なぜかいま、29年前に公開された香港映画の導入シーンが海外で「史上最高のイントロ」として話題になっている。
その映画とは、あの真田広之さんも出演した香港映画『龍の忍者』である。公開されたのは1982年。今から29年も前の映画である。
なぜかいま、29年前に公開された香港映画の導入シーンが海外で「史上最高のイントロ」として話題になっている。
その映画とは、あの真田広之さんも出演した香港映画『龍の忍者』である。公開されたのは1982年。今から29年も前の映画である。
「NO MORE 映画泥棒」をご存じだろうか。これは、映画館で映画を見る前に流れてくる、「映画を勝手に録画しちゃダメだよ」といったキャンペーンCMだ。ビデオカメラが頭になったスーツ姿の男が登場するあのCM、一部の映画ファンからは、「不快だからやめてほしい」と言った声もあるというが、今、あの「NO MORE 映画泥棒」男がネットで人気なのだ。
映画『マッドマックス2』ファンならば、常に意識しなければならないのが「世紀末」だ。頭はモヒカン、プロテクターはトゲ付き肩パット、ホッケーマスクがあれば最低限の準備は整ったと考えて良いだろう。
だがしかし、肝心なモノを忘れている。世紀末の荒地や砂漠の荒野を走りぬくための、タフでマッドなバイクである。ということで今回は、モロに『マッドマックス2』の雰囲気なバイクカスタムジャンル「サバイバルバイク(Survival bikes)」スタイルをご紹介したい。
ピカピカに磨かれたマシンより砂埃をかぶったツヤ消し黒のマシンを好むような人が、夜空を見上げて思い出すのは映画『マッドマックス』(Mad Max)シリーズである。いつ来るか分からない世紀末に備え、ヘアスタイルはモヒカンにすることも検討、「トゲ付き肩パット」の購入も視野に入れているマッドマックスファンは世界各地に存在する。
そんな根っからのマッドマックスファンたちが数日間にわたり荒野に集うイベントが、あまりにも本気すぎて世紀末感たっぷりなのでご紹介したい。
新幹線開通に沸く中国。新幹線ブームにあやかろうと色々な関連イベントや商品の販売がされているが、中国新幹線を主人公にしたアニメが日本の人気アニメに酷似しているとして中国ネットユーザーの間で話題になっている。
そのソックリさは尋常ではない。証拠バッチリの比較動画は中国大手メディアにも取り上げられ、大騒ぎである。
2012年7月20日に公開予定のバットマンのシリーズ最終章『The Dark Knight Rises』(原題)。公開までにはまだ1年もあるのだが、7月12日にポスターが公開された。ポスターには、荒廃したビルの向こうに、バットマンのマークが浮かび上がっている。ほぼモノクロで刺激的とは言えないのだが、同シリーズに漂う緊張感と力強さが伝わってくるのである。
突然だが、みなさんは今日6月24日が何の日だかご存知だろうか? 実は今日は「UFOの記念日」。世界中のUFOマニアが一斉にUFO観測を行う日なのである。
では一体、なぜUFO記念日なのだろうか? その答えは今から64年前の1947年の今日6月24日に、アメリカで初めてUFOが目撃されたからである。
大盛況に終わった世界最大のゲーム見本市E3。任天堂のWiiUや、SCEのPIVITAなどの新ハードにも注目が集まったが、満を持して各社が発表した新作ソフトの体験デモプレイにも長蛇の列が。みな、真剣なまなざしでプレイしていた。
しかし、体験デモプレイではなく、単なるトレーラー(デモムービー)の上映だけで拍手喝采の大盛り上がり状態になっていたゲームが存在する。EA(エレクトロニック・アーツ)ブースで上映された、『Star Wars : The Old Republic』のトレーラーである。
フジテレビ系列の子ども向け番組「ポンキッキシリーズ」でお馴染みの「きかんしゃトーマス」が、実写映画化されることが決定した。監督を務めるのは、ダークファンタジー映画「9(ナイン)」で長編映画デビューを果たしたシェーン・アッカー監督だ。
映画の全貌は不明なのだが、先立って公開されたポスターを見る限りでは、大人も納得の見応えを感じさせている。
6月11日にロカルノ国際映画祭で、プレミアム上映を控えている松本人志監督の「さや侍」。彼の監督デビュー作である「大日本人」が、ハリウッドでリメイクされることが決定した。制作を予定しているのは米大手映画会社の「コロンビア・ピクチャーズ」である。すでにプロデューサー・脚本家も決定しており、制作に向けての準備が進められているとのことだ。
このニュースにインターネットユーザーからは、「ビッグアメリカンとかになるのかな?」、「ひとしがんばれ」などの意見が寄せられている。
5月6日に誕生日を迎え50歳になった世界的俳優のジョージ・クルーニー。彼の代表作を挙げれば、キリがないのだが、そのなかでも厳選した10作品をご紹介しよう。
この10作はエンターテイメント情報を伝える「AOL moviefone」に掲載されているものだ。いずれも名作揃いで、彼の足跡がいかに偉大なものであったかが、伺いしれるだろう。
映画「スターウォーズ」の主要人物の1人、レイア姫(レイア・オーガナ)。彼女の髪型は非常に特徴的なもので、耳のところで髪をぐるぐる巻きにしているのだが、そのレイア姫そっくりになれるヘッドフォンが話題を呼んでいる。このヘッドフォンは、とある女性が考案したもので、彼女はこれを商品化するべきか、考えているそうだ。
映画の制作会社ソニーピクチャーズが、5月のはじめに殺害されたウサマ・ビンラディン容疑者の急襲作戦を、映画化すると発表した。すでに監督キャサリン ・ビゲロー氏、プロデューサーにマーク ・ボール氏を起用することが決定している。
映画「スターウォーズ」に登場する、刀剣型の武器「ライトセーバー」。映画に憧れて、棒切れを振り回していたという男性も多いかもしれない。このライトセーバーを動物たちに持たせると、とても迫力のある画像になるのである。
映画『バックトゥザフューチャー』のデロリアンに、憧れを頂いていた人は多いのではないだろうか。では、ナイトライダーのキットはいがかだろうか? 映画『ゴーストバスターズ』のECT1は? いずれも魅力的なのだが、もしもこれが1台の車だったなら……。
その夢を実現してしまった人物がいる。彼によれば、この車は「タイムトラベルできて、幽霊退治でき、さらに次元の壁を飛び越えることができる」というのだ。
『コブラ』と言えば、究極にダンディな漫画家・寺沢武一氏の代表作。1978年から『週刊少年ジャンプ』にて連載され、筒状のモノを左手に装着してサイコガンのマネをした人も多いはず。そんな『コブラ』がアレクサンドル・アジャ監督によりハリウッドで3D映画化されるというニュースは、多くのコブラファンを歓喜させた。
そしてその実写版映画のポスターが、これまたダンディすぎてカッコ良すぎる!と大きな話題になっている。
昨年実写映画化が発表されたお馴染みのボードゲーム「モノポリー」。制作発表から約1年を経て、映画のトレーラーがYoutubeに公開された。動画を見る限り、かなりシリアスなタッチの作品に仕上がっているようだ。
日本でも幅広い年代から親しまれているアニメ『一休さん』。中国でも来年劇場版の公開が予定されているなど、人民的超人気アニメだ。上海のとあるガチャガチャコーナーで一休さんガチャガチャ数種を発見。コンプリート目指してやってみた。
地震が発生したとき、テレビなどで流れる緊急地震速報のチャイム音。「チャ~ラン、チャ~ラン」と、聞けば一気に緊張感が増すあの曲だ。警戒させる不安にはさせず、緊張感は増すけど落ち着いて……と、計算されつくした絶妙な旋律。一体だれが作曲したのだろうか?
作曲したのは東京大学・先端科学技術研究センターで教授を務める、工学者の伊福部達(いふくべとおる)氏。実は『ゴジラ』シリーズなど、数多くの映画音楽を手がけてきた日本を代表する作曲家・伊福部昭(いふくべあきら)氏の甥にあたる人物なのだ。
ニセモノや粗悪品が多いとウワサされる中国産の商品。しかし、身の回りにあるモノのうち、実に多くのものがメイド・イン・チャイナであることもまた事実。
実際に、いま記者の目の前にある置き時計、南アで買ったワールドカップのマグカップ、デジカメ、パソコン、そしてiPhone。すべてに「china」の文字が書いてある。現在のところ、特に品質に問題は生じていない。あまり気にする必要はないのかも。
……だがしかし。先日、中国の北京で購入した「ブルース・リートランプ」は開封直後に重大な問題が生じた。