歌手の氷川きよしさんが、日本武道館で15周年記念コンサートを行った。2014年8月に元マネジャーへの暴行容疑で書類送検されたこともあったが、2日間で3公演、合計2万4000人を動員するというから、その人気は健在である。
氷川きよし……。彼が彗星のごとくデビューし、熟年層を中心に根強いファンがいることは想像できる。ただ、最近は若い演歌歌手も多い。なぜ氷川きよしだけが人気なのか? そこで日本武道館に集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
歌手の氷川きよしさんが、日本武道館で15周年記念コンサートを行った。2014年8月に元マネジャーへの暴行容疑で書類送検されたこともあったが、2日間で3公演、合計2万4000人を動員するというから、その人気は健在である。
氷川きよし……。彼が彗星のごとくデビューし、熟年層を中心に根強いファンがいることは想像できる。ただ、最近は若い演歌歌手も多い。なぜ氷川きよしだけが人気なのか? そこで日本武道館に集まったファンたちに、直接その魅力を聞いてきたぞ!
日本にはたくさんのアイドルグループが存在する。当然ながらそのすべてがメジャーな活動をしている訳ではなく、地元を活動拠点とする、いわゆる “ご当地アイドル” がほとんどだろう。
そんななか、新潟県および「JA全農にいがた」が、2014年の新潟県産コシヒカリ新米発表会で、お米農家ユニット『新潟ライスガールズ』の活動について発表した。彼女たちは “ガールズ” と名前がついているものの、50~70代のお母さんたち。正直いって若くはないし、キレのあるダンスや卓抜した歌唱力がある訳でもない。だが……彼女たちの思いは確実に見た人に届くのである。
ハッキリ言ってかなり感動した! 現役アイドルは彼女たちを見習うべきかもしれない。
独特の香りとクセが特徴的なパクチー。「絶対に無理!」という人がいる一方で、「パクチー大好き!」という人もいる、“賛否両論食材” である。中華料理店やタイ料理店でパクチーは食べられるものの、まだまだ一般的とは言えないのもまた事実……。
「普段からもっとパクチーが食べたいんや!」そう思っていると、以前ご紹介した「蕎麦コンボワタナベ」の『水菜と香菜蕎麦』が『パクチー蕎麦』にパワーアップしているというではないか……! 行くしかないやん!! というわけで、リニューアルした『パクチー蕎麦』を食べてきたのでご紹介したい!
桃太郎といえば岡山県。その岡山から遥か遠く離れた愛知県の犬山市に、桃太郎神社という不思議なスポットがある。
おばあさんが洗濯をしていた木曽川のほとり、芝刈りに行ったおじいさんの屋敷跡に建てたと自ら言い張るこの神社は「桃太郎誕生の地」として、マニアの間では有名だ。
まともに考えたら悪い冗談としか思えないが、意外にも神社側は大マジ。桃太郎生誕の地を裏付けるべく、様々な証拠品を公開していた!
その実力はもちろんのことルックスでも人気のスポーツ選手といえば、サッカー日本代表の内田篤人選手である。かっこよくて、かわいくて、うっちーを見るたびに胸キュンしちゃう人はきっと多いはずである。
そんな内田選手が試合前に聴いているのは、あのMay J.さんの歌であることが判明したぞ! May J.さんの素晴らしい歌声、確かに試合前に聴くにはぴったりかもだ。
2014年10月8日、国民的アイスクリームの「ガリガリ君」を手掛ける赤城乳業は、大手コンビニチェーンのセブンイレブンとコラボレーションして秋にふさわしいテイストの商品の販売を開始した。その名も「スイーツなガリガリ君 イタリア栗のクリーミーモンブラン」である。
この商品はガリガリ君史上、もっとも高い価格170円である。きっとウマいに違いない! ということで早速溶かして飲んでみたところ、極上のマロンフレーバーに感動せざるを得なかった!! これで私(記者)は確信した! ガリガリ君は飲みモノですッ!
朝の情報バラエティ「スッキリ!!」(日本テレビ系)の商品開発プロジェクトから誕生した、アナウンサー3人によるユニットに同情の声が上がっている。このユニット「アナサー男子3人衆」は森圭介アナ、藤田大介アナ、青木源太アナの3人によるもので、楽曲は音楽プロデューサーのヒャダイン氏が務めている。
2014年7月にデビューしたものの、シングルがまったくと言って良いほど売れておらず、販売目標を達成するには程遠い現状だ。毎週水曜日に活動報告しているのだが、その度に出演者からお説教。その姿がかわいそうと同情する意見が後を絶たない。なかには居た堪れずに不快感を示す人さえいるのである。
最近、インターネット上で話題になっているのが『卵黄の味噌漬け』である。記者(私)は卵かけごはんが大好物であり、これは是が非でもチャレンジしてみねばならぬ。そう、やらねばッ! と、いうワケで、時間はかかりそうなものの作り方は簡単なのでやってみた。
友人知人との連絡手段として、Facebookを活用している人も多いのではないだろうか。連絡だけでなく日常を記録するのにも役立つウェブサービスなのだが、そのFacebookが2014年10月8日、新しい言語として関西弁を加えたことを発表した。
実際に関西弁に切り替えてみたところ、めっちゃ馴れ馴れしくなったやん! しかもこれまで「シェア」と表示されていたものが、なんだかおかしな言葉になったやん! もっとほかの言葉があったんとちゃうか~ッ!! めっちゃ変な感じがしまんがな~!
以前の記事で、北海道民のソウルフードとして『やきそば弁当』をご紹介したが、それを読んだ北海道民の知人から「やき弁(やきそば弁当の略)も確かにソウルフードですけど、“まるちゃんダブルラーメン” のしょうゆ味こそが真のソウルフードですよ!」と指摘された。
それまで気付かなかったが、言われてみれば北海道のコンビニやスーパーでよく見かける。というか……! ダブルってなんだ? そこで今回は、北海道民が「真のソウルフード」と主張する、まるちゃんダブルラーメンを食べてみたのでご紹介したい。
岐阜県各務原市。観光で訪れるにはちょっぴり交通の便が悪いこの地に、朝日新聞の「企業博物館ランキング」で、かのトヨタ博物館を破り全国第5位にランクインした、知る人ぞ知るエリート博物館がある。
その名は、大手製薬会社・エーザイが運営する「内藤記念くすり博物館」。なんだか難しそうな施設かと思いきや、医療とくすりと薬局の歴史をテーマに、シロウト&一般人でも興味津々で楽しめる工夫のされた、超オススメの博物館だった!
出世大名家康くんやふなっしー、くまモンなど、世の中には大人気の “ゆるキャラ” がたくさんいる。子供だけでなく大人までに知名度のあるキャラばかりだが、そんなゆるキャラブームに納得していない男がいた。
それは、ふなっしーを心から愛するロケットニュース24編集部の佐藤記者こと「さとっしー」である。彼いわくあまりにゆるキャラがブームになりすぎて、世の中がゆるくなりすぎているのではないか? ということだ。
皆さん、泡盛を飲んだことはあるだろうか? 泡盛とは沖縄地方に古くからあるお酒で、多くの商品がアルコール度数30度となっている。非常に強いこのお酒を、お土産で持ち帰ってストレートやオンザロックで飲むという人も多いはずだ。それを飲んで「沖縄の人はお酒が強い」と勝手にイメージすることもしばしば。
実は沖縄の大半の人が、このお酒をストレートでは飲まないこと。そのことがほとんど知られていないのである。では、どうやって飲むのかと言うと、水割りが主流なのである。6秒動画投稿サービス「vine」で絶大な人気を誇る面白おじさん、根間タダシさんは「みんな水割りですよ」と語っている。
理由はよくわからないが、ゾンビが好きな人は多い。過去にゾンビ関連の映画やドラマ、ゲームは数えきれないほど世に送り出されてきた。書店では「ゾンビの作法」なんて意味不明・理解不可能な書籍を見かける。
この夏、そんなゾンビ好きの話題をさらったのが、その名も『ゾンビキャンプ』である! 2014年は4回開催されチケットは全て即日完売と大人気らしいのだ……。私(筆者)はチキンなので行きたくないけど、気付いてしまった以上行くしかない! というわけで1泊2日のゾンビキャンプに参加してきたぞーッ!!
明るい廃墟と呼ばれていた、滋賀県のショッピングモール「ピエリ守山」が2014年12月に生まれ変わってオープンする。それに先立って、9月に同施設はH&MやZARA、Bershka、Stradivarius、GAP、OLD NAVYなど約150店舗が出店する計画を発表した。
そんななか、施設の公式キャラクター2体がTwitterをスタートさせたのだが……。そのうちの1体、「アユちゃん」のTwitterホーム画面が何やら物々しい雰囲気を醸している。明るいあいさつとは裏腹の白黒画像は何だ!? 鬼気迫るモノを感じるぞ……。
以前の記事で、店舗に商品を持ち込むとネットオークション「ヤフオク!」に出品できる『ヤフOFF』についてお伝えした。このお店は、ヤフオクと中古本販売大手 BOOKOFF のコラボ店舗である。私(記者)は使用済み未洗濯の全身タイツと、漫画家マミヤ狂四郎氏のサイン入り書籍を持ちこんだのだが、5000円の販売価格に満たなかったため、出品を断られてしまった。
すっかりそのことを忘れていたら、GO羽鳥が勝手に全身タイツと書籍を出品していることが判明。2014年9月29日から7日間のオークションで、なんと2つとも落札されたのである! 落札価格は以下の通りだ。
ふらんす亭といえば、ハンバーグとステーキ・カレーを提供するチェーンレストランである。肉を食べたくなったら行くという人も多いかもしれない。そのふらんす亭が一部の店舗でかなり斬新なフェアを実施していることが判明した。
それはなんと「麻婆豆腐フェア」である! え!? 麻婆豆腐? 中華料理の代表格といってもいい麻婆豆腐のフェアってどういうこと? 店前にある看板を見ると、ハンバーグとチキンに麻婆豆腐をかけているようなのだが、本当に合うのか? ということで実際に食べてみた。
地味で人気のない戦国武将の代名詞といえば、関ヶ原で徳川家康率いる東軍と戦ったはいいが、次々と仲間から裏切られ、六条河原で処刑されてしまった石田三成であろう。
そんな三成を敬愛してやまない滋賀の大富豪・泉巌(いずみがん)さんは、1970年代に全財産を投げ打ち、琵琶湖のほとりに三成の居城・佐和山城を復元(?)しようと思い立つ。
新たに設計された新・佐和山城を中核とする壮大な歴史テーマパーク、その名も「佐和山遊園」は、着工から40年経った今も増築に増築を重ね、完成の見込みはほとんどなく、完成どころか端から崩壊しつつあり、ムチャクチャになっているという噂を聞いて、現地に行ってまいりました。
東京・新宿歌舞伎町。眠らないといわれるこの街は、昼夜を問わずいかがわしい人物が客引きを行っている。この街を1度は歩いたことのある男性であれば、わかるはずである。めちゃくちゃ鬱陶しい! 邪魔くさいのである。
2013年9月に客引き禁止条例が施行されたのだが、この条例には罰則がないために、施行前とあまり変化した様子がない。だが、発見したぞ! 客引きが声をかけて来ない方法がわかった。それはとても単純で誰にでもできること。その方法とは全身タイツを着て歩く、たったそれだけだ。
2010年頃、「食べるラー油」が大ブームになったことを覚えている人は多いことだろう。“調味料を食べる” という発想は斬新で、巷には数々の食べるラー油関連の商品が登場した。一方、通常のラー油はというと、餃子を食べるときに使うくらい……という人が多いはずだ。
かくいう私(筆者)もその一人……だったのだが! 知人に勧められた、2007年販売開始の『カドヤの黒ゴマラー油』が、思わず「ラー油革命やッ!!」と叫びたくなるほどウマさで、しかも何にでも使える万能調味料だったのである!