新年といえば福袋。福袋といえば秋葉原。ということで、私(佐藤)は毎年恒例のアキバ参りにやってきた。が! 昔みたいに大っぴらにジャンク品を販売するお店がなくなってしまって、唯一頼りだった、とあるお店も閉店して古着屋になってしまった。もはや、アキバで福袋の夢を見ることはできないのだろうか……。
と思ったら! 意外なお店で掘り出し物を発見!! 半額専門店「トーアマート」の福袋の売り方がかなり良かった。もう福袋はコレでいいんじゃない? とさえ思ってしまった。
新年といえば福袋。福袋といえば秋葉原。ということで、私(佐藤)は毎年恒例のアキバ参りにやってきた。が! 昔みたいに大っぴらにジャンク品を販売するお店がなくなってしまって、唯一頼りだった、とあるお店も閉店して古着屋になってしまった。もはや、アキバで福袋の夢を見ることはできないのだろうか……。
と思ったら! 意外なお店で掘り出し物を発見!! 半額専門店「トーアマート」の福袋の売り方がかなり良かった。もう福袋はコレでいいんじゃない? とさえ思ってしまった。
事前抽選で消費者を一喜一憂させたり、転売ヤーが跋扈(ばっこ)したり……時に殺伐とした空気が支配する福袋の世界。そんな荒野に一服の清涼剤はいかがだろうか。
世間の話題をかっさらうような派手さはないけれど、確実な満足感が得られるのが「カフェ・ド・クリエ」の福袋だ。今年は定番の焼き菓子の詰め合わせではなく、「フードメニューと交換できるチケット」をひっさげて登場した。
サンマルクブランドの生パスタ店「生麺専門 鎌倉パスタ」。和テイストの店内で気軽にパスタを食べられるチェーン店だが、今年も福袋を販売。
2024年の福袋はstudio CLIP(スタディオクリップ)とコラボ! 鎌倉パスタと同じく、ショッピングセンターやファッションビル、百貨店などに入るカジュアルファッション&生活雑貨のブランドだ。
「築地銀だこ」の福袋はおトクである。何も言わず買うべき。
以上、記事終わり。
さすがに職務放棄で怒られそうなので実行は無理だが、そうも言いたくなるほどシンプルにトクであり、実用的であり、毎年安定しており、消費者に優しいのが銀だこの福袋だ。
ラインナップは税込1100円、税込3300円、税込5500円の3種類。物価上昇など「企業努力だけでは吸収することが難しい状況となり」ということで、昨年よりも税額分アップしているが、むしろ筆者は「価格改定」を明示しているところに好感を抱いた。
どれを選んでも「購入金額以上のたこ焼引換券が必ず付いてくる」ので安心して買って欲しい。
やるんじゃなかった……というのが今の私の率直な気持ちなので、本記事はある意味で注意喚起と言えるかもしれない。
何をしたのかというと、新宿高野の福袋(福箱)に入っている高級フルーツを糖度計で分析してみたのだ。ついでに、スーパーで売っている普通のフルーツと比較したりしたのだが……マジで余計なことをしてしまったと後悔している。
福袋でも福箱でもなく、買い物カートの上下段に商品をぎっしり詰め合わせ、丸ごと全部がセットになっている……それがイオンの正月名物、福カート。
毎年恒例ではあるが、どちらかといえば「知る人ぞ知る」マニア的な企画で、少なくともここ数年の筆者のウォッチでは「即完売」というほどではなかった。
ところが、である。今年は開店と同時に真っ直ぐカートを目指し、手を伸ばす人が続出! 開店ダッシュは各自が「一番欲しい本命アイテム」に走るはずで、すなわち別のアイテム、別のショップを捨ててまで購入していることを意味する。
これは来ている……福カートの波が来ている……! どんな中身だったか、今年の構成をご紹介!!
イオンの売り場でニベアの福袋……というか福缶を初めて見た時、驚きを通り越してめちゃくちゃ笑ってしまった。すごい、青缶がアホみたいに大きくなってる!!
青缶はニベアの代表製品の保湿クリーム。真っ青な缶に白いロゴだけが印字されたデザインは有名だが、なにもここまで大きくすることないじゃん!
勢いに負けてつい購入してしまったので、開封して中身をチェックしてみよう。
私(佐藤)は職業柄、革靴を履く習慣がない。持っていないわけではなく、頂きものの上等な靴が下駄箱の奥にしまってある。訳あって履かずにいたのだが、来年は積極的に履いてみたいと思っている。とはいえ磨きもせずに放置していたから、状態はあまりよろしくない……。
そこで! 百貨店「松屋」のオンラインでシューケアセット福袋(税込4785円)を購入して、靴磨きにチャレンジ! くたびれた革靴を美しくよみがえらせることに成功した!
プチプラで定評のあるファッションセンターしまむら。毎年のようにもはや怖いレベルで安い福袋を生み出し続けている。
昨年当サイトではメンズ福袋をレポート。原田記者が今年一番楽しみな福袋として挙げるほどに充実した内容であった。
今年は筆者(高木はるか)もレディース福袋に挑戦することにしたのだが……一筋縄ではいかないファッションの難しさを知ってしまったかもしれない。
今年も「成城石井の福袋」の季節が来た。厳密に言えば、同店では店舗受取型の「福袋」に加え、自宅配送型の「福箱」も注文可能なので、「福袋と福箱」の季節だが。
もっと言えば、「福箱」については好評具合が著しいらしく、2023年夏以降より年4度の配送が決定したとのことだ。つまり「季節が来た」などといかにも1年ぶりの貴重なイベントのように書いたが、実際はそうでもないのである。「福箱」は割と来るのである。
完全に成城石井は味を占めている。前述の情報を知った時、筆者は「あの成城石井でも味を占めるんだな」と思わずにいられなかった。とはいえ、勢いを増す同店から視線を外すという選択肢はなく、今回注文したのは「冬のオードブルセット」という「福箱」である。
中身が全部書かれている福袋も多い今日この頃。そんな中、ディズニーストアのラッキーボックスは微妙に分からない。ECサイトには確実に入っているグッズが3つほど記載されているだけで、あとは書かれていないのだ。何が入っているか分からない福袋のワクワクを残したバランスの良いやり方だと思う。
というわけで、今年もちょっとワクワクしながらラッキーボックス(税込3500円)を開けてみたところ……悲しい事件が起こっていた。1番使えるアレがなーーーーーーい!
年末年始は東京・アメ横は書き入れ時。とくに今年は、新型コロナが5類に移行して最初の正月を迎えるとあって、ここ数年で1番のにぎわいを見せている。通りのアチコチから威勢のいい売り文句が聞こえてくる。その多くが魚介類を販売するお店のものなのだが、それらに紛れて久しぶりに聞くかけ声があった。
「入れちゃえ入れちゃえ!」、あれはチョコレートたたき売りの「志村商店」の声!! 懐かしさのあまり1000円たたき売りのお菓子を買ってみたら、時代の流れを感じた……。
福袋を定点観測していると、その時代の空気や経済状態まで見えてくる──
言い過ぎました。しかしながら円安、物価高騰、成長鈍化など暗い経済ニュースが続くなか、福袋の中身……とくに食事券や割引券のたぐいが「微妙に使いにくくなっている」「微妙に目減りしている」というのもまた切実な実感だ。
しかし企業も「精一杯」のところからクーポンを出しているのがわかるから、誰のことも責められない。
そんななか、毎年恒例のすき家の福袋「SMILE BOX 2024」が、いろいろな意味ですごかったのでちょっと聞いて欲しい!
「金の蔵」といえばサンコーが運営する居酒屋チェーンであるが、数日前、マネーポストWEBの「金の蔵」に関する記事がSNSで話題になっていた。多くの人が反応していたのが現在の「金の蔵」の店舗数だ。その数なんと……
1店舗。
繰り返す、全国にたった1店舗である。嘘だろ……!? 2023年12月28日時点で現存しているのは、どうやら池袋サンシャイン通り店だけのようだ。
ドトールの福袋といえばアート系。
いや、勝手な思い込みかもしれないが、ここ数年は京都の和柄テキスタイルブランド「SOU・SOU」コラボ、北欧ブランド「moz」コラボ、さらにドトールの歴史を表現した「ヒストリーデザイン」など、デザイナーズアイテムとでも呼ぶような感度高めのグッズを展開してきた。
上写真の紙袋を見ても、そのノーブルな雰囲気は伝わるのではないかと思う。ところが、である。
今年のコラボ相手は、お昼寝が大好きでプリン体操が得意なゴールデン・レトリバーのあのコ……だと?
今年も余すところあと数日、仕事や年越しの準備で何かとあわただしい。仕事納めで飲み会を予定している人も少なくないはずである。この時期になると毎年、救急出動件数・119番通報が増加する。東京消防庁によると、今年は年間件数が過去最多で連日「救急車ひっ迫アラート」が出されているという。
とはいえ、緊急時に救急車を呼ぶか迷うことがあるはずである。そんなときは、救急安心センター「#7119」に電話をして救急相談することをおすすめする。
在宅&一人きりで働く筆者にとってお茶は欠かせないもの。紅茶や台湾茶などを自宅にそろえ、気分に合わせて飲むことで自分を上機嫌に保つようにしている。
そのためリプトンの公式オンラインショップが福袋が発売したと聞いた時は、速攻スマホを開いて購入ボタンをタップした。
ところが。一番お得な紅茶の詰め合わせを買ったはずなのに、ちょっとした罠が潜んでいたのである……。
チョコレートを挟んだクロワッサン「チョコクロ」でお馴染みのサンマルクカフェ。福袋の分野では、毎年コンセプトや購入方法が異なり、実際に入手するまで告白の返事を待つ乙女のように筆者をハラハラドキドキと翻弄する罪つくりな店だ。
今年は昨年に引き続き、岡山のジーンズメーカー「JOHNBULL(ジョンブル)」とコラボレーション。予約はなく、12月26日(火)から販売を開始している。
筆者の訪問店では予想を超える売れ行きにチョコクロの「焼き待ち」が発生する人気っぷりだった。では、今年のアイテムを見てみよう!
ノルマとにらめっこの資本主義。競争からの脱却を夢見ても、会社に属しているとなかなか難しいのが現実である。で、色んな会社を渡り歩いた結果、私の結論としては「上司に好かれるのは結局大事」ということに落ち着いた。
とは言え、私はコミュニケーションが上手なタイプではない。っていうか、おそらくめちゃめちゃ不器用だ。思ってることがそのまま態度に出るタイプである。このままではマズイ。そこで上司であるYoshioに裏ガネを渡してみることにした。Yoshioよ、ちょっと来てもらっていいか?
500~600円くらいのガチャでも「高いな」と思ってしまう私(あひるねこ)なので、今回のガチャを発見した時は危なくその場で卒倒しそうになってしまった。聞いて驚け……1回5000円である! すぅ──────────(気絶)
なんでも大当たりを引くと、最高10万円相当のご当地和牛を自宅まで届けてくれるんだとか。なんやその年末ジャンボガチャ! 本来ならば世界が終わったとしても無視する代物であるが……いや、当てる。絶対に当ててやるぞ! 俺の生き様見とけやァァァァアアア!!