以下ラノベ)。アニメファンを巻き込んでの爆発的なヒットも多く、最近では、ラノベからアニメ化されるのは珍しい話ではなくなった。しかし、どんなに面白い内容でも読まれなければヒットしない。
そのためか、ラノベ界隈では『幼女戦記』や『俺、ツインテールになります。』などなど、ぶっ飛んだタイトルと設定が横行している。そんな百鬼夜行の中から、また超新星が生まれたのでお伝えしたい。なんと主人公は「温泉」! そういう名前とかではなく、伊豆とかにあるガチの温泉だ!!
アニメとは残酷なものだ。いくら夢中になろうとも、終わりは必ずやってくる。短ければ1クール(3カ月)、長ければ2クール(6カ月)。名作であればあるほどに、終わった時の心にぽっかり穴が空いた気分はいかんともしがたいものがある。
特に、キャラの日常を描いた「日常系」と呼ばれるアニメは、文字通り視聴者の日常の一部と化すため、終わった時の虚脱感は半端じゃない。明日から何を支えに生きていったらいいんだ……そう思ってしまうのもザラ。そんな状態を指して「難民」と言う。本記事では、2017年冬アニメの中で難民発生が確実視されるアニメ3選をご紹介しよう。
2月3日と言えば何の日だ!? ……うんうん確かに「節分」だね。でも、もう1つ忘れちゃいけないのがあるよな? 前日の「ツインテールの日」からフライングで祝う人がいるくらい重要な日。そう、『Fate』の遠坂凛の誕生日だ。豆撒いてる場合じゃないぞ!
そこで本記事では、海外コスプレイヤーによる『Fate』コスプレ厳選17連発をお送りしたい。さすが、海外のレイヤーは顔からスタイルから作りが違うぜ! まさに2.5次元!!